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−学食−
私だ。
あ、すいませんアーノルドです。
なんかその、記憶喪失になっていたみたいで。
用務員のおぢさんとか自分で名乗っちゃってたみたいなんですがもう大丈夫です私用務員のおぢさんでもエクストリームドッヂボールの絶対王者でもありませんから。
で、なんかこの学園にエイリアンがいるみたいなんですよ。ええ。
というわけで至急あれ用意しちゃってくださいちゃちゃっと。
ブレスレット5人分と、あと防衛隊詰所と監視カメラ。
そうっすねー高等部教育棟の地下あたりにちゃちゃっと、ええ。
じゃあよろしく。
[ピッ]
[そう、私はまほうつかいである。それは、生まれた時からそうであった。だが「まほうつかい」とは、どういうものなのだろうか。私にはそれは分かりかねるのである。何故かと言えば、私はまほうつかいであるからだ。さて、ここで、私にはある疑問が湧いてくる。
『私を「まほうつかい」と定義したのは、一体誰なのか?』]
弛んでるように見えますか?
それに油断していたとしても死にはしませんでしょう。
まさか、学校で戦争が起こっているわけでもありませんし。
とはいえ、油断するつもりもありませんがね。
そうですか、教鞭をとるのは久しぶりですか……。
[久しぶりと会っては授業の速度はきっと遅いだろう。
自身は問題なくとも周りは勉学に必死になるに違いない。
それは、文化祭の準備の負担が増える事になる。
表情はきっと不安や不満が浮かんでいただろう]
[本部への電話も終わり、学食でそこそこの味のけつねうどんをすすっていた]
しかし、まいったな・・・・・・ここは親善大使の杏里=メイフィールドのテリトリーではないか。
[彼女は親善大使である為、裏を返せば人間である事が保障されている身である。
つまり地球防衛隊は彼女を合法的に○せないということである。
まあ、もともと合法的という言葉が迷子ではあるが]
彼女とは因縁浅からぬ間柄。
いずれ決着をつけなければと思っていたが、とうとうこの時が来たか。
[ごくり、と生唾ではなくうどんを飲み込んだ]
まあうまいことスルーして、ちゃっちゃとエイリアンを○してしまえばいいな。ちゃっちゃと。
[昨晩屠った靴下が件の杏里のものだとはつゆ知らず、長官はうどんを完食した後席を立った]
[それは、少なくとも私ではないはずだ。私の記憶がそう告げている。私の記憶を疑うことはできるが、私の記憶を疑うならば、私がまほうつかいであるという前提すら覆ってしまう。だから、ここではその可能性を無視することとする。]
そうね、君は確かに弛んでる感じはしないね縮君。
…まあ学園で戦争が起こったり死にはしないとしても。
不測の事態ってものも世の中にはあるでしょ。
『今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます』とか。
そういう不測の事態にも生き馬の目を抜くような時代の私達は備えておかねばならないの。メメント・モリなのよ。
…あ、また脱線した。
はぁい……
[生返事の後は、一応教科書を持ち直してみる。]
(ブルータスってアレよね、「ブルータス、おまえもか!」ってヤツ。つまり、カエサル攻めブルータス受でカエサルに満足出来ずに別の男の元へ……ダメだわあんまり萌えない。ちょっとありがち過ぎだもん。残念!)
[相変わらず授業よりフィールド上の触れ合いに気を向けている。
眼鏡をかけているので優等生だと思われがちだが、これは親に隠れて布団の中で同人誌を読み耽る癖がついてしまったからであった。
慌てて板書を写したのは、チャイムが鳴ってからの事である。**]
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