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か、勝った……!
[訳の分からない勝利に浸っていると、段々と自分が恥ずかしい行いをしていたことに気がついた。
慌てて見つめていた男性に近寄る。]
不躾に見つめてしまってごめんなさい……!
けれど……何だか楽しかったわ。
少し気が落ちていたのだけれど、すっきりしました。
だから――ありがとう。
[駅弁を手に入れたいのは本当だったけれど、外の空気でも吸って気分転換をしようと思っていた。
まさかこんな形で気が晴れるとは思わなかったけれど、とても清々しい気分になる。
少しでも彼にお裾分けしたくて、からりと笑いながらお礼を告げる。]
変なこと言ってごめんなさい。
でも本当に嬉しかったの。
それじゃあ!
[少しずつ恥ずかしくなったのか、最後は早口気味に、言い逃げるように傍を離れようと足を踏み出した。]
あう。
眠いと文章がぐちゃぐちゃになるー。
見返して消去しようとすると余裕で20秒過ぎている罠! 罠だよこれは!
えっ、あぁ。
[唐突に近寄らせて生返事をした。
双頭の烏の印から手を離す。]
・・・・・・。
[言葉を掛けようとして35秒言葉を探す。]
ユディトさんの事ですね。
[一条はやけに不自然な笑いをみせているのをみて、ユディトのことについて訊いているのだと直感する。
ユディト・・・彼女はいわゆる思念の集合体であり宇宙カジノの警備員、つまりは一条の同僚である。とある理由から我々の船に同行することになった。]
実は彼女・・・今回は船に留守番をさせてましてね。
そもそも博士が宇宙温泉の福引きでこのスターライナーの乗車券を引き当てましたが、ペアで2枚分しかなかったので、我々だけで行くことになりまして、彼女にはたくさんお土産を買ってくることで留守番役をひきうけさせることを納得させましたが、彼女は大変悔しがってました。
[と説明し、一条に近づき]
それにあの博士、美少女にはめがないので、博士が別の女性に手を出さないように見張ってくれと頼まれているんです。私。
[博士に聞こえないように耳元ででささやく。]
― 駅ホーム ―
ああ、恥ずかしかった。
どうしちゃったのかしら私……。
[少し離れた場所で熱くなった頬を手の甲で押さえる。
もし声をかけられることがあれば、振り向いただろう。]
――大浴場→廊下――
完全に湯あたりしたな……。
[風呂上がりのコーヒー牛乳を飲むのを忘れてしまった。
これはなんという不覚]
もうすぐ発車か。
[黒装束に白い仮面という怪しい出立ちでうろうろ]
え……?
[ほとんど逃走に近い形で去ろうとしていた言葉に驚いて固まった。
それが名を告げる言葉であると理解するのに22秒。]
ええっと。メル、です。
先程は失礼しました。
同じスターライナーの乗客さんですよね?
よろしくお願いします。
[ようやく思考が追いついて、改めて謝罪を口にした。
恥ずかしさから頬を赤らめつつ、ふわりと微笑む。]
発車の時間が近いかもしれない。
リアさん、スターライナーに戻ろ。
乗り遅れは…。
[周囲を見回して時間が近いのではないか―。
そんな雰囲気を覚えて乗車口へと足を動かし始める。]
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