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[魔王城を出たところで、気を取り直す]
さあって……イワシ、イワシっと。
やっぱ海だよなぁ?
[意気揚々と歩き出すが、実のところ6(6)**
1.海の方角がわからない
2.海は庭みたいなもん
3.泳げない
4.素潜り名人
5.イワシがどんな魚か知らない
6.異様に魚に詳しい]
は、はいぃ!
がんばります!!
[魔王さまに励ましていただけた!
そう思うと、痛くてもちょっとだけ笑顔になれた。
ちょっとコメントに困っていたとかは気付く余裕もなく、がに股でそろそろと玉座の間を退出した]
[ずどどどど、と遠くから駆け寄ってくるのは三つ首の番犬である]
よーしよしよし。
[剣を銜えてはっはしている三つ首を順に撫でる。
ちなみに三つ首の番犬は猪突猛進で勇者牧場の柵も破壊して勇者もふんだかもしれないが気にしない]
これから海界いくぞ。くるか?
なに? 泳げないから行かない?
浮き輪……は、まあいいか。じゃあこの辺留守番しとけ。
[剣を受け取ると、番犬に手を振った]
[ガニ股を指摘してはいけないとこらえつつも、サキュバスの体質を見送った]
さて……
[ワーライオン像に手を伸ばすも、何となくおびえられている気がし]
ふっ
余としたことがな――
[玉座に戻る。
部下の仕事を座して待とうではないか、と…]
[ジャパニィズを蘇生させ、イワシの効率の良い養殖の研究にあたらせる]
[そしてその後、魔界の玄関口ともいえる交流都市へやってきた。]
/*
あ、そうそうソドさん当てのメモのこと。
何となく誰も反応してないと寂しいかなあとか思ってかいてみたものの、有る程度ロールしてみたらこの人! とかひらめく上司もあるかもしんないとか思って控えめにしたらむしろするなよみたいなあれこれでごめんなさいだったなーと思っている魔神です。
上司は偉い。
ドリル…ありそうなトコロ…
[1.魔界ペンギンの住処(城から落下) 2.勇者牧場 3.温泉 4.リゾート 5.玄関口 6.玉座の間
ひらめいた!→1(6)]
[ハーディスはすっかり迷子になっていた。ダンジョンをさ迷い、時に罠に引っ掛かったりしつつボロボロである。]
ぐぬぬ……オヤ?
アレは ナンダ?
[迷いに迷って見えた先。広間からは何やら妙な歌が聞こえてくる。てくてくてく。そこにはダークエルフの美女がいた。]
クックック……
そこのオジョウサン
オイシイ トマト イカガデス?
Oh,lala!
ソウデス!
魔界ペンギンは、分厚ーい氷を割ってイワシを取るデス!
きっとドリルを持っているに違いないデース!
[ペンギンの住処はこの真下。
この穴に飛び込めばきっとつくはず!
かいじんは おとしあなにとびこんだ!]
うーむ、しかし海界を魔王城に横付けか…
全てもってきたら水浸しになるのう…
[魔力を陣に満たしながらかんがえる。
2(2)
1.まあいいか 2.大きい扉だけ作ろう]
[交流都市のカジノには海界からの者も多く
そしてカジノで負け、文無しどころか金を払えなくなったものも多くいる。]
人魚の血は美味かったな……
[そういうものの血をいただいたりによく来るものだが
今回はそれに加えて海界侵攻のためのコマにすべく虜とする。
残念ながら人魚のように見目麗しいものばかりではなく、魚人(男)などの血を吸うことになるのだが。]
……さすがに海魔は
[うねうねしている海魔はやめておいた。]
― 勇者牧場 ―
[>>83
イザ遠征に出かける魔物に踏まれた勇者の一人がむくりなう。
その姿、タンガリザより献上されたヒトの姿――
魔王が魔界の様子を下の目線から探る為に時々利用する使い魔の一人である。
時々乗っ取る]
フフフ……
タンガリザ、海界へ行くか……
[クールに見送りたいが、背中についているにくきうn足跡がどうもしまらなかった*]
うう……
[がに股でふらふらと歩いていたら、うっかり採光口に足を踏み外してしまった]
あ。
[両手を脚の間に挟んでいたため、咄嗟に掴まる事が出来ない]
あーーーれーーー
[サキュバスは魔王城から落下していった]
[ごろごろしていると、何かの影が覗き込んできた>>59]
[でっかい犬ですだ――言うが早いか、むにっと肉球で押さえつけられる。当然、それが魔神のひとりタンガリザである事など気づくはずも無い。知らないから、という以前に、ほとんど見えていないからではあるが]
にく……きゅう……。
[へらり、とどこか幸せそうな、しかし締まりの無い笑みが自然に零れる。知らないほうが幸せな事は、世の中には結構多いのである]
おう、お主は…ザントスのところのものか。
[アンデットな姿>>87のもの、いまいち見分けがつかないから困ったものであるが、似たようなものは最下層にいた]
しかし、貴様程度の小童が儂をお嬢さんよばわりとは、あやつは礼儀を教えておらぬようじゃの。
[憤慨するように腕を組む]
まあその魔トマトに免じて今回だけは許してやろう
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