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さらさらと流れる水の音。
同時に、がたがた動きだす水車。
鎖された門は、どんな力でも開けることはできない。
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが2にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが3にん、おたけびきょーじんが3にん、つじうらきょーじんが1にんいるみたい。
下っ端役人 マクシームは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[とにかくだ]
[変態、目の前に居る恐ろしい奴がそうなのだろうと
決め打ち、片方のパイを投げる体勢に入ったのだが、
立ちはだかる少女>>0:297の姿と言葉に
菓子職人の勘が「やめろ」と告げる。]
うわっ―――!!?
ちょ、まっ……
[大慌てで前に寄った重心を戻そうとして、腕を引く。
パイは勢いを失い…飛距離0mの記録を出して廊下に落ちた。]
[落下音がとてもむなしい。]
/*
ぺしょ……wwwwwwwwwwwwwwww
/*
【共鳴テスト】
テステス……。
こんばんはー。共鳴者さん仲間はお菓子のおじさんと、記者のお兄さんなんだね。
よろしくお願いします!
[べしゃ、と哀しい音を立てて兇器その1は短い一生を終えた]
…ぁ…勿体ない
[もう一個のパイは<<整備士 イライダ>>に飛んで行ったら面白いのに、という何かの電波を感じたような気がしたりしなかったり]
えーと…どちら様です?
芸人の方なの?
[シュテファンに首を傾げ、漸くその後ろのユーリーに気がついた。それに可愛らしい女の子]
こんばんはー
みんなで何かのパーティーしてるの?
リディアも仲間にいれていれて♪
[何が何だかわからないけれど、とにかく楽しそうな事は把握した。]
あ〜あ……。
落ちちゃったね、おじさん?
[目の前で失速し、床に落ちる白いパイを見つめながら。思わず呟く。]
あいつだよ! あいつにそれ投げとくれ!
[びし、と指差した先にはあの変態紳士が
表:まだいた。
裏:いつの間にかいなくなってた。
+表+**]
[ふわり、舞う橙色の小さな光の欠片。
ふと眼にとまりその動きを追う。
光は胸の辺りをくるりと回って、鱗粉を零しながら明滅した]
あいつだよ! あいつにそれ投げとくれ!
[びし、と指差した先にはあの変態紳士が
…………いつの間にかいなくなってた。]
!? や、ヤロウ、どこ行きやがった!?
[やって来た面々はひとまず置いといて。
変態紳士を取っ捕まえるべく、廊下をずんずん進みだした。**]
[ぐぅ。 腹が鳴った]
――んーと、なんだかこんがらがってきた。
座って話さないか?
[小さな子の前で変態を絞め殺すのは良くないだろう。
殺すこと自体はいいという認識な、ほぼ狂人]
腹減ったし。
そこの、えーと…柴犬よーまも捕まえといて。
[ぐぅ。 腹が鳴った]
――んーと、なんだかこんがらがってきた。
座って話さないか?
[小さな子の前で変態を絞め殺すのは良くないだろう。
殺すこと自体はいいという認識な、ほぼ狂人]
腹減ったし。
そこの、えーと…柴犬よーまも捕まえといて――
[…いつの間にかいなくなってた。イライダも遠ざかって行く]
あれー?
むむむ…?
この大きな男の人じゃ、ないのかい?変態って。
[もう片方のパイは未だに所在無さげに持ったままだが、
周囲の人々の様子を見るに投げるわけにはいかなさそうだ。]
其処の人って、何処の…?
これは一体何があったのかを聴いた方が良いのかも知れないね。
[変態と呼ばれていた存在は、どうやら居なくなって
しまっていたらしい。>>7
大男の言う通り、一度落ち着いて話をした方が良いと判断し]
イーラチカ大丈夫ー?
…まあ。いいか。
[いざとなれば、イライダはおたまやフライパンの他に、電動ドリルやチェーンソーといった殺傷能力の高い武器も装備できるし。
どんな奴であれ服を着ている相手ならば、遅れをとることはないだろう]
………。
[狼?そりゃ勿論、服を着ていない範疇]
[じわり、首の後ろに痛みを感じる]
……お嬢さん、君の声が此処まで届いて居るような気がするよ。
それに、ユーリーさんの声だって。
不思議、だね。
[男は口を開いていない。
それでも少女の頭の中には直接、男の声が響いている事だろう。]
うん、仕方が無いねえ。
廊下はまた僕がお掃除しておくから、みんなこのままにしておいてね。
お嬢さん、これからご飯とお茶にしようかなって
思っているのだけれど…一緒にどうかな?
良ければ皆さんも。
[入り口からやってきた気配は、小さな女の子。
彼女の残念そうな言葉>>4に合わせて、男の眉は下がる。
後で雑巾とバケツだな、と思いながら少女へと
そしてその場に居る全員に問い掛けた。]
飯いく。
イライダいるから、ひょっとしてシチーがあるかも。
[上機嫌。理由はないけど、妹の作る食事はもう10年くらい食べてない気すらした]
[右手を下げると、いつの間にかスカートやらカーディガンはその場から消え失せて、
ファンシーな花籠には淡い香りを放つエリカの花束]
リディア?
そのリボン可愛いー
[歩き際、女の子の髪を飾るリボンを目敏くチェック**]
あ、ええっと…
どうもありがとう、助かるよ。
そういえば、あの人が持っている可愛い服は、本当に
彼の持ち物なのかい…?
[青年の申し出には甘えさせてもらうことにし、
後程の清掃を頭にいれておく。
そしてもう片方のパイは…
いつの間にか、消え去っていたのだった。**]
― 消失前 ―
[うわ、怖。
罵りの後で今度はすごい目つきの人が出てきてしまった。
本能的に分厚いもの…この場合は腕にかけていた上着を盾にして足を止める。それが正しいのか正しくなかったのかはさておき相手が怖いこと考えていることだけは正解であった。]
妹… なるほどな
君の身内ならあんなことするのも納得だ。
その上あんなすごい速さで…
よく考えてみれば不思議だったんだよ
って何なんだ君はさっきから!!
だいたいそこ、誘ったのは君だろうが!
[ごつい腕が抱え込むピンクのふりふり、ひらひらを一瞥して連れ込まれた際に起こった一連の出来事を回想した。
ついでに、よく考えるということも思い出せれば上等だったのかもしれないが、娘さんの叫び声にかき消された。]
なんだよーまって!
微妙に事実と相違のあることを言うな!
教会の門が見つからなくて
歩き回って探すしかなかったんだ、どこが悪い!
気がついたらってお前自分で部屋に入ったくせに、
しかも私の首根っこひっつかんで
どっからか椅子だのテーブルだの出して
豪快に飲みまくってたのはどこのどいつだ!
脱いで悪いか!暑かったんだ!!
そうそう思い出した… 俺のお郷では男でも女でも
暑けりゃ脱ぐんだ!
だからって何もしていないぞ、私は何も悪くない!!
聞 け よ 人 の 話 を ! !
[自分を追い込もうとしている連中は、新たな援軍、いややじうまへの対応に忙しいようだった…。>>281>>285>>286>>290>>292>>297]
[空しい叫び声はパイ生地の落下音に阻まれ、届かなかった。
ぎりぎり鳴る歯をむき出しにしないようにするのが精一杯で、言葉も出てこない。]
やってられるか… 私は帰るぞ…!
[一瞬むき出しになった地を押さえ込んで、踵を返した。
靴音がひとつ鳴って。]
/*
おっうぃまさかだろwwwwwwwwwwwwwwwww
よりにもよる人選なんスけどwwwwwwwwwwwwwww
[気づくとパイを片手に表門の前に立っていた。
背中で瞬くヨールカの飾りが心の空しさを助長する。
周囲は腕にかけた防寒具など必要無いくらい暖かいのに、両手に掲げ持つように手にしたパイが妙な薄ら寒さを醸した。
閉ざされた門を見上げる。
パイと上着を片腕に持ち、空いた片手で押してみる、引いてみる。びくともしなかった。]
...DaAaaaaaaaAmn!!!
[足が出た。
ガンッ、と音を立てて扉を叩く音が、堀の内側に響き渡る。**]
/*
音が二重語になっちゃった。
気にしない気にしない。
/*
だむだむさん消しときたかったけどパイも拾いたかったんだよね。
さぁ、だむだむさんの誤解は解けるのか!
そしてこの編成はラ神の悪意としか思えないのだが!!w
― 変態直行中 ―
[縞馬みたいなしゅごってなんだろう。少しだけ気になるものの、まずは追いつくのが先決だ。絵面が逆なのは気にしないでいよう。]
うん、アンフォラよりは重いかな。
[人って持ち上げづらいものだなと見当違いな考えを浮かべながら目標地点へ到達した。]
[目の前でマジックが繰り広げられる。
然程大きいとも思えない花篭の中から、これまでの人生レベルで係わることのなかった見るも鮮やかなピンクが続々と出現してくる。
どういう用途に使うのか分からない装備まで備えて頷く鋭い視線。>>0:243
「よし」って何が、よし、なんだろう…!]
そ、それで どうやって?
[変態を駆逐すること自体は歓迎すべきだが聞かざるを得なかった。
聞かなくても大丈夫だ、とはピンクに隠れたその腕の逞しさを再認識してから。腕の中のイヴァンも暢気なものだし。>>0:260]
見ていよう。
ジラントは大丈夫だろうけど、置いてけないよ…
[アレがソレならなおのこと、と部屋から出てきた犯人?を指差した。]
[表の入り口からかかってきた声にパイを振り上げた人と同様、動きを止めた。
そちらへ振り向くついで、足元を気にしながら、いい加減しびれてきた腕から青年を解放する。
青色の小さな花弁が揺れるのを肩越しに眺める。]
! おじょうちゃん、こっちに来たら駄目。
今すごく危ないから。
あなたは、知り合い?
