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[どれくらいの時間が経ったのか。
耳に痛いほどの静寂の狭間、自分を呼ぶ声が聞こえた気がした。
はっと顔を上げるが姿は見つけられない。
まだ声に高さを残した少年と、女性のものだったような]
……。
……ここにずっといても仕方ないか。
[幻聴だったのかもしれない。
そう思っても、不思議と立ち上がる力が湧いてきた]
[博士の言葉>>554には、]
そう考えると、私たちが生きているこの時間は奇跡みたいなものなのかもしれませんね。
[胸に手を当て、そっと目を閉じた。
博士らが心配する様子を見ると、]
きっと、大丈夫ですよ。
だって約束したのでしょう?
[そう言って、ポシェットから蒼い石を取り出した。
おそらくこの二人がメインとして動いていたように思うから、寝ていて言えなかったお礼を改めて告げる。]
私まで頂いてしまって……ありがとうございます。
[回想ー巨大な星ー
意気揚々と家の中に入って行くイザベラ様。
家の中に入ると大変ちょろい事にすぐさまお目当ての宝石が見つかったのでした。
ぼくは軽い肩透かしを食らった気分でなんもいえねぇ状態でしたがイザベラ様はどうやら違うようです。]
やっぱり宝石もふさわしい所有者の元で輝きたいのねぇ。
わざわざこんな分かりやすいところで…
あたしを待ってたんだわぁ。
[「助手さん達がいなきゃ見つけられてないでしょうに」]
― 駅 ―
>>3:538
……お母さん? ちょっ、もう……って、ええええっ!!
[リコリスの消えた辺りでウロウロしていたキリトの、振り向いての呼びかけに驚いて。
さらに、姿を消したのにも驚いた。]
もぅ〜、ヤダ〜。何でダーリンまで消えちゃうの?
[それはすでに車掌から説明済なのは承知のことで。
過去と未来のあれやそれやこれなのよね、くらいは理解している。]
……で、あたしの方にも来たわけ? 過去とやらが。
[キリトの消えたところから。
ひとりの青年の姿がぼんやりと現れた。
彼は、キリトに少し似ていただろうか。
赤味がかった髪の満身創痍の青年だった。]
[そんなイザベラ様の妄言を打ち砕いたGJな、いえ、KYな番人?の試練とやらにイザベラ様は呟きました。]
実力行使かしらねぇ…
[「発想に美しさの欠片もないですね・・・」
周りは戸惑いつつも平和的な考えをしているのに・・・
数少ない女性なのに。
イザベラ様に落ち着くよう言っていると助手さんが決死のクスグリ攻撃に出ました。
あんたも落ち着け]
[ふわっとほほ笑みながら、彼に近づいた。]
久しぶりね……って、あれから48年よね。
で、先にいっとくけど、あたし……
死にかけた相手の寿命吸い尽くすほど飢えてないから。
『最期に俺の命全部持ってけ』とか。
そんな、自己満の願い叶えるほどお人好しじゃないし。
だから、最期に生気吸わなかったのは後悔してないわ。
[マシンガントークで青年に詰め寄る。
少しぷりぷりしていたかもしれない。]
まぁ。
いいか。
はぁ。
[ベンチに凭れ掛け星空を見上げる。
ハンスが知る由もないが、
メルヴィ達が居る駅と場所は同じだった。]
[結局、思考回路的な意味で戦力外なイザベラ様を置いて周りはあれよあれよと言う間に見事泣かせてしまいました。
見つけた時のようなちょろさでした。]
え?
なんで泣いたの?
[「ぼくに聞かないで下さい・・・」
ぼくにもよくわからないですので・・・]
/*
はふ…。
「突然死無し」に、少なくとも00:21頃〜からなってます。
メモでも触れましたが、灰ログにて最終的な何かとしてお願いしてきました。結果的にはイザベラ何とか間に合いましたが……心苦しかった…。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
え、
[息を呑みこみ足を踏み出そうとした瞬間、音もなく扉が現れた。
木製の古びた何の変哲もないそれ。
次の世界でもまたひとりだろうか。
それならばもう移動などせずに目覚めを待――いや、でも]
(早く思い出さないと。
帰れなくなってしまう、この世界から)
[訳も分からずそう感じた。
何を思い出せというのだろう、自分は何を忘れているというのか。
焦燥感が拭えない。じっとはしていられない。
導かれるようにドアノブに指をかけ、ドアを開けた]
[青年は生前同様、彼女の剣幕に弱った顔をして。
言葉少なく見つめてくる。]
そっちにはそっちの言い分があるのは分かるわ。
でも、あたしにだってどう一緒にいたいか。
それを願って叶える権利はあったと思うの。
悪いけど、あたしは"あの時"に"そうした"わ。
あたしいったわよね?
『一分一秒でも長くあなたといたい』って。
それは、未だに"後悔してない"。
[ほんの少し、声は湿り気を帯びてくる。
ほんの少しだけ、声に勢いがなくなる。]
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