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ダークエルフの魔神 メラニィは魔王 ガイミエルザングに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
下級暗黒戦士 ソドは魔王 ガイミエルザングに投票を委任しています。
下っ端ドラゴン フレイは魔王 ガイミエルザングに投票を委任しています。
魔王 ガイミエルザング は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
人狼の魔神 タンガリザ は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
ダークエルフの魔神 メラニィ は 下っ端ドラゴン フレイ に投票した。(ランダム投票)
下級暗黒戦士 ソド は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
下っ端怪人 ケイオス は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
吸血鬼の魔神 ザントス は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
下っ端サキュバス サキ は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
下っ端ドラゴン フレイ は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
下っ端アンデッド ハーディス は ダークエルフの魔神 メラニィ に投票した。
ダークエルフの魔神 メラニィ に 8人が投票した。
下っ端ドラゴン フレイ に 1人が投票した。
ダークエルフの魔神 メラニィ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、下っ端怪人 ケイオス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、魔王 ガイミエルザング、人狼の魔神 タンガリザ、下級暗黒戦士 ソド、吸血鬼の魔神 ザントス、下っ端サキュバス サキ、下っ端ドラゴン フレイ、下っ端アンデッド ハーディス の 7 名。
あっ、ありがとう!
[ハーディス>>2:135からヤシジュースを受け取る。
そして、どうやらザントスは自分を配下として認めてくれたらしく>>2:136]
よかったぁ。
ザントスさま、ありがとうございます!
ハーちゃん、よろしくね。
[安堵した顔で、ハーディス>>2:137にも声を掛けた。
緊張が緩んだついでにちょっとだけ血の味のするヤシの実ジュースを飲んだりしている。
が、ハーディスが指令待ちしているのを見て、自分も新しい上司に向き直るのだった**]
というわけでサキ、よろしく頼むぞ。
ハーディス、お前は先輩なのだからいろいろ教えてやれ。下級アンデッド作りだとか。
あとはお前は探索能力が優れているように思えるから、この魔界でダンジョンが発生したら積極的に探索をするといい。
面白いものが見つかればガイミエルザング様にもお喜びいただけるだろう。
サキ、お前は基礎知識の下級アンデッド創造とそれと……
[じぃと見て]
少々色気を付けた方がいいかもしれん、な。
俺から指導はできない、が
お前たち二人には期待している。
必要になり次第俺から直接命を下そう。
それまでは己を磨いておけ。
[紅く染まったヤシの実の果汁を飲みながら、二人の部下へそう告げた**]
リョウカイ デス
ザントス様の 仰せのトオリ
[>>1を聞きながら、サキの方に>>0向いて頷いた。ちなみにアンデッドも魔力ならば摂取する。ひそかにヤシの実ジュースを摂取したおかげでハーディスはレベルが上がった!**]
― 魔王城 玉座の間―
ああ、ぺんぎん達よ……
今何処……
[心ここにあらぬ曇天]
[もしも>>2:134 を知っていたらまた別の未来があったかもしれないが、千里眼はそこまでお見通しではなかったのだった]
魔王 ガイミエルザングは、人狼の魔神 タンガリザ を投票先に選びました。
[数刻後。ハーディスはサキに下級アンデッド召喚を教えるべく、勇者牧場にきていた。辺りはどんより曇りである。]
詠唱ハ 自分ナリニ
無くても 良いデス
蠢くモノよ……出でよ
[召喚陣を組むと、下級アンデッド*07手長猿*が出てきてその辺の勇者を襲い始めた。]
ネ?簡単デショウ?
投票を委任します。
下級暗黒戦士 ソドは、魔王 ガイミエルザング に投票を委任しました。
[黄金の椰子の実が蓄えていた高純度の魔力を分け与えられて、精神が冴える。目もとなんか、ほんのちょっとキリっとしてかっこよくなったかも知れない]
そうだなぁ、温泉にでも行ってみっか。
[ふと思い立って、魔界温泉へと足を向ける。
硫黄の匂いが強くなる方へ進んで行くと、真っ黒な岩の間に赤い湯が見えてくる。
湯に浸かりに来た魔物たちや、彼らを相手に饅頭や卵を売る魔物たちが行き交う。それ自体はいつもの光景だが、今日は何となく雰囲気が違う]
何だ、やけに子供が多いな?それとも小型の魔物……
[そう見えたのは、大勢のペンギンたちだった]
ぺ、ペンギン!?アレって涼しいとこにいるんじゃなかったか?
[まずそう考えた。そして次に、]
ペンギンの刺身って美味いかねぇ……
[そんなことを考えた。殺気を感じたのか、周囲から数羽のペンギンが後ずさった]
イマイチっぽいな。つか鳥だろ。鳥刺しっつーのもあるにはあるが。
まぁいいや、とりあえず風呂入っちまお。
[タオルや浴衣を借りたりして露天風呂に向かう。
そこにも34匹ほどのペンギンが浸かっている]
おい、まさか冷たいんじゃねぇだろうな。
[おそるおそる足の先を浸してみたが、普通の湯加減だった(ただし魔界基準)。
首を傾げつつ、ペンギンたちに囲まれて湯につかる**]
アンデッド、ですかぁ……。
[ザントス>>1から初めての指令が下された。
気ままに生きて来たサキュバスには未知の領域であったが]
はいっ! がんばります!
[威勢よく返事した。
しかし、付け加えられた一言には]
えぅ……は、はい……。
[真っ赤になってしゅんとした]
(あたしってば……色気ないって思われてたんだ。
うう……もっと自分磨きしなくちゃ)
[ザントスの前で常の大胆さが出せない理由には、まだまだ気付けないサキュバスであった]
― 数刻後・勇者牧場 ―
[どんより曇り空の下、ハーディス>>5の指導を受けていた]
う、うん。やってみる……。
[呪文とか難しいことはわからなかったので]
カモ〜ン……レッツダンシング☆
[腰をくねらせ指先で誘ってみた。
と、どうやら*04シベリア虎*の下級アンデッドが反応したようだ!
結果は*08半吉*]
― 勇者牧場 ―
[どんよりした空の様子にも気づかず、勇者と只管お話中
といっても、既に目の前に勇者の姿はなく]
6(10)代前の長は、ペンギンなら40(50)匹は乗れる程巨大で、最強の落とし穴キラーと呼ばれていたでやんすよ。
格好良いでやんすよね。
[轟々と燃え盛りながら、一族の歴史を語り続けている。
そんな最中、破壊音や悲鳴が周囲に響く]
なんと、その当時の魔王様の滑り台になったこともあるらしいでやんす
[勿論気づいてはいない。
テナガザルのこうげき。
1〜33 フレイへの攻撃。体力の1(10)割のダメージを受けた
34〜66 勇者への攻撃の巻き添え体力の3(6)割のダメージを受けた
67〜 勇者へ攻撃中。フレイの話はまだまだ続くよ。
95]
― 玉座の間 ―
やっぱ魔王さまから頂いたのか、あの包丁。
[ソドの作った刺身をのせた皿と甕を持って玉座の間へ。
誰かに持たせれば良いようなものだが、自分のペースで行くには皆遅すぎる]
魔王さま、タンガリザ、三時のおやつお届けに参りました。
[時間は確認しないが人狼の腹時計がそんな時間だった]
[ごろごろ寝そべるシベリア虎にも、勿論気づいてはいない。気づいていたら、嬉々として最初から語りはじめるだろう]
あっしだって、攻撃力なら偉大なご先祖様にも負けてないでやんす!
駆け引きに気合が入りすぎて、店ごと燃やしたこともあったでやんす。・・・あの時は、貴重な食材までダメになったとかで、酷い目にあわされたでやんす
商売人に歯向かうのは危険でやんすね。
[赤い鱗で覆われた顔が、少しばかり青ざめる。
ため息を一つこぼし]
あれ??
何か見覚えがある、ような??
[ようやく周囲の様子に気がつくと、暴れる手長猿にじっと視線を送った。
勇者がそこかしこで転がったり、復活の光が輝くのはいつものことなので気にしない。]
わー。
[フレイ>>17の長話に、ぱちぱちと気のない拍手を送った。
多分5(10)割くらいは聞き流している。
手長猿を見詰める様子に気付けば]
アンデッドさんとお知り合いなの?
[と、首を傾げた]
照れるでやんすー。どんどん褒めると良いでやんすよ。
[>>18拍手を受ければ嬉しそうに尻尾を振り回した。
普段は、逃げられたり、何故かその場で倒れふしていたり、
棒読みで「スバラシイオハナシデス」等と聞く程度だったので、拍手を受けるのは珍しく、感動している。
アンデットが知り合いなのかと問われれば]
あっしにちょちょいのちょいでやっつけられた手長猿にそっくりでやんす。
[実際は逆だったりするが、フレイの中ではそういう事になっている]
サキと、ハーディスは何して――あ。返事しなくて良いでやんす!
あっしの話を聞きにきたでやんすよね!分かってるでやんす。あっしを尊敬すると良いでやんす!
すごいすごーい。
[尻尾を振り回す様子に微笑んで、更に声援を送る。
褒めるというよりは相手をノセるのが好きというか、そんな感じのサキュバスである]
あたしたちはねー、アンデッドの練習?
[疑問形で喋っていたら、相手が被せるように喋り始めた。
首を傾けたまま瞬いて]
……うん、そういうことにしとくー。
[あまりよく考えずに頷いた]
まったくどこ行ったんだ。
[こっそりとワーライオン袋のあった辺りを見る。
契約書には確かに期日は書かなかったが、まさか一晩でいなくなるとは]
……ん?
[隣の銅像に目をとめる。
ワーライオン袋を置いたときと同じかと思っていたら、なんかもぞとうごめいていた]
─ 魔王城 玉座の間 ─
[養殖により生産されたイワシを持って訪れる。
後ろにはさりげなくおんせんペンギンがついてきている。
ついてきているのを追い払おうとしたがどうやってもついてくるためにそのままにしている一匹だ。
心なしか髪型を真似されている気がする。]
タンガリザ、何を……む、刺身か?
[先に来ていた魔神のもっているものに目が止まる]
それほどでもないでやんすー。
[照れながらやっぱり尻尾を振り回す。良いようにノせられ浮かれていた]
なんといっても、あっしの話の素晴らしさはザントス様のお墨付きでやんすよ。
[勿論そんな話はないが]
ハーディスもこれで今日からマトモな魔物になれるでやんす!
好き嫌いなく、野菜も食べられるように!
[ぴしりっ、とポーズをとってみたり]
お。ザントスか。
ああ。ソドの力作。
[持ったままの皿を見せる。
時間がたってもきらりと光る切り口はまるで宝石の様だ]
そっちはイワシか?
ジャパニィズの仕事は早いな。
[香るイワシ臭に鼻ひくひく]
えっ……ザントスさまの……?
[サキュバスの瞳がきらんとした]
そんな素晴らしい話なら、是非聞かなくちゃ!
[もはやアンデッドの創作など忘れた様子で、フレイの前に正座した。
シベリア虎は魔力切れなのか土へ還りつつあった]
本当? あたしもピーマン食べられるようになる?
[ポーズをとるフレイを期待の眼差しで見詰めた]
[ザントスの持っている物に目を向けると、ぴょこりとうごくものが見えた]
……弟?
