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― 最下層 ―
[しゅた。とザントスの上には着地せずに、隅っこに降りた魔神は。
>>93まず同僚の声を聞いた]
(あれがつんでれというやつなのか)
[主に、一番に飛んでこい馬鹿者、の辺りがなんか変換されたらしい。
とりあえず、取り込み中の様なので、無言にしておいた]
(な、なんかハーちゃんが怒られてる……?)
[湯呑みを手におろおろしていたら、ザントス>>101に声を掛けられた]
はいっ! そーです!
[思わずぴしぃっ! と背筋を伸ばして答えた]
ー勇者牧場ー
あれ。誰もいないでやんすねぇ
[辺りを見回す。
何処かで見覚えのある分厚い眼鏡をかけた勇者を、出会い頭、挨拶変わりに尻尾でぺしり]
タンガリザよ、一つ勘違いしては欲しくない。
あのワーライオン像は、本来あるべきワーライオン像よりも素晴らしいものであった。
余は、だいたいの事情は察しておる。
そなたが何故、あのワーライオン像を用意したのかも含めて、な。
[周りには、驚いた様子のサキュバスがいた。>>92 >>103]
ハテ
[どうやら一番に来たのはこのサキュバスらしい。見覚えがなかった。仲間とみるか敵と認識するかで迷うハーディスである。主人の話を聞きつつ、じとーと遠慮なく観察している。]
[ハーディスが上司に椰子の実を渡すところを、なんとなく感動の名場面の面持ちで見とどけたら、こっそりとその場を後にしようとする。
だってこの椰子の実、魔王さまに届けないといけないしね]
う、うむ…そこまで考えてくださったとは、その…ありがたいことのなのじゃ。
[ぼそりととっても小声で>>*33でお礼の念をとばすのでした]
先日の件は感謝している。
おかげでガイミエルザング様の前に出る前にマントの汚れに気がつけたしな。
ところで俺はお前の名前を知らん。
名は何という。
[酌をせよ、と言われた時には既に瓶を構えてお酌モード]
申し伝えておきマス。
[チャイナドレスで胡坐をかく上司の膝に、懐からバッサァ取り出した風呂敷をかけておいた。]
Mon dieu!玉座の間に盗人が入ったというのデスカ!
それに、魔界ペンギンまでもトハ…!
[魔界ペンギンといえば、あれである。つい先刻ドリルを探すために世話になったような気がする。]
承知致しマシタ。
我らがマジェスティの庭での暴挙に出るとは不届き千万。
必ずや彼ラを探しだし下手人に重き報復を致しまショウ!
−勇者牧場−
[空腹も、限界だった]
[くわ!っと目を見開いて――といってもメガネの奥の目は“3”だが――のしかかる馬七にかぶりつく]
あまいですだ……。
うまいですだ……。
[とろーんと笑顔がとろけたのも束の間。身体をかじられた痛みに驚いた馬七に蹴られてしまった]
ひでぶ!
[ゆうしゃはしんでしまった!]
[しかしその死に顔は、笑顔がとろんとろんにとろけ、あまりにも締りが無かった……**]
[若干ペースを取り戻しつつある魔人は
ジャパニィズたちに運ばせた椅子に腰掛け
ワイングラスに注がれた赤い液体を鑑賞するかのように揺らしている。]
ハーディス、仕事を言い渡す。
そのヤシの実を切り開いて飲めるように準備をしろ。
[考えてみたらザントスがどこから呼んでいるのか知らない。一目散に駆けていくサキュバスには、きっとあてがあるのだろう。何度も見失いながら必死に後を追い、何とか魔神のいる最下層へ辿りついた。
既に幾人かが集まっているようだ。
タンガリザの姿を見つけ、戦士は静かに傍へ控える]
― 魔王城 玉座の間 ―
[魔神たちが準備を進める様子を、水晶球でリクライニングシートに腰掛ながら眺める]
余の魔界に喧嘩を売らずして、かのものらを手中に収めるとなると――
氷界、 か。
そこにいないとなれば……、魔界の領土が新たに拡大することになりそうよの。
マントの汚れ……?
[なんのことだろう、と一瞬固まったが、褒められたっぽいのでよしとしておいた]
はい!
あたしの名前は、サキです!
[ザントス>>107に名を訊ねられ、瞳が輝く。
返事には必要以上に気合が籠もっていた]
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