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街の役人 アリョール ったら 仕立て屋 ジラント を 占う?
街の役人 アリョール は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
菓子職人 シュテファン は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
花屋 イヴァン は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
童話作家 フィグネリア は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
新聞記者 ユーリー は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
仕立て屋 ジラント は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
ニキータ は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
司祭 アスティン は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
整備士 イライダ は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
迷子の リディア は 司祭 アスティン をうしろゆびさしたみたい。
司祭 アスティン は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
街の役人 アリョール は 仕立て屋 ジラント をうらなったよ。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの街の役人 アリョールさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
街の役人 アリョール がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、菓子職人 シュテファン、花屋 イヴァン、童話作家 フィグネリア、新聞記者 ユーリー、仕立て屋 ジラント、ニキータ、整備士 イライダ、迷子の リディアの8にんだよ。
仕立て屋 ジラントは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[ ぼ ふ ん ]
『わー』
『わーわー!』
『にゃー』
『にげろー』
[身長8cmのジラント4体がわーわー言いながら、あちこちに蜘蛛の子散らすように走って行った**]
整備士 イライダは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
―ジラントからの贈り物―
[紺色のサラファン、空色の飾り帯。
さらに空色の美しいルパシカ。
ふわふわ可愛らしいその衣装に嬉しそうに微笑んだ]
まぁ、素敵
ふふ、お揃いね
確かに紅い色が好きだから、つい赤色を選んでしまうのよね
青色の素敵だわ、ありがとうジラントさん
[衣装をぎゅっと握りしめて、すぐに着てみたいな。
と願うと衣装はすっと溶けて、体を覆う。
立ち上がって、くるりと舞うと、ふわりと裾が舞った。
くすくすと子どもの様に嬉しそうに微笑むと、また一つ礼を*]
―親方っ空から女の子が!!―
[どこをどうやってやって来たのか不明だが
空から降ってきた少女がユーリーに直撃した。
しかし、へっちゃらだったようで何事もなかったように
ユーリーは丸焼きを嬉しそうに食んでいて、ほっと息を吐いた。
そっと近づいて、]
お帰りなさい、お嬢さん
そういえば、名前を聞いてなかったわ
私はフィグネリアと言うの、宜しくね
ふふ、大丈夫? ユーリー?
[全然平気そうだけどね。
とくすりと微笑みながら、ユーリーの頭をなでなで**]
童話作家 フィグネリアは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
童話作家 フィグネリアは、花屋 イヴァン をおそっちゃうことにしたよ。
あら?
アスティンさん?
[気のせいか、声が聞こえなくなった気がして
そっと声をかけてみる。返ってくる声はないだろうけど**]
―キッチン―
いやああああああああああああ!!!!
増えた、なんか増えたよ!!!!
[それは、キッチンで起きた不思議な出来事。
大きな熱帯魚が、小さな姿となった…しかも4つに分かれて!]
ど、どうしよう…くっ付けたら元に戻るかな…
あっ、ちょっと待って、こらっ!
そっち行っちゃだめだって!
[追いつ追われつ、ひとまずはさっきのような天井に
張り付いての奇行には至らないようで、安心。]
[タルトケーキは無事かしら、なんて思いつつ
今頃思い出したのは、変態氏の姿格好。]
――――…あ!
そうだ、変態さんならなんとかしてくれそうな気がする。
だってあの服って司祭様のでしょう!?
[だれとはなしているのだ。]
菓子職人 シュテファンは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
ちょ、ちょっと待っていて下さいね、ジラントさん。
これを片付けたらすぐに変態さんを呼びに行きますから!
[片付けまでが調理実習です。
男は手早く器具を洗い、フリフリエプロン姿そのままに
キッチンを飛び出して行った。]
あ!
バラバラになってはいけませんよー!!
[最後にそう残して行ったが、一体この事態を招いたのは
何処の誰なのかと。
そして男の行く先は 5(6)
1.聖堂
2.地下室
3.ヨールカ
4.2階
5.控え室
6.浴室]
―控え室―
[さて、その途中でアリョールそっくりな姿を見かけたのだが、
見たと思った瞬間にはそれは消滅していた。>>1:226]
………?
[困惑しながらも、宛ても無く辿り着いた控え室で
同じ所をぐるぐると回るという意味の無い行動を
行うのだった。*]
[バラバラになってはいけません。
そこでジラント達は誰かのそばにいることにした]
[じらんとA:<<整備士 イライダ>>
じらんとB:<<童話作家 フィグネリア>>
じらんとC:<<童話作家 フィグネリア>>
じらんとD:<<花屋 イヴァン>>
のあしもとに あらわれた!]
[じらんとAはイライダのスカートのひらひらにもぐりこんだ!]
[じらんとBとCはフィグネリアの両手をそれぞれ引っ張っている!]
[じらんとDはイヴァンの足にぶらさがった!]
[妖精のボスに驚いていると――
毛糸玉で遊んでいた妖精は、ふうわりふわり
自分の周りを飛び交って]
―――あ、え?
[気づくと。]
…………なんだ…
やっぱり、夢だったんじゃない。
[きらきらひかる、ヨールカの下]
[でも、変な顔の雪だるまは、そのまま。
……しゃがみこんで、みっつ]
(ボスと、オジサンと、私っぽいかもね)
[まゆ一つ動かさずに、でも確かにくすりと笑った]
[ >たたかう。 ]
… 成敗!
[気合の声と共にスコップを振り上げた!
フェイントだ!そのへんにあった((きゅーけつき))と*07手長猿*を立て続けに投げつけた。
ジラント1/4が加勢に来ているがまだ気づいていない!]