[思わずしゃがんでまじまじと。
黒い体、後ろにつんと流された銀色の頭の毛、そんなペンギンに思わず呟いた]
成功 デス
[>>14下級アンデッドシベリア虎の様子を見て満足そうに頷いた。初めてなのにサキの方が召喚しているものが凄いような気がしていたが。]
ハテ
[ふと見ると、何か見覚えがあるような、ないような気がするドラゴンがいた]
デハ デハ
[>>19も聞き流しつつ、しかしハーディスが先に進めようとすると被さってくるフレイの長話。>>24のポーズを見て、ハーディスは杖を取り出した。]
エー 次は 氷槍の召喚
ザントス様の魔法 デス
そこの 実験台 ニ
要領は同じ デス
凍てつく槍よ、出でよ!
[と言って、ポーズをとったフレイ>>24に向けて氷の槍をぶつけた。何となくハーディスは炎属性が苦手で相性が悪いらしい。]
ふむ、美味そうだな。
ソドというのはお前の部下か?
[タンガリザの持つ皿に乗った刺身はきらりと光り、美しく並べられている]
ああイワシだ。
低コストかつ、なるべく美味くを実現したジャパニィズたちの努力のたまものだ。
感心でやんす!見込みがあるでやんす!
[期待の眼差しに、勿論、と頷く]
ピーマンだろうが、アジの骨だろうが、どんとこいでやんす。
そうでやんすね、折角だからとっておきの――むきゅ
[嬉々として、ポーズを決めたまま再び語り出そうとした所に氷の魔法が襲いかかる>>28
1〜10 クリティカル。お星様になりました。→場所移動
11〜50 体力の6(10)割のダメージを受け吹き飛んだ。
51〜89 5(6)割のダメージを受け、地面にぺちゃり
90〜 炎の効果でほぼダメージを喰らわなかった
42]
[上司が晩酌を終えるとせっせと片付けをして、氷の国へ行く準備を始める。
幾何学模様の入った懐からカードを取り出すと、じゃらっと並べてひーふーみー]
全部アリマスネ。
氷界用に怪人スーツの機能をマイナーチェンジシマス。
[仮面の口にシュッとカードを滑らせ、呪文を唱える]
インストォル。
[怪人 の スーツ が 耐寒性 に なった!]
[ハーディス>>28に成功と言われれば、やったぁと素直に喜ぶ]
あ、次の練習?
[ハーディスが杖を取り出すのを見てそちらへ向き直った。
サキの行動基準=どうしたらザントスさまに喜んでもらえるか、なのだ]
わぁ、今度は魔法?
あたしにも使えるのかなぁ。
[とわくわくした視線で見詰めていたら、氷の槍はフレイに向けて飛んでいった]
ふぅ、うまかった。やはりよい酒に良いツマミ。これこそ人生の友というやつじゃな。
[そしてケイオス>>+0の準備もおえたようで]
それでは向かうぞ。ケイオス。
[よっぱになるでもなくしっかりとした足取りで、魔王様よりいただいた魔ザーランドドワーフの兎毛のコートを纏うと、空間を裂いて転移の魔術を軌道させる]
弟ではない。
勝手について来ているだけだ。
[ペンギンはいつの間にやらマントまで身にまとい、仕草も真似をするようになっている]
いや、ああ、そうだな。
[>>29自分の部下かと問われて、に、と犬歯をむき出して笑う]
直属の部下に貰おうと思って。
魔王さまにお願いに来た。
[直々に包丁を賜るくらいだ、お気に入りだったら勝手に直属の部下にするわけにもいくまいと、三時のおやつお届けがてらお願いに来たのだった]
[よし。と主と呼ぶ頷く。一瞬あれ?とおもったがすぐには気づかずにゲートを開き、ケイオスとともに氷界へと降りる。
...は降り立ち雪をブーツで踏みしめる]
― 氷界 雪原 ―
到着じゃな。
相変わらず真っ白で寒いわい。こんな場所に魔かき氷機など必要なのかのう。
それにしても紅い月か。…風情があるのう。
[吹雪舞う雪原の真上に落ちてきそうなほど大きな紅月をみつめ、にやりと笑みを浮かべる]
[氷の槍の衝撃で吹き飛ばされ、勇者の住居の壁に埋まった!
壁から抜け出そうとじたばたと暴れれば、建物は崩れ落ち土埃があがる]
痛いでやんすー!酷いでやんすー!
[瓦礫の中から小さく声が聞こえるだろう]
全く以て同意見でゴザイマス。
[さりげなく自分も飲んでいた怪人はコクコク頷いた。]
イェス、サー。
[転移の魔術で移動中、もっこもこになっているメラニィを見た]
メラニィサマでも露出を控えるコトがあるんですネ!
[さらっと]
おおさすがジャパニィズ。
技術大国出身だな。
[残業なんて何のその、だ。
残業と無縁の魔神はのんびりと言う]
……そっくりだぞ?
[>>32マントの襟に顎を埋めているあたりなんかそっくりだペンギン。
おもしろがって、椰子の実刺身を一切れあげてみた]
― 氷界 雪原 ―
[上司に続いて氷の上に降り立つ。フィギュアスケートごっこはやめておいた。]
ホゥ。
魔リンゴのような月デス!
おいしそうデスネー
アップルパイがイイとおもうんですヨー
[つられて見上げて、片手を目の上にかざして、とても風情のないことを言った。]
うむ、あちらでは寒いからな。お優しい魔王様が儂のために用意してくれたのじゃ…
[うっとりとした調子で、もこもこになった経緯>>+4をいって、はっと気づく]
べ、別に儂は喜んでなどおらぬぞ!
さて、ケイオスよ。アップルパイもよいし、雪見酒や月見酒ももっとよいがここにきたのは調査のためじゃ。
この場所に降りたのは無作為に選んだわけではない。
どうも、異界へと渡った痕跡があるようでのう。とはいっても、ここ数ヶ月の間という範囲でしかわからぬゆえどこまで判断材料になるかはわからぬがのう。
まずはあちらに見える集落に住む雪男や雪女のイエイティ族より話を聞くぞ。あの民族は我ら魔界のものにも友好的じゃからな。
[真っ白の毛むくじゃらで陽気な狩猟民族。しょっちゅう「イエイイエイ」などといっている種族。とてももふもふであり毛皮は極上の一品として魔王様の寝具にも献上されるほどだ。]
[とっておきの――何なのかまでは聞くことが出来ず]
あ、フレちゃーん!
[フレイは瓦礫に埋まってしまった>>34]
え、ええと……どうしよう……。
[おろおろしていたが、意を決したように]
いてつく槍よ、いでよ!
[ハーディス>>28の見よう見まねで魔法を放ってみた。
すると、53
0〜20 不発
21〜40 氷の欠片みたいなのが出た
41〜60 氷の槍がフレイに激突
61〜80 氷の槍が瓦礫を吹き飛ばした
81〜100 瓦礫が氷漬けになった]
ほぅ……願いが聞き入れられるとよいな。
ガイミエルザング様のは心は海よりも広い。
それぐらいなら許してくれるだろう。
ジャパニィズ達はサービス残業だといって進んで仕事をしてくれるのでな、助かっている。
[尤も、一番仕事をしているのは魔神自身であるのだが。]
/*
はっ、うっかり確定っぽい描写にしてしまった。
「フレイに向けて飛んだ」くらいのイメージなのだけど。
ランダムだしわざわざ言い直すのも微妙かな……。
と、いうわけで
トドメ デス
[>>34の酷いでやんすーの声を聴きつつ、瓦礫を指し示した。>>36を見て]
成功 デス
コレで 大体 良いデショウ
ザントス様 喜ぶ デス
さほど似ているとも思えないが。
[ペンギンをじぃと見た。ペンギンは首を傾げた。]
[差し出された刺身一切れにペンギンは]
「クェー」
[刺身は結構、とそっと手を出して止める。クールである。]
[そこで魔王様より通信が入る]
魔王様。メラニィです。届いております。現在ケイオスとともに氷界に無事降り立ちました。
[赤水晶からの魔王様からの通信>>*0に答える]
異界渡りを行なった痕跡を発見いたしましたゆえ、その周辺に住むイェイティ族に話を聞こうかと考えております。
場合によっては近くのローグタウンまで脚を伸ばそうかと思っております。
投票を委任します。
下っ端ドラゴン フレイは、魔王 ガイミエルザング に投票を委任しました。
[普段は露出狂みたいな扱いをしたのに、全然気づいていない上司のツンデレを微笑ましく右から左に受け流す。]
ノンノン。我らがマジェスティから頂いたモノを喜ばぬモノなど魔界にはおりませヌ。
[イエティ族に聞きこみと聞けば、ほむ、と顎に指を当てた。]
ソウデスネ。
メラニィサマのその恰好なら、きっとナカマと思ってくれると思うマス。
ワタシ、頭から丸かじりされないか心配デース
ハテ?
何か ある気が
[崩れた瓦礫の中から、魔力の反応があった。一応勇者の住居なので何か宝でもあったのかもしれない。]
ハテ
アレは ナニか
[てくてくてく。フレイに重なる瓦礫をどけ始めた。]
投票を委任します。
人狼の魔神 タンガリザは、魔王 ガイミエルザング に投票を委任しました。
そ、そうじゃろうけど…
[もぞもぞ。どうせ儂なぞ。とかぼそぼそつぶやいたりしたが、気持ちを任務へと傾ける]
あやつらは秘蔵の酒をもっておるからな。仲間と思ってそれを得るのも…じゃが儂はあやつらほど丸まるとしておらぬぞ
[ギロリと睨みつける]
…ま、大丈夫じゃろう。人型はやつらの狩猟本能を刺激せんじゃろうからな。
では向かうぞ。
[そうしてイェイティの集落へとケイオスを連れて向かった]
―イェイティの集落―
「イェーイ!イェーイ」
「イェイイェイ♪」
[相変わらず何がどういう理由かはわからぬが陽気な男か女かもわからぬ種族たち]
よし、ケイオス。お主は少しだけ待っておれ。
[と、少しだけ待たせました。色々お話をした結果]
ケイオス!こやつらは楽しいものずきじゃ。今から氷の塊をつかってお主の芸術を如何なく発揮して素晴らしい像をつくれ。協力を得る変わりにそれを進呈するのじゃ!
[ずびしっと指を指して、命令を下した]
[フレイは気絶してしまった>>40]
あ……ピーマン大好きになるお話が聞けなかった。
[ちょっとしょんぼりしていたが、ハーディス>>38の言葉に]
えっ、本当?
えへへ、ありがとう!
[あっさり機嫌を直した]
ん、なになに?
[ハーディス>>41についていった。
さすがにまだ魔力探知はハーディスほど上手くない。
瓦礫をどけ始めるのを見れば自分もそれを手伝う]
コレは……
[瓦礫から出てきた宝は
1.聖炎の冠
2.伝説の剣
3.勇者のパンツ
4.ひかりのたま
5.黄金の盾
6.抗魔の鎧
7.蘇生の葉
8.がらくた?
