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あら心強いわね。頼りにしてるわ。
[いいのかしら。これほんとに変質者○ぬわね。
変質者が○んだら私の立場どうなっちゃうのかしら。
あれね、なんか話大きくなってきたわね。こういうの売り言葉に買い言葉って言うのよね。
でもまあ、なるようになるわね。けせらせら]
―地球防衛軍本拠地―
了解したよ、
なんだか楽しそうなことになってきたね。
[ともは うきうき している]
ところであんなところに
死体が転がってるけど、あれは……
まさか“まほうつかい”?!
[しかばねです]
さあな・・・・・・
[ばりぼりばりぼり]
まさかあれが残った隊員とかな、なーんちゃって!!
[ばりぼりばりぼりばりぼり]
・・・・・・回収してくる?
隊員だったらまあ残りのメンバーで処遇を検討しよう。
隊員じゃなかったらまあやっぱり残りのメンバーで処遇を検討しよう。
というのでどうかね。
スカイフォールみまーーす(((o(゚▽゚)o)))
[京子は、そんなコメントと共に劇場のポスターと自分をiPhoneで撮ってFacebookに投稿した。その後iPhoneの電源を落とし、体内のネットワークも切断した。*]
[○ぬ○なないの話になっているとはつゆも思わず。何故ならこのシスター長は中二病である。だがやると決まったからにはもう変質者には○んでいただくしかあるまい。レッツ埋葬だ。
とりあえず生徒会室を出た。]
シスター軍団。セクターZ(ゼータ)へ移行。
一般生徒に害が及ばないようにそれとなく見守るのだ。
己の靴下には注意を払うように。以上だ。散!
[近くにいたシスターに話しかけた。首を傾げられた。]
あ、いや、そのだな。実は女生徒が靴下を。
[かくかくしかじか。
とにもかくにもやるべきことを終えたシスター長は、暗黒魔城(教会)への帰路についたのだった。]
―まほうつかいのしかばねそば―
もしもーし。
[しかばねをつついた。]
……ふむ。
[手帳のカドでがんがんした。]
へんじがない。
ただのしかばねのようだ。
よし。
[ここで台車の登場です。]
―地球防衛軍本拠地―
[授業から戻って、モニタの映像を見直した学は感嘆する。]
まさか、靴下がここまで人の心を揺さぶるとはね。
あんな物、ユニクロ辺りで4足980円位の代物だと思っていたが、考えを改めねばならないようだ。
何だか大事のようだが、矛先は盗んだ張本人なのだし、まあ気にしなくて良いか。
[モニタを見直したところ、あからさまな不審者が1人いるようだ。]
あれも隊員なのだろうか……。
文化祭の仮装にしても早すぎる気はするし、隊員でなければただの不審者だな。
[そう、つぶやきつつ、モニタ室にあったインスタントコーヒーを入れて飲む事にした。**]
/*現状、アーノルドを霊とすると、非共有者=占い師だからな。
一由君が非共発言をしているので、僕も合わせておくか。
何気に真面目にやってます。
[トイレから出た場所はモニターの並ぶ奇妙な部屋――と認識した――。
青髪の男を見て、ふと事務長の言っていた言葉が思い出される]
非正規の用務員がいたという話だったが、お前のことだったのか。
いや、深くは聞くまい。平穏を守るために己の姿を偽るのも一つの方法ではあるからな。
あと、俺の名前は石田だ。2号などではない。
[念のために名を名乗り、すでにいた少年の方を見た。
彼も隊員の一人なのだろうか。今一隊員と言うには――頭脳派も必要かと思い直した]
それで、平穏を脅かす存在というのは、「アーヴァイン」という生徒で良いのか? 確かに生徒にしてはずいぶんと老けてはいるが。
だが殺害はこの時代罪に問われるだろう。
死なない程度に痛めつけるくらいか……。
[モニターを眺めた。生徒会長の方がより危険だと男の勘が告げる。人間であるのは確かなようで、仕方無しか、と諦める]
では、行ってこよう。
[そう言うと、用務員の仕事に*戻っていった*]
―まほうつかいon台車―
よい、っしょ
[まほうつかいのただのしかばねを台車に積み込む。]
ふう。よし。
第1エイリアンの方は2号さんが
もう向かっているのかな?
[繰り返すようだが智は人の名前が覚えられない系社会不適合者である。
2号とは用務員2号と呼ばれた石田のことである。訂正するなら早めが基本だ!]
[そして、少し後。
まほうつかいのしかばね(on 台車)が
地球軍防衛隊拠点に運び込まれたのであった。
――へんじがない。ただのしかばねのようだ**]
―地球防衛軍本拠地―
キィィィィィィィンン!
[耳障りな音と共に、ドアの蝶番と鍵のボルトが寸断された。よろしい、後は蹴るだけだ。古来より扉とは蹴飛ばして開く物と相場が決まっている。]
……ここか? オレの枕元に馬鹿で阿呆でどうしようもなく頭の悪い妙なモノを投げ込んだヤロウの隠れ家は?
[国代直人は手にしていたステンレス製の定規を背中にしまい込みながら言い捨てた。彼の定規はちょっとした刀に匹敵する。]
おおう、ファンキーなのが来たな。
というわけでおはよう諸君アーヴァインを滅○せよ!
[もう隠す必要もないようです色々と]
・・・・・・で、あれか。
既に4人出勤してきているという事は。あれか。
こいつ。あれか。
[ただのしかばねのようだ]
誰か、アレ○ズかザオ○ク使えないかね。
もしくはフェニックス○尾とか世界樹○葉とか持っているでもいいのだが。
どうじねえオッサンだな。
[アーノルドの泰然とした様に毒気を抜かれたようだ。だがしかし少しは取り繕ったらどうなんだ。]
ふーん? こいつ魔術師っぽい格好してるな。本当に魔術師なら、魔力をしこたまブチ込んでやりゃあ復活するんじゃないのか?
[国代はまほうつかいを眺め見た。へんじがない。ただのしかばねのようだ。名言だな。]
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