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悪霊ー退散ー
[体が軽い。
花の香りがする荷物を肩に担いだまま、無心で走る。
トレーニングの一環で若い頃やってたジョギングも、気付いたらいつの間にか2つ隣の街まで走ってたり、そのまま道に迷って帰れなくなったり。
その点、この教会はそう敷地が広くないから安心]
[壁に当たったら適当に曲がる、の繰り返しでそのうち階段昇ったり降りたり。
なんで走り始めたんだったかそろそろ忘れそうになった頃]
あれ?
[足を止めると、丁度<<司祭 アスティン>>の背後に立っていた]
よい、しょっと…
流石にこれだけ置けば、皆迷わないよね。
[赤毛の人物のビニール人形を膨らませては
いくつもいくつも等間隔に置いて行く。
ちなみに、その人形の取っているポーズはと言えば 4(4)]
1.片手でホールの方向を指差したもの
2.男性を誘惑するかも知れない、悩ましげなポーズ
3.目線45度上の気をつけの姿勢
4.ホールとは全く違う方向を指差したもの
/*
おろ、これはなんか面白そうな予感。
ところでジラント兄さん、「両手いっぱい」だから兄さんが
一杯現れるんだぜ…!!
[ズラリ並んだ赤毛の人形、しかしそれは全てあらぬ方向を
指差していた。
見る者次第で、ホールとは全く違う場所へと進んでしまう
事もあるかも知れない。]
さて、ただいま………
[そんなことには全く気付かないまま、残った人が居るなら
一緒にホールへと戻って来たのだが―――]
[『ただいま』と言う声に>>56目を醒まし、
ゆっくりと伸びをしてから、はたと気づくまだ、獣の姿のままだった
それよりも、近くで眠っていたはずのアリョールの姿が見えない。
いや、正確には……子供の姿に変わっていて]
わふ?
[何事なのかと首を傾げた。
だが、これまでの不思議現象のことを考えると、
なんだか普通に受け入れてしまっていた。
シュテファンの傍に寄ると、無意味にその周囲をぐるぐると
歩き回る。人に戻るかどうか思案しながら、楽しげに尻尾を振って]
わぁー!
おじさん、すごぉいすごーいっ♪
[>>1:54等身大のビニール製ニキータ人形(全く別の方向を指さしている)を召喚し、次々に膨らませては並べていく様子を面白そうに眺めながら、シュテファンのあとについていく。]
こんばんはー!
[やがてホールにたどり着けば、そこには同じ歳くらいの女の子と、大きくて綺麗な白い獣が眠っているようだった。
相変わらず犬と狼の区別がついていないが、リディアにとってはそれほど重要な事柄ではない。]
綺麗なわんちゃん。
[真っ白い動物はそれだけで特別な感じがするものである。出来る事ならさわってみたい。
眠っているように見える白い犬(本当は狼)にそぉーと近づいていく。]
―多目的ホール―
[ホールで待っていると思っていた女性二人の姿が無い。
代わりに小さな女の子と、大きな大きな白い…これは、犬?]
えぇーーーーーーーーーー……
なん、なんなんだい、なんだか大きな犬が居るよ、犬が!
あっ、ちょ、リディアちゃん…気を付けてね。
大きいから吠えたりしたら勢いに負けてしまうかもしれない。
[しかし人馴れしているような気がしないでもない。
すぐ傍で子供が眠っているようだったし、今男の周りを
ぐるぐると回っているのも警戒を示すものでもなさそうだ。]
/*
>>=6
こんばんは!どうか接続のあれこれはお気になさらず!
のんびり参りましょう〜!
よろしくお願いしますっ。
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