1035 【銀河間特急便スターライナー】
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/*
おはようございますー。
鳩の充電が切れそうなのに充電器が行方不明という死亡フラグがやばいクロスケです。
ど、どこいった…。あと7パーセント…。
( -237 ) 2013/01/02(水) 08:12:14
ーー虚の海の時/サロンーー
[はっと我に帰ればサロンに立っていた。
そこはメモリアルノートを書いたときと全く変わらないまま。
ただ、まだ目の前に光が瞬いているようだった。
耳にも軽快な音楽が優しく残っている]
……。
ティンカー・ナッツ、ありがとう。
[彼女に誘われて壺の中の世界へ向かったのだ。
入った時は黒猫の姿だったのに、
気付けば本来の人型に戻り、自分の手元で紅く弾ける花火を見つめていた。
紅はいつでも自分の傍にある。
復讐を果たした時も、追手から逃げる時も鉄錆の匂いとともに。
鏡や硝子の向こうから自分の紅が見つめ返す]
( 104 ) 2013/01/02(水) 08:39:15
[きっとサロンには他に人がいただろう。
メルとハンスの姿も見かけたけれど、話しかけることはしなかった]
……もうすぐ、夜明けかな。
[ハンスをちらっ。
あの幻の湖畔で彼のなにかをほんの少しだけ感じた気がしたが、傍の女性が居れば大丈夫なんだろう、と根拠もなにもなく、でも確かに感じた。
ケーキをご馳走様、と心の中で]
( 105 ) 2013/01/02(水) 08:47:46
[ひとりでまだ暗い通路を進む。
しっかりとレリア>>39のスターライナー型のケーキを抱えて。
彼女と、その妹にも幸いがあるといい]
……。
[部屋に戻り小瓶を取りだす。
変わらずその中で、小さな青い花は淡く光を纏っている。
そっと目を閉じた。
綺麗な星の歌が耳に届くまで、そうしていた**]
( 106 ) 2013/01/02(水) 08:56:23
/*
しっかりと描写はしませんでしたが、ナッツさんの贈り物をとても楽しんだリコリスでありました。
メルさんとハンスさんをによって(←)自室に戻り。
次は駅到着まで進めたい、なぁ…。
では充電器探して来ます。
( -238 ) 2013/01/02(水) 08:58:55
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A28 ) 2013/01/02(水) 09:40:04
/*リコリスさんの充電器が、無事に見つかりますように!
( -239 ) 2013/01/02(水) 10:05:26
おかしい。
昨日蛍に触ったり
>>97で優しげでと書いた記憶がある。
( -240 ) 2013/01/02(水) 17:37:57
( -241 ) 2013/01/02(水) 17:42:43
>>101うん、勿論だよ。
僕の頭は忘れることがそうそうないんだ。
それだけ記憶力が良いんだよ。
[現に、薄く引き延ばされたのは余命だけではないはずだ。でなければこの数百年の中で記憶が古いものから抜け落ちていく生活になっているはずだ、とばかりに。]
( 107 ) 2013/01/02(水) 17:45:10
>>102リアさんのことを書く…わかった書く。いろんな人に知ってもらいたい、記憶に残ってもらいたい。よくわかった。
でも一つだけ違うんだ。僕がこのことを書に綴る時にはリアさんにもう一度会いに行って、顛末を含めて書くつもりだから。
[その生死に、その戦火に関係なく訪れるつもり。
記憶に残せる最大限のことをしたい。]
其の時には戦火が終わって、安心してケーキ屋を開けるような星になっていて―ほしいな。
[彼女に懇願するのではない、そうあってほしいと願う。]
( 108 ) 2013/01/02(水) 17:45:35
これは僕の思い違いならいいけど。
リアさんは僕に二度と会えないって思ってるような気がするんだ。
[>>3:7ふと見えた透明な髪飾り。実体が無いように見えてしまうそれに彼女が重なった。]
だからさ、目一杯残すなら、僕も…カナン星に行くというのはどうかな。そうすれば、色んなこと。残せる―。
[少なからず己はそう思っている。と同時に、多分彼女は承らないだろうと己は感じている。これもまた一回だけの我侭な提案。]
( 109 ) 2013/01/02(水) 17:45:57
― 駅到着前/自室前 ―
[カフェから立ち去る前、リアさんには後で>>4:294イベントに行くよーとだけ伝えて、一度自室に戻る。]
>>4:214あっ。
なんかある。
こんな…重いのは…。
[入口に袋がかけられていた。]
なんだこれ、ヤ○○ト?
