情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 勇者牧場 ―
[きゅぴーんと立っていた頭の毛を手で撫で付けるのは珍しく綺麗に片づいている勇者牧場の前。
>>48なんかごろごろしている勇者を覗き込むようにしゃがんでみた。ついでにほっぺたをむにっと押さえてみた、肉球で]
海界とりにいくらしいぞ、魔王さま。
[機嫌がいい。
その言葉にうんうん頷く]
常夏の島でもおまけに付けたら喜んでくれるかなー
[海→バカンス→南の島。
わーらいおん袋に詰めたまかいぺんぎんがそれほど魔王の琴線に触れたとは予想もしない人狼は、のんきに呟いている**]
あ、ソドさん、大丈夫だったですか?
[おそるおそるといった様子ではあるが、立ち上がるソドを見て安堵の表情。
差し出される手に素直に掴まり]
ありがと。
[にこ、と笑った]
うむ、わかればよいのだ、わかれば。
そうか、ソドよ。
余は今忙しくてな。
何が何でも、イワシが欲しいのだ……。
此度の失態は、余は何も見なかったことにしようと思う。
[口元で笑む。
つまり、さっさとイワシ捕まえてきたら見逃すといっているのである]
サキュバスよ、そなたもわかればよいのだ。
今のそなたの泣き声で場内のものの"気"がだらけたものになっておる。
何とか気付けを、そなたの魅力で行ってくれ。
[だらだらしているワーライオンを、それは気にしている様子だった]
う。 あ、や、そっちこそ、大丈夫……
[本人がどこまで自覚しているかわからないが、間近で向けられたのはサキュバスの笑みである。戦士の心拍数は1ほど跳ね上がった>>60
だがしかし、ここは魔王の御前であった]
は、はひ!
かしこまりましてございます!
[サキュバスを助け起こしてから直立不動の姿勢を取り、魔王の笑みが意味するところを察して答えた>>61]
何としても、イワシを手に入れて参ります!
[身を翻し、廊下を駆けていった。
急いだのは、『そなたの魅力で』云々と命じるのが聞こえたせいもある]
冗談じゃねぇ。サキュバスの本気見たら、オレ死ぬわ。
[そう呟きながら疾走する姿は、間違った青春の一ページのよう。相変わらず血まみれだが]
―魔界森のお屋敷―
[人間牧場のちょっと近くにある魔界森の屋敷の一つでは、雇用型スケルトンがせっせと働いていた。その屋敷の主は一室にて]
むむ…今のは速かったぞ。新記録か。
[魔界マインボールという魔界TVを炬燵に入り、魔烏賊と魔ビール缶をのむ]
[魔界マインボールとは爆弾を抱えた人間牧場の人間を一つの建物のいく箇所に配置し、その配置をよみとって、いくつかの場所に爆弾を選手がしかけ、一度の爆弾で全て破壊するタイムアタックのゲーム。知恵と素早い判断力が求められる、手に汗握るゲームである。魔烏賊をガジガジ齧った...は魔界TVを鑑賞していた。]
はい!
えっと、みんなを元気にすればいいんですね!
[魔王>>61に了解!と敬礼し]
あ、ソドさん?
……へんなのー。
[自身の能力に無自覚なサキュバスは、動揺しているらしい戦士>>62に首を傾げる。
彼が魔王の命令を受ければ]
お魚とりに行くの?
がんばってねー!
[戦士が半ば逃げるように出て行ったとはつゆ知らず、無邪気に手を振って声援を送った]
>>62
うむ。朗報を期待しておるぞ。
暗黒戦士ソドよ。
[魔王の間から全力ダッシュする若者を見送り]
>>65
そうだ、サキュバスよ。
余や魔神なればともかく、それ以下の階級の魔族は、そなたの泣き声の影響を受けてしまうからな。
[真面目に風呂がいつまでたっても沸かないなどということもありえてしまう!]
そなたしかできぬことだ。任せたぞ。
[そんな休息中の折、同じ魔神から連絡が入る>>*2>>*3]
うむ、聞こえておるぞ。
急な話じゃのう。いや、あの御方のことじゃ。儂らには悟られずに壮大な計画を立てておったのじゃろう。
なるほど…海界をこちらに横付けすることで、魔界の部隊を早急に送り込むよう整え、奇襲で一気に制圧しようということじゃな。
あいわかった。任せておけい。
[魔神のやり取りを第3の目(千里眼)で把握しつつ]
ふ、ふふふ……
フハハハハ…
[それこそ星の瞬きを数えるのを辞めるほど昔から抱いていた遠大な野望が、手に届くところに来たと人知れず歓喜に打ち震えた]
[家でぺんぎんを買う。
強大な力を持つが故、楽しき隣人ではいられぬが。毎日ずっと見ていられるところに、ぺんぎんがいる!
それだけで、魔界が暫く快晴になるほどの喜びだった]
ほほぅ…面白そうなことがはじまろうとしておるのう。
おい。主ら。これよりパレードの時間じゃ。準備を整えるようにせよ…なに?契約書に書いておらぬじゃと!これじゃから雇用型スケルトンは!
[契約書通りの仕事以外しない雇用型スケルトンに憤慨しながらも、炬燵より起き上がり、魔ビール缶を飲み干すと、転移の術をつかい、魔王城の迷宮へと向かった]
― → 魔王城迷宮―
― 魔王城ダンジョン内 ―
[サキュバス の なきごえが ひびいた!
かいじんは だらだらした!]
オゥコレがジャパニィズニートという種族のキモチ…!
[ごろごろ転がって移動中]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新