[生前はゆるふわガールであったろう悲しき怨霊に向かって飛ぶきゅーけつきと手長猿。
直撃の瞬間、相互作用により激しい光が発生した!
スカートにもぐりこんだジラントに気づく暇も無い!
果たして… +チョキ+
グー、普通にまとわりつくきゅーけつきと手長猿
パー、奇跡の力で怨霊はきれいな整備士 イライダ(ゆるふわ)にくらすちぇーんじ
チョキ、むつごろう。**]
―おは゛け おんな の こうけ゛き !―
[スコップのフェイントに+表+
{表:引っかかり/裏:は引っかからず、}
きゅーけつきを+半+
{丁:よけきれず/半:よけ}
手長猿を+パー+
{グー:よけきれず/チョキ:よけ/パー:投げ返し}
ジラント1/44(4)
{偶数:の奇行に動きをとられ/奇数:を踏み潰し}
た!]
―ちょっとぼーっとしているあいだに―
[光が治まり、動物王国は40
100〜50:立派なキングダムに
49〜0:腐ってやがる……早すぎたんだ]
[呼び声が止んだ。
気づけば、ぜいぜい息を上げて森の中。
近くに水車小屋、少し遠目にヨールカ。
未だ空気は暖かいまま。]
そ、外に――
出て、しまったのか。
[抱えてきた縞馬はもう居ない。どうしてあんなものを抱えて走ることが出来たのかも判然としないが、森の奥からはその鳴き声の残響が聞こえてきた。]
イライダ、イーラチカ、
どうしていつもドレスをこんなにぐっちゃに… うーんうーん
[ひらひらの中でうなされている]
犬か、
狼か…
けだものは嫌いだ――
[赤い光は未だ周囲を漂っていた。
大きく息つく音を、拾ったろうか。]
…まだ通じるか?
[視線だけやって、ひとり零した。]
だあう
[がっしり。]
[ニキータの肩を両手で掴み、ガタクソ揺さぶった。その勢いたるや、まさしく*09ファウル*級。]
ううあ うああ うあうあ
あうあ あうう ああうあ
あああ あああ ああああ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
[言語能力の崩壊。]
[雪の上に、ぽた ぱた としずくが落ちた
それが自分の双眸から生まれていると気づくのに58秒、かかったりして]
――……バカだな、私は
あんな夢を見たりして
(こどもの私は、夢を見ていたのにな…)
……
[指先で雪の上にお城の絵(っぽいもの)を描いた]
[お城は家
おとこのことおんなのこは両親
滅びた――――]
…………だから、魔法なんて、
奇跡なんて、ないといったんだ
[ぽつ。呟くも、このおかしな教会の中では]
信じていないから追い出されたのか?
[妖精はまた、どっかへいった]
[雪だるまをぎこちなく作る]
いっそこのままひとりぼっちでもいいのかもね…
そういえば、フィグネリアはどうなったのかしら
[ぎゅっぎゅっと玉を作り、二つ重ねてヨールカのそばに置いた]
……一周してみるか。
[立ち上がる*]
[ユーリーの毛並みを直していると、両腕の裾を引く何かに気付く。]
あら? っ!
じ、ジラント……さん?
[ちんまいじらんとが二人。
服の裾を引っ張っていた。驚いてぱちくりしつつ]
えっと……
[思案して3(4)しようと
1:餌付けしようと手に*11岩燕*型のチョコを
2:水玉模様のボールでころころ
3:ちょんとおでこをつついてみる
4:ちょこんとお腹をくすぐってみる]
あ、聞こえるわ。良かった、姿が見えなくなったから
[少し心配になってと、獣が嫌いと言う言葉には僅かに残念そうに]
けだものは、嫌い、ね
[獣と人とは、やはり共存できないモノなのだろうなと思いながら]
犬もというなんて、相当ね
何かあったのかしら? 話したくないなら、訊かないけれど
[ぽつりと呟きながら、傍の小人じらんとをちょんちょんとつついて]
あらあら、ごめんなさい?
[謝りつつも、ひっくり返ったじらんとBが可愛くて
くすくすと微笑みながら、お腹のあたりをちょんちょん
しばらく、つついたり撫でたりして、可愛がっている**]
新聞記者 ユーリーは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
おまえ、上手いことバランスとるねぇ。
よっと。
[あまりガタイがいい訳じゃない肩は、乗るには少し頼りないだろうから、膝元に移動させてやった。
抱き上げられりゃそれできゅぷきゅぷ悲壮な声を上げたもんだから、悪戯込みで抱き上げたりおろしたり。いじめっこしている。
重要なのは、ハタから見たら両手を上げ下げしている奇妙な人であることだ。
勿論、見えるのが当たり前だと思っているイヴァンに、それを気にする様子は無い。]
街の役人 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b0 )
[じらんとDはテーブルの上でイヴァンを見上げた。
何してんだ…とか思っている]
『・・・ ・・』
[何か言いながら、ジャムの乗ったお皿を乗り越えて。
紅茶のカップを背伸びして覗き込んでいる]
―控え室―
妖精…妖精。
[室内を17(200)周程回った頃だろうか。
男が考えていたのは、少女(結局アリョールだと気付いていない)
が見たという妖精の事。]
皆の話では、良く分からないとの事だったけれど…
やっぱり子供には見えたりするのかな。
[首の後ろの蝶の痣付近を漂う光を、そっと手に取って]
素敵な出会いであると、良いね。
[誰しもにもありえるようにと願う。]
さて、変態さんを捜さなくては。
ジラントさんがいつまでも小さいままだと、きっと色々と
不便な事だって出て来るはずだ…。
へんたいさああああああああああん!!!
