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[ふわり、舞う橙色の小さな光の欠片。
ふと眼にとまりその動きを追う。
光は胸の辺りをくるりと回って、鱗粉を零しながら明滅した]
あいつだよ! あいつにそれ投げとくれ!
[びし、と指差した先にはあの変態紳士が
…………いつの間にかいなくなってた。]
!? や、ヤロウ、どこ行きやがった!?
[やって来た面々はひとまず置いといて。
変態紳士を取っ捕まえるべく、廊下をずんずん進みだした。**]
[ぐぅ。 腹が鳴った]
――んーと、なんだかこんがらがってきた。
座って話さないか?
[小さな子の前で変態を絞め殺すのは良くないだろう。
殺すこと自体はいいという認識な、ほぼ狂人]
腹減ったし。
そこの、えーと…柴犬よーまも捕まえといて。
[ぐぅ。 腹が鳴った]
――んーと、なんだかこんがらがってきた。
座って話さないか?
[小さな子の前で変態を絞め殺すのは良くないだろう。
殺すこと自体はいいという認識な、ほぼ狂人]
腹減ったし。
そこの、えーと…柴犬よーまも捕まえといて――
[…いつの間にかいなくなってた。イライダも遠ざかって行く]
あれー?
むむむ…?
この大きな男の人じゃ、ないのかい?変態って。
[もう片方のパイは未だに所在無さげに持ったままだが、
周囲の人々の様子を見るに投げるわけにはいかなさそうだ。]
其処の人って、何処の…?
これは一体何があったのかを聴いた方が良いのかも知れないね。
[変態と呼ばれていた存在は、どうやら居なくなって
しまっていたらしい。>>7
大男の言う通り、一度落ち着いて話をした方が良いと判断し]
イーラチカ大丈夫ー?
…まあ。いいか。
[いざとなれば、イライダはおたまやフライパンの他に、電動ドリルやチェーンソーといった殺傷能力の高い武器も装備できるし。
どんな奴であれ服を着ている相手ならば、遅れをとることはないだろう]
………。
[狼?そりゃ勿論、服を着ていない範疇]
[じわり、首の後ろに痛みを感じる]
……お嬢さん、君の声が此処まで届いて居るような気がするよ。
それに、ユーリーさんの声だって。
不思議、だね。
[男は口を開いていない。
それでも少女の頭の中には直接、男の声が響いている事だろう。]
うん、仕方が無いねえ。
廊下はまた僕がお掃除しておくから、みんなこのままにしておいてね。
お嬢さん、これからご飯とお茶にしようかなって
思っているのだけれど…一緒にどうかな?
良ければ皆さんも。
[入り口からやってきた気配は、小さな女の子。
彼女の残念そうな言葉>>4に合わせて、男の眉は下がる。
後で雑巾とバケツだな、と思いながら少女へと
そしてその場に居る全員に問い掛けた。]
飯いく。
イライダいるから、ひょっとしてシチーがあるかも。
[上機嫌。理由はないけど、妹の作る食事はもう10年くらい食べてない気すらした]
[右手を下げると、いつの間にかスカートやらカーディガンはその場から消え失せて、
ファンシーな花籠には淡い香りを放つエリカの花束]
リディア?
そのリボン可愛いー
[歩き際、女の子の髪を飾るリボンを目敏くチェック**]
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