[追いついてきた金髪の人はジラントの名を呼んでいた気がして、凄みのある男を顔の向きで示そうとした。]
っあぁ。
[廊下の一角に無残なパイの音が落ちた。]
[通り抜ける際ジラントの腕にかかっていたピンク色の消失を少し訝しく思ったが、今は声をかけずに先を行く人を追いかけた。]
一人は危ないよ、男相手に。
素手だし。
[そういえば縞馬しゅごって何だったんだろうか。
後で聞こう。**]
/*
【おたけびきょーじん】だよ!
さけべちゃうよ!
しょうりじょうけんではにんげんあつかいだから、ばあいによってはあえてサヨナラするひつようがあるよ。
ほかのおたけびきょーじんは、仕立て屋 ジラント だよ。
ほかのおたけびきょーじんは、整備士 イライダ だよ。
おい。
おい。
/*
整備士がもれなく聖騎士に空目するCO。
[男の蝶の痣がまた鈍い痛みを送り出す]
……結局、変態とはなんだったんだろう?
叫んでいたのはさっきの女性で合っているんですよね?
[その問いは、暗にユーリーへと向けられていた]
とにかく、少し心配だから戻った後はもう一度見回りに
言ってみようかなと思います。
変態さんが捕まるまでは、危ないからリディアちゃんは
皆と一緒にいるんだよ。
大丈夫かな?
[その後の問いは、今度はリディアへと]
あら? だぁれ?
[漂う赤い光から聞こえてくる声。
仲間の囁きとは、また別の違う誰かの声。
問う声は、どこか幼い響きを持っていた。]
飯はどーこだ。
[誘って来たパイ男に案内させればいいものを、まったくの適当に歩き出した。
ふらふら向かう先は
1 ヨールカ
2 多目的ホール
3 トイレ
4 2階
5 地下室
6 聖堂
5(6)…だったかなぁ?]
[どったん、ばったん、べちゃ。
向こうの部屋からそんな音が聞こえてくる頃、
キッチンでは謎ジャムの匂いを嗅いだフィグネリアが白い狼にと変貌を遂げていた]
苦そうな色あいだけど―――………え?
[がしゃん! カップを取り落とす。]
……えっ
ええっ
フィグネリア、アンタも手品師なの!!?!
[口から出たのはそんな言葉。額に手を当て]
オーケー、落ち着きましょうサーハロヴァ。
― 物置 ―
[何の気なしに開けた部屋はどうやら物置。
新品同様のモールや電飾、クリスマスオーナメント類がきちんと整理されて並んでいた]
ふーん…
[木箱の中を覗きつつ歩いて行って、
一つの棚の陰に見つけた。 ひっそり佇むくだり階段を ]
………!
[ぶみゃぁ、と変な鳴き声を上げた。鳥肌]
[メリケンチックな口調で――]
これは夢か?
[頬をつねる]
no,夢じゃない。
これは本物か?
[丸くなっている白オオカミに近づき、呼吸をうかがう]
yes,本物である。
ぬいぐるみではない。
フィグネリアはどこ?
[くらくらしながら、狼に問うてみた。
――彼女の故郷には、喰ったり喰われたりの悲劇がなかったぶん。
狼は怖いけれど寝ていればそんなに、嫌でもない]
……聞いても答えるわけがないな…。
お腹をすかせてかじられても嫌だし。
[嫌ではないが得意でもない。
キッチンにいつのまにかあったストロガノフの
お肉だけ皿にのせて、床に置く]
もしお腹が空いたら食べるんだぞ。
しかし孤立無援だな…
[変態がいるならあまり一人になりたくないし、
フィグネリアは消えてしまったし。
オジさんとオニイサンは帰ってこないし。
変な現象は見るし。]
はあ…。
[白い狼がおとなしいと見ると、
ふさふさの毛皮が気になって、そっと撫でようと手を伸ばす。
もし狼がどこかへ言ってしまうなら追いかけはせずに、そこに体育座りでずっと途方に暮れている**]
街の役人 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B2 )
[なんでイヴァンもいたのか…それはまた、別のお話]
やだー
やだもう
もう帰るー
[切羽詰まってもどこか間延びした口調でマントラを唱えながら。
歩くのが遅いイヴァンを肩に担いで、だーっと物置から脱兎した**]
ジラントの顔って、
真ん中あたりをものすごい平手でベチ!ってしたくなるんだけど変態ですかね
[フィグネリアの所在を尋ねられても、どうしたものか。
むしろ、不思議現象のせいにして、人狼であることを隠した方が
賢明だろうか。そんなことを考えて、何も答えず
ただ、尻尾を揺らした。]
わふぅ
[齧りやしないわよ。と言う風に鳴いていると、目の前に
ストロガノフの皿を置いてくれる。空腹感はないけれど、
美味しそうなものが目の前にあれば、齧りつきたくなる獣心。]
わふわふっ
[嬉しそうに尻尾を揺らすと、差し出されたストロガノフを
美味しそうに食べ始めた。]
くーん
[ストロガノフに舌鼓を打っていると、寂しそうなため息が聞こえて
自分がいるぞ。と言う様に鳴いて、撫でられれば心地よさそうに
くるると喉を鳴らした。
しばしの間、アリョールの傍にいただろう。
人間に戻るタイミングをどうしようか等と考えながら**]
うん、わかった!
[先ほどから頭の中に響く声の主は。目の前にいる、おじさんで間違いないようだった。
とは言ったものの、変態さんの後を追う人ご飯を食べに行く人、みんな見事にバラバラでどっちに行くべきか迷う。]
リディアはおじさんと一緒にいて良いの?
["床に落ちたパイが一瞬で綺麗になくなれば、おじさんも楽ちんなのに"
そんな事を考えながら、おじさんを見つめた。**]
私に話しかけるな!
…ん?
[二言目には涙声になりそうな声は、実際同時に口から発しているものより幾分感情の籠もった音。]
誰もいない…?
何なんだ。
毛色が珍しいからかね。
賢そうですこと…
[白い毛並みの狼は、ストロガノフを美味しそうに食んでいる。
彼女の試行を知る由もなく、
少し固いけれどしっとりした毛並みを楽しみながらキッチンの小窓の外を見た]
………
[きらきらぺかぺか。ファンタスティックの欠片が映るものの]
…子供の私だったらはしゃいだんでしょうけど。
(夢や幻や、魔法や奇跡に希望をいだいても
裏切られてばかりだし。
今更こんなファンタジー現象みせられても、
腹しか立たないっていうのよ)
[むう、と座り込んだまま、突然に眠気が自分を襲う。
次に目が覚めた時――
十くらいの子供になってしまっていた!**]
街の役人 アリョールは、迷子の リディア を占うことにしたよ。
くーん……
[彼女が何を考えているのか分からないが、その声色に
何かしたいと思い、励ますように擦り寄った。
突然、眠り始めたことに驚いたが、特に具合が悪そうでもなく
ほっと安心したように、同じように眠り始めた。
時折、耳をピクリと震わせて、尻尾をぱたぱたと揺らしながら
周囲を漂う赤い光に悪戯っぽくほくそ笑む**]
[赤毛がついて来るのなら、その他諸々言葉を交わしつつつつ。
フルメタルアーマーはがっしゃがっしゃと2階への階段を上っていった。**]
[返ってきた涙まじりのような声。
幼い響きは、消え去って、いつもの調子で妖しげな笑みを零す]
ふふっ、話しかけるな、なんて随分ねぇ
この赤い光のせいかしら、言葉を交わせるみたいよ
貴方は、誰かしら?
[赤い光から聞こえてくる声。
代わりに仲間の声が聞こえなくなってしまったような気がする。
ほんの少しの寂しさを感じながらも、こうして言葉を交わせる事は
純粋に嬉しいと思っていた。
囁き合うと、どこか胸の奥が温かくなる。
同時に痛みも感じるような気がするけれど、気付かないふり。**]
―置いてけぼりぼりのおっさん―
あれ?
[ふと見渡せば、大男は居ないしその知り合いらしかった
青年の姿も無い。
一方、赤毛の人物は変態の後を追った女性を更に追ったようだ。]
……み、みんな大丈夫かな?
[とりあえず戻ろうかな、と思いつつ
このまま放っておくのも何だという事で、また手の中に
あるものを呼び出した。]
よーし、これを道々に置いて行けば皆道に迷わなくて
済むだろう…。
[両手一杯に呼び出したのは…2(3)]
1.手のひらサイズの[童話作家 フィグネリア]のマスコット人形
2.等身大サイズの[ニキータ]のビニール人形
3.むしろ[仕立て屋 ジラント]本人
[女の子の細腕に瞬間的に現れた長槍が鈍く光った。]
うわ、 何で…?
欲しいものがなんでも。
うぅん…。
[妙に勝手知ったる調子で先行く相手はジラントの妹さん。ならここに住んでいるというわけでもない。
この不思議な現象も今さっき知ったということだろうか。
となればこの建物のことも…実はよく知らないのでは。
分厚い武装を施していく様にいくらか思案した。]
武器か…
あまり長ものばっかりも…。
[結果思い描いて瞬きひとつ後、手にしたのは雪割り用の鋼のスコップ。
本当に出た、という驚きと、伝わる重く手慣れた感触。普段自分がよく使っている故だ。]
… よし。
[臨戦態勢だ。ちょっとジラントがうつった。**]
悪霊ー退散ー
[体が軽い。
花の香りがする荷物を肩に担いだまま、無心で走る。
トレーニングの一環で若い頃やってたジョギングも、気付いたらいつの間にか2つ隣の街まで走ってたり、そのまま道に迷って帰れなくなったり。
その点、この教会はそう敷地が広くないから安心]
[壁に当たったら適当に曲がる、の繰り返しでそのうち階段昇ったり降りたり。
なんで走り始めたんだったかそろそろ忘れそうになった頃]
あれ?
