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― 魔王城 玉座の間―
ああ、ぺんぎん達よ……
今何処……
[心ここにあらぬ曇天]
[もしも>>2:134 を知っていたらまた別の未来があったかもしれないが、千里眼はそこまでお見通しではなかったのだった]
魔王 ガイミエルザングは、人狼の魔神 タンガリザ を投票先に選びました。
[数刻後。ハーディスはサキに下級アンデッド召喚を教えるべく、勇者牧場にきていた。辺りはどんより曇りである。]
詠唱ハ 自分ナリニ
無くても 良いデス
蠢くモノよ……出でよ
[召喚陣を組むと、下級アンデッド*07手長猿*が出てきてその辺の勇者を襲い始めた。]
ネ?簡単デショウ?
投票を委任します。
下級暗黒戦士 ソドは、魔王 ガイミエルザング に投票を委任しました。
[黄金の椰子の実が蓄えていた高純度の魔力を分け与えられて、精神が冴える。目もとなんか、ほんのちょっとキリっとしてかっこよくなったかも知れない]
そうだなぁ、温泉にでも行ってみっか。
[ふと思い立って、魔界温泉へと足を向ける。
硫黄の匂いが強くなる方へ進んで行くと、真っ黒な岩の間に赤い湯が見えてくる。
湯に浸かりに来た魔物たちや、彼らを相手に饅頭や卵を売る魔物たちが行き交う。それ自体はいつもの光景だが、今日は何となく雰囲気が違う]
何だ、やけに子供が多いな?それとも小型の魔物……
[そう見えたのは、大勢のペンギンたちだった]
ぺ、ペンギン!?アレって涼しいとこにいるんじゃなかったか?
[まずそう考えた。そして次に、]
ペンギンの刺身って美味いかねぇ……
[そんなことを考えた。殺気を感じたのか、周囲から数羽のペンギンが後ずさった]
イマイチっぽいな。つか鳥だろ。鳥刺しっつーのもあるにはあるが。
まぁいいや、とりあえず風呂入っちまお。
[タオルや浴衣を借りたりして露天風呂に向かう。
そこにも34匹ほどのペンギンが浸かっている]
おい、まさか冷たいんじゃねぇだろうな。
[おそるおそる足の先を浸してみたが、普通の湯加減だった(ただし魔界基準)。
首を傾げつつ、ペンギンたちに囲まれて湯につかる**]
アンデッド、ですかぁ……。
[ザントス>>1から初めての指令が下された。
気ままに生きて来たサキュバスには未知の領域であったが]
はいっ! がんばります!
[威勢よく返事した。
しかし、付け加えられた一言には]
えぅ……は、はい……。
[真っ赤になってしゅんとした]
(あたしってば……色気ないって思われてたんだ。
うう……もっと自分磨きしなくちゃ)
[ザントスの前で常の大胆さが出せない理由には、まだまだ気付けないサキュバスであった]
― 数刻後・勇者牧場 ―
[どんより曇り空の下、ハーディス>>5の指導を受けていた]
う、うん。やってみる……。
[呪文とか難しいことはわからなかったので]
カモ〜ン……レッツダンシング☆
[腰をくねらせ指先で誘ってみた。
と、どうやら*04シベリア虎*の下級アンデッドが反応したようだ!
結果は*08半吉*]
― 勇者牧場 ―
[どんよりした空の様子にも気づかず、勇者と只管お話中
といっても、既に目の前に勇者の姿はなく]
6(10)代前の長は、ペンギンなら40(50)匹は乗れる程巨大で、最強の落とし穴キラーと呼ばれていたでやんすよ。
格好良いでやんすよね。
[轟々と燃え盛りながら、一族の歴史を語り続けている。
そんな最中、破壊音や悲鳴が周囲に響く]
なんと、その当時の魔王様の滑り台になったこともあるらしいでやんす
[勿論気づいてはいない。
テナガザルのこうげき。
1〜33 フレイへの攻撃。体力の1(10)割のダメージを受けた
34〜66 勇者への攻撃の巻き添え体力の3(6)割のダメージを受けた
67〜 勇者へ攻撃中。フレイの話はまだまだ続くよ。
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― 玉座の間 ―
やっぱ魔王さまから頂いたのか、あの包丁。
[ソドの作った刺身をのせた皿と甕を持って玉座の間へ。
誰かに持たせれば良いようなものだが、自分のペースで行くには皆遅すぎる]
魔王さま、タンガリザ、三時のおやつお届けに参りました。
[時間は確認しないが人狼の腹時計がそんな時間だった]
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