それも大量に…。
[理由が思いつかずうーん。]
でもこういうサービスはうれしいね。
( 110 ) 2013/01/02(水) 17:58:00
― 駅到着前/壺の中・鏡張りの世界 ―
[しれっと、というわけではないが居た。
花火を見たかった。進行をじっと見る。]
人生は花火のようだと言ったね。
僕も命が落ちるときには一瞬って言えるようになるかな―。
[過去の都市が流れれば・・・少なからず近しく、合致すればそのままの―自分が生きるべきだった所拠。
>>4:327涙を隠すため、小さく頭を垂れた。
最早望むまでにしかなれないものを直視しきれない。
しかし。
改めて、見れて良かった。それが彼の答えだった。]
( 111 ) 2013/01/02(水) 18:22:09
( -242 ) 2013/01/02(水) 18:38:20
( -243 ) 2013/01/02(水) 18:40:13
( -244 ) 2013/01/02(水) 18:41:18
―星の駅到着前/小さな雑貨店→カフェ(姉妹の客室)―
[雑貨店からカフェに戻ると、買い物してきた材料>>4:240で、
ささやかなクリスマス・ディナーを作り始める。
まずはマルセーの為>>8>>26に、粉類を使わない、*08海王星*産の卵とビターチョコのガトー・オ・ショコラを作り。次に、産の鳥に、栗とハム、ハーブを詰めた物とレモンタイム風味のポテトのグラタンを焼いた。]
…ふーん、「弟子というのは、大昔は住み込みで、
食住を師匠と共にすることもあった…」?
一時的な家族みたいな感覚だったのかしら?
[焼きあがる間に、妹同様>>6に良く分かっていなかった、
マルセーの言う「師匠や弟子(>>3)」について調べ、マルセーの分まで3人分の食器をテーブルにセットした]
( 112 ) 2013/01/02(水) 18:47:30
あ、お帰りなさい…!
[オレンジと栗カボチャのポタージュや、グレービーとクランベリー・ソース、野菜の付け合せ等を作り。ケーキに星の粉を入れた煌めく薄い飴の雪の結晶を飾って、パウダーシュガーを雪のように降りかけたところで、シリル>>30とマルセー>>35がサロンから戻って来たのだったか。]
マルセーさんさえ、良いのなら。あたし達は歓迎よ。
弟子と師匠って、何かそういうものらしいし?
[マルセーから、次の駅までの時間、共に>>35と願い出があれば。
仕入れたばかりの知識>>112に基づいて、笑顔で頷いただろう]
( 113 ) 2013/01/02(水) 18:48:04
―星の駅到着前/小さな雑貨店→カフェ(姉妹の客室)―
それでね、マルセーさんが雪の結晶を見せて下さったの。
きららかな透明のお花みたいで…。
[食事>>112>>113をしながら、レリアにナッツの壺の中での楽しかったショーや、マルセーの雪の結晶>>34…六花のことを話して聞かせる。]
雪も雪の結晶も、見るのは初めてだったの。
本当に綺麗でした…ありがとうございます。
[マルセーに肩を抱き寄せられた時>>34には、少し赤くなりつつも、常より近い距離にある瞳を見上げて、嬉しそうに微笑んだのだったか]
( 114 ) 2013/01/02(水) 18:49:34
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