何処に居ますかあああああああああああ!!!
[とんでもない呼び名を大声で叫び、男は再び教会内を
歩き回るのだ。
さて、次の男の行く先は 5(6)
1.聖堂
2.地下室
3.ヨールカ
4.2階12(12)号室
5.<<ニキータ>>の背後
6.浴室]
[じらんとDはイヴァンの膝元と胸のあたりを上下する手をじっと見た。
そのうち、首が疲れた]
『・ ・・・ ・?』
[なにやら心配そうな声(小っちゃい)を上げてから、片手で紅茶を掬って飲み始めた。
その頃じらんとBとCはフィグネリアに腹を撫でられてもだもだ言っている]
―振り返ればおっさんが居る―
お
あああああああああああああああああ!!!!
[丁度…動物王国が壊滅し、理解不能な言語を耳にした
瞬間だった。>>17
そりゃあ叫ばずには居られない、何しろ二度目の化け物との
遭遇なのだから。]
ニキ、ニキータ、さ!
これは、いった い!
[ぷつぷつと途切れる言葉でも、意思の疎通が出来るだけ
良い方だと頭の何処かが冷静に考える。
要らない、今は逃げたい。]
にゃーにゃー(ゴロゴロ)
[ユーリーの最中でちょっとジャンプしてみたり。揺すってみたり。]
どーしてお耳が大きいのー?
どーしてお口が大きいのー?
[ふかふかでピクピク動く耳がお気に入り。]
それはお前を食ーべーるーたーめー!
[(ぱくっ)(はむはむ)ってしたいなー。しちゃおっかな? えい! しちゃえ☆
といわんばかりにお口をあーん。
このままだと、ユーリーのお耳がピンチ!]
あ゛お゛ーん
にきーた なかま゛ ?
なかま よんだ にきーた
アオーン!
オレサマ オマエ マルカジリ!
[人格の崩壊]
―ニキ−タ は なかま を よんた゛ ! (?)―
あ゛お゛ーん!
[白ドレス煤女は髪を振り乱し雄叫びをあげ、標的をニキータからシュテファンへとうつす!
ニキータを解放し、さっとシュテファンの+裏+に回り、捕獲を試みようと両腕を伸ばした!]
[一体何故このようなこと>>34になってしまったのか。
また頭の端で考えてしまう。]
ひぃっ……!!!
[こういう時はどうすれば良い?
男の頭の中に浮かぶイメージは、先のジラントへの
対アンデッド用装備>>2:128とは程遠いものばかり。
椅子、ホウキ、テーブルクロス……
そして +グー+
グ:またあのパイ
チ:199(200)cmの泡だて器
パ:耐熱ガラスのボウル]
[しかしよく見ると、これは―――
先のパイはきちんとしたパイだったのだが、今現れたパイは
紙皿に生クリームとも違う、食用ではないクリームが!!]
これは、食用じゃない…?
[考えている暇はないと、捕獲される寸前にそれを
後ろ目掛けて放り投げた!]
/*
くぅんって鳴くユーリーの破壊力……ぐはっ(吐血
可愛いわ
そして、あれだ囁きは、墓下行ってもできるの忘れてた。
ねむねむで発言ができない罠
体調管理大事ね、年始なのに…
[どうしよう、イヴァンがおかしい]
『――! ・・・』
[フルーツタルトから、身長の半分くらいもある大きな苺を頭上に抱え上げて、砲丸投げの要領でイヴァンに投げようとしている]
『うーーー』
[イチゴ、重い。
ぐー:イヴァンにぺこんと当てた
ちょき:投げた苺はテーブルからころりんした
ぱー:重過ぎてその場に潰れた
+チョキ+]
……う、ゎ
[パイはまともに煤女の顔面に命中した>>37
少し前に落としたパイよりかは軽い音を立てて落ちて行く様を
ただただ見つめるのみ。]
っ?
[そんな時に、我に返ったような声音で喋られると>>38
本当に殴って良いのかどうかを迷うのだ。]
[テーブルから飛び降り――たら死にそうなので、ポケットからハンカチ(実物大)を取り出してパラシュートにしようとしている**]
[目の前のおっさんには、見覚えがあるようなないような。
床に落ちたパイと、眼鏡のおっさんと、交互に39回くらい見比べて。]
…………
ああ!
[べちょ、と手を叩く。]
パイ投げのおやっさん?
どうしたんだい、また変態でも出たのかい?
―――…わ、こら、おとなしくしろって。
[ぷきゅぷきゅぴーぴー暴れだした妖精は、腕から抜け出して。
<<仕立て屋 ジラント>>の方へと走り出す。]
―――…わ、こら、おとなしくしろって。
[ぷきゅぷきゅぴーぴー暴れだした妖精は、腕から抜け出して。
<<整備士 イライダ>>の方へと走り出す。]
ジラントさん、ちょっとアイツ捕まえてきますから…
イチゴも後で探しますから…
飛び降りずに別のイチゴ食べてください、ね?
[もう一つイチゴをつまみ、さくっとナイフで四等分にしてから、ホールを出てカエル(仮)を探し始める。**]
― そうして、今。 ―
ジラントさん、ちょっとアイツ捕まえてきますから…
イチゴも後で探しますから…
飛び降りずに別のイチゴ食べてください、ね?