[足を止めると、丁度<<司祭 アスティン>>の背後に立っていた]
よい、しょっと…
流石にこれだけ置けば、皆迷わないよね。
[赤毛の人物のビニール人形を膨らませては
いくつもいくつも等間隔に置いて行く。
ちなみに、その人形の取っているポーズはと言えば 4(4)]
1.片手でホールの方向を指差したもの
2.男性を誘惑するかも知れない、悩ましげなポーズ
3.目線45度上の気をつけの姿勢
4.ホールとは全く違う方向を指差したもの
/*
おろ、これはなんか面白そうな予感。
ところでジラント兄さん、「両手いっぱい」だから兄さんが
一杯現れるんだぜ…!!
[ズラリ並んだ赤毛の人形、しかしそれは全てあらぬ方向を
指差していた。
見る者次第で、ホールとは全く違う場所へと進んでしまう
事もあるかも知れない。]
さて、ただいま………
[そんなことには全く気付かないまま、残った人が居るなら
一緒にホールへと戻って来たのだが―――]
[『ただいま』と言う声に>>56目を醒まし、
ゆっくりと伸びをしてから、はたと気づくまだ、獣の姿のままだった
それよりも、近くで眠っていたはずのアリョールの姿が見えない。
いや、正確には……子供の姿に変わっていて]
わふ?
[何事なのかと首を傾げた。
だが、これまでの不思議現象のことを考えると、
なんだか普通に受け入れてしまっていた。
シュテファンの傍に寄ると、無意味にその周囲をぐるぐると
歩き回る。人に戻るかどうか思案しながら、楽しげに尻尾を振って]
わぁー!
おじさん、すごぉいすごーいっ♪
[>>1:54等身大のビニール製ニキータ人形(全く別の方向を指さしている)を召喚し、次々に膨らませては並べていく様子を面白そうに眺めながら、シュテファンのあとについていく。]
こんばんはー!
[やがてホールにたどり着けば、そこには同じ歳くらいの女の子と、大きくて綺麗な白い獣が眠っているようだった。
相変わらず犬と狼の区別がついていないが、リディアにとってはそれほど重要な事柄ではない。]
綺麗なわんちゃん。
[真っ白い動物はそれだけで特別な感じがするものである。出来る事ならさわってみたい。
眠っているように見える白い犬(本当は狼)にそぉーと近づいていく。]
―多目的ホール―
[ホールで待っていると思っていた女性二人の姿が無い。
代わりに小さな女の子と、大きな大きな白い…これは、犬?]
えぇーーーーーーーーーー……
なん、なんなんだい、なんだか大きな犬が居るよ、犬が!
あっ、ちょ、リディアちゃん…気を付けてね。
大きいから吠えたりしたら勢いに負けてしまうかもしれない。
[しかし人馴れしているような気がしないでもない。
すぐ傍で子供が眠っているようだったし、今男の周りを
ぐるぐると回っているのも警戒を示すものでもなさそうだ。]
/*
>>=6
こんばんは!どうか接続のあれこれはお気になさらず!
のんびり参りましょう〜!
よろしくお願いしますっ。
ぐるぐる〜まわる〜♪
おじさんの、わんこじゃないみたい?
[尻尾を振りながら、シュテファンの周りをぐるぐると回る様子を]
かわぁいい☆
[しゃがんで眺めていたが。ふと、]
バター?
[ぐるぐると回る虎がバターになっちゃう話を思いだし、呟いた。]
はい、テストテスト。
[響いた声に、>>=7同じように返してみる。
やはり口は開いていない。]
と、そうだそうだ…リディアちゃんにはまだ自己紹介が
済んで居なかったね?
僕の名前は、シュテファン。
お菓子を作るのが大好きな、おじさんだよ。
ちょっと変わった自己紹介になってしまうけれど、これも
なかなか楽しいね。
[尻餅を付いたリディアを見て、小さく笑う。
怪我がない事は犬(?)の様子から見ても良く解るから。]
わふぅ…
[犬と言われて、やや不機嫌そうな鳴き声を漏らす。
だが、伸ばされた手>>62を拒むことはなく。
大人しく撫でられた。撫でれれは、少しだけ機嫌を直して
くるると喉を鳴らして、尻尾をひと振り。]
[ユーリーの姿を見つければ>>66
『おかえり』と言う様に嬉しそうに尻尾を振った。
なにやら、痛そうな様子に心配げな鳴き声を一つ]
くーん?
[勢いよくポケットに突っ込んだ左手の小指の爪に
煙草の箱の角が思い切りめり込んだ!]
[予想外に痛かった。
そういうテストは、必要になってからでいいかと諦めた]
ううん、僕のじゃないなあ。
この真っ白で綺麗な毛並みなら…もしかしたら教会が
管理している犬なのかも知れないね。
とっても人馴れしているみたいだもの。
[リディアの声>>65には首を横に振る。
激しくじゃれつく訳でもなさそうで、非常に大人しい
犬種なのだろうと思って、少し身体の力を抜いた。
そして改めてホール内を見てみるのだが、やはり
アリョールとフィグネリアの姿が見えない。]
犬じゃないのよ、狼なのよ……もう、
[不機嫌そうな呟きを漏らしつつも、
人と触れ合うのは嫌ではなくて、文句ひとつ零すだけで
留めておいた。犬ではないのだよ。と内心で再度思いつつ]
[撫でられながらも、聞こえてくる『犬』と言う言葉に
じとーっとした目でシュテファンを見つめながら、
やはり大人しくしていた。
人間と触れ合うのも嫌いではないから
それにここでなら、優しい狼でいられる気がして……]
こういうの見せられると、燃えちゃうよね。
[雪の上に座り込んで、花籠から無数の小さなフェルトの端切れと蜜柑◆色の毛糸玉を取り出す]
どんな顔がいいかなー
[端っこを口に咥えて玉をころころ転がせば、長い長いふわふわ毛糸。
鋏で適当な長さに糸を切って、小さめ雪だるまの頭部分にぺたぺた貼付ける。
ずっと啼きっぱなしの腹の虫のことは暫し意識の外――]
イライダ。
ニキータ、あんたはどうしてここに?
あたしは気づいたらここに居たんだ。
でも、その前後のことは全然覚えてないんだよ。
なんだか森を歩いたようなおぼえはあるんだけどさ。
[だれと歩いたんだったか。どこまで歩いたんだったか。
そしてどうして家に帰らなかったんだか。さっぱりだ。]
[イヴァンとかアスティンが話しかけて来てたとしてもたぶん生返事]
[6(10)分後、そこにはオレンジがかった明るい金髪のファンシーな雪だるまが4(6)体。
ついでにミニサンタ、ミニトナカイ、さらには*10雪兎*や{20審判:正}のミニ雪像が出来上がってちょっとした雪祭り会場ムードが完成した]
…うん。よし。
[じらんと は まんぞくした!]
おやおや…この子は人の言葉が解るのかな?
よしよし、リディアちゃんと遊んでいておくれね。
…ところで、あの女の子は。
こんな所で寝ちゃったら起きた時に身体が辛くなってしまう
かも知れない。
ユーリーさん、ちょっとこの子達を見てあげてもらえますか?
僕、ちょっと寝床が無いか見てきます。
[言うが早いか、小走りにホールを出て手近な階段を
駆け上がって行った。]
[子どもの温もりと言うのも悪くない。>>75
されるがままに自由にさせながら、心地良さそうに目を細めた。
笑うユーリーの言葉に>>74には、楽しげにくるるとまるで
笑っているかのように喉を鳴らした。]
―武装した一行が教会の2階を占拠した模様―
[2階には小さな部屋が転々としているようだ。ひと通りぐるっとぐるっと回ったが、柴犬よーまの姿はない。
もう1週ぐるっと行こうか、それとも。]
おや、ここはなんだろ?
[イライダ は
表:テラス を はっけん した!
裏:かくしつうろ を はっけん した!
+表+]
[さらに描かれたものが>>80気になりつつも
ぬくぬくしていると眠たくなってしまうもの。
人の温もりと仲間が傍にいる安心感。
いつしか、うとうとと再び眠りに落ちて行った。
目覚めた頃には、さすがに人の姿に……+表+
表:戻っていた
裏:戻ってなかった。**]
[ジャムアートは、まあまあの出来栄え。
ふと、こんな色だが食べても大丈夫か?と思ってしまう]
(おそらく問題な…い、よな)
[瓶に詰まった青緑色。
スプーンで掬って、舐めてみる。味は…61
1〜25…不味すぎてむせた。
26〜50…許容範囲、ただ美味しくはない。
51〜75…悪くない。
76〜100…美味しかった、店で売ってたら買い込むレベル]
[なんてことはない、ただのテラスだった。
きょろきょろと見回したが、
丁:特に人影は見当たらなかったから帰る。
半:下にいる人たちに気がついた。
+半+]
…ん?
[小さな橙色の光が視界の端を過った気がした。
雪だるまの頭の蜜柑色が何かに反射したのかと首を反らしてヨールカの上方を見上げた]
おや。 なにやってんだろうね、あれは。
[ニキータに首を傾げてみせて、]
おーーい、兄さーーーーん
[下に向かって手を振った。]
[妹の声がした。
教会の建物を見、]
……なにあれ さまようよろい?
[フルアーマーがこっちに手を振っている。
まものだとすればスライムを召喚しているとしか考えられないけど]
もしかしてイーラチカー?
そうだよォー。 なにやってんのーー?
[ほかに誰がいるのかは、よくわからない。
鉄仮面は下を見下ろすのには向いていなかったのだ!]
