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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
街の役人 アリョール は 迷子の リディア をうらなったよ。
下っ端役人 マクシーム がどこかにいっちゃったみたい。
《★占》 迷子の リディアは にんげん みたいだよ。
番人の姿は、もうどこにもない。
いったいどこへ消えてしまったんだろう?
黒狼は囁く声を聴く。
妖精が追うのは、誰の背中?
のこってるのは、街の役人 アリョール、菓子職人 シュテファン、花屋 イヴァン、童話作家 フィグネリア、新聞記者 ユーリー、仕立て屋 ジラント、ニキータ、司祭 アスティン、整備士 イライダ、迷子の リディアの10にんだよ。
―先に下ろしてもらったホールにて―
ああ、ようやく戻る事が出来ました。
ありがとうございます…えぇと……。
[ここで、男はニキータの名を知らなかった事に気が付いた。
所々に小麦粉の残る衣服を撫でて誤魔化し、姿勢を正して
深く頭を下げた。]
失礼しました、僕の名前はシュテファン。
元菓子職人の…
いえ、菓子職人です。
[何故か、続きを思い出せずに職を改めるだけに留まった。
何を言おうとしていたのかは…やはり解らない。]
[その時に彼女の名を知る事が出来ただろうか。
後に一緒に持って来た3mフライ返しを壁に立てかけ、
ホール内を見遣るとだ]
……あれ。
あの太った人は…?
[もうお食事終わりっぽい気配でしたか?と首を傾げて
その場に居た変態氏やフィグネリアに問うのだった。]
って、フィグネリアさん…おかえりなさい?
[代わりに白い犬(まだ思い込んでいる)が居なくなっている
のも、気にはしつつ。**]
あら、イライダも来ているのね。
助けに?……もしかして、さっきの音……
いってらっしゃい
[出て行く二人を見送ると、食後の紅茶をゆったりと楽しむ。
すぐに帰ってきたアスティンが顔を扇いでいるのを見て]
暑いのかしら?
冷たいものが欲しいと願えば、出てくると思うわ
[ユーリーのチョコ然り、願えば出てくるのは実証済みだ。]
そうね……例えば、林檎たっぷりのシャルロートカが食べたいわ
と願えば……ほら、
[すーっと目の前に美味しそうなショルトーロカが現れた。
デザートにもってこい。]
本当、不思議だわ
私が作ったお伽噺の世界みたい
[くすりと楽しげに微笑むと、ぱくりとシャルロートカを食べ始めた]
[丁度その頃か、シュテファンが帰ってきたようだ。>>1]
おかえりなさいシュテファンさん
え? あ、あぁ……
[自分はずっとここにいたのだが、そういえば白狼になっていた。
なんと言ったらいいのかと、曖昧に微笑むが]
ふふふ、私はずっとここに居ましたよ?
白い狼がいなかったかしら
[ここで起きる不思議現象のせいにしてしまえば、
大丈夫だ問題ない。ということで、悪戯っぽく笑って返した。]
あの人なら、何かに誘われているような妙に興奮した様子で
どこかへ行ってしまったわ。
……幻聴か幻覚が見えているみたいだったけど、
[見ちゃいけない物を見たような様子で視線を泳がせると、
またカップに口をつけて、気を取り直す。**]
『きゅるるる っぷい』
[蛙のような顔をして。
トドのようなからだをして。
それでいて、存外と可愛い声で鳴く、
ヒトの脛の程までの大きさの、妖精。]
『ぷっきゅる ぷっきゅる』
[そいつが豚のような柴犬のような男を連れて
門の外へと 森のなかへと消えていく夢。]
[そしてひとりで戻ってきた妖精が、次に向かったのは――
<<街の役人 アリョール>>の足元。]
―泉のほとり―
……へェ?
おっ、おい、トドガエル! どこ行きやがった!?
ここか?ここに酒があるのか?
[というわけで、妖精を見失った男は、すぐ傍にあった水車小屋に足を踏み入れたのだった。]
ぐるるるるる――……
Гав! Гав! Гав! Гав!
[思いっきり威嚇した。
何者かは、ふりゅふりゅ言いながら逃げ去って行った。]
[そして水車小屋に静寂が戻ったころ、
狼は赤い林檎と橙色の毛玉にじゃれつき始める。]
[林檎はころころ転がって、
毛糸もころころ転がって、]
ぐる?
[脚やら耳やら肩やら鼻やら、
橙色の毛糸が絡まってぐだぐだになってしまった。]
がう。
[それでも、毛糸は減ることなく、ころころころころ転がっていく。]
―HAPPENING!―
くるくる ころころ ころがる毛糸
<<街の役人 アリョール>>の頭に ぽてん と 乗った。
ころころ くるくる どこまで? いつまで?