[もう一つイチゴをつまみ、さくっとナイフで四等分にしてから、ホールを出てカエル(仮)を探し始める。**]
わ
[彼女が手を叩くと、クリームの端っこが飛んで来た。]
い、いえ、その。
変態さんを捜している内にお二人が大変な事になっていた
所へと乱入してしまったみたいで…
えええっと、すみません、お風呂入った方が
良くないですか、これ……。
[宿泊施設のようなものがあるのだから、きっと
浴室だってあるよと思って提案してみた。]
………?
[転がり来るイチゴを、もうあまり不思議な出来事にあっても
然程驚かなくなった視線で見送る。
止めた方がいいのだろうか、それともいっそ潰した方が
いいのだろうかと考えながら、<<花屋 イヴァン>>の居るだろう場所へと
転がり行くのを見送った。]
/*
あれ? 中身発言になった
うぅん、そうだねえ。お風呂、探そっか。
[どっかで見なかった?と尋ねながら、スカートの煤をぺしぺしと。]
……おや、兄さん。
[スカートの中からぽてーんと落ちてきた兄を拾いあげる。もちろん指はクリーム(食用でない)まみれ。]
[その場に居合わせた人たちはどうすることになっただろうか。兄を掴んだままお風呂探しを開始して、26(60)分ほど後に1階の奥の方に風呂場を発見。
一緒に入る人はどうぞ、と浴室のドアを開けた。
中は――
グー:すっごい豪華
チョキ:それなりにキレイ
パー:めっちゃボロい
+チョキ+]
―今回のサービスカット―
[浴室の中はそれなりにキレイ、ちょっとした温泉宿の大浴場クラス。お湯は出るのかと不安に思った途端、浴槽にyellowgreen◆色の湯が湧いた。]
うん、悪くないね。
[面倒だからドレスは浴室のタイルの上に脱ぎ捨て、兄はお湯を張った*06胡麻斑海豹*の洗面器に突っ込んどいた。あとは自力で綺麗になってくれるだろう。]
はぁ〜、ごくらくごくらく♡
[一緒に入る者や乱入者がいても、用のあるところは湯気とかで絶対見えないのである。 大丈夫。全年齢対象の村だよ。**]
[手長猿 の 反撃! >>15
ニキータは顔面にサルを装備した。]
ぶっふぁ!
[違う、自分が戦っているのは猿ではない。
もがもがしながら引き剥がそうともがく一瞬の間、慈しみ育まれた夢の動物ランドは無残にもどろりと消え去った。早すぎたんだから仕方が無いよね。]
もご、もがもが。
[視界は利かないわ、意味不明な声と共にがくがく揺さぶられるわ、ジラントの声らしきものが倍速で聞こえるような気がするわ、シュテファンの絶叫がとどろくわ>>16>>17>>33
とにかくスコップを振り回して猿を追っ払おうともがく。]
むぐぁぁー
[どうなってんのー。そろそろ息苦しい。]
/*
ウルルン風にお願いします。
… もご。
[猿の脇から緑が覗き惨劇を目撃する。
あぁ…]
ふぐふぐ、ぐ。
[スペクタクル級の美白を実現した怨霊に向かって、何事か言った。]
[ そういえば…
さっきジラント、縫い物してたけど
あの服とか、あの服とか、あの服も、
全部手作りだったのかな。
腕は鈍ってない、ってそういうことだったのかな。
マジシャンだと思ってたよ…
道中はそんなことばっかり考えていた。]
[やがて辿り着いた大浴場。ずっと着ていたコートとマフラーを見下ろす。
いろんなもので微かに白塗りになった上着は思えば家を出て、窓から教会に飛び込んで以来屋内でもずっと着っぱなしだ。
ボタンを外して袖を抜くと軽く叩いた。やはり黒い細身のシャツの袖を捲くって、さぁどうするか。+裏+
表:追従して入浴
裏:神田川]
出るの、待ってるからー。
[豪快に風呂場へ飛び込んだイライダに一声かけて、入り口あたりで待ちの構え。
暇だし、少しお腹も空いた。
シュテファンが作ってくれると言ったお菓子のことを、ぼんやり考えた。]
/*
むつごろうはともかく神田川はぼかすべきだったね、ごめんね…
おまたせっ!
[風呂場から出てきたイライダの姿は、
1.いつもの格好
2.また鎧
3.+表+{表:イヴァン/裏:天狼星胡麻斑海豹}の着ぐるみ
4.どこまでもビキニアーマー推し
2(4)]
[じらんとAは風呂上がりほかほか。
色々クリームまみれになった服は、しょうがないので8cmサイズの*15女王蟻*の着ぐるみに着替えて。
+表+{表:イライダ 裏:ニキータ}の肩によじ登った。踏まれると漏れなく大惨事なのでそこは避けたい。避けたい]
[浴室までの道程は、壮絶だった。]
[一体、何故ニキータは顔面に手長猿を貼り付けているのだろう>>59
と思い悩んだりしたのだが、結局は
「もしかしたらこれは装備品として扱っているのかも!」
と自ら決着を付けた。]
素敵な仮面ですね。
[という、要らないフォローも忘れない。
大丈夫だ、男に悪気は83(100)mmも無い。]
[一緒に出ようねって言ったよね…
いつも私が待たされた…
などと口ずさんでいたかどうかはさておき、おかえり、と声を返すはずだったのが、]
な、ぜ。
[鎧武者再び(E:ミニジラントアリ)。
ただそう返すだけで精一杯だったと、後に語る。]
ふふ、リディアちゃんというのね。
宜しくね、あら、ユーリーはおねむのようね
[元気に挨拶するリディアに微笑みながら、おねむのユーリーを
ひと撫でして]
イヴァン君にも、ちびジラントさんが……
[彼が不可思議な動きをしているのに、小首を傾げつつ
ちいさなジラントの方に意識が向いていた。
こちょこちょと腹を撫でていると、じらんとBとDが合体した!]