4(8)
ああ。そう願ってる。
魔王さまのお心は、海よりも深いしな。
そしたら異界取りも楽になるし、ここの護衛も安心だし、ぺんぎん探しにも連れて行ける。うまい刺身も食えるしな。
[最後は余計だった]
ジャパニィズ薄給なのにサービス残業までするのか。
[関心した。
男の顔を覗く趣味はないので、吸血鬼の顔色がいつもより悪いことには気づかない]
……
ゴミ デス
[流石にアンデッドなので魔力の結晶体のようなソレは触れられなかったらしい。杖で弾いてフレイの近くにポイッと置いておいた。一緒のゴミ扱いである。]
と言うわけ デ
教えられることは 大体全部
ザントス様の為に 頑張る デス
サキ 覚えがイイ
使命 成功
ザントス様 喜ぶ デス
いぇーい
[多分挨拶だ。そんな適当さでいぇーい返しをしつつ。]
芸術ナラバお任せください!!
[シャキーン(脇から両手にノミとナイフを取り出した)
ガガガガガッ(氷を削る!削る!削る!!)
シャッシャッシャ(氷を削る!削る!削る!!)
61分ほどこの作業を繰り返す!]
フゥ…
傑作ガ!!!デキマシタ!!!!!
[其処には探し物であるペンギン…ではなくドリルペンギンの氷像があった]
ワタシ、もうあのセンスに完全メロメロでして、ついインスパイアしてしまいマシタ。
[ぺんぎんに差し出した刺身は、クールに断られた。
思わず傍らの魔神に重ねて、やっぱり似てる、とぷるぷるしている]
そしたらお前も働き者なのかな?
徹夜すんだぞ? 何日も。
[皿を頭に乗せて、手をフリーにするとペンギンを突こうとして、ふと、吸血鬼を見上げて]
お前あんまりむりすんなよ?
[思い出したように付け加えた]
[ノミとハサミをつかってがががーっとだいたい一時間。その間もイェイティたちのもこもこに囲まれながらお酒をもらったりと雑談をしていたところで完成と声が届く]
おぉぉ、これはあのときのペンギンの像ではないか。見事なまでの再現じゃケイオス!
透き通る氷をつかってつくるとまた違った赴きがあるわい。
[うむうむと頷く。いぇーい。イェーイと喜んでいる辺は成功であるらしい]
ところで、イェイティよ。こんなペンギン…ドリルがついてないやつじゃの。そんなのはみなかったかのう?儂らはそやつらを探しておるのじゃがな。
ふーむ…三ヶ月ほどまえに何度か顔をだしていたか。そやつらは何かいっておらなんだか?
[それ以上情報があるだろうか。650以上だと何かあるのかもしれない]
[ハーディス>>44が手にしたひかりのたまを見詰める]
なぁに、それ……。
って、捨てちゃうの?
[光りモノだったのでちょっと残念そうな目で見ていたが、先輩の手前そのままにしておいた]
えへへ、ハーちゃんありがとう。
もっとザントスさまに喜んでもらえるように頑張るね!
[自分を褒めてくれたハーディスに微笑みかけ]
さて、あとは――
[と、ザントスに与えられたもう一つの課題について考える]
色気……色気ってどうすれば出るんだろう。
[ううむ、と考え込む]
むぅ、何をしていたかまではわからぬか。あいわかった。情報提供を感謝するぞ。
[それ以上はあまり知らないらしい。]
ケイオス。ちゃんとお主の名前を掘るのじゃ。製作者としての義務じゃぞ。それを終えたら一旦報告といくかのう。
そういえば、他に何か変わったことはなかったかのう?
モービーが海に?…ほほう、珍しいのう。あの珍味か、是非味わいたいものじゃが、それも難しいかのう。
[希少な巨大哺乳類の情報なんて聞いたりしていた]
色気 デス?
ハテ
色気とは、一体何カ?
[ハーディスには色気のことはよく分からなかったらしい。首をこてん、と傾げて考えている。
何となくひかりのたまを見ていると、ぼわーっと光ってフレイを癒しているようだ。勇者牧場で勝手に蘇生魔法が飛んでくる秘密の一旦はこれなのかもしれない。が、アンデッドにとっては真逆の力なのでゴミだった。]
ハテ
色気 トハ ナンゾヤ?
ジャパニィズはそこそこ使いやすい奴隷だぞ。
お前のところにもどうだ?
[自家発電といって、自分たちで娯楽を作り楽しんでいたりなかなか逞しいぞ、と薦めてみた。]
[ペンギンは「働き者なのか」という問いかけにコクリと頷き]
『魔神の後ろで かわりに寝るのが仕事』
[と、字を書いた板を取り出した。]
お褒め頂き光栄デス。
これもメラニィサマのご指導の賜物。
[ご機嫌で優雅な礼をする。
イェイェイェーイ]
フムフム、すばらしい、此処に住まないか、デスカ。
申し訳ゴザイマセン、ワタシの住む場所は魔王様の元と心に決めておりマス故。
[芸術を完成させた後、イエティにノリと勢いでてきとーに返事をしていたら、上司は真面目に聞き込みをしていたようだ。]
そう簡単に情報は集まらないデスネ
[くるんっと仮面が回転した**]
無理はしていないが……
少々眩暈が──
[ふらりと立ち姿が揺れる。
踏みとどまり倒れはしないが……]
そろそろ休みを取ってもいいかもしれんな
そうじゃのう。三ヶ月ぐらい前にきていた。というのだって今回のことと関係があるのかわからぬしのう。
[仮面をくるりと回転させるケイオス>>+16
首は回っていないよな。と少し気になりつつも言葉にはしなかった]
この近くで人が住む場所といえば、残りはローグタウンだけじゃな。
[治安とかからっきしだめな、お金と力だけが法律チックである、城壁に囲まれた港町]
あそこは異界のものもよく訪れるゆえ少しは期待してもよいかもしれぬ。
それで駄目なら他の場所かのう。
[主に異界の犯罪者が逃げてくるわけであるわけだが、魔神にとっては大差ないことであり情報が入ればよいのである]
イェイティたちよ。突然の訪問であったが協力してくれた感謝するのじゃ。
じゃがこやつは儂の部下じゃからな。置いていくことはできぬぞ
たまにこちらに来るぐらいはできるがのう。
それでは儂らは急いでおるでのう。また会う日まで壮健でおるのじゃ。別れは悲しまずイェーイじゃ!
[いぇーいいぇーいとさよならの挨拶。ケイオスとともに、雪原へと戻る。目指す先は港町である、物騒な治安零のローグタウンへと向かう]
なんだろうね?
[ハーディスが首を捻っている横で、両腕で胸を挟み込むように腕組みしたり、布の締め付けをそっと緩めたりしている]
うーん、そうだ、こういう時は……
エステ! エステで自分磨きに限るっておねーさんサキュバスが言ってた!
[ぐっと片手ガッツポーズをして、虚空に向けて主張した]
そういう訳で、あたしちょっと行ってくる!
お土産買って来るからねー!
[ハーディスに『まかいリゾートに行ってきます』と書かれた手紙を押し付けるようにして、サキュバスはその場を去った。
単に遊びに行く口実を作っただけ、とも言う]
―赤水晶での通信―
魔王様。メラニィです。
氷界にて三ヶ月程前からちらほらと、まかいぺんぎんをみたという情報をイェイティのものたちから入手できました。
じゃが今回の事件との関連性は不明、またワーライオンについての情報は得られませなんだし何か変わった情報もないようですじゃ。
[モービという希少な珍味の巨大哺乳類は別だろうと省いた]
つづいて、異界のものたちの逃げ場所であるローグタウンに向かい情報収集へと移行するのじゃ
[などと現状報告を魔王様へとしながら、ローグタウンへと向かっていった**]
残業してるのに、自家発電する余裕まであるのかすさまじいなジャパニィズ。
うーん、そうだなあ。
[思案げに、顎なでなで]
もうちょっと獣っぽいのがいいな。
[自分が休んでいるときに働かれたら、なんか落ち着かない気がした。
ちらっとぺんぎんを見た]
もしやイワシの味見とかばっかりしてるんじゃないだろうな。
[ぺんぎんが出したプラカードを見て苦笑する。
わっしとぺんぎんの胴体を掴んだ]
もっと仕事あるだろ。
枕にでもなれ。
メラニィ、そしてその部下ケイオスよ。
報告ご苦労であった。異界故、困難も多いと思うが、引き続き調査を頼む。
ううむ、他にも探査の手を広げた方がよいか…
[思案中]
/*
はっ
匿名メモってよく考えたら地上の人しか貼れないから
わしのいちばればれではないかね
むらたてはつげんつかったらよかったね!
投票を委任します。
下っ端アンデッド ハーディスは、魔王 ガイミエルザング に投票を委任しました。
目眩ってどんな病気だ。
[目眩など起こしたことのない健康体だった]
いーいーから休め、とりあえず休め。
倒れたら魔王さま困るだろ。
[揺れる体。手を伸ばしたりしないのはお互いのプライドのためと知っているから、からりと笑い飛ばして、拳をぽきぽき鳴らしておいた]
そうだな……申し訳ないがお前に後を任せて少し休ませてもらおう
『まかせろ』
[調子に乗っているペンギンをぐりぐり押しつぶし]
頼んだぞ、タンガリザ。
さて、皆さんの魔王様がゲンジツという強敵と戦っているようだよ。
その結果今日この一日は48時間あるみたい。
(皆さんの賛成が出るまで待てなくて申し訳ないですが
時間も押していますので、延長処理をいたします。)
更新時間が24時間延長されました。
― 魔界リゾート ―
うーーん。
[空は途中まで曇っていたのが嘘のような青空。
ビーチパラソルの下で寝そべるサキュバス、傍らのテーブルにはハイビスカスを挿したトロピカルジュース。
すっかりリゾートを満喫――ではない、自分磨きに集中していた。
そう、これも全てザントスさまの命令に従ってのことだ]
ああ……ザントスさまの配下になれて良かった。
[ビーチベッドの上で組んだ足を入れ替え、大きく伸びをした]
[あ、ぺんぎんがぐりぐりされた。
似ていた髪型が乱れた。
そっと直しておいた]
おう、泥船に乗ったつもりで任せとけ。
[ひらひらと手を振った]
/*
魔王さまを困らせるようなイベントを起こせばいいのじゃないかと考えてみる。
でも慌てるとろくな事がないのでこのままこっそり寝てしまおうと思ってます。
村建て様は延長お疲れ様でした。
ああ、すまんな。
礼を言う。
だが、泥船ではなく大船にのせてほしいものだな。
[タンガリザらしい発言にふっと、笑って玉座の間を後にした**]
[瓦礫の中、気絶から覚め身動ぎすれば、身体にころんと丸いものが触れる]
綺麗でやんすー。
[ひかりのたまをみつけた]
あっしのものにするでやんす。宝物でやんす。
[ハーディスが見つけて捨てたものとはつゆしらず、良いものを見つけたと喜び、ごそごそ懐にしまい込んだ。
ひかりのたまを手にいれた!回復力にボーナスがついた!]
