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[何が売られているか。
今のところ立海はわかってないが
先生と手を組む道はとても良いと思います。
新たなる世界線。
それにしてもメグさんの新キャラぶり、驚きといいぞもっとやれに満ちていますね。]
[……!?]
[気付いたら先生を呼び捨てにしていた。
あれだ。
ほら。
牛だから。
(※訳:大 変 申 し 訳 あ り ま せ ん で し た 。)]
[この世界線では男らしい口調に
定評のある俺だよオレオレ。
さらさらーと油性ペンで何かしらを書き殴った後
白水さんの目前にぺ、とスケッチブックを掲げた。]
『主にタイツとか靴下辺りの枚数を、確かめると幸せに』
[なれない予感がする。]
―体育館―
(ナレーション)あれから10年…俺は再び、復讐の為にかつての婚約者の父親の元に向かった……
高城カミト「邪魔するぞ!」
婚約者の父『クックック!! 待っていたぞ、お前はあの時のト○ト銀行員……』
「“元”銀行員だ!そして今は、貴様に復讐したいだけのために舞い戻ったただの復讐者!有り金をはたいて借金してまで買ったショットガンの威力、思い知れ!!」
『ほう、それはそれは……貴様が戻ってきたら排除すべしとすでにうちの家族会議で決まっている…どうやらこちらも一族の力を結集して事に当たらねばならぬようだな…!!』
「何の話をしているのかわけがわからないが、これでお前も最後だ!!俺の恨みを思い知れぇ!!!」
シュタッ
「な、何……?」
『ようやく揃ったな…こいつらは俺の息子達、貴様が婚約しようとしていた娘の兄、陽(アキラ)と猛(タケル)! これで貴様は楚の項羽のごとく、四面楚歌というわけだ!』
「何が四面楚歌だ!楚の項羽になくて俺にはある…それがショットガン!!まとめて爆ぜろ!!」
――――――カッ
−生徒会室−
決戦ね。。。。。。
[確かにそろそろ地球防衛軍を意識しなければならず、よくわかならいが移動要塞も姿を現したようだし、意識せざるを得ない]
とりあえず石宮先生にお願いしてみようかしら。
[石宮先生に電話]
あら、石宮先生?
ギルレイン、スタンバイ。
[電話終了]
「がっ…目が……目がぁッ……!!な、何が起こった…!?」
『10年前に言ったはずだ…“名は体を表す”!アキラの陽は、太陽の陽だ!!』
「フラッシュ……だと!?」
『そしてタケルの猛は!!猛火の猛だぁぁーーっ!!』
―――ゴオオォォォォォ
「ぐはあっ……!!バカな、名前だけで…」
『クックック…… 今頃子供の名付けの重要性に気がついてももう遅い!このためだけに名前を決めた価値があったぞ…』
「ぐっ、まだだ……
『まだ息がある……だと!?』
「名は体を表す… フフフ、昔の人の言葉は聞いとく価値があるんだな… だがそれなら!!俺の名前だって体を表すはず!!思い知れ…… 俺の真の力を!
父さんと母さんがつけてくれた俺の名は… カミト(神人)!
カミトのカミは…… 神々の神だあぁぁっ…………!!!!」
―暗転―
シュウゥゥゥゥゥ………
『ば、バカな…… あんな奴に名前負けするなんて…
クソッ、こうなれば次だ!! 幸い娘にさっき子が生まれたぞ!
今すぐ市役所に出生届を出して、最強の名をつけるのだ…
それがダメでも次の孫がいる…親は子にとって唯一でも子は親にとって何人でも作れるからな…!!クックック!!』
―――ピンポーン
市民課職員「こんにちは。今日はどんな用件ですか?」
『孫が生まれたので出生届を出しに来た!名前も考えてきたぞ!』
「では、こちらに記入をお願いします… って、なんですか、この名前は?何と読むんです?」
『神通力(かぃなおつぐ)だ!』
「………?」
『駄目か?こっちの方がいいかな?こっちは全能(ぜのん)と読む!
……いや、悟空(ごあ)の方がやはり強いかも…』
「………いや、確かにお子さんの名前に私が良い悪いとか言える話ではないですが…しかし…」
『早くしろよこの税金泥棒!!最強の名前つけないと!あいつにお礼参りしにいけないでしょおおぉぉ!!
もういいわかった!これなら文句ないだろう!花風麗衣瑠(がぶりえる)だ!!』
「……許さん…」
『??』
「貴様!子供の名前をなんだと思っている!名前は一生を左右するんだ!自分では選べないんだぞ!お前に子供を名付ける資格はない……
自分の戒名を!考えろぉぉぉーーーーっ…!!」
『ぐはあああぁぁっ…!!』
―暗転―
市民課職員「今回も厳しい戦いだった…
DQNネーム!!社会現象として深刻な問題だ…… キラキラネームとか言ってごまかす事の出来ない不条理がそこにはある。
先生も読めない名前が乱発されて教育現場は大混乱だし、変な名前はいじめの原因にすらなる… 幼稚園受験でも今は両親の名付け理由のために不合格になる子供だっているのだ。受験、就職… 一生ついて回る問題だ!
子供は親の所有物ではない!子供の名前は子供のためにつけるもの…親のエゴのためではないのだ!!
今、成人してから改名を望む子供が増えている…… 奇をてらってはだめなのだ、何気ない名前にこそ、親の願いはこめられているものなのだ……」
――完――
はぁ。会長来ないと思ったら、今日土曜日ですものね。
文化祭の準備もあるから、来ている生徒は多いですけれど、会長のような怠惰な方が来られるとは思えませんし。
[とりあえず、なんだかんだあって演劇部のリハーサルも無事終わった。
顧問としての勤めを終えて、外へと出る]
それにしても、動く気配がないけれど……
今から、何が起こるというの?
石宮先生。
オリジナルギルゲインは、今となってはちょっと古風なところがありますが、パワー・スピードともに現在でも第一線で戦えるロボットです。
ただ繊細な操作が要求されますので、注意して下さい。オリジナルギルゲインは敏感です。
ソードもレーザー砲もついています。これは冷泉重工製で、後付です。デザインに統一性がなく、不恰好なのは否めませんが、オリジナル装備より性能は上です。やはり時代が違いますからね。
紙のマニュアルもありますので、改めて読んでおいて下さい。
投票を委任します。
世界史教師 羽島守子は、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
― 移動要塞内部 ―
資金の貯蔵は十分だ。
冷泉も白水さんのタイツを購入してくれた。
これでバナナを購入することが……ああっ!
もう夜じゃないか!
[華麗に無難に店じまいのお時間です。]
仕方あるまい……今日も新たな改造を施したこの教会で、学園の悪しきを観測する仕事に入ろうではないか。
もはや改造し過ぎて何が飛び出すか分からんぞ!
ぽちっとな。
[要塞は再び浮上した。
出で立ちは元あるままに神々しく、されど夜空に在る様は威容。
サーチライトが学園を照らし始めた。]
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