まぁ、ちょっと大きくなったわね
でも……可愛いわぁ
[くすくすと笑えば、両脇に腕を差し込んでたかーいたかーい!
そして勢い余って、すっぽ抜け……<<菓子職人 シュテファン>>の許へと吹っ飛んだ。]
あらあら、まぁまぁ……
[やってしまったと苦笑を漏らしつつ、大丈夫だろうなどと
無責任に思うと、眠るユーリーを撫でてまったり。]
/*
Σなんか飛んでくるよー!!
迎撃するか受け止めるか、もしくはトスするか!
3(3)
1.迎撃
2.受け止める
3.トス
ふあぁぁ…
[大きな欠伸を一つ。
眠る獣の温度は心地よい。そして眠気を誘う。
うっつらしているといつの間にか、眠りの淵へ
声を掛けられれば、反応くらいは返すだろう。
起きた時にはもしかしたら、+裏+
表:また狼の姿に
裏:むしろ*09西表山猫*の姿に変わっていたとか**]
[しかし、ニキータにはそのような反応でも、何故か
イライダのスカートに付いていたミニジラント>>54には
驚きの表情を隠せなかった。]
ジ、ジラントさ…バラバラになっちゃ駄目ですよって
言ったじゃありませんか…!
[イライダがジラントの事を「兄さん」と呼んだ所から
実際の間柄は知らないが、少なくともとても親しい仲で
ある事は確実……]
(どうしてこうなった、と問い詰められたら
僕は確実にお空のお星様になってしまう、ああ間違いない!)
[そんな未来を想像しながら男もまた浴室へと付いて行った。]
―ところで足元に何か居た?>>53―
[ニキータの猿を褒めた後辺りか。
何かが破裂するような大きな音が鳴り、少しばかり
耳にキィンと響いた。]
うわっ……な、何か居たんですか…!?
[そしてその瞬間、ニキータの顔面の猿は嘘のように
消え去ってしまったのだった。>>60]
…素敵な仮面でしたのに、残念でしたね…。
[大丈夫だ、これでも男は素だ。]
うーん……まいったな…
ほんと…
[ぐるぐる巡るも、またヨールカの前。
しかたなくたくさんの雪だるまのそばに座り込む]
―浴室―
[男は勿論外で待つ。
年頃の娘達の入浴シーンなど、思い浮かべるだけでも
土下座して謝る勢いを見せるのだから。]
ゆっくり入って下さいね。
[ニキータも待機するようで、>>62折角来たのに
勿体無いなと胸の内で思ったりもする。]
[そしてどれくらい待ったか。]
あ、おかえりなs
[戻ったらお菓子作りの続きを、と考えながら顔を上げるとだ。]
―――――…!!!!?!?!?!!
[さまようよろい、なのかこれは。>>63
もしかしたらその上を行く鎧なのかも知れない。
とにかく、しゃがんでいた所だったので
大慌てで立ち上がろうとしてそれが叶わない事を知った。]
あ。
腰抜かした………。
[頼りにならないおっさんである。]
/*
後はフィグネリアさん所から飛んで来たキングジラントの
トスを入れる!
イライダさんが動いてから入れようかな?
他に拾い忘れてる所は無いかな…?
[身近にうろたえてる人がいれば逆に平静を取り戻すもの…。
沈黙状態から解放され、腰抜かしたシュテファンを助け起こす。耳元で、イライダだよ、と説明。]
なんかのろ…
…げない、みたい。
[しかし、呪いにしたって自ら身にまとったものだから、と判断に苦しんだ。
武者イライダの肩を叩いて溜息を落とす。]
また同じ鎧。
どうしたものだろ…
[ぽんぽんと鉄仮面から飛び出す鳩やら万国旗やら
手長猿やらを出すその姿は>>76―――異様。
何しろ、良く見れば知っているさまようよろいの姿よりも
酷く力強さを増しているというか、危険そうな雰囲気も
漂っていたのだから。]
(あ、猿。)
[きっとニキータは喜ぶに違いないと、またしても
頭の隅で考えながら助けてもらい>>77、よろよろと立ち上がる。
その際にイライダだと聞けば溜め込んだ息を一気に吐いて]
……ほ、本当に大丈夫なんですか…。
思い描けば服もきっと出て来るでしょうに、まさか
そんな甲冑が出て来てしまうなんて…。
…きゅう
[いじられても撫でられても、寝息を立てるばかり。
時々耳やら尻尾やらがぴくりと動く。
眠ったままホールの喧騒に気付かず、
[ニキータ]に貰った*07手長猿*を食べる夢を見ていたり]
―ここは夢の中だ―
[貰った手長猿をもぐもぐと食べる。
そんな物食うなと突っ込みが欲しい所だが、残念ここは夢の中だ]
……ずずーん、ずず−ん
[近くをちびじらんとが歩いたのか、
何かの足音がやけに大きく聞こえた。
体感での計測!それは大体72デシベルか。
26以上…その夢の中の音に驚き、起きた
26以下…夢の中で「ああびっくりした」と反応するだけ]
服かあ。 服ねえ。
…………
[*08海王星*人っぽいインチキサイバーな服くらいしか思いつかない。]
ダメだ。あたしにゃそんなセンスはないんだよ!
[鎧ばっか出てくるあたりでご察しである。]
兄さん、ニキータ。
なんかないかい、なんか。 服のアイディア。
おいあぶない。 おちる…っ!
