1035 【銀河間特急便スターライナー】
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資産家の三男坊 ハンス
−自室−
>>212
はぁ。
[ノックの音。
モニタホロが開きメルヴィの姿が見えた。
立ち上がりながら操作ホロに触れ解錠する。
水筒をテーブルに投げ出し扉へ向かった。]
双子の姉 レリア
―少し未来/姉妹の部屋―
・・・？ なんだか、騒がしい？
[ププモア車掌>>182とは、言葉を交わしただろうか。
部屋に戻る前には、
シリルの為に何か消化のよい食べ物を、と
食堂に立ち寄り、そこにいた人達の会話に
混ざったかもしれない。]
[それから部屋に戻り、扉を開いた瞬間、
目の前には――……。
シリルの髪から生み出されたのだろう、
部屋の中を飛び回る、地球原産のモフモフ動物たち
（ネズミや猫やウサギ犬や狐や犬など）の姿が…。]
・・・シリル・・・。
[部屋の中、楽しそうに動物と戯れる妹の姿に、
心配していた様子の姉は、脱力して額を押さえた]
【恋文】 流離いの伊達男 マルセー
それはよかった
［大きな怪我でなかったことに胸をなでおろす。］
この機械はお守りだと思ってください。
いざとなったら私が飛んでいく。そのためのお守りです。
［実際に飛べるわけではなかったが、少し話をしただけで、何か力になれたら、そんな思いでこの通信機を渡したのだ。
何か大きな意図があるわけでもなく、話ができて、話しやすい人に渡したのだ。］
/*
すみません、メモを見落としていましたか。
まあでも、話が出来て、話やすかったシリルさんに通信機を渡したってうい程度の軽いものですので、恋仲にならないほうが自然かな〜とか。
もしRPに障るようでしたら振ってもらって、桃窓を切ってしまっても全く問題ないです。
シリルさんのやりやすい方法で大丈夫ですよ。
お忍びお嬢様 メルヴィ
こ、こんにちは。
メモリアルノートを拝見して……。
[ドアが開いて>>217ハンスの姿が見える。
訪問の理由を告げようとすると初っ端から噛んでしまった。
これ以上の言葉が出ず、ただ微笑むしか出来ない。]
継母 イザベラ
あらぁおはよう。
[尋ねられると]
んー…そうねぇ。
伊達男って感じじゃあないわよねぇ。
[本人前に失礼ですねホントに]
まぁでも運転は悪くなかったわよ。
[「フォローのつもりですか・・・」
そしてさっきの壮大な宝石探し計画を持ちかけてみたのでした**]
資産家の三男坊 ハンス
−自室−
ノート？
メルヴィだったのか。
[水筒の持ち主は呆気なく現れた。
一歩退き一旦部屋を見せるように。
それからテーブルの元へと歩き始める。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
あら、もしかして覚えてらっしゃらないんですか？
[きょとん。目をぱちくりと瞬かせる。
そういえば随分と泥酔していたようだったと、今更ながらに思い出した。]
もうお体は大丈夫なんですか？
……お邪魔いたします。
[一瞬躊躇したが、軽く両手を握り締めて一歩部屋に入った。]
資産家の三男坊 ハンス
[緩んでいた水筒の蓋を閉じた。
テーブルで振り返りメルヴィを見る。ちらっ]
>>226
あまり。
途中から世界が回っていた。
[ロイヤルスイートだけに調度品は良いもの。ふかふか。
体はまだふらっとしている。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
あれだけの運転、あれだけアルコールの匂いがしていたのですから、当然でしょうね。ふふ。
[本来であれば注意しなければならないところなのに。
思い出される泥酔した姿が何だかあどけなく、可愛く思えて。
小さく笑みが零れた。]
もしまだ調子が悪いようなら、無理しちゃ駄目ですよ？
[きっと年上だろう人物に言う台詞ではないような気もするが、腰に手を当てて少し面白そうに。
お姉さんぶった声で話した。]
資産家の三男坊 ハンス
>>230
[顔が赤くなった。
メルヴィが話している内容にへではない。]
・・・。
[視線を逸らし溜息をふぅと付けば収まった。]
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