{どこからともなく橙色の毛糸玉が転がってきます。
触るとどこかにいっちゃうよ。
who を振って、次の人のところまでころころ転がしちゃえ。}
花屋 イヴァンは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
童話作家 フィグネリアは、街の役人 アリョール をおそっちゃうことにしたよ。
整備士 イライダは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
童話作家 フィグネリアは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
[解除出来なかった]
よくわからん…
案内してー
[ニキータ(人形)の腰に腕を回して抱えると、そのぷりんとした指が示す方へと歩いて行った**]
仕立て屋 ジラントは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
―多目的ホール―
えっ
白い……狼?
[犬じゃなかったんですか、という声は喉の奥に押し込めた。
話を纏めると、あの白い狼(犬改め)はフィグネリアで
今の様子を見ていると、特に悪い現象では無かったようだ。]
は、そうだ…ユーリーさんも似たような事になっちゃって…。
と言っても、フィグネリアさんがなんとも無かったのでしたら
きっと大丈夫ですよね!
…あぁ、もうびっくりするような出来事の連続で
一体何が何やら。
[新しく用意されたのだろうか、菓子類を手に取ろうとして
手を洗っていない事に気付き、慌てて手を洗い戻って来た。]
ところで…何かに誘われているような様子ですか。
お酒の飲み過ぎで幻覚でも見てしまったのでは…?
あの食べっぷりでしたし、飲む方も相当のものだと
思いますしねえ。
[太った男が何処かへと行ってしまった>>5事を受け、
それだけは不思議現象とは全く関係なさ気に扱った。]
ん、これは美味しい。
[そろりと椅子に座り、用意されていた食事を何気なしに
口へと運ぶと、疲れた表情の浮かんだ顔に笑顔が戻った。]
[その間に、残っていたユーリーや青年も戻って来ただろう。
何処か花の香りがするような気がする青年へも、自己紹介を
しておくのだが]
ぶ、豚の丸焼き……。
[青年がさらっと言ってのけた言葉>>9に反応し、思い浮かべる。
すると目の前に美味しそうな豚の丸焼きが現れた――。」
お、美味しそうなんだけれど、ちょっと複雑な気分だね…。
[それというのも、その豚の丸々さを見ていると
あの太った青年を思い浮かべてしまうからである。]
…まあこれはこれで後で頂くとしようかな。
それよりも、眠っていた女の子はまだ…?
二階が簡単な宿泊施設のようになっていたので、そちらに
寝かせてあげられたらと思うのですが…この真上辺りの部屋に
連れて行くのを手伝ってもらえませんか?
[とてもではないが、自分がおぶって行ける状態では無い。
申し訳なさそうに身を縮こまらせて、その場に居た皆に問うのである。]
ユーリーも?
あぁ……きっと、平気だと思うわ、いつでも戻れると思うから
……シュテファンさん、犬、じゃないですからね?
[狼?と疑問を持つような様子に獣の姿の時と同じように
じとーっとした目で見つめながら、再度告げでおく。]
あら、イヴァン君もいらっしゃい
ブタの、丸焼き……
[ホールに入ってきたイヴァンに気付けば、笑顔で迎えて
だが、発せられた言葉に苦笑を浮かべた。
シュテファンも思い浮かべてしまったのか、彼の前に
美味しそうな豚の丸焼きが……>>20]
そうね、後で……
私はジラントさんたちと先に食事をしてしまったから
二人も如何? どれも美味しいわよ
[自分は紅茶を飲みながら、楽しげな雰囲気を楽しむ**]
迷子の リディアは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
きゃっほーーーい!!
[一方その頃、景気よく吹っ飛ばされたリディア本人はと言うと。
めっちゃ楽しんでいた、頭の脳細胞が少しいっちゃったのかも知れない。]
[このまま行くと恐らく[2(6)
1イライダ
2ユーリー
3フィグネリア
4イヴァン
5ジラント
6ニキータ
の上に到着するだろう**]
……ちょ、ちょっと落ち着いてからにしようかな。
豚の丸焼きは。
[なんだか、あの太った青年を食らっているような気分に
なってしまいそうで、未だ湯気の出ているそれから
視線を逸らせた。]
リ、リディアちゃん!?
お空を飛んでいるって、何で!?
[翼でも生えたのか?それとも何かに掴まって?
後者ならまだ良いが、そのどれでも無かった場合――]
[男の首の後ろに瞬く光が明滅する頃]
は
[何を言おうと思ったのか、解らない。
何しろ、突然ユーリーの背に少女が舞い降りたのだから。>>24]
/*
今日はまだ灰で発言していなかった!
ネタ的行動は、割とシュテファンだとやり易いかな。
ヴァレリーはアホやって当たり前だったから、いまひとつ
パンチに欠けるものになっていたんですよね。
その分シリアス方面に持っていくと、ぐっと来る奴なのかも
知れませんがッ。
[そして振り向けば、綺麗に捌かれ行く豚の丸焼きが>>27在り]
う、ううん、僕はもう少し後で…良いかな…。
一杯食べておくんだよ、不思議な出来事はまだまだ
ありそうだから。
[そんな折、眠っていた少女>>1:44の傍に何かが
転がっているのを見つけた。]
[これは、毛糸?>>#1]
― 迷子 ―
ニキータ、どうかした?具合悪い?