[イライダの滑る鎧にしがみつきつつ、首を傾げる]
さっきの白いドレス可愛かったじゃないか。
小さい頃みたいで?
[ドレスの可愛さに目が行って、見た目完全おばけだったことはスルーしたらしい]
ああ、ほんとすみません。
ええもう大丈夫です、やれやれ…。
[しかし、どっこいしょとまでは出なかった。
頑張る中年である。]
で、地下室…ですか。
教会に地下室なんてあるものなんですねぇ……。
イライダさんだけじゃ危ないでしょう、ニキータさんも
一緒に行ってもらえるなら安全だと思いますよ。
僕も気になると言えば気になるのですけれど、
足手まといになってしまいそうですし、どうしたものか……
[地下室がありそうな方へと首を傾けると、
何かが飛んで来る気配を感じ取った。>>80]
ん?
[ミニジラントのように見えるが、見覚えのある
大きさとは全く異なる。
縮尺が違うというべきなのか?]
あれ……
あ、あれええええええ!!?
[しかもそれは真っ直ぐ男に向かって飛んで来る。
受け止めるか?それとも弾いてしまうか?]
[それとも]
パ、パス!!!!
[両手を頭上に掲げ、受け止めたと思った瞬間
<<花屋 イヴァン>>に届けとばかりに腕を伸ばした。
所謂トスというやつである。]
きゃうん!
[巨大な足音は聞こえない、夢だったようだ…と
モノローグが入りそう。
その時ホールに起きている人は居ただろうか]
え、え?
[唖然とする。なぜなら…+パー+
ぐー…ふりひらのゴスロリ服を着ていた!
ちょき…人の姿に戻ったが狼の耳と尻尾が付いていた!
ぱー…錆◆の全身タイツを着ていた!]
/*
ごめんまじごめん全国の真面目なRPしている
ユーリー使いに全力で土下座しますすみません
あばばばまじで全身タイツ来ると思ってなかったんです
ちょっともうほんとにすいませんごめんなさいしんできまあす
声はジラントのままなんだ…
[女…王蟻の呟きに鎧の中の人を思う。
頭に描いたのは…2(4)
1レースたっぷりウエディングドレス
2スパイ的なブラックのスーツ
3最初の服
4まさかのビキニスーツ(電波受信)]
さっきの?
やァだよ、動きにくいじゃないか。
これから地下室探検するってのに!
[きれいなイライダなんて幻だったんや]
―少し前―
えぇ、機会があれば……聞かせて頂戴。
あら、さらによく分からない場所にいるの?
[戻ってこれないのかしら?と小首を傾げて
自分も探しに行った方が良いのだろうかと]
イヴァン君も何かを探して、行ってしまったようだけど
アスティンさんを見つけたら、教えてくれる?
[そう一つ頼めば、傍らの仲間を撫で始め、
いつしか自分も眠りへと**]
[じらんとD(8cm)はホールのテーブルの上。
生クリームでくっつけたイチゴの上に腰掛けて頬杖ついている]
『・・・? ・・』
[全身タイツ姿のユーリーが現れて、何してんだと聞いているらしい。
なんて可愛くない格好なんだろう]
[これはアレか。
お笑い芸人御用達、宴会の余興にももってこいな
体にぴったりするひどく滑稽なお洋服…つまり]
全 身 タ イ ツ か !
[生まれてこのかた着た事ないぞこんな服。
そもそもこれは服として機能する代物なのか。
色はシックでなかなかおしゃれとかそんな事を考えている暇もなく、
ただただ大慌てで、昔読んだ本に載っていた*08海王星*
のような色形のお面を付ける。
本人は気付いていないが、どう見ても不審者だ。
他者にこの全身タイツマンがユーリーだと分かる確率は35%程度だろう]
あれ? なんだろ、この格好。
[またいつの間に変わったのかしら、と首を傾げつつ、どう?とニキータに聞いてみたり。]
―地下室探検隊―
[まだよく見てないところ、というわけで、割とすぐに地下室への入り口は見つかった。ニキータと頷きあい、左手に懐中電灯、右手に釘バットを装備し階段をおりる。
念のため自前のCOMPにオートマッピング機能をインストールしておいた。]
……なにかいるかい?
[慎重にあたりを照らしながら進む。モンスターの気配は――――+表+
表:なし/裏:あり]
[おっかないのか、ハンカチ(普通サイズ)を取り出して、毛布代わりに頭から被っているアリ。
ハンカチの隙間から地下室の様子をチラチラ]
んにゃ〜……にゃっ!!
[目を覚ますと、西表山猫の姿に変わっていた。
だが、驚いたのはその事ではない。目の前に変態にしか見えない。
仮面の全身タイツ男がいたからだ。>>90]
きしゃーー!!……にゃ?
[全身を逆立てて、威嚇したがその声から察して
ユーリーだということに気付き、首をこてりと傾げた。
なぜ、そのような恰好をしているのだお前は、と]
……みゃー
[呆れたような視線と鳴き声を、向けると何事もなかったように
丸くなると惰眠をむさぼり始めた。**]
[海王星のお面を付け、茶色い全身タイツを纏った男は
救われたような表情(見えないけど)で蝶ネクタイを
高々と掲げ持つと、それを厳かに頭に載せた]
[どうみても不審者]
[女王蟻をぷにぷにしつつ]
そういや兄さん、なんで元に戻らないんだい?
