情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― スターライナー・後列 ミニサロン ―
[列車に戻ると、そのまま最後尾に近いミニサロンに向かう。
サロンにつくと、頭と両腕で支えていたスイーツ弁当をテーブルにおろした。]
ふふ。ここからスターライナーの推進噴射がよく見えるのよね。
この星から出るときは、どんな色に燃えるのかしら?
[スターライナーの煙突からは、走行中常にもくもくと星屑のような光と湯気のようなものがでているが、それとは別に、停車駅からの出発時には、星の大気から脱出するために推進剤が焚かれる。
星の大気によって、少しずつ色が違ったり、噴射力が違ったりするのが面白いのだ。]
本当に旅なんてあっという間ね。
[窓の外には、まだ賑やかなホームと市場が広がっている。
すこし寂しげにつぶやいた。**]
―― 食堂車 ――
[再び食堂車に来ると少女と犬(?)と男性が(はて?どこかであったような気がするが・・・。)何か深刻そうな話をしている。]
あっ、あれが先程話してた犬ですよ。博士。
[これまで私の身に起こった事はすでに博士に報告をすませていた。博士はその話を聞いて、ぜひ会ってみたいもんじゃなあ、と興味津々だった。]
―食堂車―
ええ、オオサーカは本当に、美味しいものの宝庫ですね。
隠れた名物も多いですし。
[祖父の話を聞いた時の様子>>359を、
気づかれたかもしれないことには思い至らない様子で、
喜びの声>>364を聴けば、少し嬉しそうに、
はにかんだような微笑みで応える。]
ああ、そういえば、
そんなウタを旅の途中で誰かが歌っていたような気も…。
宇宙鯨の流した涙が、宇宙の中の海になる…。
……宇宙浪漫の一つなのか、
nそんなに泣くほど、哀しいことが、鯨さんにもあるのか…?
[一条から宇宙鯨の涙のウタの話が出れば、目の前のお肉の生きていた頃を思いやったのか、少し瞳を潤ませ。ありがとうございます、と唇だけで呟きながら命を頂く。]
晴れてたから。
[いけしゃぁしゃぁとにっこりしてます。
あ、えっと一口かじってみました。
「んー・・・そうですね。なんていうんです?
ちょっとおいしいかまずいかは保留にさせてください・・・聞いてます?」]
─食堂車─
[一条の話が始まる。]
こう見えても、俺はカジノのディーラーでね。
とある宇宙のカジノの、'ゲームの'用心棒なんだ。
[秘密を囁くようにテーブルに乗り出して囁いた。
それから、姿勢を元に戻し、スーシをぱくり。]
今のカジノのオーナーは全くの別人なんだけど、
今いるカジノを最初に建てたのが、俺の曾爺さん。
しかも、建てた経緯が笑えてさ。
……「総長に会いたかった」から、なんだよ。
[堪えきれないといった感で、
くっくっくっと肩を震わせる。]
―駅ホーム―
チャリ・・・って自転車のこと?
ツーリング目的の旅なんて、素敵ね。
[逸れた視線>>363には、肩方の眉を微かに不思議そうに上げたが、それは一瞬。旅中のお客さんになるかもしれない可能性を知ったからか、それとも本当に偶然を喜んだからか、更ににっこりと微笑みかけ。]
奇遇ね! ええ、あたしもスターライナーに乗るの。
あっと・・・レリアよ。
そのままでも、リアでも、好きな呼び方で呼んで。
で、あなたは? 学生さん。
[親近感からと言えば聞こえがいいかもしれないが、
遠慮のない口調で、名を問うように小首をかしげた。]
[一頻りおかしそうに笑ってから]
嗚呼ごめんごめん。
俺の曾爺さん、若い時はヤンチャしててさ。
宇宙暴走族の我亜憂流怖(わーうるふ)に入ってたンだ。
もう100年近く前だったかな?
ある日、総長が宇宙海賊になるって辞めて、それっきり。
当時相当族内で揉め事があったらしいけど、それはさておいて……
まあその海賊になった総長だけど、宇宙海賊の中で裏切りにあって、小型艇ごと落ちたとか、暗黒星雲近くの小惑星で行方不明になっただとか、死んだっていう噂が流れた。
当たり前だよな。海賊の生存率なんて、とても低いンだから。
[笑みを潜めて]
だけど、俺の曾爺さんは信じなかったんだ。
[遠くを見るような目を一瞬する。]
[私はスッチーに声を掛けようと思ったが、そんな雰囲気ではなさそうなので、席にかけ、コーヒーを注文。
一条の話が聞こえてくる。]
(ああ、やっぱりあの宇宙カジノのディーラーだ。
こんなところで会えるとは奇遇ですね。)
[と思いつつ話を聞く。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新