104 C1433プレ再戦村・坂の多い村
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門番 カイザー
あわわ…天から声が…。
了解です。囁き狂なら共鳴入りでいいのではないでしょうか？
[目をこすりつつ]
ん…伊織、ごめんね。もう僕、寝てしまう…。
寝坊、僕も気をつけなきゃ。
[目覚し時計を２個セット]
【独】 魔女 ペギータ
と云うわけで、纏めサイトをすっかり放置してたハングリーサンです。どうも今晩和。われながら白々しいが、元村では二日しか生きていなかったし、恐らく中身は……割れまい。うむ。
ところで、プレ村でこれだけ人数集まっちゃうんなら、第二回再戦企画から練ったほうが早いんじゃね？ とか。
ああでも村長が居なくなるんだっけか。中々に悲しいな。非常に良いPLだと思うんだけど。……ホラ、私好みでもあるしね？
【独】 魔女 ペギータ
プレ村の存在を知れて良かったのである。
今日からは割と覗けるから、スピーディに決まれば中旬くらいには行けるか！ とか思ってたんだけど、非常に想定外に話が進んでいてしまった。まぁ多少アクション起こしたのは、うーん、正解だったのか？ 正解だろうな、恐らく。
魔女 ペギータ
こうして過ごす夜も中々乙なもの。
冬の直前。冷たい空気と、美しい月。雲がうっすら掛かっているのも、また趣きが見え隠れ。
……気付けば、イオリと多少、口調が被っている？ いやいや、気にしたらだ。
巫女 伊織
如何かな。私はペギータのように詩的な・・・云い方・・・は出来ないから・・・な。
何だ・・・？如何にも・・・眠いんだが・・・。
もう・・・無理。
[...はペギータの前に倒れこむように*寝てしまった*]
【独】 魔女 ペギータ
―――髪を染めているのは？
生まれながらに白髪だったから。
―――魔女と呼ばれているのは？
幼い頃の白髪故の悪名。
―――何故このような自虐的なファッションを？
そうさ、私は魔女。だけど、それでいて何か問題でもあるのかい？ ねぇ、キミタチ？ こう生きると決めたんだから、このまま生きて行く。過去は捨てない。そう思ったから。
【独】 魔女 ペギータ
草花が好きだった。月夜の晩が好きだった。
お父様の錬金術の研究を見ていた、彼の背中も、あの独特の匂いも、大好きだった。
魔女と呼ばれるのも構わない。私は全てを背負ってでも、行きたい道を行くんだよ。
……ああ。まあ、白髪は流石にセンス悪かったかもだけどね？
【独】 魔女 ペギータ
ピエロだとしても。マリオネットだとしても。
踏みたいステップを踏めれば、それで良いんだよ。
気付くまでに多少、時間が掛かったけどね。
魔女と呼ばれるもう一つの理由。
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