[すっかり無口になったニキータ(人形)を小脇に抱えて、てくてく。
やがて国境の長いトンネルを抜ければ、そこは雪国――じゃなく、小麦粉まみれの2番の部屋だった]
あれ?
(でも、あの子の傍で転がっているしなぁ…)
[転がる毛糸?を眺めはするものの、少女がどうにかするまでは
そのままで置いておくつもりらしい。]
と、ところでリディアちゃん、大丈夫かい?
丁度良い所にユーリーさんが居てくれて良かった…。
フサフサだろう?
[よーしよしよしと、再びユーリーの喉元を撫でてやりながら
リディヤの無事を喜んだ。
いや、本当に無事なのかどうかは謎のままだが。]
天狼星なんておちてきたら、
そりゃもう流れ星じゃなくて隕石じゃないの。
[からから笑った。
笑い声も鉄仮面に反響した。]
新聞記者 ユーリーは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
くっ……!
[よろいがなければ即死だった……
飛んできたのはさらなる小麦粉と、いっぱいの果物と、*03天狼星**06胡麻斑海豹*と[整備士 イライダ]。
いつのまに補充されたのか。]
げほっ、……ぅー、なんなんだいこの部屋は!
[桑茶◆の果物を拾いあげ、]
……あれ? 兄さん?ニキータ?
[見失った。]
うん、毛糸玉がね…
何故かあの子の周辺でずっと転がっているんだ。
[イヴァンの問い>>32に、彼と毛玉を交互に見て答える。
しばらく様子を見るつもりだと言わんばかりに手を挙げて]
どうなるのかなって思って見ているんだ。
何処でとまるのかな?なんて…。
[なんか、ディープインパクトなものがフルアーマーに直撃したのを目撃したようなしなかったような…
一面真っ白になったのでよくわからない]
へっぷし! っぶし!
っぶしょーい!
[くしゃみ3回]
[ホールに戻れば、フィグネリアは人の形に戻っていた]
……。
(タイミングが、来い…!!)
[いつ戻ろうか。
現れたブタの丸焼き>20に尻尾を振りつつ]
[そりゃ見失うわー、とひそかに納得しながら今度は5(12)の部屋まで飛んでいった。]
にいさぁああああああぁぁぁぁ……ん
[絶叫は聞こえたか、どうだか。]
/*
重いってのは今持ってる荷物のこともある。
おせちとか…10kgは体重増えてるだろ。肉以外の物体のせいで。
―ちょっと通りますよ―
[ ヒュンッ ]
[ものすごい勢いでテラスに飛び出したフルメタルアーマーは、どういう原理か急カーブして、5番の部屋へUターンしていった。
後にいう、スネイクショットである。]
[ ずがーー ん ]
[思いっきり5番の部屋の壁にめり込んだ。]
…びっくりした。
[真っ白になった顔やら服をぱたぱたはたく。
絶叫みたいなドップラーを残しながら何かが派手に飛んで行ったかもしれないけど、そんなことより]
あー…あぁ。着替えないと。
[トラップ炸裂した2番の部屋を離れて、隣の6番の部屋へ]
ニキータは、街の役人 アリョール にうしろゆびをさすことにしたよ。
― 6番の部屋 ―
[ちょっと身構えながらドアを開く。
小麦粉が飛んで来たり、ナイフが飛んで来たり、落とし穴に落ちてミシシッピの藻屑になったり、そういうことはないらしい]
――…ぁ。
[瞬いたほんの刹那、部屋の様相が変化する。
飾られた花、可愛らしい家具、タペストリー、キルトの掛かった大きな寝台。
それに、無数に並んだ布製の人形達]
なんだ。俺の部屋か。
/*
みんなwwwwwひどいwwwwww
水車本編の空気も勿論大好きだけれど、
同窓会村のこの空気も大好きだ…。
>>47
そして兄さんのこれで、ミシシッピー殺人事件を思い出した
わたしの頭はどうにかすべきだと思いました。
/*
※3で5番の部屋を使っていたのが霊能者のオリガだったから墓下がちょっとだけ見えました。
おいいいいいなんでそこでイライダでるんだようwwwwwwww
[やがて、眺めているのに飽きたのかゆっくりと立ち上がり]
やれやれ、少し落ち着いて来たみたいだ…。
折角なので、何かを作ってみようかなと思うのだけれど
皆、何か好きなお菓子は…あるかな?
[なんでも思ったものを呼び出せるので、わざわざ
作る事もないとは思うのだが、この不思議な場所で
一度“シュテファンの菓子”は作ってみたい。]
[欲しいと願い、思い描いたのは三角巾とエプロン。
さあ不思議な世界の不思議なお菓子作り、
何が出来上がることやら。**]
[小麦粉まみれの服を脱いで、新橋◆色のふりひらに着替え――る前に、]
ニキータ…
[ニキータ(人形)を壁の方へ向けて立て直した]
司祭 アスティンは、街の役人 アリョール にうしろゆびをさすことにしたよ。
ニキータ、俺のストリップに興味あるの?