―教会2階―
ふむ?
2階は寝泊り出来るようになっているのかな…?
空いている部屋があるなら、女の子を寝かせてあげたいんだけど。
[部屋の扉に掲げられている数字を9.5.1…と読み上げながら
スタスタと歩いている。]
[何やってるんだっけ?]
えーと…雪だるまー!
ここ地下室あるぞーもう探検したぁー?
[怖いから入りたくないゾーンについての情報流しつつ、
上の向き過ぎでちょっと痛くなって来た首を擦る]
あとー、腹減ったーーーー飯くれー!
[突き当たりまでやって来ると、左手の方から
女性の声が聞こえたので>>85そちらへと進んで声を
掛けようとしたのだが…]
どなたかいらっしゃるんで
[言い終わらない内に……逃げた。
見えたのはフルアーマー、それを着ている女性が居るとは
頭に浮かばなかったらしい。
化け物が居る、と何度も何度も独り言のように呟いて
2.4.6の部屋を通り過ぎて行った。]
雪だるまァ!?
まあーたそんな子供みたいなことやって、もう!
そんなんだから――、
[いつもどおりに罵ろうとして、ふと、首を傾ぐ。]
[2.4.6だと思っていたら、2.6.10の部屋の並びだった。
いや、そんな事は今の男にはどうでも良かった。
急いで2番の部屋に飛び込み、息を潜める。
先のフルアーマーは移動する気配を見せるのだろうか?]
っ………な、なんてことだ。
そうだよね、僕は何を考えていたんだ…
不思議な出来事が起きる、それは自分達で起こせるものも
あったりするけれど、あんな化け物のようなものだって普通に
現れる可能性があるのを失念していたよ……。
どうする――――。
[ふと考えた後、首の後ろの痣に手を遣った。]
[フルメタルアーマーは、テラスから身を乗り出すにはあんまりにも重い。重すぎる。
がしょんと体の軸を後ろに戻し、回れ右。]
そういうことだ、山賊狩りは一旦中止!
[あんたも来るか、とニキータに訊ね、返事が是ならば彼女と共に。
一路引き返し。階段へと向かうが、武装解除というコマンドはすっかり実行し忘れていた。**]
えー?なにー?
[鉄仮面に遮られて、イライダの声がめっちゃ反響している。一部がよく聞き取れなくて頭を掻いた]
雪だるまだって役に立つこともあるんだぞ。
[特に根拠はないので小声で反論した]
バケモノ……すぐ逃げて来たからわかんないー!
[ほんとうにいたら―― とは考えないことにした ]
/*
リディアは、あの人だよね!
とか言って全然違ったらすっげー恥ずかしいオヤスミナサイ
二人とも、気を付けて!
今僕は二階の部屋にいるのだけれど…途中で凄いものを
見てしまったんだよ…。
か、甲冑が動いていた。
恐らく、この教会での“不思議な出来事”の内の一つで
あるんだろうなとは思うけれど…危害を全く加えないかと
いう疑問を投げ掛けると、それもまた更に疑問が湧いて来るもので―――
……………。
なんか聞こえる。
もしもーし、
聞こえたら…
……――魔術師魔術修業中って早口で三回お願いします。
[適当なことを言った。]
―2階・2番の部屋―
うん、よし……。
[何らかの策を一人で講じているのか、ブツブツと零している。
その傍らで、策の結果が出番を静かに待っているのだった。**]
司祭 アスティンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
ニキータは、コミットボタンを「ポチっとな!」
おやつ?ありがとう。
[ひたすら雪に触っていても、かじかむでもない掌に。
小さなお菓子がころん]
ミーシカー
[包装を破らないように慎重に開いて、口に素朴な甘味を放り込む。
小熊の紙は丁寧に畳んで、ポケットに入れた]
むにゃ…
[むくりと身を起こす。ぱちくり。手をにぎにぎする]
(うおおおおおお!!!)
……おーかみ…?
[パニックになりかけるも、口から出るのは子供のような言葉だけ]
えっと…
わたしアリョーシャ。
あなたはだあれ?
[リディヤに首を傾げる。]
(えっ、なにこれ…?)
[話せば話すほど、思考までその齢に溶けて行く]
[きゃらきゃらと川が流れる音はここまで聞こえたか。
門扉が開かないことくらいは確認したかもしれないが、些細なことと認識して]
やだなぁ、中入るの。
[地下室やトイレに迷い込まずに食事場へ辿り着けるか、それが問題だ。
さぁて今週のジラントさんは?]
[覗き込んだ雪の結晶は、
端が少し欠けていたけど優美な六花の形を保っており、
すぐに手の甲の熱で水へと溶けた]
…いけなくもない気がする。
ヴァーニャは今日ツイてる?運がいい方が飯への道案内。
[なんと、運任せのようだ!
とりあえず幽霊対策で司祭っぽい格好のアスティン(その場にまだいたきっと)の首根っこを掴んで、
――→教会内へ]
[夢心地の中で、聞こえてきた声に]
……、その声は……イヴァン、くん?
[寝ぼけた思考で考えながら、声の主の名を呼びながら
求められた早口は……+表+
表:華麗に成功
裏:もちろん失敗]
[知らない人と一緒に雪の中戯れているヒットマン(未だ殺されないとは限らない)を横目にぶつぶつ独り言や祈り言を唱えていた。
ふ、と額を押さえていた手を外し、]
まじ、
[噛んだ。
体ごと門のほうに向ける。]
/*
リアルで言えた。
どや。
[イライダと並んでテラスからちょっと顔を覗かせると、フルプレートの視界とは異なり辺りをざっと見回せた。
ジラントと、凶相をすっかり剥がされた>>76>>79雪だるま、それからイヴァンと、…]
あ、 あいつは。
[カソック姿。変態さんだ。>>113
パイを構えたり構えてなかったりしている。
イライダは気がついていないようだが教えてしまえばまた怖がるかもしれない。
とりあえず下に居る知り合いに向かって手を振ったりしてから、重々しく体勢を立て直すイライダを手伝った。>>96
並んで階下に向かいながらスコップを握りなおし、気合を入れなおす。]
一回、取ろうか。それ。
[鉄の装備全体を指差すことも、忘れずに。]
[口を閉ざし、開かない門を見上げて眉をしかめる。眉間の皺はどこまで増えるのか自分でも分からない。
そもそもとてもこの場所を訪れたかった気がするのだが、気がつけばその理由も思い出せなくなっていたのだ。
不可解極まりない。]
―― ッぐえ!
[さらに不可解なのは、教会に滞在している人物から首根っこ掴まれる比率がやたらと多いこと。>>112
抵抗も出来ずにずるずる引っ張られていく。手に持ったパイは未だその役目を果たしていない。
だるまを越えた雪オブジェの間を抜ける時、ひとつだけ潰された不穏な物体をちらりと見た。>>102>>108
嗚呼、ついに殺されるかもしれない、とひっそり覚悟を決めた――。**]
[何故自分。一体誰がこれを。
悩ましい思いが渦巻く頭を抱えて人形を指先でつつくとゆっくりと前後に揺れ動く。丸っこいラインは何の皮肉だろうか。スコップを持った腕とビニール製のボディを見比べて。]
… … 悪意を感じる。
[つぶやいて口角を思い切り下げた。
指差してる方向もばらばらだし。]
…君、その光が見えているんだな?
[引きずられていく途中で気がついた。仄明るい赤を通して問いかける。]
助けてくれ。
…とは言わないが、分かって欲しい。
私は、道に迷っていたところをあの娘に
連れてこられただけなんだ。
服は脱いでしまったかもしれんが、
それは浴びるほど酒飲まされて暑かったからであって…
分かっているさ。
嫁入り前の女がそんなものを目撃すれば悲鳴のひとつも
上げるだろうよ。
私のお郷では酒飲んで裸になるなんてのは
男でも女でも、よくあることだったがね。
だから露出狂とかじゃないんだ。
[最後は軽く涙声である。]
/*
私、どんどんヘタレていくなwwwwwwww
こんなやりやすいキャラになると分かっていたらもう少し変態的に振舞えばよかったよwww
駄目じゃんwwwwwwwwww
ちなみに、俺、と、私、を使い分けているのは故意。
/*
でね、同PLのPC同士の顔くっつけ合わせるのってあまり気が進まないの。
スコップでぶったたくとかネタはあるんだけれど、結局一人芝居になっちゃうからね。
だから極力接触を持ちたくはないんだよね。
[口元をへの字にしたまま胸元に視線を下ろした。
臀部なんてもう見なくたっていい。分かってるから。]
くそう。
小さいな。
まるっこいな。
/*
コンプレックス、とみせかけて。
ただの反発心。
世の中は小さくて丸い方がやっぱり人気なのかよ!と。
/*
ていうか釣られているのは分かってるけどもっとイヴァンに絡みたry
/*
所持アイテム
・使い古した鋼のスコップ(攻40↑)
・ジラントさんのハンケチーフ
・教会到着に所以のあるもの(古物or手紙orいらない)
・オイルランプ(エピにて再登場)
いやあ、話聞く限りじゃ妹さんに全裸で迫ったなんて、
そんなこと考えてたんですが、違ったんですねぇ、あはは。
[酷い。]
…………。
とにかく、妹さんに謝ってみましょうか。
妹さん豪快ですけど、真摯な人を無碍にはしませんよ。
[きっと、たぶん。]
ジラントさんも、話せば分かる人ですし…
それに、ジラントさんは洋服を着せようとしただけですよー。
[ただそれがふりふりひらひらのおとぎの国仕様なのだが。]
― 廊下 ―
あれー、ニキータなにしてる?