[身体の上に乗っていた大まかな瓦礫はハーディスがどけていた為>>41あっさりと瓦礫の下から這い出す]
酷い目にあったでやんす。
[そこには既にサキの姿はなく、身をくねらせるアンデットがいるだけだった]
見ないふりした方が、親切でやんすかねぇ・・・
[こそこそと
1.魔王城 2.魔界リゾート 1(2)の方角へ向かった*]
― 魔王城 玉座の間 ―
>>16
よく参った、タンガリザよ。
ふむ……その刺身、さてはソドが早速褒美を使ったかな。
[にぃ、と笑み…]
うむ、その像は、メラニィの部下、ケイオスが用意したものよ。
ドリルはいいよな…。
[そして続いて現れるザントス>>23 ザントスが大きいので今は後のペンギンには気づいていない]
ザントスよ、よくぞまいった。
ほう……もうイワシの養殖に成功しているとは。
そなたは実に部下と人間の扱いを心得ておる。
いい頃合いだし、三時の休憩を致すか。
そなたたちも共を致せ。
[ぱちん、と指をはじけば、玉座の間、下の段の控えにテーブルと椅子3つ+お子様用1つが用意され、ささやかながらもソドの刺身をおやつに休憩タイム]
[そろそろ刺身にあきてきた、という本音は伏せた]
[溶岩茶もひとりでにカップが宙に浮き、像の鼻から注いでもらうというアレ使用]
[魔丸大豆しょうゆとあわせていただくと、何となくイカ的な風味のヤシの実の刺身である]
む、ザントス…そなたに新たな部下……
[硬直。魔界に於いて知らぬものはないという魔王の知識を総動員しても、こんな生き物は知らない。
ジャパニィズが生み出して間もないから仕方がないことなのだが]
ほう、タンガリザよ。
部下、か。
わかっておる、ソドであろう?
あれの武は粗削りであるが、そなたのことを実に敬愛しておる。タンガリザよ、こたびの遠征の褒美だ。そなたに遣わそう。
[快諾であった]
そうか、ジャパニィズたちをサービス残業でこき使うとは……まこと、ザントス。よくやった。
だが彼らは上が仕事場に残っていると帰れない習性がある。そなたはあまり無理せぬことだ。
[ペンギンのしぐさ>>39 に釘付けである]
いい機会だ。ザントスよ、そなたには休暇を与えよう。
余は余の魔界から、永遠にペンギンが去ったと思っていたが……
まさか、ジャパニィズが新たに魔界に適合したペンギンを生み出すとは。
まこと、ゆかい。
[ご満悦であった]
タンガリザ、ペンギンに枕営業を頼むのか。
[>>55 はっはっはと音楽的に笑う。
ぱぁぁぁ、と暗雲が晴れ、魔界に晴れがやってきた]
うむ、ザントスの休暇中は、タンガリザにその穴を埋めてもらおう。
イワシも、それを求めていた魔界ぺんぎんたちが姿を消した故、今すぐ大量に必要というわけではないからな。
かの者らがどこへいったのか、そろそろメラニィからも調査結果があろう。
調査結果によっては――タンガリザよ、そなたにも異界への調査を頼むやもしれぬ。
心しておけ。
[ザントスが辞し、おやつタイムは終了の運びとなった**]
タンガリザよ、聞こえるか。
温泉ペンギンという新種の民がいて、余の心は晴れた。
しかし、余の城と魔界から堂々とペンギンが消えたという事件は解決しておらぬ。
こと、余の玉座の間から盗難なり逃亡なりしたとなれば由々しき事態よ。
幸い、そなたの鼻が聞かぬ氷界にはメラニィがすでに行っておる。
余の部屋よりいなくなったペンギンたちの行方を捜すのだ。
一度、余の力を改めて皆に知らしめておく必要があるやも、しれぬな。
[玉座の間からの謎のワーライオン消滅事件。
これは魔王の力が見謝られたからに違いないと、魔王はひそかに魔界各地への外遊――ではなかった、視察を計画した**]
/*
しってた! すごくうっすらいられる夕方とか、ひとがいないって、しってた! (滝涙)
うおおーん、わおおーん
― 一方その頃 魔王城 迷宮―
ここが海界とのつなぎ目か……
潮の匂いがする。
うむ、ペンギンたちも喜ぼう。
[その気になれば、等身大のうつしみの1つや2つや3つも平気で作れるからである。もちろん、大きいのも小さいのも変化可能だ!
今も、勇者牧場で虐げられる勇者の中に実は1人、タンガリザより献上された人間の姿のうつしみがある。
勇者牧場抜き打ちテスト用である]
― 玉座の間 ―
[魔王様の命とあれば、是非もなし。
同席の非礼を告げつつも、遠慮せずに椅子を引いた]
は。ありがとうございます。
[>>68独りでに溶岩茶を注がれに行くコップ。
ドリルで驚いていたら、鼻血のごとき給湯システムにもはや声が出なかった。新しすぎる。
>>69当初の目的は、快諾された。
勢いで溶岩茶を飲み干そうとして]
あっち!
[人狼ですが猫舌でした]
ペンギンでは試したことはありませんが、獣を枕にするのはなかなか良いですよ。ケルベロスとか。
[>>72天が晴れ渡るかのごとき音楽的な笑い声に喜びつつも説明して]
いつ何なりと。
すべて魔王さまの御心のままに。
[心しておけ、と告げられる言葉に、笑みを深くして玉座の間から辞した]
― 魔王城の廊下 ―
[大パノラマビューの廊下である。とっても見晴らしが良い。
魔王様のご機嫌が悪ければ、雨も風も雪も吹き込む過酷な場所である。
今は、晴れ晴れとしている。
窓にも足下にも穴にも硝子がはまっていないので、外の風が気持ちよかった。]
― 魔王城 迷宮 ―
[ケルベロス があらわれた!
ケルベロス! は、降参のポーズをとっている!]
ケルベロスよ、近うによれ。
[ケルベロスはおびえている!]
もっと近くだ。そこで身を丸めて寝転がるのだ。
うむ……そうそう、そんな感じだ。
そのまましばらくじっとしていろ。
余に触れることを、しばしそなたに許そう…。
[ケルベロス枕堪能昼寝]
― 勇者牧場 ―
[ソドは知らないだろう。
その勇者こそ、元タンガリザの人間の身でありながら、魔王の分身であることを!
当然魔王の能力は日頃は封印している。今も封印している。
謎の勇者 は ソドにおいつかれてしまった!]
[違和感には、すぐに気付いた]
……速いぞ、アイツ?
[たかが勇者、普段ならあっという間に追いついてフルボッコである]
人間のくせに……っ!
[本気出して走る。
勇者の速度48mtkm/h
戦士の速度50mtkm/h]
[>>*2魔王城の廊下を歩きながら、魔王さまの声を聞く]
かしこまりました。
[その人はその場にいないのにかしこまる。
まるで電話している営業マンだ]
おうりゃぁあああああああ!!!
[ガチのスピードになれば、さすがに追いついた]
く、やっと捕まえたぜ、勇者め。
えっと……
[追いかけるのに必死すぎて、一瞬なぜ追っていたのか忘れそうになっていたが。
すぐに意地の悪い笑みを浮かべる]
あぁ、そうだてめぇ、ずいぶん、オレの鍛錬を楽しそうに見てやがったなぁ?
[あれは鍛錬だったらしい]
ん?遠慮すんなよ、興味あんだろ?
よぉーっし、特別にこのオレ様直々に鍛えてやろうじゃねぇか。
構えろよ、得物は何だ?エクスカリバーか?ゲイボルグか?
[結局はフルボッコにしようとしている。
こちらは素手だ。魔王様のお役に立つ場面では無いから、刺身包丁は封印]
[きゅぴーん、と頭の毛が立っている]
確かにな。
ワーライオン袋に関しては、俺だけじゃなくて魔王様が馬鹿にされたってことになってしまうよな、このままじゃ。
[深刻さのかけらもない暢気な口調。
もちろん迷宮でケルベロスが魔王様の枕を務めていたり。
魔王様に献上した自分の姿が、たったいま直属の部下にしたソドに追い回されている事など知りはしない!]
― 魔王城近く―
宝物は迷宮に隠すでやんすー
[浮かれながら、ふわふわと魔王城に近付くドラゴンの姿が廊下からは見えたかもしれない]
[今まで手に入れた宝物――犬の形に見える石や、ピカピカ光る骨、揚げたパン等――常に王座につながるダンジョンにこっそり隠し続けていた。
毎回隠す場所は違うため、本人ですら何処にあるのか覚えていないが。
大切なのは隠すことだ]
[勇者の武器は3(6)
1.ハースニール 2.ミョルニール 3.グングニル 4.ひのきのぼう 5.巨人四番砲 6.素手
勇者の こうげき!
ソドに 75のダメージ!
ソドの こうげき!
勇者に 20のダメージ!
勇者は *04シベリア虎*を 召喚した!
ソドは *08柴犬*拳を 使った!
勇者は *14振り逃げ*の呪文を 唱えた!
ソドは *11ポップフライ*蹴りを 放った!
勇者の こうげき!
ソドに 55のダメージ!
ソドの こうげき!
勇者に 83のダメージ!]
[>>84 捕まった勇者はうろたえている!
どろんしたいのに、こんな白昼堂々どろんしては抜き打ちにならない…!]
「し、仕方がない…」
[全くだ。仕方がないので、勇者牧場で勇者育成用に用意されている、聖剣エクスカリバー……は、流石に持てないので、魔剣グラムを装備する]
「っしゃーーーーーーーーーす!」
[勇者のまねごとをしているときは、こうやって腹から声だしてちたぱたするのが結構楽しかったりする。
ただの人間に制限されているので、別に普段のように剣筋が3つにわかれてカマイタチをおこしたりはしない。
ごくごく、平凡に、袈裟にソドに斬りかかった!]
部下の他に必要なものがあるならば何なりと申せ。
魔界の威信にかかわる事件ぞ。
余も魔神2柱を投入する以上、何もないで済ますわけにはいかぬからな。
遠慮なく申せ。
しっかし、てっきり寒いところに行ったと思ったが。
[ワーライオンの中身、ペンギンだし]
もっと暮らしやすい所にいったのかな、贅沢者め。
[思案していると、>>86炎を纏ったドラゴンの姿が大パノラマから見えた]
お?
[声をかけようかと思ったがまだ遠い]
[きょろきょろ]
[ごそごそ]
てい。
[懐から取り出した釣り竿(ニホンカイでハーディスを釣ったやつ)に餌として*07手長猿*を付けて、遠投してみた。
フレイまで 32メートルの距離]
[迷宮内で揚げたパンや、トロピカルジュースや温泉まんじゅうから不思議な生物が生まれている、なんて事もあるかもしれないが
あずかり知らぬところだ]
[道すがらダンガリザの視線を感じ]
あれ、ダンガリザ様でやんす。
[挨拶しようと其方に向かえば、>>91手長猿(餌)が飛んできた]
またお前でやんすか!よくよく縁があるでやんすね。
[たとえ同猿だろうと別猿だろうと区別はついてない。
1.手長猿に捕まった! 2.糸に絡まった! 3.避けた 4.思わず手長猿に攻撃 1(4)]
くっそ、やるなてめぇ!
呪文まで……!
[魔王様の分身だなどとは、夢にも思わない。
人間からの意外な手応えに、不思議と楽しくなってきた]
これで、どうだ!
そぅりゃぁああぁあああ!!!
[かなりダメージはくらったが、HPは圧倒的にこちらが勝っている。
ソドの回し蹴りが決まり、ようやく勇者は倒れた]
[迷宮内で揚げたパンや、トロピカルジュースや温泉まんじゅうから不思議な生物が生まれている、なんて事もあるかもしれないが
あずかり知らぬところだ]
[道すがらダンガリザの視線を感じ]
あれ、ダンガリザ様でやんす。
[挨拶しようと其方に向かえば、>>91手長猿(餌)が飛んできた]
またお前でやんすか!よくよく縁があるでやんすね。
ちょちょいのちょいでやんす!