そういう趣味はどうかと思うぞ。いいって言うまでこっち見ないでね。
[水色のふりふりシャツに着替えながら人形に説教した]
司祭 アスティンは、街の役人 アリョール をおそっちゃうことにしたよ。
司祭 アスティンは、童話作家 フィグネリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
たっぷりクリームの乗ったケーキとか
一度食べてみたいとは思ってましたねぇ、ははは。
[あれを何と呼ぶのか、未だ知らないで居る。
菓子の名前…―― と言うより、料理の名前に詳しくは無いのだ。
テーブルに置いてあるサモワールの柄が、どこか見覚えあるもののような気がしたけれど、思い出せなさそうだ。]
[ニキータのえっち、とかなんとか言いながら。
水色のふりふりシャツと、幾重にも極彩色の布を重ねたスカート(の下にぶりりあんとぐりーんズボン)という、熱帯魚の仮装みたいな格好になった]
あとなんか…忘れてるような…?
[1(1)分後]
……そーだ。
フィーニャに服、作るんだった。
[作業台には、作りかけの人形が所在なげに微笑んでいる。
ミシンがない。
立体裁断用のトルソーもない。
仕立て屋廃業して、もうドレスは作ってなかったから。と思い出すけど、理由はなんだっただろう?]
ニキータは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
ふん。まあ。
針と糸と鋏があれば…
[待ち針を口に咥えて、どこからともなく取り出したdeepskyblue◆色の布に鋏を入れた]
―さまようよろい か゛ あられた ! in 5番ルーム―
[よろいがなければ即死だった……Part2]
[壁にめりこんだイライダは
1.やっぱり鎧
2.なぜかビキニアーマー
3.純白ふりふりドレスにおリボン
4.天狼星胡麻斑海豹の着ぐるみ
3(4)に変わっていた。]
[どうも、と声をかけるとまずはシュテファンを椅子に座らせた。]
お菓子。
ニキータ。骨董商。
よろしくシュテファン。
あなた、達も。 …
[暖炉前の数人に向けて告げた。こっそり手元でスコップを探す。
いるじゃないか変態さん。]
お。ニキータが喋っ、
[ちくちく縫い縫いしながら、まだ壁を向いて立って*12水星*を指差すニキータ(人形)を振り返る]
え、別の人なの?双子?
そういえばニキータ廊下にいっぱいいたような気が。
[更に、そわそわと6(10)分過ごしてから。]
迎えに行ってくる。
イライダとジラント。
お茶なら、一緒にしたいし。
[ホールの面子を見回して、まぁ大丈夫だろう、と頷いてから鋼の雪割りスコップを5(5)に差し出す。
1イヴァン 2シュテファン 3フィグネリア 4リディヤ 5わんこ]
リディア、よろし…
[わーい、と片手を差し出そうとした瞬間、唐突にリディアがばいばいきーん!状態に!
何を言っているのかわからないと思うが俺もry]
……ええええええ!
[リディアはユーリの元へ]
す、すごい!
[ぼんやり見上げるその弾みっぷりに口をあんぐり開けていると、足元に何かが絡まった。
気がついて見つめるは、毛糸玉――]
けいと?
……なんで?
(何かしらコレ、毛糸玉の上に何かいるように見える…
ネズミ?GOKIBURI?それとも…)
……ようせいさん?
(…そんなバカなことって)
[ころころころ]
[>>39、シュテファンが毛糸玉を見ているのに気づくと]
これ、ようせいさんが転がしてるよ。
だからずっとこのままだと思うけど。
あ、バランス崩した…?
[……<<迷子の リディア>>の方へ転がっていった]
あんた、おばかさん。
毛糸だまはなくなるんだから、身体より小さくなったら、もうのっかれないでしょ!
[あはは、軽く笑った少女の目の先にはヴォジャノーイ。]
(……あははって、何よ)
[心のなかは、大人の自分]
[ヴォジャノーイはアリョールの服の裾を引っ張る]
んー、もう、せかさないで!
オジサンがお菓子作ってくれるってさ。
あのおねーちゃんが[>>62]頼んでる
おこぼれがもらえるかもしれないぞ!
[ヴォジャノーイは首を傾げた――]
― 6番 ―
できた。
[諸々の手順を秘密の技でこなして、出来上がったフィグネリアの為の衣類。
それをポケットに突っ込むと部屋を出ようと]
…イーラチカどこ行ったんだろ?
