情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いやぁ、申し訳ない…
[恥ずかしそうに笑って、首の後ろに手を遣る。
何度か擦った後に男も同じようにクッキーをひとつ手に取り]
お菓子を作るのが好きなもので、持ち歩いているんですよ。
お口に合うと良いんですけどね…どうです?
お茶も欲しい所ですけれど、此処って厨房みたいな所って
あるのかな……。
[端をかじる女性に問い掛けながら小首を傾げ、未だ
他の人の気配が見えない聖堂内を見渡した。]
そうだ。
僕、シュテファンと言います、シュテファン・ネステロフ。
差し障りがなさそうなら、あなたのお名前を聞かせて頂いても
良いですか?
[大事な事を忘れていた、とばかりに一礼して
呼び名があればと女性の名を問うた。]
― 塀の外・凍った泉 ―
[ぼんやりしてたらどうやら雪に埋まってたみたいです。
なんて言ったらきっと怒られる。
特に理由もなくそう考えて、
"なにか"――時間を潰すに相応しい成果はあるだろうかと]
………。
[結局、ぼんやりしている。
凍った泉に座り込んで、止まった水車や深い森を眺めていた]
>>58
へえ…?
なんというか、…いちいち可愛らしいのですね。
[別の世界を覗いたような気持ちになり、
浮かべるのは微笑みにしておこうとしたものの
イマイチうまくできずに、クッキーの端を舐る]
……ああそういえば、私の村にも
貴方くらいの年の料理人がいたか…
(にしても、随分人懐こい人だ、――…)
人が住んでいるのならないことないと思うけれど…
[尋ねれば、かじるのをやめて答えた]
私はサーハロヴァ。…アリョール・サーハロヴァ。
迷子同志、よろしくシュテファン。
そう、ユーリーも分からないのね。
えっと……そう、ね。久しぶり……な気がするわ。
なぜかしら、良く思い出せないのだけど。
[ちらりと雪だるまを見つめるユーリーを見つめながら、
小さく苦笑を漏らした。]
不思議な場所。でも、嫌な感じはしないのよね。
[不安は覚えるけれど、嫌な場所とは感じなかった。]
他の場所も見てみようかしら、ね。
[教会の方に視線をやりながら、貴方も来る?と
問いかける様に首を傾げ、ユーリーの反応を待ってから
歩き出した**]
寒くない 気がする?
[お尻が冷たくならないから幾らでも座ってられる。
→故にいつまでも無為に過ごせてしまう。
→こりゃいかん]
[薄い桃色のファーマフラーを片手で引き下げて、深く息を吸い込む。
鼻を抜けて肺を満たす清涼な空気に、足りないのは花の香り]
そーだ、お花咲いてないかな?
[低く愛想のない声で独り言ちると、いつの間にだか
手元には絵本に出て来るような可愛らしい籐の花籠。中には一杯の花の代わりに毛糸玉が幾つか]
― 墓地 ―
[誰かが消えて行った気が、した。]
………。
花を、取りに来たん、……だったかな
[辺りを見渡しても、何時か見た花の多いあの森では無い、らしい。
冬には冬の花があるものだが、それも。]
もうこうなったら意地でもオジサンと呼びつづける気がしてならない。
シュテファンの方にはいつも構っていただいていて申し訳なぁああい><
カチューシャ がやってきたよ。
カチューシャは、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
[ふわり、ひらり]
[現れたのは、黒のフレアと、すながみの]
ねえねえ、妖精さん。
いいにおいがするね。
[なにもいないのに、
肩の上のなにかに話しかける態で。]
わたし、知ってるわ。
このにおいはね、お菓子よ。
[女の子は、鼻が良いの。
とくに。
だいすきな、あまあいお砂糖の香りなら。]
スチェおじちゃんの、お菓子だわ!
[すながみの娘は、すきっぷ、すてっぷ、
誘われるようにふわふわと、歩き出す。]
[そうして、目的の人を見つけたら。]
スチェおじちゃん!
おはようございます。
[ぺこんとおぎょうぎよくお辞儀して、
かがやく笑顔でちいさな両手を差し出しましたとさ。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新