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選択肢はあるかも知れない。結末は分かるかも知れない。
だけど、選ぶのはあんた自身だって事実は変わらないけどさ。
[壺はすっとその身を吸い込んだ]
!
[壷に吸い込まれた。
壷の中が、その時次第で変わるなら今はどうなっているのか。]
こ、ここが壷の中・・・
[辺りを見回す。]
選んでも最後には同じ結末。
この世界でなければ違う結末には・・・
・・・。
未来を変えられる選択肢が、
俺の手に届く中にはない。
[超常現象展開には弱い。
スッチーも中に居るのだろうか。]
― サロン ―
[一頻り星屑の煌めきを堪能し髪をきちんと乾かすと、サロンへ向かった。
バーカウンターに座り、紅樺◆色のノンアルコールカクテルを注文する。
添えられたフルーツが*08柴犬*型にカットされていた。
ふわり。笑みが零れる。]
ふふ、可愛い。
[指でつんつんとつついた後、ストローにそっと口をつけた。]
お忍びお嬢様 メルヴィは遺言状を貼りました。
/*
あうあう見逃した…。
一条さんには大変申し訳なく。
ちゃんと読んだはずなんだけど、眠気のせいにしていいですか。
今日は無理せず寝ようかなー。
>>52
っ
[スッチーの声がすると鏡があるのに気付いた。
目の前に現れたものに愕然とし震え、目を背けた。]
のっ、・・・呪いが見える。
[恐怖を飲み下すようにスッチーに囁き返す。]
呪いだって!?
そうか・・・
[星で全てが帰ったと思っていたが、まだ宇宙のうねりは終わっていなかった]
まだ、残っている人も、いるんだね。
― 廊下 ―
[メルヴィがバーカウンターに来る前に廊下に出て
スターライナーから吐き出される星屑を眺めていた]
これはまた…
[今までと違い、色とりどりの星屑が流れてゆくのをぼんやりと眺めていた]
[鏡の中の虚ろな眼をした巨鳥の影が目の端に見える。]
な、・・・にが目的だ。
俺にこんなもの見せて。
・・・
[頭を振る。]
これを変えろと言いたい?
俺の、呪いは、解けない・・・
[スッチーの声が聞こえた方を振り返る。]
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