街の役人 アリョールは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
街の役人 アリョールは、ランダム を占うことにしたよ。
… もぉぉぉぉ……
[真面目に分かってなかった。おふざけよりもある意味きついぞ。]
また。
そろそろお腹空かしてるかも。
ジラント来たら、探しに行くね。
今ちょっと立てない。
[スコップを握り締めて暖炉に目をむけ。]
いやーでもまっ黒な服とかそっくりだからさ…
[全くフォローになってないが、地味認識の対象は同じに見えるマジックアイ]
人形なら俺がもっと可愛いの作るのに。
[ズルッ……] [ズルッ……]
[長い白いドレスの裾を引きずり、這って廊下に出ていく女。壁に突っ込んだせいで煤まみれ、いい具合に髪で隠れて顔は見えない。]
ううう…… うぁあ……
[うめき声付きで更にドン。]
[終わりよければすべてよし!
同じ末吉だった妹が悲惨な末路を辿ったけどそれはそれ]
[ニキータトラップをくぐり抜け、廊下や階段や聖堂や火の中水の中雪の中*09ファウル**12水星*を廻り歩いて、
そのうち<<菓子職人 シュテファン>>の元へ辿り着いた]
― シュテファンのとこ ―
あぁぁぁぁ人だー人がいるーこれで勝つるーーー
芸人…じゃなくてえーと菓子職人さん!
[だーっと走って来てシュテファンにひっついた]
なんか呻き声が聞こえるー
恨みがましい呻き声がー
歩いても歩いても歩いてもどこにも着かないし声が追いかけて来るしー
[三角巾+エプロンの中年にへばりつくねったいぎょ]
……おわっ
[ヴォジャノーイとやり取りしていると、
そういえばたくさん大人が増えているのに気づく
そしてひらひらなオジサンが出現したのを目の当たりにし]
―――ようせいさん、アレ、なかま?
「じょうし」?
すごいね、妖精の世界は、凄い。
[呆然としてのべるも、ヴォジャノーイは一生懸命首をふっていたとか**]
/*
{12吊された男:逆}
/*
{02女教皇:逆}
菓子職人 シュテファンは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
[優雅にまったりしていると、代わる代わるとホールに人が]
ふふ、賑やかなのは楽しいわ
[のんびり呟きながら、シュテファンが貸しを作ってくれると言う]
まぁ、素敵。
シュテファンさん何でも作れるのかしら?
私はね、マカロンというお菓子がとても好きなの。
できそうならお願いするわ。
[色とりどりの可愛らしいお菓子。
色と味の数だけ、幸せのある夢の詰まったもの。
随分昔から、それこそ生まれる以前よりずっと前から
マカロンが好きだった。]
[もふもふされてるユーリーを微笑ましげに見つめ、目を細め
アリョーリュが妖精と呟くのには、首を傾げていた。
何もこちらから見えなくて]
妖精さんがいるなんて、益々素敵な場所ね。
あぁ、アスティンさん!? い、いってらっしゃい?
[脱兎のごとく逃げていくアスティンに驚きつつも、見送れば
やってきたジラントの姿が、また素敵なことになっているのが
目に入り……]
まぁ……ジラントさん、素敵だわ
[くすくすと楽しげに笑みを零した。
自分に服を作ってくれたと聞けば、さらに嬉しそうに微笑んで
喜んで受け取っただろう。**]
アスティンさんも、……なかなか面白い人よねぇ
いってらっしゃい……怪我をしないようにね
[くすくすと可笑しがる声には、少しだけの気遣いを乗せて**]
―多目的ホール―
[さて、気になっていた毛糸玉の行方だが。
アリョール(まだ彼女だとは気付いていない)の示す「妖精」が>>65何処に居るのかを必死に探していた。]
妖精、さん?
僕には見えない…もしかしてあれかな?
子供の時にだけ見える、という言い伝えによくある。
[実際の所とはズレているが、そうなのだろうと結論付けた。
頭の中ではどの菓子を作ろうかという思考で一杯なのだ。]
[菓子のリクエストを聞いてみれば、様々な声が返る。
>>51>>62>>78こんな時、人の好みが分かれたりするのが
実は結構好きだったりする。]
イヴァン君はなんでも…。クリームたっぷり、だね。
ニキータさんは、フルーツとチーズケーキ。
シンプルなもの程味わい深いですからね…これは味に
厳しそう。
フィグネリアさんは、可愛いリクエストですね!
承知致しました、マカロンで御座いますね?
[昔取った杵柄、恭しくお辞儀をして(腰は痛い)
いざ進めやキッチンと思った矢先]
[さまようよろいの次に、今度はカラフルな大型熱帯魚に
襲われた。>>72
なんと先制攻撃を仕掛けて来たそれは、男の身を拘束して
身動きを取れなくしてしまった!]
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
助けて、僕はまだ死にたくない!!
やりのこし……え?
[ところが、実に冷静にこの様子を見ていたニキータから
ジラントの名が紡がれると、>>73はたと叫ぶのをやめた。]
ジラント…さん?
やだなあもう、脅かさないで下さいよ〜。
一体どうしちゃったんですか、その服装やいきなり
しがみ付いて来ちゃうなんて。
あ、でもその服の色合いは参考にさせて頂きますね?