[たとえ同猿だろうと別猿だろうと区別はついてない。
巻かれる猿の後を追いながら炎を吹きかけたり]
そうですね。
[ちょっぴり思案する。
あほ毛が揺れた]
もし手向かうようであれば、やってしまっても?
[正直、物と言われてぱっと思いつく物がなかった。
ので、そんな許可を求めてみた]
[>>94最近迷宮はちょっぴりおしゃれな魔物が増えている。
色とりどりに着色された魔物(カビだ)
新しく目つぶしの技を覚えた魔物(刺激臭だ)
昏倒の魔法を覚えた物(とびきりの腐敗臭だ)
勇者のために設置された宝箱も、とびきりデンジャーな中身になっている(むしろ異界のありさまだ)]
おおお?
[釣り竿に引かれて勢いよく戻ってくる手長猿は、炎を浴びてこんがり美味しそうな様子だ]
結局つれたー!?
[パノラマビューに手長猿と炎のドラゴンが大写し]
[タンガリザの元にたどり着く頃には、餌猿からは良い匂いがただよっていた]
タンガリザ様あっしの力見ていただけたでやんすか!
目にもの見せてやったでやんすよ!
[勝ち誇りながら、褒めろと言わんばかりに話しかけた]
はー、はー……
やるじゃねぇか、おい。
[倒れた勇者に、こちらは立ったまま声をかける]
勇者牧場でも、ずいぶんとイキのいいのが育つようになったモンだなぁ。
これも魔王様のお力かねぇ。
[感心したように呟くが、魔王の力を感じているのは「牧場の運営がうまくいっていること」についてであって、今蹴り倒した相手が魔王の力(ただし能力は封印中)で動いているとは知らない]
……よく見りゃ、なかなかイイ面構えしてやがる。
[しげしげと眺めてみたり。
戦士は知らないが、それは尊敬してやまない魔神タンガリザの人の姿である]
せいぜい精進しろよ。
[そう言葉をかけて立ち去った]
― 勇者牧場 ―
「い、いい蹴りだった…」
[倒れている勇者はすごく上から目線でものをいい、頭の上に星をまわして気絶した]
― 魔王城 迷宮 ―
[お昼寝タイム中に不意に頭を押さえる]
いい蹴りだった。
ソドよ、あいつは強くなる。
タンガリザよ……磨くも、潰すもお前次第よ。
楽しみにしておるぞ。ふっふっふ…
[ケルベロスまくらが、魔王の含み笑いにおびえていた]
許す。
だが、ワーライオンには傷をつけることのなきように。
それでは元も子もないからな。
[釘はしっかりさした。]
― 魔王城 玉座の間 ―
[ぼーっとしている本体が、指を折って何かを数えている。
タンガリザに今まで壊された門番の数である…]
おうフレイ、見たぞ。
なかなかいい炎だったな。
[旨そうに焼けている!
なかなかいい火加減だ!
腹の虫が鳴った!]
と、そういえばお前、なんか用だったのか?
[ふわふわ飛ぶ様思い出し聞いた]
[鼻歌が聞こえたらしい別の勇者が、笑いを堪えているのが見えた]
おいコラてめぇ、何笑ってやがる……!
[逃げ出した相手に、今度はあっさり追いつく戦士である*]
― 魔界リゾート ―
……あっ……そこそこ……
うぅん…………もっと強く……
ああっ……イイ……!!
[魔界式エステでマッサージ中である]
ふう……お色気アップと言ったらやっぱりこれよね。
[エステの結果――
おいろけが 47 あがった!
はだのつやが 65 あがった!
じょしりょくが 86 あがった!]
褒められたでやんすー。照れるでやんす。嬉しいでやんす。
当然でやんす!
[派手な腹の音に、手長猿とタンガリザを交互に見やり]
食べるでやんすか?
あ、揚げたまごもあるでやんすよ。
[1(6)個の卵玉子を差し出した。
揚げ玉子の状態は
1.粉々 2.所々潰れている 3.無事! 2(3)だった]
[問にははっ、としたように]
そうでやんす!宝物を隠しに来たでやんす!
そんな事を聞くなんて、も、もしかしてタンガリザ様、あっしの宝物を狙ってるでやんすか!?!
[大勘違い中]
ま、魔王様でやんすか。
まだあっしじゃ魔王様の滑り台になれないでやんす。
本当はお会いして、魔王様1のペット!とか名乗りたい気持ちはやまやまなんでやんすが。
魔王様の頭の上に乗ってみたり、腕に巻きついてみたり・・・
[しょんぼりしながら、夢を語っている]
おう、貰うな。
[魔神の辞書に遠慮の文字はなかった]
なんだこりゃ。
新しいな、何の卵だ?
[こんがりの手長猿を食いつつ、受け取った揚げ卵は不思議な形だ]
銅像といい、新しいものが流行ってんだな。
[関心した]
なに、お前宝物もってんのか?
[どれどれー とドラゴン突っつき中]
ん? 魔王さまに会いたいならつれてくぞ?
海より深いお心をお持ちだし。会って下さるだろ。
[呑気に言う。
ちなみに迷宮に向かったら怯えたケルベロスとともに以下略]
[>>*1 魔王様から労われて、畏まる]
我がマジェスティの御為に働けるのですから、苦にではございまセン。
[かっこつけつつ、内心小躍りである。
そして何故か魔王様とサビ残で上司が居残ってて帰れないジャパニィズの話がダブって見えて、まさかそんなはずはと(仮面の)目を擦った。
きっと幻視だ。]
珍しいでやんすか?
1.ペンギン 2.フラミンゴ 3.不死鳥 4.鷹 5.鶏 3(6)の卵だって、店のオヤジが言ってたでやんすよ。
喜んでもらえてよかったでやんすー。
[新しく思われているのが形のせいだとは気づいていません。
ドラゴン的なキュートな笑顔(人間から見ると不気味な)を向けた]
新しいものが流行ってるんでやんすか?
最新銅像みたいでやんす!
きっとキラキラピカピカで格好良いでやんすよねぇ。
ふう……。
そろそろ帰らないと、ザントスさまが心配してるかな。
[十分に休暇を堪能……もとい女子力を高めたので、城に戻ることにした]
えっと、こっちだったかなー?
[それから数刻後、そこには迷宮に迷い込んだサキの姿が!]
ドラゴン族は宝物収集が得意でやんすから。
あっしも沢山持ってるでやんすよ
[勘違いで疑ったこと等スッキリ忘れて、得意げに。その宝物は迷宮内で魔物になってたりするのだが]
連れて行ってもらえるんでやんすか?
じゃ、じゃぁお願いするでやんす!
魔王様もタンガリザ様お優しいでやんす!
[浮かれてタンガリザの周りをぱたぱた飛び回った。
迷宮内でケルベロスと戯れている等思いもよらない]
─ 最下層 ─
[休みを貰い、最下層にてのんびりと過ごす。
本を読みながらゆったりと。
なお、本を読むときは眼鏡をかけている。]
はっ。仰せのままに。未だ碌な情報も集っていませぬが、儂らにお任せくだされ。
[>>*1 魔王様から労いの言葉に声が幾分か高くなる。
見えないところであるにもかかわらず礼をとっていた]
[そういえば、と気が付いたように顔を上げ]
ハーディス、サキ。
俺は少々休暇を取る。
何かあったら最下層に居る俺を訪ねてこい。
[二人に思念を送っておいた。]
[モービってなんだろう、と思いつつ、この上司のことだからきっと美味しい食材なのだろう。
出くわすのをワクワクしながら、雪吹雪に巻かれながらローグタウンへれっつごー]
ワタシが麗しき氷像になってしまう前に到着するとヨイノデスガ。
[ぶるぶる]
ワタシ…無事戻れたら、今度コソあの像を完成させるんデス…へへ…
[温かいラーメンの夢を見始めた]
ふ、此度はあくまで探査の任。
「いない」ということがはっきりとわかるのもまた一つの成果よ。
そちらは猛吹雪と聞く。心配は無用とは思うが、無事帰ってくることもまた使命の一つということを忘れるな。
[メラニィとケイオスへ。
どことなく満足げーに聞こえるのは、新しい枕効果かもしれない]
[サキュバスが迷宮を進んでいると…]
おや、そこの……
サキュバスではないか。
[おびえているケルベロスを枕に昼寝にしゃれこむ魔王がいました]
どうした、迷子か?
そうですのう。
ここにもし用がないならば違う場所に手を伸ばさねばならぬ。
とはいえ三ヶ月程前にまかいぺんぎんの姿があったときくゆえ、もう少し調べますじゃ。
[なにやらご機嫌な魔王様>>*7。寛大なおかたじゃ。いや、もしくは怒りを内に全て封じ込めているのかもしれない。
来るべき時のために。などと勝手な想像をしていた]
[モービーとはちなみに白鯨のことである。
ケイオス>>+22の想像通りとても珍しくてそしてとても美味しいものなのだ]
安心せよ。
氷像になったら持ち運びやすいように割って運んでもらうわい。
[寒さありながらせっせとあるきますが]
それは所謂フラグというやつじゃやめるのじゃケイオスーー!!
[そんなこんなしてる内に、石壁に囲まれた港街のローグタウンに辿り着く]
へえ、ずいぶん珍しいタマゴだな。
くっちまっていいのか。
[>>112ドラゴンキュートな笑みに、人狼も笑った。こちらはどんな種族が見ても獲物を狙うオオカミだった。
意外と気安く手にはいるようなので遠慮無く口に入れた。
もぐもぐ]
うまいな。
銅像は、ぴかぴかというか、ぐるぐるだな。
[そしてぺんぎんだ]
ここは色んな世界の犯罪者の逃げ場でもあるから多種多様に色んなものが集っておる。全て金や力づくで解決できるという非常にわかりやすい場所じゃ。
ここでならば、まかいぺんぎんの情報や最近氷界で変わったことがなかったか以外にも、天界や冥界の情報も得られるじゃろう。
それと、最近羽振りがよくなったものや、ブラックマーケットの情報も必要じゃな
魔王様の居城から持ち出されたワーライオン像としてプレミアがついて高値で売りさばかれたりなどしとるかもしれぬからな
[などなどとケイオスに説明をしながら、門をくぐって]
なにをするのじゃーーー!!!
[不埒な門番に裏拳をかました]
儂の肌に気安くふれてよいのは魔王様だけじゃ!!まったく。
[吹き飛ばされる門番というよりも、ただ現金を狙って張っていたらしいチンピラ]
初めてじゃから今回は許してやるがじゃが次はないぞ!
[と、潰れたトマトのようになってしまっている、元生き物にいってのけた。
既に手遅れだろうけれども、魔神は細かいことは気にしません]
筋肉っつか……肌がやたらつやっつやになった気がするぜ。
血行が良くなったせいか?
[首を傾げつつ、店を出る。全身からはフローラルなアロマオイルの香り]
さて、鍛錬もしたし、もっぺんお城に顔出してみるか。
何か仕事があるといいんだが。
[魔王城へ向かう。
辿り着いた先は、1(4)
1.玉座の間
2.最下層
3.迷宮
4.<<下っ端サキュバス サキ>>のところ]
― 迷宮 ―
目がー、目がー。
……あれ、ここどこ?
