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[聖堂に沿って伸びる廊下。
ゆっくり歩きながら、建物の繊細な細工を眺めていた。
綺麗だけどもうちょっと可愛い感じにすればいいのに、とかなんとか]
――人だ?
[おっと丁度いいところに窓が。
建物の外を歩く黒っぽい格好の人を見かければ]
こんばんはー?
[窓を右手で開けて、挨拶したり。
外は明るいけど星が見えるし夜だろう
――つまりは道草のし過ぎでやっぱり目的を見失っている]
[一人で首を傾げていて、
アリョールの様子>>142には気付けなかった。
『身近にいるもの』>>147と語るシュテファンの言葉が聞こえてきて
頷きながら微笑んだ。]
そう、ね。
無理に作るものでもないわよね。
身近……か。
私もそういうものを考えたことがなかったから……
[一度、過ちを犯してから、人を好きになることがなかった。
愛してしまえば、同時にそれは―――…
ちりっと頭が痛んで眉を寄せる。]
[頭を振って痛みを散らすと]
私にも、いつかそういう人ができたら、幸せだわ。
[今なら、そんな幸せも紡げるかもしれない。
緩く微笑んでふわりと零す。]
ハート型のケーキでも作ってくれるのかしら?
[どうしてシュテファンの様子が少しおかしいのか分からず、
小首を傾げながら、尋ねて彼が何を作ってくれるのか、
子どもの様にわくわくしていた。]
―教会/門前―
[塀に囲まれた教会を見上げる。
翡翠色の眸がどこか懐かしげに細くなる]
僕らは、此処で――…
[ズキ、とこめかみが痛み咄嗟に軽く握った拳を当てた。
男を苛む痛みは暫しとどまる]
……ぅ、く、…僕ら ?
僕の他に、誰が、居たんだっけ……
[ぼんやりと脳裏に浮かぶシルエット。
大事な同胞、そして、その兄。
唯一愛称で呼ぶようになった幼馴染に
自らの爪で背に深い傷を負わせた――]
[過る景色が夢か現実か知れぬまま痛みは強くなる。
思い出すを妨げるような痛みに男は低く唸る]
ぐ…ッ、……。
[俯き伏せた翡翠の双眸には険しさが滲み
次に前を見据えたその眸は朱金の輝く。
ぐら、と傾ぐ身体。
両膝と左掌が積もる雪に埋まる]
あ、嗚呼――…
[思い出すを諦めれば消える頭痛。
痛みの名残を宥めるようにこめかみを軽く揉む]
[男にとっては叶わなかったものだが、彼や彼女達には
正にこれからの事なので、緩やかに焦らせる事がないように]
あはは、まあそう難しい顔をしないで。
アリョールさんもユーリーさんもね。
ところで…ユーリーさん。
今チョコレートがお好きだとおっしゃいましたよねえ?
「チョコレートがあればいいのにな」と、ちょっと
思ってみてくれませんか?
[右手にハートのセルクル。
何が切欠でこれが目の前に現れたのかを考えると
「あればいいのに」と思った事しか無く、それならば
他の人ならどうだろうかと]
走っても大丈夫かもしれませんね、っふふ、
[何がおかしいやら、笑う。]
ああ、美味しかったですもんねぇ、妹さんのご飯。
シチーは最高だったなぁ。
[ゆっくり、ゆっくり。
少しずつ、一つの花の香りが薄まって。
窓を開けるジラントに追いつくのは、いつごろだろうか。]
[シュテファンとユーリーのやりとり>>157を
不思議そうに見つめながら、何が起きるのかじっと待っていた。
"思ってみる"とどうなるのだろう?
そんなことを思いながら…**]
[引かれるがまま連れてこられた部屋に…始めから用意されていただろうか、椅子を引いて腰かけた。
グラスの縁まで注がれた透明なアルコールが揺れ、テーブルの上に現れた数々の料理が湯気を立てている。
上着を背もたれにかける。室内はとても暖かかった。]
私は、アスティンと。
…君こそ近くの人じゃないのか?
[泡の盛ったビールを一別し、グラスに口をつけた。]
こちらは旅行者だ。
主祭のいない教会があると聞いてね、
墓地も管理の手を離れていると聞いて来てみたんだが
もしかして、近くで祭りでもやっているのかな?
/*
願えば色々出てくる、をここで使ってみた次第。
さて、他の方々ともお話して行きたいネ!
そしてベル!ベルが居る!
ヴァレリーは大樹になっているので居ないけど、
遠くから見守ってるよ…!
今回は元々すてぱんかメーフィエ先生かの二択だったから
ヴァレリーは好きなように使って頂けると幸い!
メモかなんかで言えばよくないか。
やじうまがやってきたよ!(キリル)
キリルは、やじうま になれるよういのったよ。
[白い世界を、歩く。
大きな瞳が、くるりと輝く。
まるで子供のように、焦茶色が星を湛えて弾けた。
あたたかな雪。
幸せの調べ。
子供ではないから、もう無鉄砲に走ったりは、しない。
踏みしめる足取りはしっかりと
リズムを合わせて、風の音とメロディを合わせて]
[己の記憶を辿る事は止めたけれど
大事な幼馴染たちの存在だけは忘れたりなどしない。
こめかみから手を離す頃には朱金の眸は翡翠へと戻る。
立ち上がり、じ、と見据える教会の門]
此処には居ないか。
[忘れられぬ記憶の中のひとり。
その気配が近くあるのを感じ、男の眸が彷徨う]
何だか、子供の頃を思い出すな。
[かくれんぼをした幼馴染たち。
みつけるのが遅くなってしまったのは一度きり。
そう思えば、またズキズキと頭が痛むが
ゆるゆると頸を振り、その痛みを払う]
/*
ベルが見えたのもあるのですが…
導入のアリョールさんが素敵可愛いし!
というかアリョールさんまじ可愛いし!
犬が犬になってるし
カチュがなんか成長してるし
花の散るとき、聞くだけで雰囲気浮かぶのだから…
綺麗な村だ
プロだけ入ろうかなと悩んでログだけは色々書いてたりとかw
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