とても綺麗ですので、お菓子の色の付け方に繋がればと…。
[そう言いながら服を軽くチェックしてみた後、
ようやく彼の告げた話の内容に触れた。]
は、はあ…なんだかまるで……お化けのような。
あの甲冑が居たくらいですし、お化けの一匹や二匹居ても
おかしくはないでしょう…。
でも、教会にお化けだなんて…余程度胸のある性格を
しているんですね。
とにかく、塩を撒きながら歩いてみるのはどうでしょうか?
[他に対処のしようはあるかどうか、と考えながら
毛糸玉がリディアの元へと転がって行くのを目線で追った。]
[シュテファンのエプロンが74%ふりひらになった頃、離れた]
お菓子作るのか。
…俺も行く。塩抱えて見てる。
[甘すぎる食べ物はそれほどの好物ではないが、見た目にはとても惹かれる。街のケーキ屋に立っていれば1(10)時間は暇を潰せた]
あ、ちょっと変態さん―――
[せめて名前だけでも、と告げる間も無く
変態氏はホールを後にしてしまった。>>77
結局、その後男の頭の中では永遠に彼の名は「変態」と
なってしまうのだった。]
[>>81シュテファンがお菓子を作るらしい]
なにつくるの?
私も食べたい!
[ぴょん、と跳ねて台所へいついていく]
(あぁ…)
えっと、ところで…これは一体。
[ジラントがようやく離れたと思ったら、なんと
地味〜なはずのエプロンは74%の派手さで以って、その存在を
主張するかのようにふりひら化していた。>>86]
うわぁ…揺れてる、エプロンの端から端までがひらっと
揺れてる…!!
[そんな男の気分は *07吉*]
[妖精は後から。
子供の頃にだけに見える?……そうなのだろうか]
(夢なんて、しらない。
魔法なんて、しらない。
だってずっと、くれなかったじゃない?
――小さな頃はなんでも、信じていたのにね)
[でも子供の身体はお菓子を楽しみに待っている
ときどきようせいのボスをチラ見]
…ま、まあ…そこまで悪くはないかなあ…。
色は綺麗だし、装飾もきちんと手抜きされていないんだし。
[まんざらでもないようだ!]
それでは、早速参りましょう。
お嬢さんも一緒に、はい。
[一緒に付いて来ようとする>>88小さな手を取ろうと
自分の手を差し出した。*]
ようせいのボスはー
妖精知ってるの?
[ジラントのひらひらをくいとつまむ]
(ボスって、おい。
こりゃあ[ピー]だろう!何言っているんだ私!)
妖精毛糸玉で遊んでたよー
行こう行こう。
[基本的に、女の子には甘い。
可愛い生き物。
記憶する限り、ランキング一番可愛いかったのは栗色の髪の少女だった]
― キッチン ―
[邪魔にならないよう、でかい図体を椅子の上に落ち着けてシュテファンを期待の眼差しで見ていれば、近くにアリョール]
ボス…?
えーと、妖精なら――
[記憶を辿る。
白い世界、白いまもの、 優しい声]
小さい頃、逢ったことある。
君も見たのか。そうかー
毛糸玉ってどんなの?絡まってなかった?
[彩り豊かな色彩に目を離した隙、変態は姿を眩ましていたが気付くのは後になる。]
ジラントいるし、大丈夫だね。
イライダ連れてくる。
[少し駆け足気味に言うと、スコップを肩にホールを出た。
駆け足で向かうのは2(12)の部屋。**]
[妖精のボス(と思い込んでいる)もシュテファンのお菓子を待ってるらしい]
上に乗っかって遊んでたよ。
オレンジの、毛糸くるってしてるやつだよ!
転がっていっちゃったから、
絡まってないと思う!
[ようせいはシュテファンのお菓子に興味があるらしい?
毛糸玉を身振り手振りで説明しながら、時々ジラントのふりふりを興味深げにつまんでみたりして]
(これ、どうなってんだ…足毛とか…)
[大人の心は小さな好奇心]
―キッチンへ―
あはは、やっぱり。
子供の頃には妖精と遊んだり出来たって…よく聞くんだ。
その思い出は、大切にね。
[男の首の後ろ、蝶の形の痣がじわりと色付く。
気になるのかそこに手を遣りながら欲しい機材を現して行き]
さぁて、まずはフルーツタルトから作ろうかな?
えぇっと、一緒にお手伝いしてもらえるかな。
このイチゴのへたを丁寧に取って……
[ジラントとアリョールにも加わってもらおうと、
果物の皮剥きや下ごしらえを頼み、男はてきぱきと
他の作業を進めて行った。]
玉乗りしてたのか。へぇー。
[オレンジ色の毛糸玉、にはなんか覚えがあるようなないような。
女の子の身振り手振りに頷きながら、渡された林檎を見下ろす]
妖精、一人だったか?
恨めしげなうめき声とかあげてたり……
[ならそれはおばけだ!]
