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双子の妹 シリルは、英霊 ラーマチャンドラ を投票先に選びました。
双子の姉 レリアは、英霊 ラーマチャンドラ を投票先に選びました。
〔ごとん。
乗客達は皆乗っているようです。
銀河間特急便スターライナーの扉が閉まりました。
何時も(>>1:#0>>#1:1)と同じように列車がゆっくり動き出します。
シュワシュワ、シャワワン。
先頭の煙突から噴き出す星屑の光は、妖精達のように光っています。
「スターライナー」が線路のようなスターラインを描き走り出します。〕
〔昆虫達に続き木々も葉擦れで音楽を奏でます。
綿毛がふわっと列車に触れて去ります。
星の生物達や妖精達の囁きに見送られながら、
スターライナーは一つの列車と行き違います。
それは「スカイライナー」。この星系の航行便です。〕
「よく間違える人が多いのです。」
〔車掌ププモア・ブルーベは零します。
何やら対抗意識も持っているようで意外な面を見れました。〕
〔「スターライナー」は続いて星の裏側を回ります。
今、星の裏側は夜です。
所かしこで観光客なのでしょう、仄かな光が見えました。
暖かい光もあれば凍れる時のような光もありました。
ぼんやり、ぼうぼう、ぼう。と光っています。
列車はこの星を去ろうともっともっと上空へと向かいます。〕
〔そして漸く目撃します。
そう、大きな大きなクリスマスツリー。
この何でも大きな星の中でも一番大きな*樅の木*を。
どんな姿だったかは・・・あなたの心の中を覗いてみて下さい。〕
たむら よしおは、英霊 ラーマチャンドラ を投票先に選びました。
英霊 ラーマチャンドラは、双子の姉 レリア を投票先に選びました。
じゃあ、またいつか?
[大きな大きな魚が跳ねる。
ばしゃん。派手に水しぶきが上がり、陽光がキラキラと反射した。
風に舞う花弁に綿毛といい、この星はとてもあたたかい。
今ではもう危険な星などとは思えなくなっていた]
あ、そういえば。
自己紹介がまだだった気がする。俺はリコリス。
[クロスケの時も確かしていないし。
ハンスに追いつくとそう話しかけ]
前に乗る?
それとも後ろ?
[体格的には彼が前に乗ったほうが楽そうな気がして、問いかける。
ハンスの意向に任せるつもり]
これ、運転するの爽快だよ。
[もちろん、知らない。
前の星で命の危険を感じた暴走車の運転手が、ハンスだと。
知っていたら。
運転を任せようとするはずないのである**]
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ささやきトークが気になります。エピが楽しみだなぁ。
そして相変わらず村建て様の文章が素敵なのです。
クリスマスツリーだ!!!
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