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・・・。
こら。
やせ我慢しないで、
ちゃんと、痛み止めも貰っときなさいって。
[姉の方は、ハンスのあの運転にも、
奇跡的に怪我一つしなかったらしい。
妹の処置を傍で見守っていたが、>>の返事に、
きゅっと眉を寄せて思案気な表情になり]
[妹のおでこに、当てない指弾きをピンッと一つして、
めっ、と顔をしかめて見せた。]
ちょっとその双眼鏡を貸してくれるか?
『ああ構わんよ。』
[庄左衛門から双眼鏡を借りてを暫く様子を見ていると垂直に刺さった車が元の体勢にもどる。
どうやら中の人は大丈夫そうだ。
よくみると車に乗っていたのはスターライナーの乗客達。
安全装置が働いているとはいえ、少し心配である。]
先生、処置とお薬、ありがとうございます。
とても助かりました。
[仲良さ気な姉妹を、微笑ましそうに見ていた医師に、
姉妹揃って笑顔でお辞儀をして、お礼を述べ。
怪我の証明書と、痛み止めを受け取ると、
自分のポケットにしまい、シリルの捻挫した方の足を
庇うようにしながら、医療室を後にした]
― 天窓付き浴場 ―
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are――
[天窓から見える星を静かに眺めながら、歌を紡いでいく。
幼い頃にかあさまが歌ってくれた歌。
懐かしさと切なさと、いろんなものが入り混じった声が浴場を満たしていた。]
――Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
……しんみりするのはやめやめ!
[ざぶんと音を立てて、頭までお湯に潜る。
限界まで耐えて、息の音を響かせながら顔を出した。]
ふう……うん。気持ちいい。
それでいい。
[顔に張り付いた髪をはらって、伸びをする。
両頬を手で軽く叩くと、肩までゆっくりお湯に浸かった。]
[カサッ、ギュ・・・。
ポケットの中、微かな音を立ててながら、
指先で薬袋を探る。
思わず握りしめそうになって、そっと手を離した]
/*あ、メルさんが、
4d用の歌をお風呂で歌っていらっしゃる・・・。
にゃあ、用意してた歌変えるか・・・
デュ、デュエット、とか?
─ Salon ─
[ 唇が動く。
それに合わせて、サロンの音声機器から*Melody*が小さく流れた。
とても昔の流行歌のようにも聞こえる。]
あら、どうしたの?
[秘密基地にいるはずの淡い光がいくつか、こちらへ飛び出して来ていた。
1番近くにいた、素◆色の光に優しく触れる。
縁に頭を乗せ、天窓を見上げた。]
綺麗でしょ。
あなたたちも、星みたいなものなのかしら。
でももしそうなら、触れないわよねー。
[傍から見れば独り言に見えたかもしれない。
ころころ笑いながら、他愛もない言葉を紡いだ。]
だって星の光は、命が燃え尽きている光なんだもの。
[再び淡い光を優しく撫でる。
応えるように体を震わせたそれらは、穏やかに暖かく、辺りを仄かに照らしていた。]
[ハンスは車酔いなのかぐてっとしている。イザベラは相変らず元気そうだ。レリア、(確か車内でブラックジャックをした少女だったか?)
しばらくすると、メルヴィとたむらもあの車に近づき、何か会話をしている様だ。
遠くから見ているので内容までは分からない。
しばらくすると双眼鏡越しに覗いていた分には一条とキリトだけが戻ってきたような気がしただけだった。
しかし実際はレリアもついてきたきたのだ。
私とした事がこんな美少女を見落とすなんて・・・。]
―双子の部屋の前―
・・・あれやら、それやら、何やらで、
ちょっと疲れちゃった・・・。
リルも、疲れたでしょ?
少し寝ない?
[妹の左側を歩きながら、
気遣うような微笑みを浮かべる。
足首の捻挫の為だけでなく、左手が義手になって以来
ずっと、姉はさり気なく、いつも妹の左手側に居る。
まるで、失くした手の代わりのように]
―双子の部屋の前―
…え? 車掌さんに聞きたいこと?
う、うん、わかった……
でもリアもなんだか、疲れているみたいに見えるし、
一緒に寝ましょう?
…早く帰ってきてね?
[サロンの方へ向かう姉の後ろ姿を、
少し心配そうな瞳で見送る。
たしかに少し、つかれた感じはしていたけれど、
自分にとって楽しい話
―例えば、誰かに拾った花の名を尋ねられたり―
したならば、喜んで笑顔で歓迎するだろう。]
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