イチゴのへたを取る時は、反対の手に力を入れすぎないように…
[アリョールに解説しながら、林檎をまな板に置く表情には微妙に困ったような色。
理由はないけど、 これはどうやったらうまく剥けるのだったかがすっきり頭の中で形にならない]
[>>98で、お手伝いを頼まれると、イチゴを受け取る]
うん…できるかな?
…私下手だよ?
[ひく、少し頬が引きつるも。イチゴはぴかぴかしていてなかなか美味しそうだ]
(おとうさん)
[じわりと心に波紋が広がった。打ち消すかのように>>100の妖精のボス(ジラント)を振り返り]
一人だったよ!
うめき声は………聞いてないけど…
大きいのも居るのかな…
[さまようよろいと遭遇していないから、マッチョな妖精を思い浮かべた。教えてもらいながらぷちぷちとヘタを取る。少し潰れた]
いや上手上手。
[俎上の林檎に、無造作に右手の包丁を振り下ろした。
林檎は
1 見事なみじん切り!
2 潰れた
3 うさぎさんリンゴになった
4 何故か綺麗に皮を剥けた
5 *09西表山猫*型の芸術品が出来上がった
6 ころりん、まな板から床へ転がった
5(6)]
俺が逢った妖精は大きかったけどな。
おっと、プリャニキの型を出すのを忘れてた…。
いろんな形に抜いて、飾っていくのは楽しいですよね。
[タルト生地を整えながら、調理台に一つ呼び出したのは
犬のような形をした型―――。]
他に、どんな型があるかな。
好きな形を思い浮かべて、欲しいと念じて出してみて
くれませんか?
[この熱帯魚と妖精が見える子供なら、素敵な型を
作ってくれると信じて頼んでみた。]
>>103
おおーっ!!すっげーっ!!
[ネコ型の林檎に感嘆の声をあげる]
おおきいの?
ボスくらい大きいの?
ねえアンタ、どうなのよ!
[話を振られたヴォジャノーイだが、ジラントの包丁に切られやしないかと怯えている…]
>>104
うん、……そうだなー…
お願いすればいいの?
それだけ?
(………まったく、もう)
[大人の心は、手放される。――]
お花のかたちに―…
[花の型、星、女の子と男の子を模した型、うさぎ、ねこ、…ぽこぽこと型が現れて、最後に]
………
[綺麗なお城の、大きめの型]
[まな板の上で丸くなって眠る猫。
アリョールの手を拭きながら、出てきたたくさんの型を眺める]
あ、かわいー。
このお城とか、飾り付け楽しそう。
[太い指でお城型をつついた]
>>107
飾り、いっぱいつけて!
きらきらのぴかぴかにしよう!
[何故だかわからないけれど、目頭が熱くなった]
(バカね)
……ねえボス、可愛くしてあげようよ
お城と、おとこのこと、おんなのこ
[ボスと呼ばれて気づくのかはともかく、謎にうるむ目を右手で少しだけこすりながら]
(なんだか、楽しそう。)
[謎の芸術品を創作したジラントと、それを見てはしゃぐ
アリョールとを見てはうっすらと微笑む。
自分も本来は父親になって、今頃は息子だか娘だかの
背中を見送って喜びつつ涙していただろうにと思うと、
その笑みは寂しそうなものになるのだが]
これ、食べちゃうのはもったいないですね…。
本物になったりしないかな、なんだかかわいそう。
[そこでそんな事を言うものだから 5(6)
偶数:りんごのイリオモテヤマネコが鳴いた!
奇数:やはりりんごはりんご、それ以上でも以下でもなかった。]
[所詮りんごはりんご、ニャーともなんとも言わずに
いずれは茶色く変色して行く運命なのだ。]
……し、塩水に付けておいて……!!
[別の意味で、男は涙ぐみそうになったという。]
きらきらのぴかぴか。
この教会…よりもっと、だな。
[シュテファンの顔を一度見てから、小鍋に砂糖液を作り始める。
自力では焦がす確率62%]
かわいい格好なら、ピンクと黄色と――
綿菓子で雪も作ろうか。
/*
まっちゃっちゃになったリンゴのにゃんことか
かわいそう過ぎるよ…!
そしてアリョールさんが時々しんみりしそうな事を
おっさっている。カップ麺を認めそうになっちゃうじゃない…。
これじゃタルトには使えないか…。
皮むきは苦手みたい。ごめんねぇ。
[塩水に猫を放り込みながら首を傾げた。
片手で出来る作業なら、要領や段取りの悪さはともかくそれなりには出来ないこともない様子]
―――ユーリーさん、リディアちゃん。
ここで、妖精の姿を見ましたか…?
一緒にお菓子を作っている子が見たと言っているのですが、
僕にはどんな姿なのかが見当も付かなくて。
もしも子供の時にだけ見えるものなのなら、
リディアちゃんなら見えるのかなと思ったのですが…。
[声の調子は、リディアに「見えた?」と問うているかの
ようだった。]
ち、違うんです。
だってこんなに綺麗な形になっているのに、食べちゃうなんて
勿体無い…でも放っておくのはもっと勿体無い…!
