人狼物語(瓜科国)


1041  凍れる水車と秘密の夜


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やじうまがやってきたよ!(司祭 アスティン)


司祭 アスティンは、やじうま になれるよういのったよ。


司祭 アスティン

[ざく、ざく、ざく。

生い茂る木々の合間を大股で乗り越える。
時折雪深く積もった箇所に足を突っ込みながら、それでも果敢に、冷静に。

温い防寒着の毛皮が軽く湿る程度の運動をかれこれ何十分か。
街を出立してから既に三時間が経過しようとしていた。]

 ...Damn! f*ck'n destroy!!

[延々と続く壁を蹴っ飛ばし、ついに男は真っ白い叫びを上げた。

彼は司祭。

聖職者だ――。]

( 99 ) 2012/12/26(水) 18:12:33

【独】 司祭 アスティン

/*
だむふぁっ○んですとろいなので彼は外国人です。

( -46 ) 2012/12/26(水) 18:13:13

般若 がやってきたよ。


般若は、おまかせ になれるよういのったよ。


般若

―めしませ、ここは深夜食堂―
 
     お   そ   い   っ !!
 
[背景にそぐわぬ形相で、
 多目的ホールに仁王立ちする般若がひとり。]
 
 
[アクセサリのひとつも身につけず、
 飾り気のない娘は、栗色のポニーテール。
 肘まで捲り上げたシャツの上にベスト、
 それから膝下丈のズボンとブーツ。
 そして白いふりふりフリルのエプロンで、
 片手に持つのはオタマ――かと思いきや釘バット。]
 
 
[白いクロスまできれいにセッティングされたテーブルの上には、
 特製ボルシチとシャシリーク。
 
 その傍ら、ぶおん、ぶおん、と素振りを始める。]

( 100 ) 2012/12/26(水) 18:31:25

般若 は 釘バットを持った 般若 に、くらすちぇーんじ!


釘バットを持った 般若

 
 ……ちょっとそこのアンタァア!!
 
[ぶん、と釘バットを向けた先には、シャシリークをがっつく図体のでかい男>>3。まるでブタ。]
 
 一人でブタみたいに食ってんじゃないよ!!
 みんなの分がなくなっちまうじゃないか!!
 
 ってゆーか、誰だい、アンタ!!
 
[がつがつがつ、と釘バットでブタ男の頭を殴るも、お構いなしに湯水のようにウォッカを呷り、彼は食い続ける。まるでブタ。]
 
 まったく、ここは動物園だったのかい?
 待っても待っても誰も来やしないし。
 
[ばさりとエプロンを脱ぎ、読んで字の如く窓から投げ捨てると]
 
 
 こっちから探しに行くっきゃないかしら、ね。
 

( 101 ) 2012/12/26(水) 18:32:29

釘バットを持った 般若

―斯くして、出逢ってしまった二人の物語。―
 
 
 
 あー、よかった! やっと人がいたよ!
 
 
[途中でだれともすれ違わなかったのは、奇跡だろう。
 いや、単にすれ違っても気づかなかっただけかもしれない。]
 
 
[とにかく、般若がここで初めて出会ったブタ以外の人間。]
 
 

( 102 ) 2012/12/26(水) 18:34:27

釘バットを持った 般若

 
  [そいつは、塀の外をうろついていた。>>99
 
 
 
 ボサッとしてないで付き合いなよ、色男。
 あんたの目と口は飾りかい?
 
[片手の釘バットは、いつの間にやらバルチカの瓶に。]
 
 
[ウィンクひとつ、なんとなく聖なる感じがする毛皮の男の首根っこを引っ掴むと、有無をいわさず教会内に引きずっていった。**]

( 103 ) 2012/12/26(水) 18:34:48

釘バットを持った 般若 は 整備士 イライダ に、くらすちぇーんじ!


【独】 整備士 イライダ

/*
自己紹介の入力欄に犬のやつがデフォルト表示されててこわいんですけd

( -47 ) 2012/12/26(水) 19:19:58

童話作家 フィグネリア

[ゆっくりと辺りを見渡しながら、進んでいると
 聖堂から出てきた二人を>>95見つけられただろうか。

 姿を見つけられたのなら漸く、自分たち以外の人物を見つけて、
 ほっと頬を緩ませて、驚かせない様に声を掛けながら近寄った。]

 こんにちは
 お二人は、この教会の方でしょうか?

[緩く首を傾げながら、ふわりと問いかけて**]

( 104 ) 2012/12/26(水) 19:42:07

UMA ジラント、ブヘ、とくしゃみをした**

( A11 ) 2012/12/26(水) 19:46:24

街の役人 アリョール

[きっとキッチンに行く途中。>>104で女性に声をかけられる。そちらを振り返り、ゆるく首を振る]


…いいえ。
残念だけど道に迷って暖を取りに来たってわけ。
このオジサンも、同じみたいなんだが…

てことは、貴女も道を知っているわけじゃあなさそうだな…。

[難儀だといった表情をした]


ほんとうに、迷子ばかり集まって。

( 105 ) 2012/12/26(水) 20:00:54

菓子職人 シュテファン

―聖堂からキッチンへの道程で―

[聖堂から然程離れない内に、更に人と出会う機会があった。
パッと見た感じでは、教会の関係者のようにも見えたのだが>>104]

いえ、僕達は偶然?ここに入った者でして。
表のヨールカの傍に作った雪だるまの飾りを、少しだけでも
分けてもらえたらと思ったのですが…

一向に教会の関係者さんと会えないんですよ。

[会話の合間にも周囲へ視線を流してみるが、やはり
それらしい人影どころか気配すら感じられなかった。]

( 106 ) 2012/12/26(水) 21:09:51

菓子職人 シュテファン

…それで、僕の知り合いがキッチンのある所を教えてくれたので
一度そちらに行って落ち着こうかと話をしていた所なんです。

表のヨールカのこともありますし、もしかしたら
食堂に人が集まってお食事中なのかも知れませんけれど、
人の話し声も聞こえてきませんし…
誰も居ないなら、どなたかが戻ってくるまでお留守番と
いう事でお邪魔させてもらうのもアリかも知れませんね。

もしよろしければ、ご一緒しませんか?

[そう言いながら、提げた籠を少し持ち上げて見せた。]
[お茶会の準備は万全といった風な男は、示された道を辿り
キッチンへと向かって行く。]

( 107 ) 2012/12/26(水) 21:18:51

花屋 イヴァン

     ――…いてっ。


[>>84
雪に似つかわしくないいろの思考は、突然の衝撃に途切れる。]

 誰のいたず、……、
            ニンニク?


[後頭部を摩り、笑顔…と言うよりは、薄ら笑いを浮かべたまま辺りを見渡し、最初に目に入ったのはその塊。
唖然としてひょいとソレをつまみ上げ、進行方向に顔を向け。]

( 108 ) 2012/12/26(水) 21:19:46

花屋 イヴァン



  …………………。

     ジラント、さん。
                花、
              ああ、

[>>87
ぱちぱちと瞬いた。
自分に向けられる声が酷く懐かしいような、嬉しいような。
もう張り付いているくせの笑い顔、情の無い目にうかぶ、  ]

( 109 ) 2012/12/26(水) 21:19:56


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