[ようやくバラバラになったままなのに気づいた。]
―地下1階―
[特にモンスターの気配もなく、それなりに整った迷宮を問題なく進んでゆく。途中で紫◆色の草や*04シベリア虎*の巻物なんかを拾いながら、マップを13%ほど埋めたところでさらに下へおりる階段を発見した。]
[そんな感じで順調に下へおりていき……]
―地下52(67)階―
[しまった!罠を踏んでしまった!]
[+半+{丁:イライダ/半:ニキータ}は
グー:ワープの罠
チョキ:落とし穴の罠
パー:バネの罠
+グー+]でどこかに移動してしまった!]
― 変身直後 ―
[どう、と言われちまったが犯人は私だー。静かに身を縮めた。]
ごめん。
そういうのしか思い浮かばなくて…
でも、似合ってる。
素敵だよ。
[言いながら地下についていった。]
つついたら落ちるー。
[FUJIKO☆ルックのイライダにしっかり掴まる]
どうやって戻るんだったか…トンカチで叩くと大きくなるっていう伝承、どっかにあったっけ?
なんだ、あんたの仕業かい。
[身を縮めるニキータに、あははと笑って]
リクエストにお応えできて良かったよ。
ふふ、ありがとう。
[さて、大きさの違うジラントは何処へ行ってしまったのだろう。
そんな事に気を回しつつ、男は一度二人と別れる事にした。
…やはり、足手まといになりかねないのは辛いのだ。]
ええ、くれぐれも気を付けて。
と、言っても…お二人なら何が来ても大丈夫そうな気が
するんですけれどね。
[その気になったら、と誘いを貰ったので>>92
彼女達を護れそうな何かを見つけたら行ってみようかなと
思いつつ、手を振って見送った。
さりげなく失礼な事も言ったりしたかも知れないが、
割と事実のような。]
トンカチで?
ふうん、どっかに落ちてないかねェ。
鉄製のヤツしか持ってないんだよ。
[これで叩いてもいいけど、よけいに縮むかバラバラになるような気がひしひしする。
落ちると危ないからハンカチ蟻をFUJIKOスーツのキワドイところにあるポケットにねじこんだ。]
/*
この村はモンスターか変態しか出現しないのかwwwww
ユーリーで全身タイツが拝めるとは思わなかったぜ…
これは良い記念になる!
……………………
ジラントさん、
イチゴ食べて待っててくださいって言ったじゃないですかー。
[危ないのにー、と続けるその様は、じらんとの身長が変わっているのに気づかない。
鈍感もいい線である。
彼の友人相手の小さな変化も見逃さない眼力は…――今はかわいそうに発揮できないらしい。]
落ちてたの、ありましたよ。はい。
[きんぐじらんとに、足元に転がってきたイチゴを持たせて。]
さがすか…
[ポケットから顔だけ出して(ハンカチかぶって)
ところでこの不思議の地下室何階まであるんだろう、と奈落の底まで攻略出来そうな階段に思う]
最下層のお宝に混じってるかもー
花屋 イヴァンは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[テラスの傍か。なら近くにヨールカが、とやたらでかい教会を見回す]
『行く? そうかー…
じゃあ――』
[頭を撫でられるようなことはほとんどない。いや腹を撫でられることもなかったけど。
もぞもぞイチゴを抱えたままよしよしされた]
リディアちゃん、ユーリーさん。
そちらは…なんともありませんか?
こちらは色々と大変でしたが、僕は元気です。
[輝く光を見つめながら、なんだか懐かしいような姿を
思い浮かべると、何故か手紙調になった。]
[心残りってなんだろう。
きんぐじらんとは考えた。
頭に触るイヴァンの指を掴む]
『人の心配は…しなくていいんじゃないかー?』
[理由はないけど、なんとなく言ってみる。
『そう悪いもんでもない』と]
ほんと、……
俺、ちゃんと見てますからね。
[にがわらいのようになってしまった笑顔で告げて。ゆっくりときんぐじらんとの指を解く。]
『これといって、お礼を言われるようなことはした覚えが……』
[小さすぎた右手を見下ろす。
ちゃんと見てますから? それって――
えっ、なにそれこわい]
『やだー後ろに立ってたりしないでよー』
はい、これ。
もう、足りないなぁ、もっとたくさん…―――
[片手の花。
鈴蘭と、ポインセチア。
それはブーケのようになって、それから、きんぐじらんとにはちょっと多すぎるくらいの花の束に。]
『 きゅぷっ 』
うん、ちょっとやりすぎた。
[テラスの手すりに、あのカエルみたいなトドみたいな、それでもどこか愛嬌あるそいつが、びくびく怯えながら覗いて、ツッコミ入れるみたいに鳴いた。]
ふふ、
ジラントさんが、俺は幸せだイヴァーン、って
ぶん殴ってくれるくらい幸福になったら、見るのやめます。
―― じゃあ、さよなら。
[もう一度ぽんぽんと撫でてから、テラスへ入っていった。]
ふふ、
そうだなー、後ろじゃなくて、窓から覗くことにしますね。
[それはそれで怖い。]
―― じゃあ、さよなら。
[もう一度ぽんぽんと撫でてから、テラスへ入っていった。]
[イチゴを抱え直した]
『じゃあねぇ、ヴァーニャ。
俺はまだもうちょっと、こっちで見てたいものがあるからー』
[おっとり。ここの雪は冷たくないけど気をつけて、くらいのことは言ったかも]
はい。また、会いに行きますから。
[ありがた迷惑な言葉、一つ残して。]
『 きゅぷっ 』
[テラスの手すりに、あのカエルみたいなトドみたいな、それでもどこか愛嬌あるそいつが、びくびく怯えながら覗いていて。
そのカエル(仮)を両手で抱き上げて、よっこらせっと手すりの上に立つ。]
[そうして、2、3度の深呼吸。
意を決して、飛び降りた。]
[ どさっ、ぐちゃっ、なんて物騒な音は、しない。
ただ、壮大なヨールカの元に、たくさんのポインセチアが咲いている。*]
―裏口―
そういえば……変態さん。
何処にも見当たらないね…?