僕はどうしたら良いのか!と悩んだんですよ。
それで動いたりしないかなぁと思ったのですが…
どうやら、この子は食べてもらう事を願っているようですね。
後で皆に見てもらってから、分けて食べましょうか。
[塩水に浮かぶイリオモテヤマネコのリンゴを人差し指で
突いて、また後でねと呟いた。
そうこうしている間に、タルト生地が焼けたようだ。
どうも時間がかかるものもこちらの都合の良いように
出来ているらしい。]
はい!
それでは、段取りは済ませたので…
後は好きな果物を乗せて、仕上げて出来上がり!
[手に取ったブルーベリーをひとつ、タルトに乗せた。
案外無造作に置いても形になるものだ。
だから+パー+
グ:下ごしらえしてもらったイチゴを山盛りに盛った。
チ:豪快に行こう!さっきのヤマネコを乗せた。
パ:いや、いっそシンプルに行こう。何も無し。]
[ゆらあり]
[ぬるり立ち上がった女の顔は、やはり煤で真っ黒。ちょっとした屍鬼のごとくである。その間にも、恨みがましい唸り声はヤマず。
バアッと両手を前に突き出し、ニキータに襲いかかった!]
[ >コマント゛? **]
>>111 ジラント
イエス、ボス!
[とかなんとかいって、綿菓子ができるかなと鍋をのぞく。綺麗な色の砂糖のフレークを思い浮かべれば、ぱらぱらと散らばった。
シュテファンの方を見て]
もっといっぱいのせよーよ…
[せっかくヘタを取ったイチゴが…とぽつぽつ上に載せる出来栄えは*09末吉*]
あはは…どういたしまして。
ほんと何かに使えないか、考えよう。
[そして、ブルーベリー一粒だけが乗ったタルトを見ると
流石にジラントと同じ気持ち>>117が湧いてくるのだ。]
これじゃあフルーツタルトにはならないので…折角へたを
取ってもらったイチゴがあるので、それを乗せましょう!
……どうか、しましたか?
[もりもりとイチゴを乗せ始めた所で、ジラントのか細い
悲鳴が聞こえたような気がして、首を傾げた。]
/*
イライダさんが着実にモンスター化してはるよ!www
次は屍鬼か…OKちょっと縁起の良いものと杭持って来る。
いや、むしろ鞭とか聖水とかのが良いのか!
[されるがままもふられること73分。
そろそろ撫でられた所が禿げるのではとか心配だったり。
貰った肉をがふがふと食べたり、割と自由に過ごしている。
始まったクッキングをぼぉっと見つめて]
わふぅ…
[欠伸をひとつ**]
ひっ……!!!!!
[それは、あまりに突然の出来事だった。]
[およそ人のものとは思えない奇声を発して天井へと
張り付いたジラントの姿は、まさしく]
――――これは。
[男の頭の中に、いくつかの可能性が流れてゆく]
[不思議な出来事が起こっている現在
↓
甲冑が歩き回っていた。それは撃退した。
↓
しかし、化け物がそれだけだと誰が言った?
↓
甲冑が勝手に歩いているのは、何かが憑いたせい?
↓
そして今度はジラントがおかしくなった。
↓
↓
↓
ジラントが、取り憑かれた!]
[そこから導き出される結論は]
―――…キッチンを護る為の戦いだ。
[目的が完全に違っていた。]
あ、違う違う。
ジラントさんを救わなくては!!
…ごめん、これをあっちの食堂に持って行ってもらえるかな?
[言うが早いかいくつかの道具を呼び出したが、並ぶそれらは
聖水、杭、十字架……何か勘違いしているようだった。]
迷子の リディアは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[ジラントはいずれ落下してくるだろう。
その時が狙い目である、と。]
[いつの間に手元に呼んだのか、3mフライパンで
その背を突いて落下を促した―――すると!]
[5秒後、落ちた。]
[ジラントはいずれ落下してくるだろう。
その時が狙い目である、と。]
[いつの間に手元に呼んだのか、3mフライ返しで
その背を突いて落下を促した―――すると!]
[5秒後、落ちた。]
―森のどこか―
ぜーはー、ぜーはー、あー、びっくりした。
なんであんなとこに犬がいるんだ?
[そうして男は逃げた先、森の中の落ち着いたところに、テーブルとイスを召喚して]
さあて、呑み直しといきますかね。
[ぐへへと笑いながら、グラスを呷るのであった。**]
悪霊よ、立ち去りなさい!!
追い返させてもらいますよ!
[腰の痛みは何処にやったのか、フライ返しでポフンと
叩いてみると 3(6)
1.地下室へと飛ばしてしまった!
2.等身大の本当の熱帯魚に変えてしまった…!
3.4(4)等分に分裂した!
4.2階の12(12)号室へと瞬間移動させた!
5.普通に叩いただけに終わった!
6.逆効果で、本当のお化けを呼び出してしまった!]
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