[迷宮に入ってそうそう、粘液っぽい魔物に目つぶし>>97を喰らったらしい。
涙がおさまった所で周囲を見回したが、見覚えのない所に迷い込んでしまったようだ]
ザントスさま、そんなこと言われても、どうやって行けばいいんですかー。
[思念>>116を受け取って思わず泣き事。
既にサキュバスの中では一大事だった]
[と、そこで横から声を掛けられ>>117]
ふひゃ!? 魔王さま!?
[驚いて振り返ると、そこにはケルベロスを枕にした魔王の姿があった]
ままま、迷子じゃないですよ!
そう、探検! 探検中です!
[素直に認めるのが恥ずかしかったか、ちょっと強がってみた]
そうなのか。
お、じゃあ聞くけどな。
例えばこれくらいの(ワーライオン袋くらい)宝物だったらお前、どこに隠す?
[得意げなドラゴンに、ワーライオン袋も間違いなく宝物だしと、聞きながら。
向かうのは玉座の間の方、だって魔王様が迷宮でケルベロスと以下略。でも必要ならケルベロスが教えてくれるでしょう]
―玉座の間―
いきなり用もないのに御前に出ていいもんだろうか……
[迷ったが、そーっと中を覗いてみる。
魔王様はお留守のようだった]
あれ。
どうすっかな、出直すか……?
[部屋の外で、しばし思案]
お気に召してよかったでやんすー。あっしもよく買うでやんす。
[>>120タンガリザの笑顔に、びくり。気分は皿上のご馳走だ]
あっしは美味しくないでやんすが、玉子は美味しいでやんすよね。卵は美味しいでやんすよね
[大切なので二回繰り返しました。美味しいのは玉子でやんす]
ぐるぐるって、目が回りそうでやんすね。
[指先を回してみるが、銅像の想像はついていない]
― 玉座の間 ―
よせ、照れるだろ。
[>>114優しいとか言われたら、照れ隠しでばしばし叩いちゃうぞ。
ぱたぱた飛び回るフレイを、ばしばし叩いた。
66のダメージ。
95のダメージ]
魔王さま、タンガリザ参りました。
[>>124示された宝物の大きさに暫し考え込む]
結構大きいでやんすねぇ。
普段は迷宮に隠してるでやんすが、それくらい大きいと目立ちそうで悩むでやんす。
森の中に埋める、火山に放り込む、海に沈める、と玉座の裏に置く、あたりが候補でやんすかねぇ。
[自らが隠すであろう場所を告げる。
取り出せるかはまた別問題だ]
[>>123 探検中というサキュバスを前に、ケルベロスをとんとんと叩く]
[まくらからケルベロスがソファに進化した!]
そうか、探検か、サキュバスよ。
何か面白いものは見つかったか。
[もう勘弁してくださいとばかりにケルベロスはおびえていた!]
その時は是非3分割でお願いしマス。頭・上半身・下半身デ。
組み立てる時ラクチンですからネ。
[怪人、セパレートするらしい。
死亡フラグを立てたり立てなかったりしてる間に、石壁で吹雪を遮る街に着いた]
ふむふむ。へええー。ほほー。
つまりメラニィサマの好きそうなトコロってコトデスネ。
ワタシ、聞き込みとか苦手なんデスヨネ。
何故か皆、ワタシが声を掛けると怪しい人を見る目で去っていくのデス。
失礼しちゃいますネ。
[ぷんすこしたが、だって怪人だから仕方ない。]
[門を潜ったら、立ってた人がトマトになった。
トマトになった人の傍に屈みこんで救護 はせずに、ひそひそと耳打ちした。(多分聞こえてないが)]
ヤァ、うちのジョーシがスミマセン。
酒とツマミを与えておけば普段は温厚な魔神ナンデスケドネェ。
如何せん寒くて気が立って…オォ?
[そして、ついでに所持品をまさぐった。
そこには新たなる情報が書かれたメモが…表:あった/裏:なかった+裏+]
― 玉座の間 ―
[指を折り続けていた魔王が、はっ、と気がつく]
入れ。
[入室の許しを出し…]
タンガリザよ、先ほどの件で何かものいりになったのか?
[リラックスして見えるのは、きっと、別場所でケルベロスでリラックスしているせいである]
― 玉座の間 ―
[>>127叩かれてぺちゃりと地に落ちた。
残りのライフは1(3)割以下だ!]
い、いたいでやんす。
[それでも魔王様の名を聞けば、ぴしりと畏まった。――土下座しているようにしか見えないだろうが]
[>>128声の方へと顔を向ければ、ソドの姿が目に入る]
ソドでやんすか。こんな所で何やってるでやんす。
[不機嫌そうに尻尾で床をぺしぺし。
以前何度もいろんな勝負で負けた事があるため、こっそりライバル意識を持っていたりする]
え、あ、うん。
そうだな。
美味しいのはタマゴだな。
そうか、うん。美味いな。
[大事なことらしいので二回言われました。
知らぬうちに皿の上のご馳走の気分を味合わせた魔神は、揚げタマゴに満足したのでドラゴンは食べませんでした]
目が回るというか、目が飛び出るというか。
[同じ様に、指ぐるぐる]
[どこからともなく声がきこえる]
“おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない”
[なんとゆうしゃは(略)]
……はわー。
酷い目にあったですだ。
それにしても、あの随分と個性的な鼻歌を歌ってた人も、やり合っていた人も、凄い腕っ節ですだ……。
……おっきい方は、見慣れない同僚ですだが。
[それが魔王の分身と、暗黒戦士ソドだった>>87とは、当然知るはずがない]
ほほう。そうじゃな。細かくしてしまっては、どちらが右腕か左腕かわからなくなるじゃろうしな。
[変なところで同意した。]
んむ、わかりやすくてよいじゃろう。強者にとって平等な土地じゃ。
[そして弱者にはこの上なく不平等な土地である]
そういうお主も早速馴染んでいるではないか。
[倒れたものから追いはぐ。人の家に押し入ってタンスの中身をもっていく。
これは正当な生きかたである]
ふむ、こんな小物からでは何もえられぬのう。もっと他の場所にいくのじゃ。
…ところでのう。お主が怪しまれるのはその仮面のせいじゃろう…ちょっと中身をみせてみよ!
[素早い身のこなしでケイオスの仮面を剥ごうと手を仮面へと伸ばしてみた]
森か、火山か、海か、玉座の裏か。
なるほど。
[腕組み]
そうなんだよ。目立つはずなんだが。
[顎撫で撫で。
そこでぺんぎんが生きていけるのかどうかはまだ考えもしない人狼である]
[>>130 従順?なケルベロスの姿に、うわぁ便利と思っている]
面白いものですか?
え、えーと……そうだ、あれ!
[苦し紛れに指差した先にあったのは、3(6)
1.揚げパンモンスター
2.温泉まんじゅうモンスター
3.怪しい色の剣
4.変な形の杖
5.顔がついた盾
6.開かない宝箱]
― 玉座の間 ―
いえ玉座の後ろをですね……じゃなくて。
[>>131魔王の許しを得て玉座の間に入る。
>>132傍らで畏まっているドラゴンを示して]
フレイがご挨拶したいって言うんでお目通りをと。
しっかし、なんでボクがでっかい人に追いかけられたですだか?
[ソドの鼻歌に思わず吹き出した事など、追いかけられ、捕まり、やられた衝撃で忘れていた>>105>>118]
……もしかして。
あのでっかい人、同僚じゃないですだか?
ほ、ほら見てください!
すっごく強そうな剣です!
[魔力を感じさせる紫に血に似た赤黒い色の入り混じった剣を、よく考えずに引き抜いて掲げて見せた]
そして、ソドに……珍客であるな。
ドラゴンのフレイよ。よくぞまいった。
……床掃除はまにあっている。
[しっぽでぺちぺち床を叩くフレイを咎めた]
[立ち上がり、服の埃を払いながら牧場を見渡す]
あーあー。
いつの間にか家も無くなってるですだよ。
[さすがに、家が潰れている事には気づいたらしい。とっほほ、と肩を落とす]
魔王様のご機嫌ひとつで、突然嵐が来るから家がないと不安ですだ。
― 迷宮にて ―
[>>136 指差された先にあったのは、怪しげな剣だった]
ふむ、これは――
誰かの落し物であるな。
[ぱちん、と指をはじけば、剣が持つ記憶が映し出される]
[この剣の持ち主は 5(6)
1.アンデッドである
2.獣系である
3.悪魔系である
4.人間だったりする
5.虫系である
6.魔王のものである]
[腕の左右は自分は解らなくならないが、組み立てる人が間違えるかもしれない。
例えば目の前の上司とか。というわけでこくこく頷いた。]
ノンノンノン。
当然デス。ワタシはメラニィサマの部下ですからネ!
朱に交われば赤くなるノデス。
[見つけたメモは特売広告の切れ端だった。残念。
ひらひらと風にメモを泳がせた瞬間、仮面に手が伸ばされた。
魔神相手に避けられるはずもなく、そのまま仮面は引きはがされる。]
アァッ!何をナサルノデスカ!
こんな野外デ、ご無体はおよしクダサイッ
[怪人は 両手で顔を抑えて ヨヨヨとなっている!]
この剣は百足戦士の持ち物の1本であるな。
100本持ち歩いているうちに1本なくしたのであろう。
そなた、暇なら百足戦士を探してそれを届けてはくれぬか?
[サキュバス、に、おつかいをたのんだ!]
俺の用事は終わってるんだ。
[>>128玉座の間を覗いていたソドにも暢気に声をかける。
じじーっとソドがフレイを見ていて。
フレイもべちべちしながらソドを見ていて。
きょとんとして首を行ったり来たりした]
人狼の魔神 タンガリザは、下級暗黒戦士 ソド を能力(襲う)の対象に選びました。
― 玉座の間 ―
で、玉座の裏に、何なのだ…?
[そんなことはお見通しだとばかりに目を閉じてふふふと含み笑いを漏らす。
今まで、玉座の間の上座に上がることを許されたものは歴代魔王と次期魔王、宰相をこなす魔神のみであるといわれる――時々こっそりとのぼっているものもいるが――]
……ううん?
おんや?
[メガネをかけ直し、目をぱちぱちさせて――でも数字の3――倒れてる人影に気づく]
あのでっかい人とやり合ってた勇者>>100ですだな。
大丈夫ですだか?
[ぺっちぺっちと頬を叩く。魔王様の分身だとは当然気づいて(略)]
起きるだよー。
起きてボクの――じゃない、勇者の住処を直すだよ。
くっくっく、良いではないか。減るものではあるまい。
[どこぞの悪代官のようなことをいいながら、仮面をはぎ取りました。
どういう仕組みでぴかぴか光ったりしていたんだろうかとかはこの際おいておいて]
ふっふ…これならば怪しませぬじゃろうて、儂に似てくるとなればよい傾向じゃな。感謝するとよいのじゃ。
…それでは情報集めに定番な酒場か宿屋か食事処にでもいくかのう。というわけでなよなよするな、しゃきっとせいっ!そして手をさっさと顔からどけるのじゃ!
[顔をじーっとみる、その後移動の予定である]
[手を顔からどけずに、おそるおそる尋ねる]
…じゃあ、メラニィサマ、怒りませんカ?