[ぐえ!と言ったきりしーんとしているエクソシスト(仮定)を引きずりながら、北入り口を抜けて入った廊下。
声をかけたのは、ニキータ…ではなく、ニキータ人形]
……え、あっち?
[ビニール製のぷりっと丸い指が示す、明後日方面への道標に首を傾けた。
☆中吉チャンス。
32>35ならトラップ解除して、
*01現人神*が中吉以下なら多目的ホールにたどり着くよ!]
こっちだな。
ありがとニキータ。
[黒い等身大人形の一つにお礼を言って、ずんずん歩いて行った。
連れて行こうかと思ったけど右手は柴犬よーまで塞がっていたのだった]
[そんなこんなで辿り着いたのは…
1 やっぱり物置
2 物置通り越して地下室
3 お風呂
4 <<整備士 イライダ>>の真後ろ
5 2階 6(12)番の部屋
6 ラッキー!キッチン
6(6)…だったかなぁ?]
― キッチン ―
[左に大きな人形抱えたまま、ゆったりゆったり扉を潜る。]
………そーいやぁ、1(3)
[
1:ブタが食い漁ってるんでしたっけ?
2:キッチン向かいが何だとか…
3:バケモノが居たんでしたっけ?]
― キッチン ―
[左に大きな人形抱えたまま、ゆったりゆったり扉を潜る。]
………そーいやぁ、1(3)
[1:ブタが食い漁ってるんでしたっけ?
2:キッチン向かいが何だとか…
3:バケモノが居たんでしたっけ?]
[にんじんつまむジラントを見つつ。]
………美味しいです?
[小首かしげ。]
―2階・2番の部屋―
[さまようよろい用トレビュシェット(投石器)取扱説明書]
……トレビュセットとは、錘の力を利用する投石器。
それくらいの設計なら、僕だって出来ない事もない―――
物干し竿・ずん胴鍋・小麦粉・ロープ……
ずん胴鍋は錘、小麦粉が石の代わりだ。
これをこうしてこうこうこう…扉を開くとずん胴鍋を
支えていたロープが緩み、鍋は落ちる。その勢いで小麦粉が
扉に向かって飛んでいくという寸法。
そうすると視界が悪くなる、その間に…退治するんだ。
[既に2番の部屋の扉の内側、ドアノブにはロープが括り付け
られていて、それは一度天井まで伸びてピンと張り、
ずん胴鍋が落ちないように支えていた。
ちなみに、鍋の中には何故か果物が山盛りになっている。]
………。
…………。
[鎧の音は近づいているような、そうでないような。
男は新たに呼び出した獲物を両手で持ち、扉が開くのを
今か今かと待っていた。]
…来なかったら、これどうしよう。
[材料を呼び出し、せこせことこさえた投石器である。
出来れば活用したいと思うのは、男の性だろうか。]
ふぁ……あら?
[いつの間にか眠っていたのか。しかも、人の姿に戻っていた。
少女の傍で座っていると、ふと近くにゴマアザラシの絵が
描かれた皿が置いてあるのに気づいた。]
まぁ、可愛い。
ユーリーが描いたのかしら?
[眠りの落ちる前に、彼が何かしていた気がする。
眠っている間にも何かしたような覚えがあるが……
夢現であまり覚えていなかった。とても気分が良くてドヤァァと
していた覚えがあるのだが……]
/*
Q.どういう原理の構造なんだ?
A.雰囲気で感じてくれ!!
実際、>>132のは突っ込みどころ満載の構造なんです、よ。
えぇっと何だったかしら? イヴァン君もいて、
あと変態さんと言葉が交わせているのだったかしら?
[ぼんやりと夢現の中で聞いた話を思い出して、ぽつり。
涙声も聞いた覚えがあるけれど……]
反省しているのなら、許してくれるんじゃぁないかしら?
[見ず知らずの男の裸など、突然見てしまえば、悲鳴の一つも出る。
だが、まぁ……故意ではないのなら……]
………。
早く行かないとなくなっちゃいますねぇ、困るなぁ。
[思い出した。
なくなってたらブタを食ってやるなんて恐ろしい事ちょっとだけ。]
ああ、
手分けして探しましょうか?
[発想が遅い。]
[人参コリコリ。
ウサギ気分になった]
豚か。
まるやき…。
[じゅる]
豚の気配を追えばいいのか。 ヴァーニャ、ぶひぶひとか聞こえる?
[少女たちは眠っていただろうか。
そうならば、起こさない様に気をつけながら、そっと静かに
立ち上がるとユーリーの隣に腰かけた。]
そういえば、変態やらはどうなったのかしら?
[赤い光から聞こえてくる声に、ほんの少し苦笑を浮かべながら
外の状況はどうなのだろうかと]
何か、少し騒がしいような?
[ホールの外で何が起きているのやら、こちらはまったりとしながら
*09西表山猫*型のクッキーを齧っていた。]
[いくら待っても、鎧の歩く音はすれども扉が開く気配は無い。
もしや通り過ぎてしまったかと、扉の前に立つと]
[バーン☆>>122]
[そこからは、1秒が数分に感じられる出来事が続いた。]
[突然扉が開き、さまようよろいとご対面。
そして緩んだロープ、背後でずん胴鍋が落ちる音がした。]
[男の位置は扉の前、バッチリ小麦粉の射程範囲内。]
―――――しまっ……
[両手に構えた、巨大なフライ返し(推定3(3)m)で
小麦粉を打ち返そうとするが、逆効果。
大きな面が粉の袋を捉えて一瞬にして視界は外の景色と
似たような純白に染まった。]
しかし……彼は、いつまで食べているの、かしら……
[ここに来た時から、ずっと食べているのだろうか。
マクシームと名を聞いた覚えもするが、その食べっぷりは
驚きを通り越して、尊敬し、そして……ひいた。
うわぁ……と白い目で見つめながら、カップに口をつけて]
……、本当にブタのようだわねぇ
[にやりと口の端をあげながら、ぽつり]
うん、じゃあ見つけたら教えてね。
[どうやって、というのは気にしない]
豚どこかなー
[足元の床をトントン踏んで、隠し部屋でもないかと探し始めた]
[男には誤算がひとつあった。]
げっほげほげほげぇっほ…ごほごほっ…
化け物め、諮ったな!!
[然程広くはない室内で、自分が内側に居る以上
どのように投石(粉)が炸裂した所で、自分もその
影響を受けてしまう事をすっかり失念してしまっていたのだ。]
てえええええええっ!!
[でたらめに3mのフライ返しを振り回し、その重さに
振り回されてと散々な目に遭いながら 3(3)
1.ガツン☆ミ さまようよろいにクリティカルヒット!
2.ぐーるぐる、やはり目を回して倒れてしまった!
3.何故か扉から出てしまった、そのままダッシュ!]
ブタ……の、ような男なら、ここにいるわよ?
[ちらりと視界の端で相変わらず、料理にがっつく男を見つつ]
キッチンの近くにあるホールなのだけど……
ブタを探してどうするのイヴァン君?
[首を傾げながら、またカップに口を付けた]
まぁ、シュテファンさんあのパイをやっぱり投げようと……
[見た目に反して、意外に剛毅な人だなと
よく分からない上にやや失礼な感想を抱きつつ]
お掃除が大変なのに……
[さらに見当違いな感想を漏らす]
そうね、あの子たちを宜しくと頼まれてしまったし
ここにいないとだめよねぇ……
私はここにいるから、ユーリーは用事があるのなら、
言ってきても構わないわよ?
[大丈夫だからと、微笑む。
変態が来ても、肉食系女子(物理)という手があることだし
そもそも、変態と呼ばれている人物が、どうも無実のような
気もしている……赤い光の話によればだが、]
そうね、あの子たちを宜しくと頼まれてしまったし
ここにいないとだめよねぇ……
私はここにいるから、ユーリーは用事があるのなら、
行ってきても構わないわよ?
[大丈夫だからと、微笑む。
変態が来ても、肉食系女子(物理)という手があることだし
そもそも、変態と呼ばれている人物が、どうも無実のような
気もしている……赤い光の話によればだが、]
[シュテファン は にけ゛た゛した!]
[何故かわけのわからないナレーションのようなものが
頭の中にチラつくのを感じながら、部屋を出て行った。]
[真っ白い中年男性が駆け抜ける廊下、その行き先は+パー+
グ:そのまま傍の階段を下り、ニキータ(人形)通りへ
チ:一度表に出てしまおう、ヨールカの傍へ
パ:フライ返しの影響が今頃…腰を痛めてテラス前で転んだ!]
――――!!!!!!!
[突如腰に走った衝撃、間違いない…これはぎっくり腰。
男の姿がスローモーションで倒れ行く、その場所はテラスの前。]
だ、だめだ…まだ、倒れるわけには……
寝床を、あの子達の寝床を―――
ついでに廊下も掃除しなくちゃいけないのに…嗚呼…
[思えば、小麦粉での「誰一人として幸せになれない攻撃」は
これが初めてではないような気がしないでもなかったが、
今はそんな事を気にする余裕も無かった。]
ユーリー、さん……
僕はもうダメだ、2番…2番の部屋は気を付けて…
[息も絶え絶えに(腰が痛む為)返す声に、不安を
抱かせてしまわないだろうかと思うがどうしようもなかった。]
/*
フライ返しを武器にすると、魔法少女育成計画のペチカが
脳裏を過ぎるな。
巨大な泡立て器の方がまだしっくり来たかもしれにゃい。
[此処は何処かと、真っ白な顔を上げて見渡すと
外が見える場所が傍にある。
この時点で、ようやく自分の居場所がテラス前である事を
自覚した。]
……食堂は、すぐそこ…!
[男は廊下を這って移動し始めた。]
―2F、7(12)号室の前辺り―
シュテファンどこだ、どこにいるんだ!
