1035 【銀河間特急便スターライナー】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
【独】 助手 桂川
/*
おおざっぱですが、鴨川君視点での話はこれでおしまいにしたいと思います。
余裕があれば補完できればいいのですが、
時間が余裕がないので、致し方なしということでご勘弁を
という訳であけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく。
資産家の三男坊 ハンス
>>4:90
[少しだけ呪いをとめられるなら。
それは思い込みの力だったのか壺の力だったのだろうか。]
・・・。
コサージュ、似合っているよ。
[鏡の中では烏は映らずハンスだけが映る。]
メルヴィの、
呪いはまだ・・・か。
苦しい。
死んだように生きたくない。
お忍びお嬢様 メルヴィ
ひと、りにはしません。
ずっと、傍にいますから。
[近づいた温もりに微かに体が震えた。
繋いでいない方の手をそっと背中に添えて、ぽんぽんと叩く。]
あ、蛍……気に入ったのかな。
[ハンスの視線>>A20に気づくと、表情が緩んだ。
カフェで一度は外したものの、何となく勿体無くてまた付け直していたコサージュ。
淡く、それでいて力強い花に、光がひとつ灯っていた。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
――っ！
ありがとう……。
[ハンスの心からの言葉>>85に息が詰まる。
瞳に涙を溜めながらも、必死に微笑んで。]
必ず、必ず呪いはかかるわ。
だからもう少しだけ、待ってて。
信じて、待ってて。
[自分に言い聞かせるように囁いた言葉は、湖の水面を微かに揺らした。
額へそっと、顔を寄せる。]
資産家の三男坊 ハンス
未来が選べるなら・・・
”メルヴィと”生きたい。
[メモリアルノートに書き込まず開いた空白を口にした。
2つの月と星と蛍の光に照らされながら目を閉じた。
鏡の中では、黒い羽が辺りに舞う。*]
【独】 お忍びお嬢様 メルヴィ
/*
桂川さん、博士、あけましておめでとうございます。
＞ハンスさん
いえいえ。折角の綺麗な描写でしたので。
それで、このまま壺の外出ていい感じでしょうか？
【独】 助手 桂川
/*
>>-227
ＰＬ的にはあまりバッドエンドにしたくないといってますね。
さて私にとってはスターライナーと言われてまず連想したのはこれ。
山本正之『銀河号のうた』
http://www.nicovideo.jp/watch/...
【独】 遠き星の幽霊 シャーロット
─ 赤きスターライナー・サロン ─
【もう、そ・こ・の・人】
【何泣いてるの？いい加減にして】
[Salonソファに座っていた少女(>>1:C4)が腰をあげる。]
【折角の旅行が台無しだわ】
[ガイナ立ちをしながら鴨川を叱責する。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
― 壺の中・故郷の湖 ―
選んでくれるんですね。
それなら私は、必ずその願いを叶えます。
[舞い散る黒い羽>>88を視界の端に捉えながら、誓いの言葉を呟いて。
目を閉じるハンスの額に、そっと口づけを落とした。
次第に辺りは眩しい程の光に包まれ、日常へと戻って行く。*]
お忍びお嬢様 メルヴィ
― サロン ―
ここは……。
[気づかない内にイベントが終わっていたのだろう。
辺りを見回すと、見覚えのあるサロン>>4:471へ戻ってきていた。]
ハンスさん。
[優しく声をかける。
ハンスから反応はあっただろうか。]
【独】 遠き星の幽霊 シャーロット
[ 叱責と言っても、周囲の音声機器から音（声）が流れている。
リアルの肉声ではなかった。]
【どうせ、私は幽霊だって思っていたのでしょう？】
違うわよ。
[ 鴨川が声をした方を見ると、そこには白い布を纏った肉体を持った少女が居た。
今度は肉声が鴨川に伝わる。]
【独】 遠き星の幽霊 シャーロット
[ 透明な少女と、白い布を纏った少女は掌を合わせあう。
双子そのものの笑顔を鴨川に向けた。
だが、その一方、透明な少女がふいに掻き消えた。]
私はシャーロット・Ｕ・リズミー。
セキュリティアンよ。
今のは、私が造ったホログラム。
列車のNetWorkにアクセスして姿を造っていたの。
私は次の銀河へセキュリティの任務に行くところ。
もし良ければ、鴨川慧。
泣き声を止めるためにお話してあげようか？
[ シャーロットは、慧へと*手を差し出した。*
これが切欠で、次の銀河では彼と行動を共にするのだが、それは今は語られぬ物語だろう。]
【独】 遠き星の幽霊 シャーロット
/*
これはこれで、私も救われる結末だったりするわ。
確定で動かしてしまったけれど、もし良ければ…かしら。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (11)
犠牲者 (1)
処刑者 (3)
突然死者 (0)
見物人 (7)