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生徒会室は無人です。
[京子は、独り言。ゾンビは電車に揺られている。純粋な速度で言えば、そのまま走ったほうが速いが、脚の耐久力の関係上、電車の使用が推奨されている。脚の交換は可能であるが、お金がかかる。お金は有限である。脚は有限である。]
生徒会室にシスター長。
[京子は、独り言。そんなゾンビは電車に揺られている。純粋な速度で言えば、そのまま走ったほうが速いが、脚の耐久力の関係上、電車の使用が推奨されている。脚の交換は可能であるが、お金がかかる。予算は有限である。脚は有限である。]
あ、いえ、大したことではな……あるのだけど。
[至って普通の応対だった。体裁を取り繕う。]
つい先ほどの話なのだけれどね。
盗まれてしまったらしいんだ。生徒の靴下(ハート)が。
―地球防衛軍本拠地―
朝ごはん、食べてるんですけどね……
なかなかよくならないです。
せめて倒れたりしないように気をつけます。
[御厨に申し訳なさそうに言ってから、
ずらりと並んだモニターを見渡した。]
うわぁ、覗きだこれ。
[楽しそうでした]
靴下?泥棒?
嫌だ、学校で靴下の洗濯物でもして干していた人が居たのかしら。
[まさか生足からダイレクトに盗まれたなどとは露ほども思わず]
何処かに落としたんじゃないかしら、あとは風に飛ばされたとか?
[そう言っていると、どうも足元がスースーする気がする]
・・・・・・
[片足の靴下が無い。
たぶん昨日から無い。昨晩は家に帰ってそのまま寝てしまったので]
こんな風に記憶の「再生」が出来たら
きっと色々捗ると思うんだけどなあ
[眼を輝かせながら割りと無邪気に
智はあたりを検分している。]
成敗って変身して成敗するの?
っていうか、メンバーって
おじさんと先生と僕だけ?じゃないよね。
[栞をぱらぱらめくる。
長官を合わせて6人いるらしい。]
ふうん。
変質者がいるみたいね。
[持っていたボールペンが、べきいっという音を立てて真っ二つに折れた]
判りました、シスター長。
もし変質者が現れたら教えて下さい。
生徒会役員にも緊急配備を通達します。
―地球防衛軍本拠地―
ねえねえところで、
生徒会長から不穏な空気が漂ってるんだけど
大丈夫なのかなこれ?
[件の女傑はモニターの端っこに映っている。]
隊員は用務員のおじさんを除いてもあと2名いるはずなんだがな。
まだこちらに到着していないようだ。
[柿の種をばりぼりしながらモニターを物色している]
杏里親善大使の事かね。
まあ、あれはいわばRPGゲームにおけるラスボスみたいな奴だしな。それに地球人の証明がされているので防衛軍も手出しは出来ん。
まあ、出来るだけあいつには近づかずに処理してくれたまえ諸君。
[下を見た。
上を見た。]
そうか、まさか杏里さんまで魔の手が……くっ。
[目を逸らした。]
うん。そうしてくれると助かるよ。
シスター軍団の目も張り巡らせておこう。
杏里さんも、一人の時は無茶はしないように。
杏里さんなら滅多なことはないと思うが。
相手は変質者……魔と契約していてもおかしくは無い。
変形を許しては誰にも手が打てなくなる……!
[後半はいつものアレです。気にしないで下さい。]
そうなんだ、……用務員のおじさん?
[はて、そういえば用務員といえば
目の前の彼のことではなかっただろうか。
じっと髭の長官を見る。]
生徒会役員にも緊急配備……。
[京子と杏里は繋がっている。精神的な意味ではなく、ネットワークにより。杏里の言葉は、常に京子に伝わっていると考えてもいい。]
ゾンビには、娯楽が必要なのです。
[電車は、幾つもの駅を通過していく。]
へ、変形・・・・・・
[ざわり。どうしよう。エイリアンが変質者だったらこれはこれでまずいんじゃないかしら。
まあその時はその時で親善大使として折檻する義務はあるわよね。と勝手に納得して]
判ったわ。
シスター長も無理しないで。
何かあったら言って頂戴、協力するわ。
ああ、あと冷泉さんにシスター長をサポートするように言っておくわ。好きに使って頂戴。
[ゾンビの体制がありそうな事を呟いていたので、つい押しつけてみた]
[スムーズに話が進んでいく。折れたペンを見た。うわーぺっきり折れてるよあれ。]
あ、ああ。
鈴鹿山で会得した百の神業、披露する時がきたようだ。冷泉さんも共に戦ってくれるなら心強い。
案ずるな。そなたらの背中はわらわが護ろう。
フッ……杏里さん。
そなたの成長、このラグナロクにてとくと見せてもらうとしようぞ。
[ニヒルに笑って背を向けた。]
(あ、あれ。なんだか大事になってきたような気が。でも今更引けないどうしよう大丈夫かな。大丈夫きっと空も飛べるはず。)
あら心強いわね。頼りにしてるわ。
[いいのかしら。これほんとに変質者○ぬわね。
変質者が○んだら私の立場どうなっちゃうのかしら。
あれね、なんか話大きくなってきたわね。こういうの売り言葉に回言葉って言うのよね。
でもまあ、なるようになるわね。けせらせら]
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