[もしかすると命の危機なのか。
聞こえてきた声はそういう感じだったから、不安で]
[よもや、ユーリーがすぐ近くまで来ているとは知らない。
近付いているのだろう彼の気配にも全く気付かず。]
僕は今…外が見える場所に居ます。
恐らく、これはテラスのような…。
[今確認した場所を告げ、フライ返しを持ったまま
階段に向かって這っていた。]
テラスか…!
[聞こえた声に頷いて。
甲冑がどうのと話があったので…+半+
丁…シュテファンが持っていたのと同じパイを持っておこう
半…狼の姿になっておこう]
→テラス
[遠く、遠くではあるが、ユーリーの呼ぶ声が聞こえる。>>152
同様に返事はしたいが、如何せん腰に響く為それも叶わない。]
いたたたた……さて、どうやって階段を下りよう。
甲冑が追って来る前に逃げなくては!
[フライ返しを杖に…出来ないので、仕方なく引き摺りながら
這っている。その方が腰に負担が掛かるというのに。]
眠るのに丁度良い場所を見つけたというのに、これじゃあ
安心して眠れなさそうだね。
あのまま食堂で寝床を作って寝かせてあげた方が良いのかな…。
ありがとう。いってらっしゃい
[寄せられたクッキーの皿に笑みを深くして
出ていく彼の背を見送った。
また一つ、クッキーを齧りながら、薄らと感じる騒がしさに
くすりと笑みを零した。危険なものではなさそうだしと**]
[声が聞こえなくなった。]
…ユー、リーさん?
まさか、声を上げる間も無くあの甲冑に…!?
ユーリーさん!
[腰の痛みなど関係あるか、と大声を張り上げた所で
振り向けば…獣の姿が見えたような気がする。>>155]
[一度首を元の向きに戻し、もう一度。二度見というやつだ。
…やはり、犬というか狼が居る。]
―勢い余って飛び出した―
[真っ白しろの中を突っ切って、何故かテラスに出てしまった。]
[粉雪のごとく舞い散る白い粉――小麦粉か何かだ――
そしてそのなかから飛び出したイライダの姿は、
1.依然、甲冑のまま
2.何故かビキニアーマー
3.を通り越してあぶないみずぎ
4.を通り越して……
1(4)]
暑かったとはいえ、人前で脱ぎだすのは頂けないと思うわ
女性の意見としていっておくけど、ね。
そこだけ謝ればいいんじゃないかしら?
別に悪さをしたわけではないのでしょう?
堂々としていなさいな。
びくびくしていると余計怪しく見えてしまうものよ
[深刻そうな声に、少しだけ真面目に返答してからくすりと笑う。]
まぁ、ファンタスチックな場所だし……
なんとかなるんじゃないかしら?
[それから、一応、傍にいるのは、ブタじゃなくて人間よと
付け加えながら、当事者ではないので適当を言った。]
ああ、そう言えばキッチン向かいだとか何とか…
失敗したなぁ、ははは。
よーまさん、
ジラントさんをホールとやらにつれてってあげてくださいよー。
[聞くか聞かぬかは別として。]
[ ゴ ォ オ オ ォ オ オ ォ ]
[その者、白き嵐の中より現れけり。
暗雲の如き鋼鉄の甲冑と
雷の如き槍(ロンギヌス)を持ちて
聖なる夜に降臨せり。]
[シュテファン は まわりこまれて しまっていた!]
…………
短い、一生だったなあ……。
[後ろに居る狼には敵意は無いように見える。
あの白い犬(まだ犬だと思っている)と同じなのだろうか?]
[しかし、続けて現れた甲冑の*12水星*級の迫力に圧され、
男の脳裏にお菓子のレシピがずらずらと流れて行った。
どうやら走馬灯の代わりらしい。]
― キッチン ―
[あらかた、中を調べ終えて]
豚…
[豚っていうのはあれじゃないか、豚小屋にいるんじゃないか。
腕を組んで首を傾げる。
――その頃2階にはモンスターが出たり人狼が出たりしていたらしい]
ちょっとー、前が全然見えないじゃないか。
ただでさえ見にくいってのに、どうなってんだい、いったい。
[ぐるぐるうろうろとその場を行ったり来たりしながら、ぶんぶんと槍を振り回す。あれだ、スイカ割りの要領。
どこでなにがナニしてるかなんてわかるはずもなかったが、75%くらいの確率で[迷子の リディア]の頭を直撃したかもしれない。]
[何か色々騒々しい、くらいの認識で、頭を軽く振った]
んもーなんだよ。
[何故か床下に潜んでいた*05縞馬*を掴みつつ、廊下へ。
そしてそのままとりあえず目の前のドアを開けてみた。
――騒ぎの元へはまったく辿り着けていないが、代わりに。
実にあっさりと、辿り着いたそこは多目的ホール]
― ホール ―
[ぽっくり、ぽっくり。
蹄の音をさせながらシマウマを牽いて、ドアを通り抜ける]
あれ?
豚!
[眼に飛び込んで来たのは、とんでもない勢いで肉や酒を平らげ続けるマクシームの姿。
それから、女の子や――]
…………。
でも、よーまさん。
ごっついおばさんが目の前で脱いだら、なんだか叫びません?
[自分は叫ぶ。怖い。]
ジラントさんはただの仕立て屋で、殺し屋じゃないですよー?
[突っ込みは其処じゃない。]
あれ? 白いわんちゃんがいない……。
[辺りを見回せば、ガツガツご飯をかき込んでいる太ったお兄さんと、凄く綺麗なお姉さんがいるだけで。
あの綺麗な白い獣の姿はどこにもない。]
残念……。
[しょんぼりと下を向く。]
そうだ!
[が、しょんぼりしたのもつかの間。すぐに顔を上げて]
探検に行こうアリョーシャ♪
[声をかけて、返事も聞かずにホールの扉を開いた。]
なに? なに?
便座寒いみたい?
そりゃ、あんた……
頑張りなよ。
[すきま風ふきすさぶ便所をありありと想像してしまった。]
行ってきま〜す!
[ホールの入り口でジラントとすれ違いざまに元気よく挨拶し、まだ見てない2階へと続く階段を駆け上がる。]
こんば…きゃあああ!!
[適当に開けた部屋には謎の動く鎧。そして、]
[カキーン!槍が頭にどストライク☆]
ばいばいきーんっっっ!
[彼方へ飛んでった**]
あら、お嬢さん目覚めたのね。
[目覚めた少女が、残念そうにしているのが少し申し訳なく]
白い狼には、また会えるからね。
あ、……ちょっと待って、
[出ていこうとする少女を止めようとして、丁度ホールの扉から
入ってくるジラントに名を呼ばれて……]
ジラントさん……?
あなたまで、ここに来ていたのね。
その……縞馬、どうしたのですか?
[相変わらずの素敵な恰好に加えて、縞馬ときたら
さすがに驚いてしまって、ぽかーんとした様子でジラントを
見つめていた。ようやく初対面である。]
[驚いている間に、リディアが出て行ってしまった。
そして、そこで不幸に見舞われているとは気付けるはずもなく
任されていたと言うのに、なんということでしょう。]
[さまようよろいは、何故かこちらを認識していない?>>168
―――その時、男の頭の上に豆電球が灯った!!]
そ、そうか…相手はこちらが見えない…
どうにかするなら、今の内だ――――!
[腰の痛みに耐え、3mフライ返しを廊下スレスレに振り回す。
しかし更なる悲劇が待ち受けていたなどと、一体誰が
思うだろう?]
リ、リディアちゃあああああん!!!!
[姿が見えた、と思った少女の姿は何処へともなく
飛ばされてしまった……。>>175
フライ返しは空しく宙を薙ぐばかり。]
へっへっへっ…… なんだよオマイら、遠慮してねーで飲めよォ、へへ。
メシだってうめえぜ?この世のモンじゃねえみてーだ。
こんなもん食えんの、一生でこれっきりだぜ、きっと。ヒャッヒャッヒャ!
こぉ〜〜んな愉快なことったらねえぜ〜っ!
[すっかり出来上がりまくっている男は、赤ら顔でその場にいた者たちに絡み始め、酒やら何やら勧めだす。
が、それも少しのあいだだけで。]
……あん? なんだ、このちっっちぇえのは?
[何も載っていない皿の上をまじまじ見つめて、素っ頓狂な声をあげた。
他の誰が見ても、そこには空の皿があるだけなのだが――]
あ、シャシリークがある。
[食べても食べてもなくならない無限食料なのか、それとも豚によって71%くらいは喰われた後なのか、見ただけではわからないがとりあえず皿を幾つか奪い取って]
フィーニャ、飯くった?
ペチカ囲んでごはん、しよう!
[三白眼キラキラ。 しかし黒目が小さ過ぎて見えなかったかも知れない。
当然のようにアスティンと、リディアを追っていないならもう一人の女の子も手招いて、壁際に現れた暖炉の前に陣取った]
あ、シャシリークがある。
[食べても食べてもなくならない無限食料なのか、それとも豚によって71%くらいは喰われた後なのか。
見ただけではわからないがとりあえず勧められた皿を幾つか受け取って]
フィーニャ、飯くった?
ペチカ囲んでごはん、しよう!
[三白眼キラキラ。 しかし黒目が小さ過ぎて見えなかったかも知れない。
当然のようにアスティンと、リディアを追っていないならもう一人の女の子も手招いて、壁際に現れた暖炉の前に陣取った]
リディアちゃん、リディアちゃん……!!!
大丈夫かい、今凄い声で飛ばされて行った気がするけれど…!
[さまようよろいと戦いながら、首の後ろの痣に手を遣り
彼女の無事を問うた。
不思議な力の働くこの場だからこその無傷を祈りつつ。]
/*
マクシームさんきたーーーwwwwwwww
あぁん!? もっと美味い酒があるだと!?
