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へんた い?
[なぁんだ。 おどかさないで欲しい。
なんであれ、生きて動いてるものなら――]
……とりあえずそいつ絞め殺して来る。
にい、さん……?
[はっと顔を上げる。涙で滲んではいるが、幼い頃からよく知った兄の声。]
変態だよ! 変態が出たんだよっ!
着 て な か っ た んだ!!
[どこがどう脱げてたかは上着でよくわからなかったけど、何も着てなかったように見えなくもなかった。
伸びる手に腕に肩に胴に首にしがみつきながら、わあわあ喚いた。]
あ、ジラント…
[震えていた筈の背中の声は、何かを振り切るかのように駆けていってしまう。逡巡の後、イヴァンの方を振り返って。]
ごめん、イヴァン。
[青年の腰を掴むと抱き上げる形で持ち上げた。彼が抗議してきても、そのまま先に行ってしまったジラントの後を追う。
廊下の壁際まで辿り着けば蹲る二人の男女の姿がある。女性の方は先程の悲鳴の主だろうか…ジラントに縋って泣いている。]
何か、大変なことがあったんだ。
[見たまましか分からないものの、ただ心配げに息をついた。]
/*
やったはいいけど、どうしていいやらわからんね。
そんなに泣いたら可愛い顔が台無しじゃないか。
[表情が変わらないのでほぼ真顔。
しがみつくイライダを撫でながら、なんか黒いオーラを出している]
大丈夫。殺す前に服を着せとくから。
[片手を花籠に突っ込むと、中から服一式を取り出した。
-ピンクハ○スだってこんなにピンクじゃねーぞ、という
勢いの、ピンク色の7段ふわふわチュールスカート
-いちご刺繍のレースのカットソー
-ゴブラン織のビスチェ
-リボン付きモヘアニットカーディガン ]
――よし。
[ピンクのふりひらを片手に立ち上がる。
振り返れば、そこにはイヴァンを抱き上げたニキータがいて、
なんかよくわからないけど画になる構図だと思った]
ニキータ、ヴァーニャ。
俺はこれから変態を殺しに行く。
二人は飯、先に行ってるー?
[これから薪割りしてくる☆のノリで言いつつ、イライダの指差す先、控え室に視線を向けた]
[控え室を出る頃には変態半裸男もカソックを身に着け平素の調子を取り戻していた。
防寒着を腕にかけて狐につままれたような表情。辺りを見回し、何となく覚えのある場所だと認識すると、ひとまず廊下の先へと歩き出した。]
イーラチカ!
[今呼んではならない人を呼びつつ。]
/*
一番困るのは目覚めるにしてもどう目覚めるのかちょっと悩んじゃうところだ。
Sか、Mか、女装か裸体か奇行の変質者か。
兄が変質者だったお陰ですごく悩むわ。
[どう見ても、服を着ている。
というか、聖職者の人に見える。
しかしイライダが怯えているのでこいつが変態ハンラーに違いない]
………。
[でかい図体の後ろに妹を隠して、ハンラーを睥睨する]
…うちの妹を気安く親称で呼ぶ貴方はどこのどなたかな?
[ 小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?]
よくも白々しく……!
誤魔化したって、あたしゃしっかり覚えてんだよ!
こいつ、外の塀の周りをウロウロしてたんだよ。
そんで、気がついたらあの部屋にいたんだ。
あんなところに人を連れ込んで、
いったいぜんたいどーする気だったんだい?
しかもいきなり脱ぎだしたりしてさ!
[都合のいいとこだけしっかり覚えているパティーンである。]
けだもの! ひとでなし! *08柴犬*((よーま))!
[兄のでかい図体のうしろから、さらに好きほーだい矢を撃ちまくる。]
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