情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
ちなみに最初に語りかけてきた>>244のようせいは外見エイリアンのつもりですがどうでしょうwこの語彙力。
双子の父 リチャード が見物しに来ました。
双子の父 リチャードは、見物人 を希望しました。
―星の生まれる星の駅―
[男は、ある列車の到着予定ホームで足を止めた。期待と不安がない混ぜになったような表情を浮かべて周囲を見回し、傍らの灯りに目を止める。]
……綺麗だな。
リアとリルの小さかった頃を、思い出すね。
“……Twinkle, twinkle, little star…”
[鬼灯に似た植物の優しい灯りは、まだ娘達が幼かった頃のベッドサイドの洋灯に少し似ていた。
心の中に居る誰かに語りかけるような口調でそう呟くと、娘達に子守歌を歌う亡き妻の横顔や慈しむような歌声を想い、懐かしい歌を小さく口遊み始めた。]
ふええっ
ええと…、それは出来ますけど…、
宝石にですか?台座の方にでしょーか?
[師匠さんから話を聞いた後、ケなんとかさんは頷きます。]
少しだけお時間を頂きます。
”When …sun is gone……the traveler in the dark, ”
(生き生きと輝いていた太陽が失われ……
…一人、暗闇の中に取り残された旅人には…)
[輝く金色の瞳と瞳。生まれ故郷の星ロワン・ディシーを、笑顔と花でいっぱいの星にと願った妻>>3:322>>3:323。ノロンドに戻ったのは>>3:325、彼女の願いに反するレアメタルの軍事利用を止める為だった。]
(…カナン紛争の終わりは、少しだけ見えてきた。
けれど…娘達は…)
[男の親戚でもあるノロンド星の次期大統領の青年と、
ラピス星の時期女王は、2人とも紛争の長期化を望んでいない。
2つの星の統治下にある、ロワン・ディシーのような植民地惑星同士が、かなりの数、密かに同盟を結び、独立を目指す動きも水面下で始まっていた。]
[男が、星の生まれる星に亡命を果たしたのは、ロワン・ディシーが滅んだ後、1年ほど前。大統領の一族とはいえ、軍の方針に反対したため、監禁状態で研究に従事させられていたのだ。]
“……As your bright……Lights the traveler……”
(小さな星灯りこそが、行く道を照らす希望の光)
[どんなに探しても、双子の娘達の行方は杳として知れなかった…
今朝、知人から一本の通信が入るまでは。]
『ドクター・グリーン、
行方不明の娘さんが二人いたりしませんか?』
[知人の母親の友人の息子の彼女の弟が、最近、宇宙クジラの骨の星へ行く途中で、乗った列車のメモリアル・ノートを読んだらしい。星を掴むようなアナログな話だけれど、何人もの善意の人を介して、シリルの願い>>4>>5は、父親の耳に届いたのだった。]
/*
>>-365
いつでも受けて立ちますよ、ふふ。
えー残念。
私、タキシードでも良かったのに。
[悪戯っぽく微笑んだ。
そして負けじと頬にキス!]
>>240>>246
[ケなんとかさんの声に薄目を開き見た。
すぐに目は瞑られたが幸せな気持ちは消えなかった。
とても暖かかった。]
/*
ナッツさん素敵な人生拝見しました。
安らかな眠りとなりますように。
そして双子のお父さん登場にどきどき…!
「……さん!」
「お父さん……!」
[いつの間にか待っていた列車―スターライナーが到着していたらしい。間近く聞こえる懐かしい声の二重奏に、はっと振り向くと、駆けてきた涙を浮かべる双子の娘達に、左右から思い切り抱きつかれる。]
“……Twinkle, twinkle, little star.…little star,
How I wonder what you are!”
[レリアの延命は叶うだろう>>4:332。
シリルの左手はより自由に動くものになるだろう>>26。
双子と彼は、妻の願いを叶える為にロワン・ディシー独立の動きに巻き込まれることになるけれど、それはまたいつかの別のお話。]
……リア、リル…!
[今はただ、心の中の妻の歌声を聴きながら、言葉にならない程の驚きと喜びを以て、還ってきた双子星を抱きしめた** ]
『宝石でお願いする。宝石のような、この仔達を。時間はいくらかかっても構わないぞ。これからは、いつまでだって居られるからな』
[ゆったりと微笑んだ]
師匠は残雪と会ったばかりのはずなんだけど、なぜだかそうは見えないな。
[スッチーが不思議に思ったのは、また別の話]
[手を繋いで駅の近くを散策したり、
この星特産のお菓子を買ったりした後に、
車掌の出発時期を伝えるアナウンスが聞こえてきた。]
この星では何時でも歌が聞こえるな。
[メルヴィを見る。]
/*
とりあえず、エンドロール終わり><。
突然のお父さん登場で、
デウス・エクス・マーキナ―的終わり、すみません。
芳さんとのは、その後のお話的な感じで…。
はっ、ナッツさんのお話が途切れたの見計らったのですが、
お父さんいきなり投下すみませんでした。
ボ、ボクは次の駅に行く予定が…。
わ、分かりました!
総力を上げて、皆さんの姿へ加工します。
[間に合わなければ郵送という手もありますが、
ケなんとかさんが自分の胸をドンと叩きました。]
じゃあ、ちょっと待ってて下さいね。
[ごろごろごろごろごろ!
カートと荷物を列車の自室へ運び込むと、代わりに、携帯作業台を持って来ました。駅で、彼らの前に小さな作業台を広げ、一体型の椅子に座ると、灯りをパチンと付けます。
加工用の道具をずらっと並べ、むむむと3匹を睨むように見ました。]
■1、ゆるいSFが好きで、寄る予定の星も面白そうだったので。
■2、更新間隔は大丈夫でした。年末なのでよかったと思います。あと、アンカーの話がありましたが、こんだけの分量と期間になると、自分の書いたことすら忘れがちなので、個人的にはいっぱい入れてもらえて助かりました。
■3、同じようなのだともうネタがないかもですがw
また時期があえば是非です。
■4、自分は単独ですすんだので、特に困ったこと等ありませんでした。
[駅の近くにある鬼灯のような灯りに触れ、その暖かさに笑みを零したり。
星が生まれるときに溢れた光を粉にしたドロップクッキーを買ったり。
幸せな時間というのは、どうしてこうも早く過ぎていくのだろう。]
はい。
何だかとても、心が暖かくなる歌。
[ハンスの言葉に柔らかく微笑んで、肩に頭を寄せた。
アナウンスを聞いて、スターライナーへと向かって行く。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新