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― 封霧界 ―
[危なかった!
もう少しでしゃべってしまうところだった]
宝箱の中にあ――おっと。
[慌てて口を塞ぐ。
玉座の後ろには異界へと繋がる門がある以外に、あーんなものをいれた宝箱があるなんて]
ソド、ちゃんと務めてるんだろうな。
[上を見る。
まあ見えるわけ無い別世界だもの]
しかし酷い霧だな。
監獄の世界か。
[濃い霧が立ちこめている。
今の視界はだいたい47mと言ったところか]
おーい、ぺんぎんー どこだー
[とりあえず呼んでおいた]
[逸る気持ちが文字通り壁に阻まれ、ブルー入りかけてた戦士だが、魔王様の次の言葉を聞けば目を輝かせた>>12
タンガリザからの伝言という形ではあったが、それに対して特にコメントが添えられていないのは、すなわちそれがそのまま魔王からの命令になったということだ。
魔王様の護衛を命じられた。一介の戦士であるこの自分が。
出身地の商店街に横断幕出ちゃうどころか親戚一同パレードしかねないレベルの名誉あるお役目である。
人間界を捨てた暗黒戦士に、田舎とか無いけど]
ははっ!光栄にございます!
[深々と頭を下げ、続くお言葉に聴き入る。
この玉座の間での護衛ではなく、お出かけのお供をさせて頂けるようだ。
今度こそは置いて行かれまいと、採光口から颯爽と飛び降りる魔王の後に続いた]
[上司に促され、赤水晶に向かってペンギン愛好会について報告する。>>+51>>+52]
貴方サマの怪人、ケイオスデス。
酒場ニおりました気のイイ釣り人(?)にヨリマスと、
各界を股にかけるペンギン愛好会なる組織が存在するようデス。
その規模や、世界を裏から糸引く秘密結社といっても差支えナイ!
か、どうかはワカリマセンが。
魔界ペンギンは知能も高く、入手困難度からレア度が高い割に飼いやすイデス。
引き続き熱狂的なマニアの犯行のセンを探ってみたいとオモイマス。
[>>*13 魔王様直々に労いの言葉を頂き、軽く小躍り。
通信機だから見えないと思って。]
ハッ。
全ては我がマジェスティの為ニ。
― 魔界ペンギンの住処 ―
[魔王城の下、影になっているところにある魔界ペンギンの住処――
しかし、今はペンギンが1匹もいない]
魔界ペンギンとは、地上より略奪してきた后が愛してやまないペンギンを、魔界用に改良し、知能を与えたところから誕生した。
時の魔王のブレインでもあったジャパニィズ ヒラガナゲンナイの手による作品だな。彼らは極地での生活に適したから、魔界で一番寒い魔王城の下の氷の島々に住まうこととなった。
余の新たな像のドリルはここから持ってこられたという。
[といったものの、異界なんてしぱった怪人は初めてくるのである。
イワシの塩焼きをもっさもっさ食べながら、上司の往くところについていく気まんまんだった。]
ワタシも捜査シテみたいのですガ。
残念ながら怪人にそういうスキルはアリマセン。
[もっきゅもっきゅ]
[さて、言われるまでもなく、この任に自分を推挙して下さったタンガリザ様に、後ほど好物をお届けしてお礼を申し上げなければなるまい。
確かお肉がお好きだった筈だが、*05縞馬*の刺身などはどうだろう。
そう考えているうちに、魔界ペンギンの住処に到着した]
寒っ!
……失礼しました。ここへは初めて参りましたが……本当に、さっぱりいなくなってますね。
[生き物の姿が見えない氷の島々が連なる風景は、ますます寒々しい]
あ。そういえば。
温泉に、ペンギンがたくさんいましたぜ。
ただ、ここのペンギンがあんなに暑いところに移動したとは思えませんし、あれは何だったのか……。
[馬刺も悪くない。そういえばサキュバスと喫茶店にいたあいつはどうしただろう。
今は護衛の任務中なので、ちらりと思い出すに留めた]
ふふふ、ならばこのメラニィ様から、魔界風の捜査のやりかたを学ぶとよい。
ゆくぞ。ケイオス!
ここに住むペンギン愛好会。その過激派を探し出すのじゃ。
幸い先程イワシをくれたやつから魔法であやつらがいた痕跡をたどれるからのう。
[塩イワシもしゃもしゃ。氷界ビールぐびぐび、氷エダマメもぐもぐ]
うむ、ここにいるのは魔界ペンギンのほかには、魔界トド、魔界あざらしのようなものばかりよ。
ペンギンにとっては天敵にあたるな。
温泉にたくさんいるペンギン――ああ、ザントス率いるジャパニィズが生み出せし新種、温泉ペンギンたちか。
彼らもなかなか―― 付加価値のある愛嬌のある顔つきをしていたな
[かわいらしい、という言葉は魔王っぽくないので控えた]
うむ、ここのペンギンたちは熱いのが寧ろ苦手のハズなのだ。
ここよりもっと寒いところ――となれば、氷界となり、実際あちらにも彼らの活動の拠点はあったようだが。まだペンギンの姿を確認したという報告はきていない、な。
オォ。
我が上司は捜査もできるのデスネ!
ワタシ、「暇カ?」って言ってマグカップもってコーヒーとりにくる役がいいデス!
[氷界ビールをお酌どぼどぼ]
心配するな、ソドは舞い上がることなく使命を遂行している。
今は余とともにまかいペンギンの住処にいる。
本当に忽然と姿を消してしまったのだな――
[当たり前の風景が改めてないと思うと、三角すわりしたくなるほど胸がぽっかりと空白が。
まぁ魔王が三角すわりはみっともないので、自室でしかしない!]
― 移動。そして調査 とある建物内 ―
[ぺんぎん愛好会の秘密基地?へと乗り込むと]
とりあえず顔が醜い!!
[たったそれだけの理由で蹴り飛ばされる愛好会の会員。]
ケイオス。調査とはこうやるのじゃ。
よーし、今から洗いざらい全て知ってることを吐いてもらうぞ。
聞きたいのはまかいぺんぎんのことじゃ。
なぁに、安心せよ。ここでは泣いてもわめいても誰も助けにはきはせんし、ゆっくりと時間をかけて語ってくれてよいぞ
[頭蓋骨をみしっとつかんで、持ち上げながら、こうして魔界流の捜査(力づく)が行われた。]
ふ、見事よ。
歴代魔王の中でも人間を従えたものはそれほどいない。
先ほど名を上げたヒラガナゲンナイ―― ビューティフルリング それから数名ばかり、か。
そなたがどこまでの高みに来られるか、余も楽しみよ。
―ちょっと前―
ふむ、じゃが、あの域に達するにはお主はまだ早い。
ゆえにお主は素直に儂に酌をしておれい
[氷界ビールをお酌してもらいごくごくぷはー。そして魔法を使って散策をして、移動をするのでした。]
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