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うん、わかった!
[先ほどから頭の中に響く声の主は。目の前にいる、おじさんで間違いないようだった。
とは言ったものの、変態さんの後を追う人ご飯を食べに行く人、みんな見事にバラバラでどっちに行くべきか迷う。]
リディアはおじさんと一緒にいて良いの?
["床に落ちたパイが一瞬で綺麗になくなれば、おじさんも楽ちんなのに"
そんな事を考えながら、おじさんを見つめた。**]
私に話しかけるな!
…ん?
[二言目には涙声になりそうな声は、実際同時に口から発しているものより幾分感情の籠もった音。]
誰もいない…?
何なんだ。
毛色が珍しいからかね。
賢そうですこと…
[白い毛並みの狼は、ストロガノフを美味しそうに食んでいる。
彼女の試行を知る由もなく、
少し固いけれどしっとりした毛並みを楽しみながらキッチンの小窓の外を見た]
………
[きらきらぺかぺか。ファンタスティックの欠片が映るものの]
…子供の私だったらはしゃいだんでしょうけど。
(夢や幻や、魔法や奇跡に希望をいだいても
裏切られてばかりだし。
今更こんなファンタジー現象みせられても、
腹しか立たないっていうのよ)
[むう、と座り込んだまま、突然に眠気が自分を襲う。
次に目が覚めた時――
十くらいの子供になってしまっていた!**]
街の役人 アリョールは、迷子の リディア を占うことにしたよ。
くーん……
[彼女が何を考えているのか分からないが、その声色に
何かしたいと思い、励ますように擦り寄った。
突然、眠り始めたことに驚いたが、特に具合が悪そうでもなく
ほっと安心したように、同じように眠り始めた。
時折、耳をピクリと震わせて、尻尾をぱたぱたと揺らしながら
周囲を漂う赤い光に悪戯っぽくほくそ笑む**]
[赤毛がついて来るのなら、その他諸々言葉を交わしつつつつ。
フルメタルアーマーはがっしゃがっしゃと2階への階段を上っていった。**]
[返ってきた涙まじりのような声。
幼い響きは、消え去って、いつもの調子で妖しげな笑みを零す]
ふふっ、話しかけるな、なんて随分ねぇ
この赤い光のせいかしら、言葉を交わせるみたいよ
貴方は、誰かしら?
[赤い光から聞こえてくる声。
代わりに仲間の声が聞こえなくなってしまったような気がする。
ほんの少しの寂しさを感じながらも、こうして言葉を交わせる事は
純粋に嬉しいと思っていた。
囁き合うと、どこか胸の奥が温かくなる。
同時に痛みも感じるような気がするけれど、気付かないふり。**]
―置いてけぼりぼりのおっさん―
あれ?
[ふと見渡せば、大男は居ないしその知り合いらしかった
青年の姿も無い。
一方、赤毛の人物は変態の後を追った女性を更に追ったようだ。]
……み、みんな大丈夫かな?
[とりあえず戻ろうかな、と思いつつ
このまま放っておくのも何だという事で、また手の中に
あるものを呼び出した。]
よーし、これを道々に置いて行けば皆道に迷わなくて
済むだろう…。
[両手一杯に呼び出したのは…2(3)]
1.手のひらサイズの[童話作家 フィグネリア]のマスコット人形
2.等身大サイズの[ニキータ]のビニール人形
3.むしろ[仕立て屋 ジラント]本人
[女の子の細腕に瞬間的に現れた長槍が鈍く光った。]
うわ、 何で…?
欲しいものがなんでも。
うぅん…。
[妙に勝手知ったる調子で先行く相手はジラントの妹さん。ならここに住んでいるというわけでもない。
この不思議な現象も今さっき知ったということだろうか。
となればこの建物のことも…実はよく知らないのでは。
分厚い武装を施していく様にいくらか思案した。]
武器か…
あまり長ものばっかりも…。
[結果思い描いて瞬きひとつ後、手にしたのは雪割り用の鋼のスコップ。
本当に出た、という驚きと、伝わる重く手慣れた感触。普段自分がよく使っている故だ。]
… よし。
[臨戦態勢だ。ちょっとジラントがうつった。**]
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