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こんなのクソゲーだ。こんなのみんなクソゲーだーっ
「ぶつぶつ呟いてねーでよ」
[しかしてそんな中、わずかな希望に双海子さんは内心ガッツポーズです。ぐっじょぶ長官さんやっほう!]
(……きこえますか…きこえますか…あたらしい…冷泉よ… 前冷泉です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…いまは…スタバの…ジンジャーブレッド…の値段を考えてい…場合では…ありませ…ん…シスター長…シスター長です…シスター長が危険です…シスター長に電磁バルスを放つのです…保護の為…です…)
[ちなみに彼女を開発したスタッフは正体不明である。それはインド人だとも異星人だとも言われているが真実は分からない。不幸にもそのデータは基地廃止と共に流出してしまっているのだ!]
はっ、シスター長が危ない!そうね、シスター長に電磁バルスを放てばいいのね!
[21世紀の最新型ゾンビの右腕より、シスター長に電磁バルスが放たれる!]
シスター長、あなたを守るわ!
[ディスプレイを見ながら]
あのゾンビ二号、シスター長の死亡フラグをこれ以降全ブロックするつもりだな・・・・・・なんて残酷な奴だ。
しかしあれだな・・・・・・
マルグリット。
クリストファー。
羽島。
どれ成敗しても面白いよなあ。
[えっエイリアン選定基準ってそれ?
もしかして:知ってた]
[電磁パルスぎゃあ!]
れ、冷泉……。
貴女には、帰るところがあるでしょう。
何、大丈夫。心配しないで下さい。
スタバで待っていてください。
私は後から行きます。
一緒に珈琲を飲みましょう。約束ですよ。
うわああああああっ
[メイドロボは残った力を振り絞り、鬼に向かって突進した。
鬼と共に教会の壁を突き破り、瓦礫に飲まれる。]
「なんか一人むりやり死亡フラグ続行させてるヤツいるな」
「がんばればがんばるだけムリになるって気付いてないんでしょうか」
うすうす感づいてるけれどやらずにいられないんじゃない?
「あー」
「なるほどー」
[授業中の呟き。]
[瓦礫の中でメイドロボが覚醒する。]
システムオールグリーン。
緊急培養システム作動。
全てを破壊します。
[メイドロボが一人、また一人と増えていく。
彼女らの片手は全てRPG−7に変わっていた。]
敗北が濃厚ならば、全システムを暴走させて地球を破壊せよ。それが瀬織五月に与えられた命。
さあ鬼よ。地球ごと破壊してくれる!
[さて、ここで思い出して頂きたいのは、数日前のレーザー砲騒ぎである。]
あーもう、面倒な!
[教室を修復した際のゾンビの瓦礫撤去能力の高さは、諸君も覚えておられるであろう。その技術力の高さと超越したパワーとスピードが相まり、恭子は、シスター長にのしかかる瓦礫を一瞬で取り除くことに成功した!否!鬼が立ち上がったのだ!鬼は倒されてはいなかった。自爆攻撃が成功した試しなどないのである。しかし、幸運にも鬼の動きにより、シスター長は瓦礫から開放されている。]
守るって言ってるでしょう!
[シスター長を回収すると同時に、二度と暴走しないように電源ボタンを長押ししてシャットダウン。シスター長を右脇に抱え込む。しかし眼前には鬼!]
逃げるしか無いわね。まだ戦闘できるほど体のチューニングしてないし。
あー、もう地球ごと爆発させるな!
まだホビットの冒険観てないんだぞ!
[右脇に抱えたシスター長を地面に叩きつけ、首を捻りきる。]
後で冷泉重工に修理して貰うわ。
無理でもデータさえ残っていれば、ゾンビ化できるはず。
私用の体でよければ、Mk-Kが残っているはずよ。
[縮と一由の戦闘に自然界では到底考えられない状況を見たりもしたのだが、そも己がここにいること、そして喋る屍の存在などのことを思えば、そうおかしくもないのかと無理矢理納得させ]
この槍に如何ほどの力が眠っているのかわからないがな……!
[縮が貫こうとするのを貫き返すべく、槍は一由の力によって新たな力を得、それを撃退した。
以上が録画資料として残されている]
[かくしてメイドロボは死亡フラグを回収し損ね、二人のヒーローによって救われたのであった。おめでとう桑島○子さん! 死亡フラグ回避したぜ!]
[血しぶきをあげる鬼をバックに、その影は口を開く]
冷泉さん、右手が御留守でしたわよ。
それと、シスター長。
私達、まだパーティーリンクが切れてなくってよ?
[くすり、と血塗れの剣士は笑みを浮かべる]
[ところで、このシスター長が全力で死亡フラグを稼いでいる。逆効果だと思うのだがいかがなものだろうか]
しかし……腕輪から呼び出されたあの槍。
俺の得物に似ていたな。
[両手を握ったり開いたりしている]
しかも別の力まで付随している。さすがはこの時代と言うべきか。
[瞑想でも始めようか、と座禅を組んだところで、用務員室のドアがノックされた]
シスター長。
こんなところで倒れられては困るわ。
あのピンクタイフーンを滅ぼすと誓ったのをお忘れ?
また私の力が必要なら、いつでも呼んで頂戴。
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