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[>>84 捕まった勇者はうろたえている!
どろんしたいのに、こんな白昼堂々どろんしては抜き打ちにならない…!]
「し、仕方がない…」
[全くだ。仕方がないので、勇者牧場で勇者育成用に用意されている、聖剣エクスカリバー……は、流石に持てないので、魔剣グラムを装備する]
「っしゃーーーーーーーーーす!」
[勇者のまねごとをしているときは、こうやって腹から声だしてちたぱたするのが結構楽しかったりする。
ただの人間に制限されているので、別に普段のように剣筋が3つにわかれてカマイタチをおこしたりはしない。
ごくごく、平凡に、袈裟にソドに斬りかかった!]
部下の他に必要なものがあるならば何なりと申せ。
魔界の威信にかかわる事件ぞ。
余も魔神2柱を投入する以上、何もないで済ますわけにはいかぬからな。
遠慮なく申せ。
しっかし、てっきり寒いところに行ったと思ったが。
[ワーライオンの中身、ペンギンだし]
もっと暮らしやすい所にいったのかな、贅沢者め。
[思案していると、>>86炎を纏ったドラゴンの姿が大パノラマから見えた]
お?
[声をかけようかと思ったがまだ遠い]
[きょろきょろ]
[ごそごそ]
てい。
[懐から取り出した釣り竿(ニホンカイでハーディスを釣ったやつ)に餌として*07手長猿*を付けて、遠投してみた。
フレイまで 32メートルの距離]
[迷宮内で揚げたパンや、トロピカルジュースや温泉まんじゅうから不思議な生物が生まれている、なんて事もあるかもしれないが
あずかり知らぬところだ]
[道すがらダンガリザの視線を感じ]
あれ、ダンガリザ様でやんす。
[挨拶しようと其方に向かえば、>>91手長猿(餌)が飛んできた]
またお前でやんすか!よくよく縁があるでやんすね。
[たとえ同猿だろうと別猿だろうと区別はついてない。
1.手長猿に捕まった! 2.糸に絡まった! 3.避けた 4.思わず手長猿に攻撃 1(4)]
くっそ、やるなてめぇ!
呪文まで……!
[魔王様の分身だなどとは、夢にも思わない。
人間からの意外な手応えに、不思議と楽しくなってきた]
これで、どうだ!
そぅりゃぁああぁあああ!!!
[かなりダメージはくらったが、HPは圧倒的にこちらが勝っている。
ソドの回し蹴りが決まり、ようやく勇者は倒れた]
[迷宮内で揚げたパンや、トロピカルジュースや温泉まんじゅうから不思議な生物が生まれている、なんて事もあるかもしれないが
あずかり知らぬところだ]
[道すがらダンガリザの視線を感じ]
あれ、ダンガリザ様でやんす。
[挨拶しようと其方に向かえば、>>91手長猿(餌)が飛んできた]
またお前でやんすか!よくよく縁があるでやんすね。
ちょちょいのちょいでやんす!
[たとえ同猿だろうと別猿だろうと区別はついてない。
巻かれる猿の後を追いながら炎を吹きかけたり]
そうですね。
[ちょっぴり思案する。
あほ毛が揺れた]
もし手向かうようであれば、やってしまっても?
[正直、物と言われてぱっと思いつく物がなかった。
ので、そんな許可を求めてみた]
[>>94最近迷宮はちょっぴりおしゃれな魔物が増えている。
色とりどりに着色された魔物(カビだ)
新しく目つぶしの技を覚えた魔物(刺激臭だ)
昏倒の魔法を覚えた物(とびきりの腐敗臭だ)
勇者のために設置された宝箱も、とびきりデンジャーな中身になっている(むしろ異界のありさまだ)]
おおお?
[釣り竿に引かれて勢いよく戻ってくる手長猿は、炎を浴びてこんがり美味しそうな様子だ]
結局つれたー!?
[パノラマビューに手長猿と炎のドラゴンが大写し]
[タンガリザの元にたどり着く頃には、餌猿からは良い匂いがただよっていた]
タンガリザ様あっしの力見ていただけたでやんすか!
目にもの見せてやったでやんすよ!
[勝ち誇りながら、褒めろと言わんばかりに話しかけた]
はー、はー……
やるじゃねぇか、おい。
[倒れた勇者に、こちらは立ったまま声をかける]
勇者牧場でも、ずいぶんとイキのいいのが育つようになったモンだなぁ。
これも魔王様のお力かねぇ。
[感心したように呟くが、魔王の力を感じているのは「牧場の運営がうまくいっていること」についてであって、今蹴り倒した相手が魔王の力(ただし能力は封印中)で動いているとは知らない]
……よく見りゃ、なかなかイイ面構えしてやがる。
[しげしげと眺めてみたり。
戦士は知らないが、それは尊敬してやまない魔神タンガリザの人の姿である]
せいぜい精進しろよ。
[そう言葉をかけて立ち去った]
― 勇者牧場 ―
「い、いい蹴りだった…」
[倒れている勇者はすごく上から目線でものをいい、頭の上に星をまわして気絶した]
― 魔王城 迷宮 ―
[お昼寝タイム中に不意に頭を押さえる]
いい蹴りだった。
ソドよ、あいつは強くなる。
タンガリザよ……磨くも、潰すもお前次第よ。
楽しみにしておるぞ。ふっふっふ…
[ケルベロスまくらが、魔王の含み笑いにおびえていた]
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