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『きゅるるる っぷい』
[蛙のような顔をして。
トドのようなからだをして。
それでいて、存外と可愛い声で鳴く、
ヒトの脛の程までの大きさの、妖精。]
『ぷっきゅる ぷっきゅる』
[そいつが豚のような柴犬のような男を連れて
門の外へと 森のなかへと消えていく夢。]
[そしてひとりで戻ってきた妖精が、次に向かったのは――
<<街の役人 アリョール>>の足元。]
―泉のほとり―
……へェ?
おっ、おい、トドガエル! どこ行きやがった!?
ここか?ここに酒があるのか?
[というわけで、妖精を見失った男は、すぐ傍にあった水車小屋に足を踏み入れたのだった。]
ぐるるるるる――……
Гав! Гав! Гав! Гав!
[思いっきり威嚇した。
何者かは、ふりゅふりゅ言いながら逃げ去って行った。]
[そして水車小屋に静寂が戻ったころ、
狼は赤い林檎と橙色の毛玉にじゃれつき始める。]
[林檎はころころ転がって、
毛糸もころころ転がって、]
ぐる?
[脚やら耳やら肩やら鼻やら、
橙色の毛糸が絡まってぐだぐだになってしまった。]
がう。
[それでも、毛糸は減ることなく、ころころころころ転がっていく。]
―HAPPENING!―
くるくる ころころ ころがる毛糸
<<街の役人 アリョール>>の頭に ぽてん と 乗った。
ころころ くるくる どこまで? いつまで?
{どこからともなく橙色の毛糸玉が転がってきます。
触るとどこかにいっちゃうよ。
who を振って、次の人のところまでころころ転がしちゃえ。}
花屋 イヴァンは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
童話作家 フィグネリアは、街の役人 アリョール をおそっちゃうことにしたよ。
整備士 イライダは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
童話作家 フィグネリアは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
[解除出来なかった]
よくわからん…
案内してー
[ニキータ(人形)の腰に腕を回して抱えると、そのぷりんとした指が示す方へと歩いて行った**]
仕立て屋 ジラントは、司祭 アスティン にうしろゆびをさすことにしたよ。
―多目的ホール―
えっ
白い……狼?
[犬じゃなかったんですか、という声は喉の奥に押し込めた。
話を纏めると、あの白い狼(犬改め)はフィグネリアで
今の様子を見ていると、特に悪い現象では無かったようだ。]
は、そうだ…ユーリーさんも似たような事になっちゃって…。
と言っても、フィグネリアさんがなんとも無かったのでしたら
きっと大丈夫ですよね!
…あぁ、もうびっくりするような出来事の連続で
一体何が何やら。
[新しく用意されたのだろうか、菓子類を手に取ろうとして
手を洗っていない事に気付き、慌てて手を洗い戻って来た。]
ところで…何かに誘われているような様子ですか。
お酒の飲み過ぎで幻覚でも見てしまったのでは…?
あの食べっぷりでしたし、飲む方も相当のものだと
思いますしねえ。
[太った男が何処かへと行ってしまった>>5事を受け、
それだけは不思議現象とは全く関係なさ気に扱った。]
ん、これは美味しい。
[そろりと椅子に座り、用意されていた食事を何気なしに
口へと運ぶと、疲れた表情の浮かんだ顔に笑顔が戻った。]
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