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[呼び声が止んだ。
気づけば、ぜいぜい息を上げて森の中。
近くに水車小屋、少し遠目にヨールカ。
未だ空気は暖かいまま。]
そ、外に――
出て、しまったのか。
[抱えてきた縞馬はもう居ない。どうしてあんなものを抱えて走ることが出来たのかも判然としないが、森の奥からはその鳴き声の残響が聞こえてきた。]
イライダ、イーラチカ、
どうしていつもドレスをこんなにぐっちゃに… うーんうーん
[ひらひらの中でうなされている]
犬か、
狼か…
けだものは嫌いだ――
[赤い光は未だ周囲を漂っていた。
大きく息つく音を、拾ったろうか。]
…まだ通じるか?
[視線だけやって、ひとり零した。]
だあう
[がっしり。]
[ニキータの肩を両手で掴み、ガタクソ揺さぶった。その勢いたるや、まさしく*09ファウル*級。]
ううあ うああ うあうあ
あうあ あうう ああうあ
あああ あああ ああああ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
[言語能力の崩壊。]
[雪の上に、ぽた ぱた としずくが落ちた
それが自分の双眸から生まれていると気づくのに58秒、かかったりして]
――……バカだな、私は
あんな夢を見たりして
(こどもの私は、夢を見ていたのにな…)
……
[指先で雪の上にお城の絵(っぽいもの)を描いた]
[お城は家
おとこのことおんなのこは両親
滅びた――――]
…………だから、魔法なんて、
奇跡なんて、ないといったんだ
[ぽつ。呟くも、このおかしな教会の中では]
信じていないから追い出されたのか?
[妖精はまた、どっかへいった]
[雪だるまをぎこちなく作る]
いっそこのままひとりぼっちでもいいのかもね…
そういえば、フィグネリアはどうなったのかしら
[ぎゅっぎゅっと玉を作り、二つ重ねてヨールカのそばに置いた]
……一周してみるか。
[立ち上がる*]
[ユーリーの毛並みを直していると、両腕の裾を引く何かに気付く。]
あら? っ!
じ、ジラント……さん?
[ちんまいじらんとが二人。
服の裾を引っ張っていた。驚いてぱちくりしつつ]
えっと……
[思案して3(4)しようと
1:餌付けしようと手に*11岩燕*型のチョコを
2:水玉模様のボールでころころ
3:ちょんとおでこをつついてみる
4:ちょこんとお腹をくすぐってみる]
あ、聞こえるわ。良かった、姿が見えなくなったから
[少し心配になってと、獣が嫌いと言う言葉には僅かに残念そうに]
けだものは、嫌い、ね
[獣と人とは、やはり共存できないモノなのだろうなと思いながら]
犬もというなんて、相当ね
何かあったのかしら? 話したくないなら、訊かないけれど
[ぽつりと呟きながら、傍の小人じらんとをちょんちょんとつついて]
あらあら、ごめんなさい?
[謝りつつも、ひっくり返ったじらんとBが可愛くて
くすくすと微笑みながら、お腹のあたりをちょんちょん
しばらく、つついたり撫でたりして、可愛がっている**]
新聞記者 ユーリーは、ニキータ にうしろゆびをさすことにしたよ。
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