1022 地球防衛村4th ～恋と魔法と学園モノ！ IN 盟譜学園～
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一由 智
―保健室―
[とても同居人の少女の変換が心配になった智であった。
ジョージ・ケツメル。
(パーフェクトクローザー)]
……もう、朝……
あ、通信……
[録音録画機能もバッチリな腕輪高性能すぎである。]
あ、また違ったのか……
巨大ロボみたかったな、
って、ええっ、イエローさんがやられたの！
何てひどいことを……！
[今回に関しては
エイリアンの濡れ衣率はかなり高いが少年の知ったこっちゃなかった。]
【独】 雪宮 双海子
Fate/fes!の時、もしマモルくんじゃなくて一由くんで参加していたならあたし迷わず初手で吊りに挙げてたと思うｗｗｗ
しすたあ長 瀬織さん
― 縮貫 ―
そなたの名は縮貫。
まことの名をジャック・ネルソン。
この世の全ての青汁を飲み干し、災害を修復する、新世界の神になる男だ。
[いみしんな言葉を残してシスター長は去っていきました。]
投票を委任します。
世界史教師 羽島守子は、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
世界史教師 羽島守子
―翌朝―
[昨日は決戦に備えて教会のソファーで寝た。起きたら学園が半壊していた。]
どういうことなの…
こんな事は歴史を紐解いても、あの5年3組のある小学校か、
でなければかの小江戸、埼玉県川越市でしか起こった事がなかったのに…
まあ起きちゃった事は仕方ない！
今はただ、新たな犠牲を防がなければ…
もう、誰にも傷付いてほしくない…！！
[そうして、シスター長から作戦のあらましを聞いた]
世界史教師 羽島守子
わかった、瀬織さん！
私はこの身に換えてでも、そいつに前途有望な女子生徒を近づけはしないｯ！！
[事情はよくわからないが、一層誓いを新たにした**]
一由 智
―学園―
[そんなわけで、包帯ぐるぐる某式波のような有り様で学校です。]
……焼き肉食べたいな……
[ふと、牛の名前がつくひとをちら見しました。]
雪宮 双海子
――休み時間――
あれー。
「どうした？」
なんだか校舎が全体的にハリボテちっくな。気のせいかな。
[昨晩から早朝にかけてどうやらタイヘンな事態だったみたいですが双海子さんの知らない地球防衛下働き部隊の皆さん＠黒子が必死に直したみたいですよ。
だって休校になってないし。]
雪宮 双海子
「あー、朝から全力で授業ぶっちしまくりの双海子さんおはよー」
「いつものように登校してきて授業でない双海子さんおはよー」
[クラスメイトのようです。]
あ、あはは、おはよー。
ねえ、昨晩ってこの学園でなにかあったのかな。
「んー？ 大学いってるおにいちゃんが真夜中に帰ってきて『学園にロボットが！ 巨大ロボットがプロレスして大爆発して！』なんて叫んでたけど…」
「あんたのお兄さん酔っ払って夢でもみたんじゃない？」
「そうよねー、どっこも壊れてないしねー」
そうだねー。
[ザ・日常会話。]
用務員 石田太郎
[昨晩は思ったより速く仕事から解放されたので事務室の皆さんと歓迎会でした。
目をつけられた女性に二次会への参加を誘われ、金がないと断ったところまでは予定通り。
学園の方が賑やかだったので出世払いで二次会に参加したのはその後のこと]
……。
そうか、あの生徒はエイリアンではなかったか。
藤吉が襲われたのは残念でしかないが。
いや、本部が平和になったと言うことなのか？
[少なくとも、もうシャッター音はしないだろう]
縮 貫
ジャックネルソン？
全ての青汁をのみほし、世界を修復するものだと？
[意味深な言葉に考え込む]
しかし、青汁に負けられないのは確かだな。
次は飲み干す…**
用務員 石田太郎
昨日はひどい戦いだったのだな。
学校が直っているのが不思議なほどだ。
[本部でモニターを見ながら、朝飯代わりにみかんを食べている。
録画映像を見終わると、席を立った]
それでは仕事をしてくるか。
しかし防衛隊員も少なくなってしまったな。
そろそろ御厨にも頑張って貰わねば。
[等と言いながら、廊下へ。
事務室に行くと、昨日貼ったポスターが既に何枚か破られているらしく、貼り直してきて欲しい、とポスターの束を渡された]
転校生（仮） マルグリット
[うちの同居人は、
藤吉さんもといイエローさんがやられ
「何て酷いことを…！」と
エイリアンに怒りを露にする前に
自分がイエローさんにされた、
酷い事についてまず考えたほうがいい――…
そんなモニター前の意見が届くはずもなく。
さて少女はというと大体5時間ぐらい遅刻して
ようやく登校してきました。おはようございます。]
―学園―
転校生（仮） マルグリット
[まぁそのうち2時間ぐらいは、登校中に見かけた
黒にゃんこを追いかけている内に気付いたら過ぎていました。
そして1時間ぐらいはそこから通学路に戻るまでの迷子タイムでした。
光陰矢のごとしとはこの事。たぶん。
――ここまでくると、内申点や成績、評判など
気にされる方も多いかもしれませんが
そんな事は実に些細なことです。
こまけぇ事は気にすんな。
禿げますよ？
…あともしかしたら 多分。
同居人のおにいちゃんが、お兄ちゃんなら！
きっと！なんとか してくれる！（ﾁﾗｯ ﾁﾗｯ）]
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