情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ Salon ─
[ 唇が動く。
それに合わせて、サロンの音声機器から*Melody*が小さく流れた。
とても昔の流行歌のようにも聞こえる。]
あら、どうしたの?
[秘密基地にいるはずの淡い光がいくつか、こちらへ飛び出して来ていた。
1番近くにいた、素◆色の光に優しく触れる。
縁に頭を乗せ、天窓を見上げた。]
綺麗でしょ。
あなたたちも、星みたいなものなのかしら。
でももしそうなら、触れないわよねー。
[傍から見れば独り言に見えたかもしれない。
ころころ笑いながら、他愛もない言葉を紡いだ。]
だって星の光は、命が燃え尽きている光なんだもの。
[再び淡い光を優しく撫でる。
応えるように体を震わせたそれらは、穏やかに暖かく、辺りを仄かに照らしていた。]
[ハンスは車酔いなのかぐてっとしている。イザベラは相変らず元気そうだ。レリア、(確か車内でブラックジャックをした少女だったか?)
しばらくすると、メルヴィとたむらもあの車に近づき、何か会話をしている様だ。
遠くから見ているので内容までは分からない。
しばらくすると双眼鏡越しに覗いていた分には一条とキリトだけが戻ってきたような気がしただけだった。
しかし実際はレリアもついてきたきたのだ。
私とした事がこんな美少女を見落とすなんて・・・。]
―双子の部屋の前―
・・・あれやら、それやら、何やらで、
ちょっと疲れちゃった・・・。
リルも、疲れたでしょ?
少し寝ない?
[妹の左側を歩きながら、
気遣うような微笑みを浮かべる。
足首の捻挫の為だけでなく、左手が義手になって以来
ずっと、姉はさり気なく、いつも妹の左手側に居る。
まるで、失くした手の代わりのように]
―双子の部屋の前―
…え? 車掌さんに聞きたいこと?
う、うん、わかった……
でもリアもなんだか、疲れているみたいに見えるし、
一緒に寝ましょう?
…早く帰ってきてね?
[サロンの方へ向かう姉の後ろ姿を、
少し心配そうな瞳で見送る。
たしかに少し、つかれた感じはしていたけれど、
自分にとって楽しい話
―例えば、誰かに拾った花の名を尋ねられたり―
したならば、喜んで笑顔で歓迎するだろう。]
[そんな感じで、>>1:1036に至る。>>1043レリアが挨拶すると、]
レリアちゃんというのか、よろしくのう。
ワシの事は博士と呼んでくれたらうれしいぞ。
そういう子なら大歓迎じゃ!
[一条が涙の海へ向かって欲しいと言う提案には。]
庄左衛門殿、こんな訳で土産屋に戻る前に涙の海に寄り道したいが構わないか?
『そうじゃな。せっかくここまで連れてきたお礼じゃ。
最後まで付き合おうか。
なんならこのジジイの案内もつけるがどうじゃ。』
だそうじゃ。そうと決まれば早速涙の海に向かって出発じゃ!
[助手席に庄左衛門を座らせて四駆車を走らせる。
とはいっても、何せ久し振りの運転である。
自然と低速運転になる。
ハンドルを握らせると性格が変わるというのはよくある事。]
[右手には微かに桃色の光を帯びた通信機を持っている。
気になっていた人に手渡して自室に戻ってきた]
ご迷惑でなければよろしいのですが…
[半ば強引に手渡したのだが、客室に戻って少し自己嫌悪]
― ?? ―
[何だかふわふわで、落ちつかない不思議な感じ。]
スッチー、ここどこ?
[うれしいような、楽しいような。
どこか少しきゅっとするような。]
― 少し前・骨の星の涙の海 ―
[巨大な生物の骨を訪れたあと、マルセーの車でみんなと一緒に涙の海に向かった。
着いた海の風は穏やかで、漣が立っている。
海の家もあることから、泳げるようだ。(>>938)
確かに遠浅の透明の水、白い砂浜、砂丘よりも濃い青の空。
そこそこに人は居るのに静かな雰囲気をたたえる海は泳ぐのにちょうどよさそうだ。]
ていっても泳げないんだけどね〜
[水に浸かっても死ぬわけではないが、泳ぐには羽が邪魔なのである。
みんな車を降りたので、とりあえず自分も海の上を飛び、足だけぴちゃぴちゃとつけるようにした。
横を壺が流れていったが気づかない。(>>951)]
― 少し前・涙の海砂浜 ―
ん?
[しばらく海の上を飛びながら、海岸側のにぎやかさを眺めていると、急に霧が出始める。(>>975)]
(空が濃かったのはこのせいか。まずいな…)
[周囲がうすらぼんやりみえるうちになんとか砂浜に戻る。
しかし戻った頃には周囲が真っ白になっていた。
視界が1mもない。
何故か周りの喧騒も全然聞こえない中、砂に降り立ちとことこ歩くと、砂があったかくなっている部分があることに気がついた。]
なにこれ?気持ちいい…
[疲れがどっと出たのかその場に丸くなる。
砂はぬくぬくしていて、体を暖気で包み込んでくれる。
静かに波の音だけが聞こえ、駅前の宇宙鯨の骨の中を思い出した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新