1035 【銀河間特急便スターライナー】
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【独】 双子の姉 レリア
/*
うふふ〜。
カインとアベルの兄弟のお話と、
レリアのカイン・コンプレックス疑惑は、
３日目の星での動機づけに直結するから、
白でちゃんと仄めかしておきたかったんです。
ティンカー・ナッツさんのおかげで、
自然な感じ（？？）で、話せたかもなので、よかった！
ティンカーさん、ありがとうございます＾＾
【鳴】 たむら よしお
別の未来のある星…謎々みたいだね。
でも、あまりいいことでは…ないのかな。
[別の未来に想像が出なくて外れたことを言う。
しかし彼女の表情から、それが重要なことなのだろう。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
[ハンスに近づいて。]
もう、ブラックジャックは終わったんですか？
[普段より緩い笑顔を向けた。
足取りも、やはり少しふわふわする。]
資産家の三男坊 ハンス
[一瞬隙だらけの表情を覗かせ窓を向いた。]
・・・。
終わった。
金も賭けなかったからな。
今は怖い話をしている。
[窓の外は小惑星が過ぎてしまうと、
星屑の光だけがきらきら流れている。]
【独】 双子の姉 レリア
/*>>*91だけ[ ]ついてないのと、
こちらの[ ]つきの
囁きがなんとなくきこえてる？>>*93
感じなので、一応、赤相談できるうちに、確認を・・・
す、すみません。
【赤】 資産家の三男坊 ハンス
/*
>>*91は通路>>414でぼそりとしたのでサロンではないが、聞こえたいなら聞こえていい。
囁き狂人らしく、俺は>>*92何か聞こえた気になった。
【鳴】 お忍びお嬢様 メルヴィ
確かめてみたくて。
私の選んだ道が間違っていなかったか。
[不思議そうな表情に自然と笑みが零れる。
きっとそれが、当たり前の感覚だと思っているから。]
ふふ。
初対面の方なのに、何だかつい話し過ぎてしまうわ。
ヨシオさんの雰囲気がとても安心するからかしら？
[お酒を飲んでいるからか、少し足元がふわふわしていて。
この空間にいるせいもあるかもしれない。
自分より身長の高い彼の顔の覗き込んで、楽しそうに笑った。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
まあ、怖い話？
あまり得意ではないのだけれど、聞いてみても良かったかもしれませんね。
[ハンスの視線を追って、窓の外を見つめた。
きらきらと輝く星たちを瞳いっぱいに映している。]
次に着く星も、少し怖いといえるかもしれないし。
[少しだけ複雑な表情を浮かべて、淡い光のように微笑んだ。]
【赤】 資産家の三男坊 ハンス
/*
聞こえた錯覚にしたのは、
鬱々ハンスだから？
囁き設定ではなく、聞こえた錯覚にした方が面白そうだなと。
>>*91は、>>*9>>*10裏ロールに使ってた。
表ログ>>414と連動して使っていただけだ。
そんな使い方が、裏ロールという名前ではないが。
【赤】 資産家の三男坊 ハンス
/*
>>*97補足
表ログだけでは具体的に分からないが、
裏ログ（赤ログ）合わせて読むと意味が分かる。
そんな使い方をしてみた。
手鏡通して聞こえてもいいし、
別の理由で聞こえてもいいと思ってる。
資産家の三男坊 ハンス
骨で出来た星だったか。
元は宇宙鯨達の墓場らしいじゃないか。
土も砂も真っ白か？
[実際の所は知らない。
横目で見ると幸せとも儚いとも言えない表情をしていた。]
【鳴】 たむら よしお
自転車っていうのは…
[簡単に説明する。]
後で現物を見せるよ。部屋にあるんだ。
もしかしたらスターライナーでも貸してくれるかもね。
[使うタイミングがあるかはわからないが。]
僕の旅は気楽な旅だよ。チャリを使える星に行って景色の中を走るんだ。それだけ。
[心の何処かで緑と青のある星を探しているのかも、自分の生まれた星を投影しているのかもしれない。]
【鳴】 たむら よしお
時が緩く…これ以上遅くなってもなぁ…
[小さく呟いた。]
自分の道か―。
どんな道か―行ってみないとわからないけど…後悔しない道になるといいね。
お忍びお嬢様 メルヴィ
今も宇宙で亡くなった人や動物たちの骨が流れてきていると聞いています。
真っ白……ふふ、考えたことなかったわ。
そう考えると綺麗な星なのかもしれませんね。
亡くなった者たちが遺した最期のプレゼント、なのかも。
[予想外の言葉に、ふと顔を綻ばせて。
窓の外を見続ける横顔を、柔らかく目を細めながら見つめた。]
骨は流れ着くけれど、心は。
心はどこに流れていくのかしら。
[呟いた言葉は、空気に淡く溶ける程に小さな小さな声。
表情はぽう、としていて、無意識に出たものだったのだろう。]
双子の姉 レリア
ありがとう、甘いものは大好きなの。
美味しそう♪
どんな味かなー？
[飴を勧められれば、嬉しそうな様子で、
遠慮なく一つ貰う。
赤墨◆色の飴だった]
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