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―食堂車―
それか、いっそのこと、
自分達で歌っちゃうのもありかもなあ。
どうです?ハンスさんも歌の方は得意だったり…
[再び水を向けてみた。]
[「!?」部屋を出ようとすると酔ったハンスになぜか扉を閉められ急な告白を受けました。いや、受けたのぼくじゃないですけど。どきどき。
イザベラ様はどうするのかなと思っていると]
心配しなくてもだいじょーぶよ。
あたしもあんたの事、好きよ。
[そう微笑むと、またハンス様をベッドに叩きつけてベッドの縁に座りました。
ハンス様が眠りに入れば、静かにドアを開けて部屋へと帰っていきました]
>>*8
[仰向けにぐったりしながら手を取る。
もう片腕はアルコールで赤くなった顔を覆うように宛てられた。]
笑いたければ、
笑えばいい。
・・・っ
[破天荒な性格とはいえ、ハンスの近くには居ない、
気遣いも出来て優しい理想の女性だった。
それが実母と比較しているのを分かっていない。]
/*
天声は、村建人の負担が結構あるのはあるであった。
うーむ…。まあ、21時目処に、そろそろ動かさないと次の星も、これだと延長だろうな…(笑)
これいっそ、星72h,駅48h,星72hの組み合わせの方が良かったかもしれない。
さぁてと。
あいつは食堂車にいるんだっけね?
よし、行くわよ。
[「らじゃったです」
意気揚々と食堂車に向かう途中、車掌さんに遭遇して。
挨拶がてら次の星の話を聞きました。
聞いた時に嫌な予感はしたんです。これは聞かせちゃダメな話だって思ったんです。が、手遅れでした]
へぇ…大きいの…全部?
へぇ…なるほどねぇ…全部大きいって事は…
そういうことよねぇ…
−食堂車−
[だーんと登場するイザベラ様。
ハンス様の姿を見掛ければ近寄ってから言えばいいものを、食堂車の入り口から一言]
次の駅は絶対に降りるわよ!
[危険とかそういうのを少しは気にしてほしいのですが]
あたしに美しさを食われないぐらいに立派な大きい宝石を見つけるのよ!
[言いながらつかつかとハンス様のいる席に歩みよって更に一言追加しました]
メロンソーダ。
立派な宝石なら俺だって・・・。
[烏黒ダイヤはイザベラには普通だったのを思い出す。]
はぁ・・・・・・。
[深い深い溜息。]
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