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あったかなぁ、エリカなんて。
[いつの間にやら、手に持っていた花はフラワーベースに。
もちろんヒースも其処に、ある。]
……かわいいの、落としたんですか?
[望まれた花を、手渡しながら。
彼には圧倒的に足りないものがある。そう、ピンクだ。
たとえばマフラーのような。]
― 控え室 ―
[ああ、椅子とテーブルがあれば。
そう思ったその瞬間、木のテーブルと椅子が現れた。]
ま、座りなよ。
[自分のグラスにバルチカを。
相手のグラスにはストリチナヤを。]
[>>107の言葉に頷くと、自分もキッチンへとついていった。フィグネリアがついてくるのならそれに合わせて]
そういえば確かにおかしいぞ。
こんなに暖かいのに火の炊くにおいはしないし、
どこもかしこも生活感がなくて綺麗すぎる。
舞台ってことは……ない、ですね
[セットとかだったらどうしよう。なんて考えつつ]
―キッチン―
……はて?
料理の気配はあるけれど、人の気配は全くなしと。
[キッチンに着いて覗き込んでも、誰も居ない。]
なんだか、僕もそんな気がして来ましたよ…。
ここは大掛かりな舞台に使われる場所だったりして。
じゃなければ、人が居ないのに良く手入れされた
ステンドグラスや、キッチンがこんな状態で置かれている
はずがないもの。
[アリョールの零した言葉に>>112頷きながら
「失礼します」と一声掛けて入る。]
[そうして真っ先に見たのは刃物類。
やはり刃こぼれ一つない、手入れの行き届いているもの。]
んー、落としてないけど…
[可愛らしい花を受け取って、こちらはにこりともしない、いつもの顔]
狼がいたからあげちゃった。
[シンプル過ぎると言ってもいい、自分の黒いロングコートを見下ろす。
寒くないから脱いでしまおうか]
……あれ、怒られるかなぁ?マフラーなくしたら
[べしっ、と。寒くもないのに寒気がしてくしゃみを一つ]
―少し思い出した、先程の会話>>93―
ああ、なるほど…辛党だと甘いものは少し微妙な味わいに
感じてしまうものですよね。
でも、だからってやっぱり舌がバカとは言うものでは………
イ、インスタントヌードル。
[男が滅多に口にしない食物の類、所謂湯を入れて数分待てば
それらしい麺類が出来上がるという、お手軽なアレである。
昨今の若者に人気があるとは噂に聞いた話だ。
しかし、あれを料理と言うのは憚られた。
というのも、作っているのだろう本人は湯を注いでいるだけ、
それを調理と言うのかどうかが男の論点なのだそうだ。
この辺りを語らせると、空が白む頃から陽が沈むまで
続けられるという。]
赤いものより黒いものが辛い……。
あ、そういう事か…!同僚さんの言っている事って、それか。
ア、アリョールさん、黒くて辛いものはほどほどにして
おいた方がいいですよ、きっと!
後、ちゃんとした料理も…食べて下さいね。
[何かに思い至ったようで、胸の内でアリョールの同僚に
非難してごめんなさいと謝るのだった。]
―現在の思考へ―
わろた…
/*
超反応したかった、インスタントヌードル。
これだけは外せまいてwww
ところで、アスティンさんって何処かで見た事が
あるような、ないような…。
[返ってきた二人の返答に>>105>>106に残念そうに瞳を伏せる。]
そう、ですか。
こんなに綺麗な教会なのに、関係者の方がいないなんて
[不思議そうに周囲に視線をやっていると、素敵な誘いが>>107]
まぁ、素敵。是非、ご一緒させてくださいな。
[籠の中身に子どもの様に瞳を輝かせて、にこりと微笑んだ。]
ユーリーも一緒に行きましょう?
[傍らを見上げて誘えば、先を歩く男の後を追う。
向かう途中ではたと気づいて……]
あら、私ったら名乗りもしないでごめんなさい。
私はフィグネリアと申します。
良ければ、お二人のお名前も伺っていいかしら?
[小首を傾げて微笑み名を告げ、問いかければ、きっと名前を
教えて貰えただろう。二人の返答に頷いて、「宜しく」と
改めて挨拶すると、今度こそキッチンに向かって歩き出した。]
―キッチンへ―
[道すがら、二人の会話>>112>>113を聞いて]
……舞台、ね。
[大がかりな舞台。
無人の美しい教会。だけど人気はなく。
しかし、暖かい空気に包まれたこの場所。
確かに何かのセットだと言われたら、頷いてしまいそうだった。]
[>>113の包丁をシュテファンの背後から見て、あまりの美しい刃に「ひ」と息を呑む]
指が切れるぞ…!
[物言いはまるでお化けが出たかのような。
>>117のときだって]
…そう?
温まるから冬にはいいと思っていたんだけど。
「ちゃんとした」ものだって食べるわよ。
…エー、その、キャベツとか?
…………まぁなんだっていいじゃない。
[キャベツのスープはこの国では定番だけれど、キャベツそのままかじる人は…多分そんなに居ない。言葉を濁した]
困るな、怒られるのは――?
[言いながら、何かを思い出そうとするように眼を細めたが。
エリカの花がふわりと香り、 ]
んー…と。
中に入るんだっけ…?
[教会の裏口に向け歩き出す。
少し足を引きずる背中に、うなじで括っただけの黒髪が揺れた]
[そんなわけで、包丁の反応を見れば「お里が知れる」といったも同然か]
舞台なら銀幕俳優がでてきてもいいのに。
でてきても…然程興味はないけど…
[フィグネリアに名を告げられると、自分もシュテファンにしたように名乗り返す。ユーリーがそこにいたのならまゆ一つ動かさずに]
あら。
アベック?
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