[もうジラントの浄化は済んでいるので、特に捜さなくても
良いのだが姿が見えない事自体は気に掛かる。]
それから、あの子が言っていた妖精も。
一度食堂に戻ってみようかな……?
[男の足は元来た道を戻らず、大回りの経路を辿って
進んでゆく。
その途中で、そういえば外を捜していなかったと
ヨールカの前まで出てみたところ]
わぁ………
[いつの間にか、雪だるまには顔が作られていたり
芸術品が追加されていたり、「y」の名残があるような
ないような形のヨールカが在った。]
おや……?
[そのヨールカの足元で、ポインセチアが
色鮮やかにその花を広げていた。]
やあ、こんにちは。
[誰かが望んで咲かせた花だろうかと思い
男は花々に声を掛けた。]
[ヨールカには、他にも隠されたリンゴ>>0:189も
あったが、男は其処までは触れる事は無く]
…うーん……居ないなあ。
また適当な所で脱いで寝ているのかな…
地下室、結構深そうみたいだったし、もしかしたら
そっちに行ってしまったのかも。
それなら、イライダさん達にお任せしておけば安心だけどね…。
[一人でぶつぶつ呟いて、再び教会内へと戻り行き
退魔騒ぎの始まりであるキッチンへと戻って行った。]
―キッチン→ホール―
そうだ、イチゴのタルト……
えぇっと、すみませんが、こっちにイチゴのタルトは
運ばれていますか?
[ホールでは、正視し難い光景が広がっていた。]
へ、変態さん……!?
[>>105どう形容すればよいのか解らない。
とにかく異形のシルエットとしか言い表せない。
男の思考回路はショート寸前だった―――。]
最下層のお宝に、トンカチ?
[ぶふーと噴きだした。宝箱を開けると、神々しく現れるトンカチ――]
おかしなこと言わないでおくれ。
ちょっと見てみたいよ、それ。
[地下67階建ての不思議なアレ。その話は――
1.フィグネリアにいつか見せてもらった
絵本に描かれていた物語
2.新聞記事かなんかで読んだ気がする
3.――――誰に聞いたんだったっけ?
2(3)]
どうして、僕はこう、此処に来てからというもの
化け物や変態ばかりに遭遇するんだ―――――!!!
[思わず、心の声と実際の声が逆になって出てしまった。]
[ちなみに、イチゴのタルトは無事にテーブルの片隅に
置かれていた。**]
えーと、なんてったっけ? あのシンブン。
ナントカタイムズ……スクウェ……ア…… じゃない、
エビカニ、みたいな――
タコ、じゃなくて。イカ……?
ナントカイカタイムズ――――ま、いいや。
新聞の小見出しに載ってたの、小さいころ見たことあるんだ。
地下67階に小吉の箱が眠る不思議のダンジョン!
足を踏み入れるたびに地形が変わり、
持ち物がリセットされる、
100万回遊べる―― じゃなかった、
とにかくスゴイダンジョンが、世界のどこかにあるんだって!
ここがその迷宮だとしたら、一番下まで辿りつけたらきっと……
ん、ニキータ?
ニキータなら、ここにいるじゃないか。
[と言って掴んだのは、
グー:手長猿の腕
チョキ:人骨
パー:ごつごつして太い…… これなあに?
+グー+]
おや、ニキータ。毛深くなる罠にでも掛かったかい?
ほうら、ニキータならここにいるよ。
安心おし、兄さん。
[ポケットのなかのハンカチ蟻をぷにぷにして、手長猿とお手てつないで、ふたつぶんの足音を響かせながらずんずん進んでったのだ!]
―地下53階―
ちょっと、ニキータ―― あれ、見ておくれ。
[いまだニキータとはぐれた事実に気づかず、それどころかニキータだと思い込んで手長猿を連れて歩いていたイライダであったが、目の前の不思議な現象に歩みを止めた。]
階段が2つあるんだよ。
別の場所に続いてるのか、
それともどっちかがニセモノなのか……
[おりて同じ場所に通じているのならいいが、片方が罠だったりしたら――
すこし考えて、スパイ的なブラックのスーツのキワドイ部分についてるポケットにねじ込んでここまで連れてきていた兄に視線をやる。]
どっち、おりる? **
[>>3:90 >>3:93 >>3:95 ジラントとユーリーのお笑いコンビみたいなやりとりをニコニコ笑顔で見ていたが、>>3:101 ちっさいいおじさん……もとい、小さなジラントにしーっされて。首傾げ。]
見ちゃダメなの???
[あえてジラントさんが言葉に出さなかった所を、言葉に出しちゃう辺り子供である。]
リディアもどっか行こうかなー♪
[退屈なので別の部屋の探索に出かけようとしたところ、>>3:127丁度シュテファンが戻ってきた。
どうやらユーリーの姿を見て驚いてるようだ。]
おかえりなさ〜い☆
[にぱっと笑いかける。「どこか行こうよおじさん!」とシュテファンの裾を掴もうと手を伸ばし。探索のお誘いをしてみる**]
教会の地下、こんななってるの見たこと無い。
古いものありそうだし、
久し振りだな、こう、楽しいの。
別に、大したことある訳じゃないけど…
変かな。でも、
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