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タンガリザ、メラニィ、ガイミエルザング様が海界への侵攻を希望されている。
タンガリザは海界の侵攻の邪魔になる海魔を散らしてもらいたい。
メラニィはその魔力で海界を魔王城に横付けしてくれ。それを希望されている。
俺はアンデッドを送り込み海界の環境改善他を担当する。
ガイミエルザング様はお急ぎの様子、
本日中に成し遂げるぞ。
― 魔王城 玉座の間 ―
[ザントスが去った後……]
[もぞもぞしているワーライオン像の前で、三角座り]
「イワシが食いたいっす」「イワシが欲しいっす」
[そんな声に、目が輝く。
まさか、あんな愛らしい生き物がこの中に…!
と、手が伸びたがやめた。怖がらせるのはよくない]
フ……
フフ……
フハハハハ……
[バサァ、とマントを翻し、自室へと引き上げた。
見ていない間に、御飯を食べさせろ、という配慮である**]
/*
本参加する余裕は無かったですだが、見物人参加して良かったですだよ。
楽しいですだ。
面白いですだよ。
わー(きらりんきらりん)
魔王様も魔神様も下っ端様も凄いですだ。
どうやってネタを回すだか?
悲哀を含んだシリアスで本領発揮するボクには、真似できないですだよ。
……ぽんぽんと軽いギャグが回せるようになりたいですだ……。
―魔王城 廊下―
[ソドは じゅもんを となえた]
イマキタサンギョウ!
[しかし なにもおこらなかった!]
っかー、参ったなあ……魔神様方もいらっしゃらねぇし……
なーんかバタバタしてたような気配はあるんだがなぁ……。
[廊下の先、玉座の間へ通じる扉を見つめて、唾を飲み込む]
やっぱ、行ってみるしかねぇか……お、恐れ多いんだが……
[平気で茶菓子を持っていった怪人がいるとは知らず。下っ端の自分がそこへ足を踏み入れることを想像しただけで、ぶるりと身を震わせた]
でも、このままウロウロしてても埒明かねぇし……
し、し、ししし失礼しまっす!
[うわずった声で言いながら扉を開けると]
『イワシが欲しいっす』
[どこかから、そんな声がした]
い……いわし?
いわしってあのイワへぶっ!
[声のした方へ足を踏み出した途端、背後から噴射された何かを喰らった。
咄嗟に後頭部を拭った手に、べっとりと赤い液体]
なんじゃあこりゃああ!!
……はっ!
[思わず荒い言葉を口にしてしまってから、自分のいる場所を思い出して口を押さえる。幸い、玉座は空のようだった]
/*
なんかすごく、ログを読むのが楽しくて
いい息抜きになっているというか!
あ、ダリミル君の立ち位置は真面目な怠け者です。
ジャパニイズや最下層の奴隷でいるより、牧場で飼われている方が楽だから、
「弄られたりぽこられたりして、死んで生き返るだけの簡単なお仕事です」
を真面目にこなしています。
マメに掃除したりして、昇給を目論むしたたかな面もあります。
でも魔王様たちには内緒なのです。
魔王様も魔神様がたもいらっしゃらないとか……なんかとんでもねぇことになってるんじゃ……
[おろおろと辺りを見回すが、答えるものは謎の声ばかり]
『イワシ食べたいっす』
よくわかんねぇが、イワシ持ってくるべきなんだろうなこれ……
よぉっし!オレ様の力、見せてやらぁ!
[玉座の間から駆け出したのは、血まみれの姿の魔界の戦士]
魔王様の御為に、海の果てまで攻め込んでやんぜぇえ!
[吹きかけられた血液茶をそのままに、銀の髪を靡かせて疾走していった**]
[どこからともなく声が聞こえる(無かったことにしてやり直した!)]
“おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない”
[なんと ゆうしゃは いきかえった!]
……ふぁー。
なんだかよくわからない声が聞こえた気がしますだが……。
おんや?
[牧場が綺麗に片づいている!]
珍しい事もあるものですだ。
お空もなんだか、いい天気ですだよ。
魔王様の機嫌がいい証ですだ。
[平和ですだなー、と呑気に呟いて、牧場をごろごろ**]
― 魔王城 ―
うう……あたしってば、またザントスさまに何も言えないまま逃げ出しちゃった……。
[魔界牧場から駆け出してしばらく後。
サキュバスもまた魔王城に参上していた。
途中でタンガリザと離れていた事に気が付いたが、今更探すのは面倒なので後で謝ればいいやということにした]
魔界温泉の化粧水にボディソープ……よろこんでもらえるかな?
[ボトルを幾つか胸に抱えるようにして、魔王城の廊下を歩いていく]
[そして辿り着いた玉座の間。
魔王への畏怖の念に打ち震える、などということは特になく]
エルさまー!
ただいま戻りまし――
[気楽な調子で扉を開こうとしたその時。
中から血塗れの戦士>>46が飛び出してきた]
きゃーーーー!
[激突は免れたものの、その様子にびっくりしてボトルを放り出す]
う……
うわーーーーん!!
[そして魔王城に響き渡る泣き声。
サキュバスの泣き声は聞く者の心を掻き乱し、戦意を失わせると言われたとか言われないとか]
― 魔王城 玉座の間 ―
[こうして戻ってくれば]
この泣き声は……あの娘の。
[当然魔王は聞かない]
まかいぺ……ではない、ワーライオンよ、茶を用意……
あれ、
[ワーライオン は やる気を失っている!]
何ということだ…!
ええい、サキュバスよ、泣くのをやめよ!
[コマンド 怒る]
[>>*2その声を聞いたのはどこでだったか。
きゅぴーん、と頭のあほ毛が立った]
おおう、久方ぶりに腕が鳴るな。
[拳をぱきぱき鳴らす音を、果たしてマイクが拾ったかどうか]
海界? バカンスでもするのか?
まあ、魔王さまの命とあれば是非も無しだ。
[>>3本日中という注文にも、のんきに頷いた、聞こえないが]
ふえ……?
[こちらへ掛かる影>>51に、涙目で見上げる。
床に座り込んだ姿勢からでは、倒れて来る戦士をかわすことなど出来るはずもなく]
きゃん!
[ぽふん、と、胸の辺りにある豊満なクッションが戦士の頭を受け止めた]
あ、エルさまぁ。
[戦士を胸で受け止めた格好のまま、おろおろと顔を上げ魔王>>52に視線を移す]
そんな、でも、ちまみれのひとが出て来たんですよぉ。
[自分が勇者にした仕打ちは完全に棚に上げているらしい]
どうすればいいんですかぁ?
[うる、とサキュバスの瞳が再び潤み始める]
血まみれの人……?
ほう、その方、暗黒戦士のソドではないか。
一体何用か。
[魔王メモ:魔王は魔界の住民の名前は全員把握してる]
……ええい、サキュバスよ、その目からこぼれおちそうなものをしまえ!
余はそれが苦手なのだ……!
[目に見えてうろたえた]
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