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恐ろしい、光景でした。
27人もの人影が無残に転がる中、堂々と立つ冷泉さん……
彼女の両手は真っ赤なこんにゃくに包まれていました。
<<留学生 デュリンダナ>>の首元を掴み上げていたそれを離し、呟くのです。
くつしたはどこ? と……
その背後に巨大化した<<生徒会役員 冷泉>>が迫ったところまでは覚えているのですが……
え、なぜ夢を覚えているかですって?
いえ、立海は夢を覚えていることなんて滅多にありませんよ。
簡単なことです。
今もまだ、夢のなk(ぶつっ)
[まさかのダブル。
もしやどこかの防衛隊に違った意味で対抗していたというのか!!
そんな衝撃も、登校するシスター見習いには残っていなかった。]
この学園の図太さは、どこからくるのでしょうね……
[通常運転の学園に馴染みつつ、s(すごく)f(ふしぎ)。]
―一度帰宅してから登校―
[さて、あのあと帰宅し
いつもどおりに登校してきてみた。
完膚なきまでに破壊されたはずの教室を見上げつつこげ茶色の目を丸くした。]
校舎直ってる……。
[と、マルグリットと顔を見合わせる智であった]
この学校はすごいね、知らなかった。
これならいくら壊しても平気だな。
[笑顔でした。]
[さてそこに、古馴染みが通りがかった。
豊かな髪が風に揺れ、白いかんばせを縁取っている。
古風な美少女として名高い彼女の名は――]
あ、おはよう。
[シスター見習い、白水。
挨拶を向けはするが
智は例によって名前は覚えていない。
かれこれ十数年の付き合いになるのだが毎回忘れている。盛大に忘れている。毎回怒られている。]
難病ゾンビもの?
[首を傾げた。]
ああ、いや冷泉さんが最新型ゾンビだとかいう
そういう訳の分からん噂も出回っているのだ。
何でも爆発跡をものの一晩もかからずに直してみせるとか
本気を出すと列車より速く走ることができるとか
視力がマサイ族並だとか
どこからそのようなデマが出回るんだろうな。
まったく。冷泉さんはどこにでもいる学生だというのに。
[登校の道は平和だ。
いや、学園の門をくぐったときから、そんなものは幻想に過ぎないのだろうが……]
おはようございます、一由さん。
……あら。お隣の方は?おはようございます。
[ともあれ、爽やかな一日だ。
ふわりと髪をなびかせ、笑顔で挨拶する。
そのまま]
一由さん。
ご紹介いただけますか?
[にっこりのまま、首を傾けた。]
さて、と。
[長官がいつものほっかむりレオタード姿に着替えていた]
そろそろ、狩猟の時間だな。
では、ちと散歩にいってくる。
[そう言うと、ワープゾーンからハンティングフィールドたる学園へと野獣は放たれた]
−中央区・校門前−
[イージーミッションだ。
歩いている相手から靴下を脱がせるなど。
相手はただ歩いているだけである。
そして上げる足にこっそり指をひっかけ、そのまま抜き去る。
一緒に脱げてしまった靴はそっと着地地点に添えるだけ。
たったこれだけの事。
しかし、それを高速にかつ誰にも気づかれず行える。
それこそが愚鈍ながらも練習の積み重ねで得た彼の必勝パターンだった。
そう、まるで某○歩のボディーブローのような。
この特別警戒区域において、彼は何てことは無く靴下を集め続けていた]
―学園―
うん、この子はね、転校生の――、
[名前はもちろん、忘れている。
じ、とマルグリットを見下ろしてから、
――名前をスケッチブックに書いて掲げてもらって事なきを得た。]
うん、マルグリットっていうんだ。
紆余曲折あって、今うちに住んでるんだよ。
しかし冬はいかんな。ブーツが多い。
靴下を脱がす前にブーツを脱がし、さらに着地前にブーツをはかせるのは至難の業だ。
[得点は高いのだが]
やはり春が一番だな。
春は開放的になっている上に靴下は必須の気温。
夏だとそもそも靴下が無い局面も多いし、秋は早々にブーツが登場する。
悲しいとは思わぬかね。
[木陰で煙草をふかす]
えーーーー、シスター長みてないんですか!?
土9ですよ!彼女が難病の末死んでしまったものの、ゾンビとして蘇るんですよ!有り得ないし、全くわけがわからないと思って逃げ出した主人公も、終には変わり果てた彼女を受け入れる……。んですが、彼女からゾンビ禍が発生し、全世界でゾンビが増え続け、世界は滅亡の危機に。中国では情報統制が災いして、ゾンビ化に対処しきれず大変なことに。アメリカでは、高地に立て篭もって、反撃の機会を伺ってたり、もう日本だと温泉ですよ!そんな歩く災害発生装置たる彼女を拒絶したもののというところで終わって残るは後2話!視聴率38%なんですよ!!!
お、おう。
[そうこうしている内に難病ゾンビものの解説が入った。
どうやらとても哀しい物語であるようだ。
木陰の塊は気になるが、あれは突っ込んでいいのか。持っているのは靴下ではなくブーツである。つまりブーツ泥棒だ。いやなんかそういう問題ではない気がするがともかく。]
どこまで優柔不断なんだ主人公は。
というか日本は温泉のシーンだけなのか。
何故お色気担当なんだ。38%なのか。
[ちょっと観てみたくなった。]
・・・・・・はっ、いかんいかん!
[ブーツから顔を上げる]
ブーツをこのまま愛でると減点になってしまうところであった。
[そう言うと、ブーツを土にかえすべく穴を掘り始めた]
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