怒らないとおっしゃって下さっタラ、ドケマス。
[おそるおそる尋ねてみる。]
おう。怒らぬから見せてみよ。
儂の部下がどのような顔をしておっても、お主は儂の部下なのだからな
[こちらに伺うケイオスへと、たゆんと胸を揺らして胸をはってこたえた]
お目にかかれて光栄でやんす
[>>137自らの紹介をしてくれた魔神に感謝しつつ、頭を下げた。下げすぎて床に頭をぶつけたのはご愛嬌。
ダメージを懐に入れた光の玉が徐々に癒していく。食べられはしなかったものの、酷い目にはあったが。
視界の端に何やらドリルのついたおかしな物が映ったが、魔王様の趣味は深淵で崇高で理解が難しいものでやんす、と納得した!]
[>>140咎められ慌てて尾の動きを止める]
も、申し訳ないでやんす。
丈夫で良い床でやんすね!
[フォローのつもりで床を褒めた]
絶対デスヨー
[ぱっと手を離した。
メラニィの手元にある仮面と同じ仮面があった。]
怒っちゃダメデスカラネ?
[てへぺろ]
おぉ!なんとっ!ケイオスにいつのまにか新しい顔が!!
…って、んなわけあるかっ!!
[てへぺろするケイオスをバゴンとぶん殴った。78ぐらいのダメージをあたえる級の攻撃であった]
百足戦士……!
[魔王>>142の合図で映し出された剣の記憶。
思わず背筋がぞわっとしたが、魔王さまのご命令とあらば背く訳にはいかない]
わかりました!
必ず届けてみせます!
[魔王>>143に敬礼すると、サキュバスは再び迷宮の探索を開始した]
目立つのに見つからないとしたら、誰かが盗んで隠し込んでいるでやんす!
きっと猿でやんす!恐ろしいでやんす!
[>>135顎を撫でている魔神様に向けて、推理を披露した。
勿論濡れ衣である]
玉座の後ろ・・・
[>>145宝物があるかもしれない、とわくわくちらちら。
1(3)代前の竜族の長が、餅を隠した、と聞いた事があった]
この床は何時いかなる時も傷つかぬよう、余の魔力が通った大魔石でできておる。
[声のトーンが平服するフレイにやわらいだ]
ふ、ソドよ。何を驚いているのだ?
[消えた疑惑をしらばっくれた]
[>>145魔王さまの含み笑いに、姿勢を正す。
ソドの言うように一瞬誰の気配もしなかったものだから、こっそり覗こうとしていたのを見透かされた、と思った]
申し訳ありません。
[玉座の後ろという異界がーとか訳のわからないことを言い出しそうになるのを慌てて堪えた]
……起きないですだ。
[勇者(魔王の分身)の頬はパンパンに腫れていた!]
なんかただの勇者とは違う気がしたですだが。
……ボクの気のせいだか?
[変なところで勘の鋭いダリミルであった]
まあいいですだー。
久々にいい天気だから、ゆっくり空を見てごろごろするですだよ。**
[ケルベロスに埋もれる魔王の輪郭が淡くなる]
そなたに闇の祝福を。
[百足戦士はあちらだと、サキュバス専用案内板を道々に魔法で用意した。本人は玉座に意識を戻す]
[>>*6ぐっさり刺された釘に、手加減て難しいんだよなと、手をにぎにぎ]
ところで魔王さま。
メラニィたちの様子はどうですか。
まったく、この程度で倒れ追って柔なやつじゃ
[よっこいせっと、ケイオスを肩に俵担ぎする。
人攫いなどと思われることもない。よくある光景である。そのまま酒場へと脚を運んだ]
……重い。
[魔王の前から出発して3(10)分後、早くも音を上げた。
鞘もない抜き身の剣を持ち続けるのは、筋力8(10)のサキュバスには辛かった。
自分を斬らないよう気を付けながら切っ先を地面に下ろす]
うん、これならちょっとラクかも。
[魔剣の為せる業か、床に擦っても剣が欠けるようなことはなく。 そのままずりずり引き摺りながらの移動を開始した。
後には床に削れたような痕が残された]
フレイは猿族が苦手なのか?
だが、魔界の生き物ならば余は意図的にシールドせぬ限り、余に見つけられぬものはない。
きゃつらは無関係よ。
あれ、あんな所に看板が出てる!
[更に進んで分かれ道に差し掛かった所で]
『百足戦士 →』
[と、なんともわかりやすい案内板を発見した]
すっごい! 迷宮も便利になったんだね!
[魔王さま直々のご用意とも知らず、そのえらくピンポイントな案内板に従った。
そして、9(20)枚目の看板のある角を曲がった所で――]
[>>144タンガリザの往復する視線には気づかず。
以前より肌が艶々なソドの姿に、次は見た目で勝負するつもりでやんすね!キュートさなら負けないでやんす!
と、ライバル心を燃やしていた
→147]
[雑多に豪快に賑わう酒場。チリンチリンとカウベルを鳴らして]
亭主よ。とりあえず蛇の香草焼きと氷界ビールじゃ!
[伸びているケイオスを仕方ないので、椅子の上に座らせながら、注文をして]
ところでのう、わしら困っておってのう聞きたいことがあるのじゃが、よいかのう。
[どれぐらいの情報が得られるだろうか96]
いかなる時も傷つかない・・・
素晴らしいでやんす!スケートやそりもへっちゃらでやんすね!
[>>152魔王様の言葉を聞いて、床を尻尾で撫で滑りやすさを確認している]
うむ、そうなのじゃ。まかいぺんぎんがこちらに三ヶ月程前から顔を出しておったときくゆえ、何か知らぬかと…ほう、漁に出る許可を得るためにここでバイトしておったと!
何かはしらぬか?むぅ…商売上手なやつめ。ちゃんと追加注文するわい。
それで続きは…部屋に置き忘れていったものがあるのか。悪いが預からせてもらえぬか?まかいぺんぎんがどこにおるのか探さねばならなくてのう。何でもよいから手掛かりがほしいのじゃよ。
[今日は機嫌がよかったのか、理由は知らないが口が軽い店主に荷物をもらいつつ、続きを聞く]
それと…ふむふむ。天界ではそのようなことがあるのか。
平等をといて、戦力を分散して緩やかに派閥をつくってる奴ららしいことよな。
[むかでせんし が あらわれた!]
『てめぇか……オレの剣を盗んだのは!』
[むかでせんし は かんちがいしている!]
[1(4)
1.たたかう
2.にげる
3.せっとくする
4.いろじかけ]
[羽振りのよいものというのは色々いすぎて、明確な情報を得られなかったが、他の異界について聞けたのは大きい]
ケイオス!何を寝ておる起きるのじゃ!!
[元凶なんてことしったこともなくばしんと叩いた。3(20)ぐらいのダメージだったかもしれない]
ちょうどそこで会ってな。
[>>148手長猿を餌に釣ったことはすっかり忘れてソドに言う。
留守だと言ったことには、自分もそうだと思ったので、うろんな視線など向けなかったが。
>>162視線を感じればソドもほっぺたを撫でていて、さすがに手を下ろした]
ああそうだ。
お前、異界行く準備しとけよ。
[いつもと変わらないのんびりした口調で告げる。
まあ全ては魔王さまの指図次第ではあるが、魔界の住人たるもの、魔王様の命には迅速に応えるべきであると]
ちがうよー! ぬすんでないもん!
[100本の足に99本の剣を持った百足戦士。
その姿に怯えたサキュバスは、咄嗟に剣を構えていた]
お、重い……。
[しかし筋力8のサキュバスに、魔剣が扱えるはずもなく。
ふらっと振り下ろした拍子に、3(3)
1.自分に62のダメージ!
2.百足戦士に47のダメージ!
3.魔剣の隠された力が発動した!]
見つけられぬものはない!
凄いでやんす!さすが魔王様でやんすね。
[きらきら尊敬の眼を送った]
猿が苦手って事はないでやんすが、
噛み付いてきたり(ハーディスの命令)、暴れまわったり(ハーディスの命令)、突然飛んできたり(タンガイザの釣)
何をやらかすか分らない一族でやんす!生意気でやんす!もっとあっしを尊敬すれば良いのに。
[徐々に言葉に熱がこもり、再び尻尾で床をぺしぺし。
すぐに気づいてやめたが]
あ、あの魔王様・・・滑り台とぬいぐるみ、どっちがお好きでやんすか?
[もじもじしながら問いかけた]
(こわいよう……助けて)
[サキュバスの内心の願いが通じたか、ボワンと白い煙が立ち込めて――
おめでとう! 百足戦士は*10雪兎*戦士に進化した!]
[ついでに血塗られた魔剣も柿茶◆色のファンシーな剣に進化した]
[叩かれた怪人はムクっと顔を上げた。
古いブラウン管TVと同じで怪人も叩くと治ることがあるようだ。]
オォ?
おはようございますメラニィサマ。
[ぺこり]
ところでメラニィサマ。
アレ
[クルンっと首を向けて指さした先には、いっぱいイワシの入ったクーラーボックスを脇に置いて酒を飲んでる男]
大金を手にしたやつもいるらしいからのう。そやつらを虱つぶしに叩いてゆくぞ!
よし、起きたか。ケイオス。ここではなかなかに情報が集うようじゃぞ。来て正解じゃわい
[酒を片手に、荷物を漁る。何かないかなーと思ってるが、日用雑貨のようなものと――と確認中に、あれ。と示された方向をみやる]
…イワシじゃな。そういえば先程まかいぺんぎんはここで漁をする許可を得ようとしておったといっておったが…よし、ケイオス。お主は話をきいてこい!
儂は魔王様に途中報告をするでの
きゃーかわいい! これなら怖くないよ!
[白くてまるい雪兎戦士に歓声を上げる。
もう一度に100本の剣を振ることは出来なくなったが、きっと些細な問題だ。
ちなみに魔剣は兎の姿に合わせ、にんじんソード(木製)に変わっていた]
じゃーね、うさちゃん!
[魔王の命令を無事に果たし、意気揚々とその場を後にするサキュバスであった]
oui.
[良いお返事を一つ。
ひらりと椅子から降りるとイワシの人へと近づいた]
Sa va Sa va Sava?
『サバじゃねーこれはイワシだ』
見ればワカリマス。
『失せろ』
マァマァそうおっしゃらズニ。
少々お尋ねしたいことがございまして。
あ、ワタシ決して怪しい者ではゴザイマセン
『いや、怪しいだろ』
それはアイデンティティなのデお気になさらズ
―赤水晶通信―
魔王様。メラニィですじゃ。
ローグタウンで情報収集の途中報告なのじゃ。
まかいぺんぎんはこちらで漁をしようとしていたとのことですじゃ。
やはり、生産性が今までは少なかったのですかのう…またこちらでまかいぺんぎんの置きっぱなしの荷物を発見いたしました。その荷物の中には使い捨ての雑貨類の他、紙片を見つけましたが、「もうすぐッス。」や「時間がもうないッス。」とかしか書かれておりませなんだ。
必要なれば荷物を丸ごとそちらに転送いたしますが、いかがいたしましょうか?