よしっ!連れてけトドガエル!
俺様を案内しゃーーーーがれぇ〜い!!
[まるで何かの後について行くかのように、その巨体からは想像だにできない*08柴犬*のごとき軽やかなる足取りでホールを後にした。**]
/*
コピペしたらランダム結果が…まあいいか
あら、そういえば名乗っていなかったわね。
目の前にいるのが、貴方かしら、アスティンさん
[どうも知り合いが多くて、名乗り忘れがちだ。]
街の役人 アリョールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B26 )
あ。豚が逃げた
[あーあ丸焼きの予定が…]
吹っ飛んだ?何が?
[ボルシチの器にスプーンを突っ込みながら、焦ってる様子の柴犬よーまにおっとり]
[酔っ払いにやや苦笑いを浮かべつつ]
えぇ、随分……久しぶりな気がするわ。
ジラントさんは今日も、素敵ね。
今度、私の服もお願いしようかしら?
[お伽噺の登場人物の様に、愛らしくてふわふわとした者が良い。
くすくすと楽しげに笑う。]
ご飯は食べていないのよ。
ちょっと……食欲が……ひゃっ!
[勢いよく出て行くマクシームに驚き、肩をすくめた。]
吃驚した……あ、あぁ、えっとそちらの方は、初めましてよね
フィグネリア・サフィンと言います。
そうね、皆で食べるご飯は美味しいわ。
[暖炉の前に陣取って、食事を始めるジラントを
微笑ましげに見つめながら、近づけば傍に腰を下ろして
シャシリークを手に取った。
あぁ、何かとても、懐かしい気がする。]
よーしよしよしよし…
[傍に寄って来た狼>>186の喉を撫でてやりながら、
さまようよろいを足止めする為に考えた案を一つ]
…あの甲冑を、転ばせる事は出来るかい?
[この体躯の狼ならば、体当たりで転ばせる事が
出来るのではないかと考え、問う。
人語を解するかどうかは分からないが、何故かきっと
理解してくれるという確信があった。]
よーしよしよしよし…
[傍に寄って来た狼>>186の喉を撫でてやりながら、
さまようよろいを足止めする為に考えた案を一つ]
[と、思ったのだが]
あ、あ、ちょっと…あれ……!?
[ふらりふらりと、怪しい足取りで甲冑は進み行く。
やがてテラスの端まで行くのを呆然と見つめていると…]
[自滅した。>>192]
[天地を揺るがす咆哮と轟音。
――その日、大地に突き立てられし聖剣(ヨールカ)に
新たなる装飾が施された。
その姿は、]
[ 1.依然、甲冑のまま
2.何故かビキニアーマー
3.を通り越してあぶないみずぎ
4.を通り越して……
[花屋 イヴァン]の気ぐるみ
1(4)**]
大丈夫か、おい?
とてつもなく痛そうだったんだが…。
[リディアを心配する、この声はどうやら姿を変えても人語らしい]
君はそれでいいのかッ
[おかしいだろ、今――そう続けようとして、彼の服装が眼に飛び込んできた。>>182>>0:284
うん…、もうやめよう。
脳味噌がそう助言を下してきた。おかしいも何もこれ以上うろたえていたら追いつかない。思えば最初からおかしかったのだ。ここまで来ればもう、何があっても変な話ではない。
手招くふりひらヒットマンに素直に頷いて、暖かな暖炉の傍へ向かう。>>184
途中で豚が席を立ったが、一瞥するだけに留めた。何か幸せなものを見ているのだ、そういうことにしておく。]
そうだな。
ご相伴に預かろう。
フィグネリアか、私はアスティン。
しばいぬようま、ではない。
露出狂でも変態でも犯罪者でも無いぞ。あれは冤罪だ。
[こんがり揚がったピロシキを片手に一気に言い放った。聞いてもらえなくたっていいさ、言っときたかっただけだ。
遠くで鎧武者の落下音が聞こえる――>>192]
いいよ。
今度………こんど…?
[なんとなく、言葉をくり返し]
ん。すぐ作る。
飯喰ったらすぐ。
[ペチカでは薪の爆ぜる心地良い音。
自分で作るのと同じレシピのはずなのに酷くおいしく感じるボルシチを味わいながら、フィグネリアに眼を細めた。
そして、どこかから響くとんでもない轟音に耳がキーンとなった]
ぇぇぇ、なにー?
は―――…!
ユーリーさん、ユーリーさん…無事だったんですね!
今一体何処に…。
甲冑は、テラスから落下して行きました。
この高さから落ちたのですから、恐らくはもう……。
[狼の喉を未だ撫でながら、響く声>>=22に返す。
リディアの身を案じる一方で、嬉しい反応があって
声は幾分か上ずっているだろう。]
[リディアが吹き飛ばされた瞬間を見逃してしまった為に
先ほどから聞こえる、吹き飛んだとは何のことだろう?と
首を傾げていると、どこからか響いてくる轟音。]
なっ、何!?
[手にしたシャシリークをぽろりと落としながら、不安げに
窓の方を見つめた。外から聞こえたような?]
ちょ、なに今のおたけび…?
バケモノ?バケモノ出た?
え、イライダ? イーラチカがどうしたって?もしもしー?
[疑問符まみれ]
アスティンさん、宜しく。
俺はイヴァンと言います。花、………
[ふととまり。]
屋を、やってます。
[そのまま続き。]
変態……ね、ふふっ
[聞えてきたアスティンの叫びのような言葉にくすりと
笑いながら、冤罪なのはわかりましたと頷く。]
どうも、この教会の中は不思議な事ばかり起きているみたいね
騒がしいのは嫌いではないけれど……少し不安になってしまうわ
[そもそも、なぜここにいるのかさえ分からないのだから]
[ぴた、と撫でる手を止める]
………え、っと。
[ギギギギ、と油の切れた機械のような動作で
狼の顔を見下ろした。]
そんなに可愛い声で鳴いていますが、急にユーリーさんの
声がしなくなったのも気になってました。
そのー…えっとー…
一体、どうしてこんな姿に…!!
[次から次へと不思議な事が起こるなと嘆きつつ、
その毛並みに顔を埋めてみたりもする。]
ほんと、騒がしいなぁ
[耳がおかしくなってきたのか、顔を顰めて。
(もう見た目ほぼ悪鬼な感じの顔になる)
ちなみに、シマウマはヒヒーンではなくわんわん吠えている]
こんなに賑やかなのは…
[久しぶり。本当に久しぶりだ。理由はないけどそう思った]
イライダが、
イライダが、
まだ鎧着てるの!
どうしよう、あのまま落っこちたら突き刺さっちゃうよ。
[どんだけだよあの鎧。そんな思いで。]
……、とりあえず……ご飯、食べましょうか。
[狼の時にストロガノフを食べたが、意外とお腹に余裕がある様子。
まぁ、元気なときは大人一人をまるgそんな時期もあったものだ。
落ち着いて、ボルシチやらに手を付け始めた。]
えええ?あのさまようよろい?
[それでなんか声がよく聞こえなかったのか、と納得]
…重そうだもんね。下、雪だからだいぶ深く刺さるね
……あの、縞馬。わんって鳴いてないかしら?
い、いや……う、うん、気にしたら負けだわ、気にしたら…
[頭を振って、現実逃避するようにシャシリークにかぶりつく。]
美味しい、こんな賑やかな食事は久しぶりだわ
[仲間と食事をしたのは何時だったろうか。
そもそも、自分に仲間がいたのは、いつだったのか。
ユーリーと出会ったのは……ちりっと頭に痛みが走って、
それ以上は、考えられなかった。]
いつまでここにいられるか分からないけれど、
しばらくの間、宜しくお願いしますね、アスティンさん
[緩く微笑んで、改めて挨拶すれば、食事の続きを始めた。**]
/*
ロード・フォン・ハウンドゲッターってところかな。
いぬがみけ。
……ぅん…
ああでも、イーラチカ助けに…いかないと…
[肉をもりもり食べながら呟く。
小さな頃から、兄のお守なんて不要とばかり、馴染みの友達と泥まみれになって遊んでいた子だけれど。
時々おっとり派な兄の元へも来てくれたりすると、だいたい泥団子とか食べさせられたけど。食べたけど]
イヴァン君、ジラントさんもここに来ていたのね。
ホールに来ているわ。
アスティンさんも一緒よ。
[もう、何が起きても驚かないぞ。と小さな決意をしながら
ジラントを連れて行ってと確か言っていた気がして、
無事についていることを教えておいた。]
私は、夢物語を子どもたちに作るのが、仕事よ。
何か……ずっと、上手く出来ていなかった気がするけれど……
[ぽつりと零しながら、食事の続きに戻った。**]
ええとじゃあ、スコップと、ダンプ持って駆けつければいいかな?
[※ダンプ=雪国の除雪用具。はたらく車のダンプではない。
雪面ではなくヨールカの枝に刺さっていることはまだ知らない]
[切る人がいなくなって、伸びるままにすることが多くなった艶のない黒髪が背中で揺れる]
もぶ…。りゃあ、いっれく… はぐはg
[大急ぎ、53秒で食事を取り終えて。
でも折角なのでサモワールに火をつけて、お茶も淹れた]
飲む?紅茶
/*
橙ログは道民ログと化しているから大丈夫よにいさん
―テラス傍―
[さまようよろい を たおした!(?)]
