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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
・・・記録? それは・・・とても素敵なことね。
貴方が見たこと、聞いたこと、触れたもの、出会った人々・・・
あなたの記憶や経験の全てが、
誰かにとっての、次の夢や希望につながるわ、きっと。
帰れないことが・・・つらい夜もあると思うけれど・・・
芳でなければ、できないこと。
貴方だから、見せてあげられる夢。
叶うと、いいわね・・・。
[いつか彼が、彼にとっての地球に・・・
本当に帰りたい場所に、帰れる日が来ますように・・・
心から願うかのように、しばしの間、灰金色の瞳を閉じて]
この列車で出会った人たちに。
でも俺だけじゃプレゼントを選ぶセンスに問題があるだろうから、
あなたにも……手伝って貰えないかと思って。
[遠慮がちな口調で]
あ、資金はとある人から貰っているから心配ないよ。
貰ってしまったとも言う。
[ハンスの名前は出さなかったが、一条なら予想できるところはあるかもしれない。
ちなみにクリスマスが何時であるか、銀河的な日にち感覚は朧げであるため次の星を過ぎた辺りでいいかなぁと思っていたりする]
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは遺言状を貼りました。
― スターライナー・サロン ―
ふー
[昔の友達のメモリアルノートを読み、ちょいちょいノートに書き加えたところでププモアのアナウンスが流れた。(>>#7)]
過去に選ばなかった未来がある星…か。
どこの過去だろう?色々見たい瞬間もあるっちゃあるけど今更見てもなー
[続くアナウンスには(>>#8)]
前の星でも超危険な星って言ったのにそんなでもなさそうだったし、騙されないよ!
わたしは降りる!
[アナウンスに向ってぶーぶー言いながら、自室に戻って一度準備をすると、列車の乗降口に向った。]
― 駅 ―
[駅は静かだった。お土産屋なども見当たらない。
ただ荒野が広がっている。]
…特産品とかは、なさそうだよね。
[一応駅設備はあるようで、いかにも燃料補給整備等のためだけに寄ったという趣だ。]
過去に選ばなかった未来のある星…
どこにあるんだろう。
[それとも、誰かが、選ばなかった未来を見たい人がとても多くて、この星をルートに入れているのだろうか。
あまり自分はそういうことを考えたことがないので、いまいちぴんと来なかった。]
そろそろですか…
[隣に座っていたシリルに声をかける]
私は降りる準備をします。
…ここは、一人で行動したほうがよさそうです。
[ププモアの説明>>#7 >>#8を聞いて、シリルを見た。
その顔は、とても穏やかな笑顔]
では、また…
[にっこりと笑って、サロンをあとにした。]
― 荒野 ―
…選ばなかった過去…
[飛びながら、ふと、物思いにふける。
あの時ああしていれば、と思った瞬間は、思ったよりわたしにもいっぱいあるのだと思う。
例えば…。]
(彼の。)
[と、顔を上げた瞬間、駅はもはや見えなかった。
周りは真っ暗だった。
そして目の前に、風雨にさらされた感じのぼろ屋があった。]
まさか…
これがわたしの…
[呆然としながらも、ぼろ屋に向ってふらふらと飛んでいった。**]
[スターライナーの昇降口に向かうと、
ププモアが心配そうな顔を向けてくる]
私の目的はこの駅で降りることです。
…戻って来られるように、祈っていてください。
[穏やかな笑みを残して、スターライナーから降りた]
― 森 ―
[駅舎から出ると、森が広がっていた]
ここは……
[一歩外に出る。なぜか懐かしいと言う感覚がして、どんどんと歩いていった。]
― 駅舎 ―
やっぱ・・・行く?
[もちろんというようにスッチーもうなずく。覚悟は決まった]
あっち・・・
[風でスッチーを包み込んで、飛び去った]
スッチーは遺言状を貼りました。
[話の内容はよくある話だった。
父と義母の話からよぎるのは政略結婚なのか。
父と母の話からよぎるのは、
血を絶やさぬことは共通なのか。
当たり前のよくありふれたものが過ぎ去る。]
(何も残らない。)
[心が消える。]
(死んでしまうと、君も何も残らないの?)
アラルースアはどこの星系だったかな。
[ひとりだと感じていたなら。
ある人物からかけられた言葉を思い出す。
メルヴィの頭を撫でるのを止めて、
頬から髪の毛の間へと両手を差し入れた。
親指で涙の溢れた目尻を拭い頬を撫でる。]
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