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>>620
で、まるでゴミのようじゃないの……
初めてだから、や・さ・し・く、したのに。
何、その拒否り方……ひどいわ……
せっかくあたしが名乗ったんだから、そっちも名乗りなさいよ!
[と、嫌がるキリトに迫っていく。]
ねえ、お姉さんがやさしくしてあげるから。
……痛いことなんてしないわよ? 楽しいことしましょ?
[うふふ、とほほ笑みながら。にじり寄っていく。
甘い言葉と囁きは、蠱惑的でもあったが。
しかし、キリトのくしゃみはひどくなる一方で。
やがて、彼は涙目で逃げていった。]
― スターライナー内・自室 ―
[はっと目を覚ますと、列車が止まっていた。]
あれっ まさか
[身体を起こして枕もとの丸めがねを取り、ようせい懐中時計とメモ用紙のようなものを見比べる。]
あちゃー
完全に寝過ごしてるわ…
[ため息をついて頭をかいた。
もう駅周辺くらいしか飛び回る余裕はなさそうだ。]
せめて、土産ものだけは…!
[と、ひとまず前の星のままだったワンピースとドロワーズを新しいものに着替え、ふらりと飛び立った。]
>>627
あ、失礼しました。
メルと申します。
よろしくですーサッキュんさん。
[そう言って、ふわりと微笑んだのだったか。]
ちょ、超失礼!!
待ちなさいよ……逃がさないんだから!!
[逃げ出したキリトを追いかけていった。
狙った獲物は逃さない、それが彼女のジャスティス。]
なるほど。
[スッチーの言葉に苦笑する]
絶対泣かないから門番なのでしょう。
引き際が大事ですが、果たして。
[あのマダームが納得しないだろうなと思うと、
すこしうんざりしたような、複雑な顔になった]
そうだね。もしもの時のためにちゃーんとこっちに探してる宝石用意してあるのさ。
[壺の光の隙間からひょいっと出す]
せっかくみんなが頑張ってるから、見届けようと思ってね。
[思わず、主も悪よのう…という言葉が頭をよぎる]
なるほど。
[曖昧な笑みを浮かべて宝石とスッチーを見た。]
― すべてのものが大きい星・駅 ―
[列車の乗降口から降りると、駅の周りには屋台のように土産物屋やレンタカー屋などが密集して建っていた。
サイズはいわゆる「普通のサイズ」のようだ。
しかし、その駅前広場のまわりには柵がたっており、その先は、道路の延びる先以外は高い草や、石、木などが生えてよく見えなくなっている。]
ほー、こっから先に行くには「死んでもいいです」と誓約しなきゃいけないわけだね。
うー、面白そうだけど!
[全ては寝過ごした自分が悪いのである。]
死にたくないし、いいもーん
[と負け惜しみを言いながら土産物屋に向った。]
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