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― 資料室 ―
[物理的に迷子になっていたシスター長は、二人の人物によってここが資料室であったらしいと認識することになった。]
なるほど。やけにモノが紙々しいと思ったら!
あ、いえ、私は偶然ここに迷子にn・・・
[はっ]
闇こそわらわの住処。
そして資料とは情報の怪物。
フフフ・・・わらわは此処に手繰り寄せられたようだよ。
[出て行く男と、声をかけてきた先生に怪しげに笑ってみた。]
…………暗くて心細かったんですありがとうございます。
おっとこれは御厨先生。
そして先ほどに見えるは新しい用務員の方であろうかな。
なるほどこの魍魎の住処に囚われしものがまた一人…。
[今更。]
[まほうつかいは、どうやら勇者にとっては敵であるらしい。なぜ勇者は魔法使いを倒すのだろうか。襲いかかってくるから?いや、違う。なぜなら、このまほうつかいはおどろきとまどっているだけだ。なのに勇者は、問答無用でまほうつかいを倒そうとする。]
[なんという蛮勇!まほうつかいは、とまどっているうちに勇者に斬り殺されてしまう。彼のまほうつかいは、勇者に会って戸惑っていた。彼に、勇者を倒そうとする意思があったのか。疑問であると言わざるを得ない。彼が戸惑ったのは、人類の味方であるはずの勇者が、罪もないまほうつかいに対して剣を振りかぶっていたからではないのか。だとするならば、勇者とは何者であるのか。]
[新しい用務員の先生は咽がせくしぃだと思った。
何故かは分からない。
ところでここは資料室である。とにかく漁る体裁くらいは整えるべきだろうか。]
資料室であるから資料を漁るのか、資料を漁るから資料室であるのか、果たして一体どちらなのであろな。嗚呼、まこと言葉とは奥が深い。
折角だから何か探そうかな……。
[がさごそ。瀬織五月は2(6)を手に入れた。
てれれれってれー!
1.神父秘蔵のショタアルバム
2.軟体生物の交尾について(論文)
3.聖書
4.『温泉街のアテクシ』by.大吟醸ケネス
5.ファ○通の攻略本
6.(見せられないよ!)
・・・・・・・・・・・。
いらないな。
[元に戻した。
だが、論文は棚に戻そうとしても手元に戻ってきてしまう!]
なん……だと……?
[君はこの論文を捨ててもいいし、捨てなくてもいい。]
え、いや、気持ち悪いからいりませんっ。
[ぽいっ。]
ほっ。
[おめでとう!
君は軟体生物の交尾についての論文を手に入れた!]
ちょっ。
・・・・・・。
[諦めた。]
どうやらわらわが探していたものとはこれだったようです。
ありがとう御厨先生。そしてまた会いましょう御厨先生。
………………教会で祓お。
[涙目。資料室を出ますか?
ニア はい
いいえ]
そして嫁にいわれてはじめて役職をチェックした魔王様がいます。
>あなたは、【村人】です。
>あなたの武器は考察能力です。
>推理や発言を駆使して人狼を吊り上げましょう。
よし、へーわへーわ♪
[資料室を出るときに学校の教師らしい男とすれ違う]
どうも。お疲れ様です。
[頭を下げて廊下へと出るとほっと一息ついた]
……謎の緊張感だな。
まあいい、残りの仕事に掛かろう。
[脚立を持って用務員室へと戻っていく]
[最初はまっすぐに放送室に向かおうかと思っていたけれど、気が変わった]
ま、あの位の頃はね。自己主張したい年頃だもんね。
あったなあ、私も昔給食の時間にMEGADETH流そうとして取り押さえられて…… ふふっ。
今回は初犯という事で。
[結局、追求するのをやめた。そして廊下をうろうろとしている]
[一度用務員室まで戻り、それから天井に穴が空いている、と言う話を聞いて資材と道具を手に高等部へと向かった]
……。あそこか。
[3階の廊下の突き当たりにボールがぶつかったような穴があいている。その前にうろうろしている女教師の姿があったが、会釈だけをして穴に向かった]
……何か仕掛けでも作れそうだな。
[穴の向こうには暗い空洞が広がっているようだった]
― 中央ブロック・食堂 ―
[紙カップに口を付け、無駄に濃くて苦い泥のようなコーヒーに顔をしかめる。
このコーヒーはあまりに不人気のため、学内では罰ゲーム以外に需要がないと言われている。飲んだ者は全員が全員、二度と購入すまいと心に誓う。人の飲むものではないと。
それでも長年に渡り設置されているのはなぜか。それに答えを求めるなら、最適解とはなにか。
溢れる好奇心を刺激するからだろうか。それとも、罰ゲームの需要が存外に高いのだろうか。
あるいは臥薪嘗胆の四字を胸に、これの味でもって己の克己心を震わす生徒が少なからずいるのかも知れない。
……いや、単純に目を覚ますためということも考えられる。その一点、この飲料より上は無いだろう。カフェインよりも味で眠気が吹き飛ぶ。
しかし。ここは感受性高き年頃の若人が集う場である。そして答えはロマン溢れる方が望ましい。
ならば、こういうのはどうか。
泥のような苦みは、失恋の味を紛らわすのに適しているからだ、と]
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