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あ、ええっと…
どうもありがとう、助かるよ。
そういえば、あの人が持っている可愛い服は、本当に
彼の持ち物なのかい…?
[青年の申し出には甘えさせてもらうことにし、
後程の清掃を頭にいれておく。
そしてもう片方のパイは…
いつの間にか、消え去っていたのだった。**]
― 消失前 ―
[うわ、怖。
罵りの後で今度はすごい目つきの人が出てきてしまった。
本能的に分厚いもの…この場合は腕にかけていた上着を盾にして足を止める。それが正しいのか正しくなかったのかはさておき相手が怖いこと考えていることだけは正解であった。]
妹… なるほどな
君の身内ならあんなことするのも納得だ。
その上あんなすごい速さで…
よく考えてみれば不思議だったんだよ
って何なんだ君はさっきから!!
だいたいそこ、誘ったのは君だろうが!
[ごつい腕が抱え込むピンクのふりふり、ひらひらを一瞥して連れ込まれた際に起こった一連の出来事を回想した。
ついでに、よく考えるということも思い出せれば上等だったのかもしれないが、娘さんの叫び声にかき消された。]
なんだよーまって!
微妙に事実と相違のあることを言うな!
教会の門が見つからなくて
歩き回って探すしかなかったんだ、どこが悪い!
気がついたらってお前自分で部屋に入ったくせに、
しかも私の首根っこひっつかんで
どっからか椅子だのテーブルだの出して
豪快に飲みまくってたのはどこのどいつだ!
脱いで悪いか!暑かったんだ!!
そうそう思い出した… 俺のお郷では男でも女でも
暑けりゃ脱ぐんだ!
だからって何もしていないぞ、私は何も悪くない!!
聞 け よ 人 の 話 を ! !
[自分を追い込もうとしている連中は、新たな援軍、いややじうまへの対応に忙しいようだった…。>>281>>285>>286>>290>>292>>297]
[空しい叫び声はパイ生地の落下音に阻まれ、届かなかった。
ぎりぎり鳴る歯をむき出しにしないようにするのが精一杯で、言葉も出てこない。]
やってられるか… 私は帰るぞ…!
[一瞬むき出しになった地を押さえ込んで、踵を返した。
靴音がひとつ鳴って。]
/*
おっうぃまさかだろwwwwwwwwwwwwwwwww
よりにもよる人選なんスけどwwwwwwwwwwwwwww
[気づくとパイを片手に表門の前に立っていた。
背中で瞬くヨールカの飾りが心の空しさを助長する。
周囲は腕にかけた防寒具など必要無いくらい暖かいのに、両手に掲げ持つように手にしたパイが妙な薄ら寒さを醸した。
閉ざされた門を見上げる。
パイと上着を片腕に持ち、空いた片手で押してみる、引いてみる。びくともしなかった。]
...DaAaaaaaaaAmn!!!
[足が出た。
ガンッ、と音を立てて扉を叩く音が、堀の内側に響き渡る。**]
/*
音が二重語になっちゃった。
気にしない気にしない。
/*
だむだむさん消しときたかったけどパイも拾いたかったんだよね。
さぁ、だむだむさんの誤解は解けるのか!
そしてこの編成はラ神の悪意としか思えないのだが!!w
― 変態直行中 ―
[縞馬みたいなしゅごってなんだろう。少しだけ気になるものの、まずは追いつくのが先決だ。絵面が逆なのは気にしないでいよう。]
うん、アンフォラよりは重いかな。
[人って持ち上げづらいものだなと見当違いな考えを浮かべながら目標地点へ到達した。]
[目の前でマジックが繰り広げられる。
然程大きいとも思えない花篭の中から、これまでの人生レベルで係わることのなかった見るも鮮やかなピンクが続々と出現してくる。
どういう用途に使うのか分からない装備まで備えて頷く鋭い視線。>>0:243
「よし」って何が、よし、なんだろう…!]
そ、それで どうやって?
[変態を駆逐すること自体は歓迎すべきだが聞かざるを得なかった。
聞かなくても大丈夫だ、とはピンクに隠れたその腕の逞しさを再認識してから。腕の中のイヴァンも暢気なものだし。>>0:260]
見ていよう。
ジラントは大丈夫だろうけど、置いてけないよ…
[アレがソレならなおのこと、と部屋から出てきた犯人?を指差した。]
[表の入り口からかかってきた声にパイを振り上げた人と同様、動きを止めた。
そちらへ振り向くついで、足元を気にしながら、いい加減しびれてきた腕から青年を解放する。
青色の小さな花弁が揺れるのを肩越しに眺める。]
! おじょうちゃん、こっちに来たら駄目。
今すごく危ないから。
あなたは、知り合い?
[追いついてきた金髪の人はジラントの名を呼んでいた気がして、凄みのある男を顔の向きで示そうとした。]
っあぁ。
[廊下の一角に無残なパイの音が落ちた。]
[通り抜ける際ジラントの腕にかかっていたピンク色の消失を少し訝しく思ったが、今は声をかけずに先を行く人を追いかけた。]
一人は危ないよ、男相手に。
素手だし。
[そういえば縞馬しゅごって何だったんだろうか。
後で聞こう。**]
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