[静けさを取り戻した2階テラスの傍で、ハタキを呼び出して
自らを叩いている男と、傍で首を傾げる狼一頭。]
…とにかく、これで一安心です。
あの子をちゃんとしたベッドで寝かせてあげたいですね。
あ、でも。
2号室は使えなくなってしまいましたねえ…すみません。
ついつい工作に熱が入ってしまいまして。
[今も尚2号室に残るトレビュシェットは、何度でも
使用可能である。
ただし、固定式で扉のある方向にしか撃てない為
ほぼ展示品扱いになることだろう。]
[紅茶を淹れるのだけは、巧くなった。
珈琲党から鞍替えした理由はよくわからない]
おいしかった。
でも次はもうちょっとゆっくり――しようね。
[ペチカの前へ紅茶のカップとジャムの皿を置いて。
付いて来る人がいれば少し嬉しそうな色を顔に乗せたかも。
一度ルートを確立していれば今度は迷わずに、テラスの下へと向かった]
/*
いっちゃった!いぬがみけいっちゃったよ!!w
[空をとぶのが、夢だったの。
あの飛行機みたいに、ぶーんって。雲の間を飛べたらきっと……楽しいんだろうなあ、って。]
[そして今、ついにその夢が、叶いました。]
[テラスの端から駆けつけてきたジラントがちょっと見えた。]
ジラント、ジラント。
上、上を見て。 埋まってなかったよ、なんとか…
―空に近いところ(でもテラスよりは下です)―
[フルメタルアーマーのヨールカ飾りは、てっぺんの☆の先から+グー+な体勢でぶらさがってました。
グー:У/チョキ:∀/パー:卍]
― 一方その頃、廊下に残されたままのパイ―
[ニキータ人形通りの始点に残されたままになっていた、
パイの片方の成れの果て。
いつまでも掃除されず、パイは未だ逆さまに落ちたままの
形で放置されていた。]
[教会の内外で起こる喧騒の右に左に見つめ、
パイはやがて何かの…[街の役人 アリョール]の形を取り始める。]
ジラーントー。
[身を起こし、地上に向かって声をかけたら堀の内側に響き渡った。
微かに揺れるヨールカの枝先にすごい格好の武者が下がっている。]
イライダー、生きてるー?
[それにしてもすごい格好だ。>>У]
/*
想像するだに笑いが止まらないんだがУ
[だからと言って、それが勝手に歩き出すという事象には
至らないようだ。
アリョールの姿を取ったパイは、ただ静かにそこに佇む――]
[時々、*08柴犬*的な仕草をしている事もあるだろう。
そしてそれは誰かに見つかった時点で、恥ずかしさのあまり
消滅する。]
[幼いころ――ことあるごとに屋根の上に登っては、下りられなくなって降ろしてもらっていたことを思いだした。
それでも懲りずに屋根を登ったのは、飽くなき探究心がゆえ――――
つまるところが、しばらく現実からラナウェイしていた。]
あっちゃー…… どうしよう、これ。
[どう頑張っても足が下に着くわけがない。南無。
両腕上がっちゃってて、下ろせないし。]
なんとかね!
あっ。 にいさーーん、おろしてェ。
[ニキータ>>224に返事しつつ、
白銀の大地の上に目ざとく見つけた兄の顔>>225に向かって、フルメタルの足をぷらぷら振った。]
おい、見当違いの場所に行くんじゃないぞ。
[上着を椅子にかけ、パイ(まだ持っていた)をテーブルに置いて、入り口までは彼を見張ることにした。
すぐ戻る、とフィグネリアと、その場にいればアリョールにも言い残して部屋を出た。ダンプを引いた彼が無事に外に出られたなら、引き止められない限りはすぐ暖炉のある部屋へ踵を返す。
紅潮した顔を手で扇いだ。どこもかしこも暖かくて冷やせる場所が無い。]
Damn...
[酒しか出て来ないのかよこの教会。**]
なんとかね、無事だよ!
[生きてるよ、とは返さなかった。無意識。]
まったくひどい目にあったよ!
いきなり真っ白になって、誰かが逃げてったんだ。
追いかけたけど右も左もわからないし、
結局取り逃がしちまったよ。
ありゃたぶん、*08ポテンヒット*よーまだね。
[そりゃぁ紅茶も出た。おいしい紅茶が。
暖かくて余計に酔っ払ったが。]
Damn...
次に俺が暑いと抜かしたら殺してくれ…
[赤い光に懇願した。]
まかせろー
[さまよえないよろいに手を振って、
しかしどうしたものか]
ヨールカを伐るのはまずいか。
[だいたい伐採したらイライダが落ちて雪に刺さる]
足場、作るから待ってろ。
[そのへんにたっぷり降り積もっている雪を積み上げるべく、除雪用具をふるい始めた]
よかった。
そっち、大変だったんだ。
おかしなことばっかりだね。ここ。
こっちも変な人形、いっぱいあったし。
イヴァンは走るし。
ポテンヒットよーま、って。
変なよーま…。
[だがポテンヒットが分からなかった。]
頼んだよー。
[割とよゆーぶっこいて足をぷらからさせてみたり。
足場はおそらく、1(3)分もしないうちに出来上がるだろう。こういうときばっかりは、頼りになるのだ。こういうときばっかりは。]
ぽてんよーま?
[なんか弱そう。
追っかけたらぎっくり腰とかで倒れてそう。
妙に真に迫った想像をしつつ、ヨールカの脇の一角にダンプで雪を積み上げていく]
[腕一本でスコップを操るのは難しい。
左腕の存在が完全に意識の外で、なんでそっちを使ってないのかという疑問すら浮かばない様子]
変なイヴァンがいっぱい走って?
そりゃあえらいことだ。
大変だったねえ、ニキータ。
[いい加減外れないかなあこの鉄仮面。]
[54(60)秒後。
カチカチに固めた雪山が出来上がった。
ついでにどうでもいいけど、中が空洞に掘れているのでカマクラとしても使えます]
…よし。
今いくー
[のしのし雪山をよじ登る。
それからУ字型のよろいに手を伸ばした。やれやれ]
ニキーター、こっちは大丈夫!
そっちは?怪我人とかいないー?
[頭上のテラスへ。
さまようよろい討伐隊やぎっくり腰の怪我人は当然見えない位置だけど]
あー、たすかった。
[伸ばされた手を、押しつぶす勢いで、ぺそっとしがみついて]
うん、こっちはもう大丈夫ー、
[頭上に向かって声をかけかけて、止まる]
……いーや、大丈夫じゃないっ! この鎧、脱げないんだよっ!
ジラント、すごいね。
雪山作り上手。
[片腕は一見不自由そうにも見えるのに、目にも留まらぬ速さだった。完成まで恐らく秒単位だ。]
イライダのが大変、飛んじゃったし。その格好で。
あたしはそうでも。
脱げないのー?
[じゃあどうやって着たんだ、という疑問はまあ、湧く。
せめてピンクとかの鎧にしとけばいいのに。
鉄仮面を掴んで引っ張ってみるけど、取れる気がしない]
じゃあ、エクソシストに呪い解いてもらおう。
[アスティンを霊能者扱い。
外に出るまでは着いて来てくれていたけど、今はどうやらいないらしい。
そのアスティンが変態露出狂だったことは、勿論もう忘れてる]
手伝って、って頼むつもりだったんだけど…
[まさか1分かからないとは、自分もカップ麺もびっくりだ]
なんか、ここ色々変なことが起こるらしいから気をつけてー
[テラスの上を見上げて、視界の端を走る橙色の光の欠片へ話しかけた]
[さて、一方男と一匹。
男は未だにその毛並みを堪能している。
ユーリーが何故このような姿になったのかなどは
今しばらくは夢心地の中に収められる事だろう。]
わかってる。
これがもう、不思議。
[頷きを返しながら、ふわふわ光る橙色に向かってささやいた。
二人の声がすぐ近くに聞こえてきて、面白い。]
エクソシスト?
[そんなやついたっけ、と存在すら忘れてがっしょり首ひねる。]
そんなんで、なんとかなるかしら?
どこにいるの?
[そいつのところまで行く途中で、ニキータたちとはまた会えるだろう。そんないい加減な見積りで、がっしょんがっしょん探しに行くつもり。
しかし神は言っている――その予感は*09末吉*であると……**]
ふしぎ?
[橙色が仕業だとは、気づいていない。
そもそも、いまだによく見えてない]
まったく、どうせ不思議なことなら
良いことばっかり起こってくれりゃあいいのにさ。
[たとえば?**]
…………はっ。
あの、いえ、決して堪能していたわけでは…!!
[さまようよろいとの戦いに集中していたせいか、
すぐ近くに人が居る事に全く気付けていなかった。>>240]
あああ、えっと…お恥ずかしい話ですが、ちょっと腰を
やられてしまったみたいで、歩けなくて…。
で、でも、這って行けばなんとかなりますので!はい!
[大丈夫だと主張するが、相変わらずユーリーに
しがみ付いたままなので説得力は皆無に等しい。]
[思いっきり我に返った相手は主張と裏腹に狼に支えられ、随分参っているようだ。何事があったのかは想像だにしない。ましてや今救助したフルメタルレディに関する事だなんて。]
痛いのか…
ほっとけない。
ホールまで行くの、手伝うよ。
[這うしか出来ない怪我人、しかも年上にそんなご無体は働けないのだ。となれば。
出るか、幻の人獣三段背負い。{02女教皇:逆}]
あー…あはは…
すみません、お手数掛けます…。
[手伝うと申し出る彼女の言葉を受け、>>242男は
殊更に申し訳なさそうに笑った。
その後、恐らく滅多に見る事叶わぬ秘技を味わう事に
なるかも知れないし、ならないかも知れないが
どうにかこうにか移動する事自体は成功するのだった。**]
星が墜ちて来るの?
[いいことなんだろうか。
空を見上げる。
明るいのにはっきりと見える星。
大きな犬の口の辺りでシリウスが一際明るく輝いている]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
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