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―多目的ホールはヒーローショー状態―
[カツ――――――――ン……]
[占い師の金星爪楊枝が相手の仮面を捉え、弾く。>>69]
……なっ…
どうし、て……何故あなたが…
[その素顔を見てくれると、爪楊枝の先を向けたまま
眼鏡のズレを直すと…見えたのは、蝶の痣と光を通じて
対話していたユーリーその人。]
ユーリーさん、何故…!
何故そんな変態チックな姿をなさっているんですか――!
あなた仰ってましたよね、結婚がどうのと…
それでは婚期なんて裸足で逃げてしまいますよ!
[結構痛い所を、爪楊枝ではなく言葉で貫いたような気がする。]
[浮かぶ淡い緑を通し、何度も何度も問い掛ける。]
こんな時、僕は…
どんな顔をすれば良いのか解らないんです…。
[思い切り笑って指差せば良いと思うが、そうすれば
きっとユーリーは再起不能にまで陥るのではないだろうか。
そんな思いが過ぎる。]
信じてくれ――これは不可抗力だ。
俺は…断じて、変態なんかではないんだ。
[裸足で逃げて行く婚期が、見えた気がした]
―――――…笑いはしません。
でも。
着替えませんか、それ。
[そして唐突に素に戻った。
こうして喋っている今も、彼は縛られていてチュチュを着て。
更に全身タイツなのだから。]
フィグネリアさんに見つかっちゃったら、それこそ
この世の終わりのような気がしますよ…?
>>74
wwwwwwwwwwwwwww
[ちょっとかっこよさげな帽子に、
自分の同類が着ていそうな上着、そして割とせくしーなズボン(尻尾付き)という、かなり謎な服装]
…まあ、さっきより46倍マシか。
[割ともっともな感想ではなかろうか]
(割と切実に何もなかった事にしたい)
[手元にあったマグカップに、どこからか出てきたココアを注ぐ。
ぶっきらぼうにそれを勧め、自分もそれを啜るように飲む。
元タイツマンが発する空気は、重い**]
[男は知らない。
フィグネリアは間近で見ていた事を。]
うん!さっきのよりはとても素敵な服だと思います!
全体的に…セクシーさというか、相手を求めるようなものを
意識したデザインのようですね。
でも、これならお相手だってすぐに見つかりますよ。
きっと!
[さてそれはどうだろう。
男は婚約者を亡くしてからの21年間、そういった色恋に
ついては全く縁が無かったというか避けていたのだ。]
[つまり、男のセンスはアテにならない。]
[ニキータの手を引いて、歩き始める。]
アスティンさんどこに居るんでしょうねー。
多分、水車小屋の近くだとは思うんですけど。
[小首かしげ、ゆっくりゆっくり歩く。
再び足が硬直したように。]
[ぶっきらぼうに差し出されたマグカップと、
甘い香り漂うココア。>>79
ユーリーの心の闇(主に絶望)は計り知れない所まで
深くなって居ただろうが、それもまた気が付かず]
……良い香りだね。
[傍でカエル?が愛らしい声で鳴いているのを
指先でつついてはゆっくりと、そのココアを味わうのだった。]
―――うん。
僕もね、行くべき所があるんだ―――
[どれだけの時間を過ごしただろうか。
カエル?にこそりと呟いた言葉は、ココアの湯気に溶けた。**]
楽しかったー
[しかし迷宮譚のほぼ99%はポケットに入ってハンカチを被っていたので何も見ていない]
こんなに楽しかったのはね――
[ちょっと考える。
はしゃいだり、冒険したり、そういえば生まれて始めてだったのかも知れない]
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