また、天界は現在派閥抗争の真っ最中らしく、他の異界に手を出す暇はないのではないかという情報を得ました。まったく、あやつらは平等を口にした言いがかりをつけあう。愚かで醜くもあやつららしいことじゃな。
[集めた情報と感想を交えながら、魔王様へと報告をした]
―玉座―
[>>154 >>154 余のほっぺに何が? と頬に手をあてる]
[しまったなぁ、何ともないがしまったなぁ、と視線が一瞬泳いだ]
フ、きたる時の為に丈夫につくってあるのだ
[>>161 魔王が直接対決するという場面だがいまだ存在しえなかった]
[>>167 フレイの言葉に、うん、サルが嫌いなんだな。犬猿と竜虎が入り混じっている魔界の構図を把握した]
フッ……
尊敬を集めるのはなかなか難しいものよ。
そなたは、尊敬よりももっと別のものを集めやすく思うがな。
[どちらかというと、やんちゃでかわいらしい……と思っていれば]
滑り台とヌイグルミであれば、ヌイグルミだな。
[ある意味この場でもじもじできるとは、肝の据わったやつだ…とフレイを評価した]
そのイワシなんですケドね、まるでペンギンを飼ってるみたいだなーと思いまシテ。
何にお使いになるのデス?
[そんな微笑ましいやり取りの後、どうにかこうにか話を表:聞けた/裏:聞けなかった]
[タンガリザに引き続き釘を刺した。
こういう用事に借り出されることが多いのは、ザントスが交渉相手として手ごわいからなのか、それともたまたまその場にいることが多いのかは謎である]
[>>*8 メラニィの様子をタンガリザに問われれば]
メラニィか?
残すはローグタウンのみ、といったところだな。
未だ発見の知らせはきておらぬ。
――ふむ。丁度よいタイミングだ。
メラニィだ。
[メラニィの報告がタンガリザらにも聞こえるように調整した。
うっかり休暇中のザントスにも入るようにしてしまったのはご愛嬌である]
>>+47
メラニィよ、聞こえるか?
報告大儀であった。
まかいペンギンの足取りがつかめたか――
荷物は、そちらの調査にも今後必要になるであろうが――調査済みの1品を此方で受け取ろう。タンガリザに臭いの行方を追ってもらうには丁度よかろうて。
[メラニィの水晶が、転移魔法陣を映す。ここに荷物を置けば、玉座に転送されるよ!]
[酒を奢ったら割とぺろっとしゃべってくれました。]
オォ、ソウデスカ、ありがとうございマス。
お邪魔しましタ。
[イワシ35匹のおすそ分けを手に上司のもとへ戻ってきた]
メラニィサマ、手がかりらしきものが聞けましタ。
氷界にはペンギン愛好会なるものがあるそうで、彼はその会員なんだそうデス。
魔界ペンギンを誘拐するような人物に心当たりがあるか聞いてみたのデスが、さすがにそこまではわからないヨウデス。
よっぽどペンギンが好きなんですネェ。
[まだ犯人が愛好家ときまったわけではないが。]
[頬を撫でる魔王が来たるべき時のためと言えば、なるほど、と輝く床を眺めたりして。
とうとう本題へ入った様子のフレイに、がんばれ、と心の中で応援しておいた。微妙にしっぽがぱたぱたしている]
ほう、そのようなことがあったか。
よし、ケイオス、お主からも魔王様に報告をせよ。
[自身で聞き出したものの手柄を奪うわけにはいかないという寛大な態度をとった。
魔王様に関してのみはめんどくさいという考えはないので、機会をつくってあげたつもりで]
しかし、そのイワシは…調理してもらって食うかのう。
[そのように考えていたら、通信が繋がった後の返答>>*10が戻ってくる]
はっ。事前の行動を知ることは叶いました。
しかしなぜ攫われたのか。来度のマーライオン像の盗難とまかいぺんぎん行方不明の理由ついては未だ未だたどり着けませぬが…
[ペンギンリュックの中の低賃金を表すぼろぼろの布とか。羽毛ようブラッシングなどを転送用魔方陣におけば、魔界。玉座へと品が転送されていった]
ケイオスが新たな情報を仕入れてきましたので通信を変わります。
[そうして、誘拐したかどうかはともかくとして、この氷界に、ペンギン愛好会なるものの存在>>+49があることが伝わるだろう。]
下っ端サキュバス サキは、人狼の魔神 タンガリザ を投票先に選びました。
サキちゃんはね♪
サキュバスっていうんだ ほんとはね♪
だーけーどあざといから
じぶんのこと サキちゃんて よぶんだよ♪
かわいいね サキちゃん♪
[スキップしながら迷宮を歩いている。
脱出出来るのは、多分6(6)時間後**]
今まで全く手がかりがなかったのだ。おいおいわかってゆくであろう。
[引き続き調査を――という言葉を飲み込んだ]
ほう、ケイオスも、か。
[引き合わせた部下が上司におんぶにだっこではなく、ちゃんと役に立っていることに密やかに喜びを感じることもあるめぐり合わせ]
[タンガリザの尻尾がぱたぱたしているのに、ああ、そういう趣向なのか、とフレイをまじまじと見つめつつ]
……ふ。
[魔王耳が>>174 を捕らえ、つい、笑ってしまった]
[魔王さまの計らいで、メラニィたちの報告が聞こえるようになる]
時間、ねえ。
[あのワーライオン袋に詰め込んだまかいペンギンたちは何か言っていただろうか]
…………。
[思い出せん。
温泉で煙る景色の様に記憶は煙っていた]
[犬猿、龍虎の入り混じりを想像されてる等露知らず、猿は失礼でやんすー!と内心まだ憤っていた]
[難しいとの言葉にはしょんぼり]
尊敬されるようになれば、魔王様に心置きなくお近づきになれると思ったでやんす。
別のものでやんすか?キュート?
[こてりと首をかしげてみた。
魔王様の選んだ答えには嬉しそうに炎を燃やしつつ]
ぬいぐるみがお好きでやんすか!それなら今のあっしでもイケルでやんす!
滑り台であれば、大きくなれるよう鍛えようと思ってたでやんすが、よかったでやんすー。
触り心地にも自信があるでやんす。ツルツルすべすべの鱗、ほんのり炎の暖かさで心が癒されるでやんす!
どうぞあっしをぬいぐるみがわりに
[きらきらきら。期待の眼差し。
すべすべで硬い鱗、身にまとった炎は170度を越えているだろう。
ペンギンはおろか、小動物は寄ってこないこと請け合いだ]
もったいなきお言葉にございます。
それでは引き続きローグタウンを中心に調査に移ります。
[魔王様>>*11へと自分からの報告を終え。ケイオスも報告を終えれば、イワシを食べたりなどしたら、特別な指示がなければ、新たな情報を求めるために動くのである**]
[そしてケイオスからの報告を聞き遂げて]
ご苦労であった。これからもメラニィのよき部下であれ。
[と、ねぎらい…]
ペンギン愛好家か。かの世界では過激派もいるという話を聞く。
引き続き、二人には氷界での調査を継続してもらう、頼んだぞ。メラニィ、ケイオスよ。
― 玉座の間 ―
ほうほう。
[玉座から立ち上がり、上座から下る。
今なら玉座がフリーだ]
フレイよ、そなたのさわり心地を堪能するためには、少し本気を出さねばならぬな……。
はぁっ!
[魔王は炎に包まれた! 炎の加護を得た!
ちょっと集中しなきゃならないから、今背中がお留守だぞ。
そして燃え盛る腕をそっとフレイに伸ばし]
うむ、あまり誰も触れたことのない鱗であるな。
なかなか癖になるさわり心地よ……。
[だが、しかし! ベッドには置けないなぁ、と残念がるところが残念な魔王であった]
[タンガリザとソドのやり取りから、異界へ行くという事を断片的に聞き取れば
お土産持って帰ってくるでやんす!とソドへと向けて電波(通じない)を飛ばした]
[きたるべきとの言葉に、魔王様の配慮と深いお考え素晴らしいでやんす!と感動しつつ
普段から、門番や魔神様方や、その他諸々の攻撃を耐え続けている床を尻尾で撫でさすり。]
いったいどこへいってしまったのだろうなあ、ペンギンたちは。
皆目検討がつかぬ。
タンガリザは雇用前の彼らがどこかに行きたがっていたなど心当たりがあるか?
[>>177魔王さまが本気を出した!
今なら玉座がフリーだ。
→玉座の後ろを覗く
黙って立っている。
人狼の魔神は 疾風の脚Lv81を使った!]
― いいつたえ ―
[魔王様は、玉座の下に、異世界への出入り口を封印して、誰もそこには行けないようにしているらしい]
― 実際のところ ―
[玉座は簡単にスライドして、異界の入り口を開けるのだった]
[>>173タンガリザからの応援を受けて
フレイの能力が上がった! 気がした。
>>175 魔王様の視線に、ひたすらきらきらな眼差しを返す。
笑に、あっしに夢中でやんすか?なんてポジティブにどきどきしていたりする
サキの変え歌の事等知る由もない。
知っていれば、対抗して自らも歌い始めただろうが]
ん?
[→玉座を調べる]
[玉座の下から風を感じる!
押しますか?
はい
→いいえ。
本当に調べませんか。
→はい
いいえ
しゅた、と、元の場所に戻った]
最近は寒いからな。
このくらいが暖かいやもしれぬ。
[後ろからがっしりホールドだっこ。
まるで背中がお留守だったし、実際タンガリザの脚も早いが、気付かぬ魔王でもなかった]
タンガリザよ、余の玉座に何か…?
[だが、普通にタンガリザが玉座に興味を持っているのではなく、ペンギンの臭いをかぎあてたのでは、と魔王の眸は期待していた]
[>>177魔王さまが本気を出した!魔王様は炎の加護を得た!
その隙をついたタンガリザの迅速な動きには気づかずに、
尻尾をゆらゆら揺らしながら魔王様に撫でられた。
魔王様の炎とフレイの炎が混じり合い、心地よさげに目を細める]
同族以外に触れられたのは初めてでやんすー。
どきどきするでやんす。
[魔王様に抱っこされながら、もじもじ。多少温度が上下しているかもしれない]
このへんがさわり心地がいいな。
[おなかである。ぺたぺたと無遠慮。おお、暖かくなってきたと暖を取る。こんなに暖かくしていてはきっとペンギンは住めないだろうなあ、と思いつつ]
[>>184魔王様の瞳が輝いている!
人狼はたじろいだ! だが]
ご無礼いたしました。
しかしこの玉座の下、いずこに通じているのですか。
[においがすると言えば、する。
そしてここが異界の入り口であるとするならば、魔界の玄関口までぺんぎんを連れて横断するより遙かに楽に連れ出せる]
そういえば、最近余の部屋はペンギンを飼うには些か熱かったやもしれぬ…。
[機嫌が斜めの日が多かったと思いなおして――]
涼を求めて出て行ったのなれば――
[>>187 人狼に実にフレイを堪能しつつ振り返り]
気にするな。
捜査に必要だったのであろう?
余計なものは見てまいな?
[たとえばひとつだけある宝箱とか、その中身とかである]
まぁよい。
せっかくの機会だから話そう。
その下は、封霧界へと繋がっておる。
その名の通り――過去から含め、今までの魔王が、殺すに殺せなかったものを封じる為に用意した、永遠の監獄よ。
今がどのような姿をしているのか、余も正確には把握しておらぬ。
玉座がその上にあるのは、きゃつらがもう二度と他の世界に現れぬように――というならわしでな。
[魔王はどんな異界と繋がっていると言っただろうか]
ソド、行くぞ。
[遠吠えひとつすると、迷宮で緊張しまくって少しやせたケルベロスも(たぶん)やってきて、揃って玉座の下からか、扉からか、玉座の間を辞することになる*]
まぁ、そなたほど腕が立てば何なりと行けるであろう。
調査頼んだぞ。
[と、連絡用紅水晶をまたタンガリザにも渡したのであった]
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