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>>154>>155
[答えにならないような答えを聞いて、
呪いの内容を尋ねる気になった。]
何を呪った。
呪い方は分からないが、
俺もお前を呪おうか。
[シグネットリングにキスをしながらレリアを見た。
呪いの力を授かるにはこれ以上ない対象だろう。]
え? あら、可愛らしい色の列車…!
ほんとう、わたしに似てるような…。
横の猫は、クロスケさんそっくりね。瞳の色も同じ?
あの列車は一体……。
[スッチーの声に、ふと窓の外を見て、小さな驚きの声]
お礼を言われるようなことはなにも。
[感謝の言葉>>156に小さく首を振って。
それでも少し、嬉しそうに微笑んだ。]
私は……地球方面へ行ってみようかと思って。
スターライナーに乗車し続けるかは、まだ決めていないんです。
[行く方法はいくつもあって。
一人旅ではあるけれど、勝手に決めるには、一人に近づきすぎた。
少し濁したように返事をする。]
一条さんはスターライナーでカジノに?
[駅をすべて把握している訳ではないけれど、帰るために乗ったのなら停車するのだろうと予想を付けて問うた。]
ええ、もう迷いはないわ。
私は迷わない。
[姿は見えないけれど、しっかり頷いた。
次いで聞かれた問い>>=8には、驚いたように目を見開く。]
え!?
え、ええ……そうね、いいこと、なのかしら。
[少し照れたような、戸惑っているような声で、しどろもどろに答えた。]
そう、なの。
あのね……お節介かもしれないけれど、
[そこで一度言葉を区切る。
小さく深呼吸をして、吐く息ままに声を発した。]
時々ね、感情だけが、日常から置き去りにされることってあるの。
だからもし苦しいときは、言ってね。
出来ることは少ないかもしれないけれど、手くらいは握れる。
……私は、ヨシオさんと会えて嬉しかったから。
できることがあれば、力になるわ。
[言葉を選びながら、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ。
柔らかく微笑んで伝えたから、声にも気持ちが乗っただろうか。]
―― 赤きスターライナー・食堂車 ――
[そんな回想をしているうちに列車は【虚の海】にさしかかる(>>#8)。次第に照明が落とされ、しばらくすると蝋燭に炎が灯される。実に幻想的な風景である。]
本当にきれいだなあ。
[外を見ると列車が併走するのが見える。
手を振る。もしかすると手を振り返す人もいただろう。
とりわけ白いスターライナーにはたくさん乗っているようにみえる。]
もしかしてこの列車の中に桂川って人も乗っているのかなあ?
そうだ、メモリアルノートだ。
[ププモアが言っていた事(>>2:C8)思い出す。
もしかするとあれに書き込めばその桂川という人とお話が聞けるかもしれない。サロンに向かう**]
………。
その人が共に在って、貴方を愛してくれますように。
貴方が”一人”ではないと思えますように…。
[呪いの言葉を最後まで言い終えると、
ぽろり、灰金色の瞳から光が零れる]
…呪ってくれて、ありがとう…。
本当に、そうなってくれたら…どんなにいいか…。
[実は壺をぷかりぷかりと湯船に浮かべていたりする]
…これは面白い。
[壺から聞こえる声に反応して、浴場から窓の外を見る]
……それぞれの旅…か。
[ポツリと呟いて天井を仰ぐ]
/*…うう。ハンスさんの呪いに、ちょっとぽろっと。
なにげにレリアの呪いの本文がひどくてすみません。
呪いは解けない前提だったから、
ハンスさんの心がなくなって、お祖父さんとかお父さん
みたいになったとしても、
相手の方は愛してくれますように、とかいう、
相手の方にとてもひどい内容でした…。
メルさん、すみません…><。
―サロン>>159―
度は道連れ世は情けって言うじゃない♪
地球方面にかァ…。
そりゃまた浪漫だ。
俺の祖先も地球出身(>>1:439>>1:592)だったから。
今はどうなっている事やら。
[暫し、遠い遠い彼方の一惑星へ思いを向けてみた。
やはり郷愁は湧かない。]
宇宙カジノの近辺まではそれも良いかもね。
まだ時間に余裕はあるから、列車で行くのも良いだろうし、
途中下車して、もっと早い手段で向かっても良いからなァ。
[曾爺さんが亡くなり帰郷し、
ついでに暇も貰って乗った銀河間特急便。
これでカジノへ戻るのかと言われれば、まだ決めてはいなかった。]
― サロンへ移動中 ―
[照明が次第に消されていく。虚の海に入ったようだ。
しばらくすると、蝋燭が灯される。
窓の外に目を見やると色々なスターライナーが見えてきた。]
あ、博士、あそこにも列車が走ってますね。
さっきまでは見えてなかったような気がしますが、これは一体・・・。
>>160
・・・。
・・・・・・。
逃げても酔っても泣いても・・・
[最悪の印象だった。
半眼でレリアを見た。じとーっ]
・・・。
[視線を戻す。]
その呪いは、
今のところはかかってる。
[この先どうなるのか不安はあっても、
今はこの幸せを留めておきたいと思う。]
おお、これは・・・。
もしかすると、あの大山崎教授の言っていた多元世界からきたのスターライナーだったりするのかのう。
もしかすると別の世界の我々みたいな乗客も乗っていたりするかも知れん。
そうじゃ。手を振って挨拶をしてみるかのう。
もしかしたらあっちから手を振り替えしてくるかも知れん。
[手を振りふり・・・**]
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