情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 玉座の間 ―
うお、なんだこのイカス銅像は!(小声)
[破壊、創造。そして改造へ。
なんとなく魔王さまに似ている気がしなくもなくもない銅像に顔を近づけしげしげ眺める。
驚きの声を潜めたのは水晶を覗いているらしい魔王が、船をこいでいるように見えたから。
いやいやまさか寝たふりですよ。
そうやって部下を試していらっしゃるとは恐れいる]
何か用か。
[上目遣いのサキュバスに問いかける。
サキュバスにしては露出が控えめだ。
どこにでも変わり者というのは居るのだろう。
いや、むしろ最近は露出が控えめな方が好まれているのだろうか。
そんなことを考えながらサキュバスを見つめた。]
変化を期待して欲しいでやんす!
いざ、待ってるでやんすハーディス!
[>>7良い変化に決まってると言わんばかりに、魔神に言葉を返し
空から地上を見下ろせば、>>2>>8うっとりとザントスを見つめるサキュバスの姿が目に入る。
常と違う様子に疑問を持ちながらも、使命を果たすべく]
きっとハーディスはあっちでやんす!
[1.魔王城 2.温泉 3.リゾート 2(3)へと飛び立った*]
[まあその主の部屋に無断で入ってしまって良いのかとか、その辺はすっかり忘れている魔神である]
これでよし。
[担いでいたワーライオンの袋を、微妙な対抗心でもって、イカス銅像の隣に並べておく。
確か人間界に、寝ている間にプレゼントを置く日とかそんな習慣があったはずだ]
……。
[まかいのぺんぎんが22匹つまった袋に動くなーと念を送っておいて、魔王に礼をすると、足音忍ばせ玉座の間を後にした**]
あ、あたし……
[一目ザントスを見た時から、ずっと伝えたいことがあったのだ]
あたし、ザントスさまの、しも……しも……
[そこで顔の赤さが臨界突破した]
やっぱり言えませーーん!!
[叫んで、その場を逃げ出した。
途中、布の端っこを踏ん付けて、ずべっと転んだりしつつ**]
……しも?
[サキュバスの様子に首を傾げ
そしてサキュバスが「言えない」と叫んで逃げ出すと]
なんだったのだろうか。
[ふぅむ、と考えて下を見た。するとマントの裾にドロ汚れがついているのを見つけた。おそらく先ほどついてしまったのだろう。]
なるほど。
これのことか。
[恥をかかせてしまってはと思ってなかなか言い出せなかったのだろうか。
それならばあの様子も納得できる。]
しかし何も逃げなくてもよかろうに。
俺はそこまで厳しいわけではないつもりなのだが……
[顔が怖いのだろうか、などと悩みつつ。
魔王様へ献上する魔人参の様子を見に行く**]
/*
ザントスのグラは案外何やってもイケメンなのでずるいですね
ところで変態にしようと思ったら苦労人キャラになってしまったよ。
変人キャラが多いからそうならざるを得ないね!
― 魔王城 玉座の間 ―
はっ
[転寝からの目覚め]
二つになってる…!
[ケイオスが献上した像と、それから、何か]
[一体何事とどきどきしながら、ワーライオンっぽくも見えなくもない何かに近づく]
[そっと、耳を近づける]
「イワシが食いたいっス」
なん……だと……
[最下層にて、魔人参の様子をうかがう。
ジャパニィズたちは何とか完成させていたようだ。
生贄で数人犠牲になったようだがまあ仕方ないだろう。]
遅くなってしまったな……
[これだけではさすがによくないだろうと試作品魔トマトを持っていくことにする。]
― 回想 in 魔界ペンギンの住処 ―
[まだ魔王様にお父上がいらっしゃって、エルザ様が魔界の王子様だった頃のお話ですじゃ]
まかいぺんぎんかわいいなぁ〜
じい、余が魔王になったら、まかいぺんぎんをたくさんお城にいれたいんだ!
だめ? どうして……?
そ、そう…… 魔王城の権威を損ねるから……
そんな、ぺんぎんかわいいじゃ……
かわいい、ではなく、かっこよくないと、魔王に相応しくない……
そ、そうか……
[ささやかな反抗として、私室のベッドにはまかいぺんぎんのヌイグルミを入れた]
[そんな遠い日もあった]
これは……そうか、そうか……
タンガリザのしでかしたことか……
よりにもよって、魔王の間に、ペンギンが……
ふ、ふ、ふ、ふ、……
ふはははははははははははは!!
[顔に手を当てて、哄笑]
─ 魔王城 ─
[ガイミエルザング様型魔人参を桐箱に入れ、魔トマトも綺麗に箱に並べた。]
[ちなみに魔トマトは切ると爆発する。刺すと爆発する。ゆでようとしたり火であぶろうとしても爆発する。
生で齧ることしか許さない気難しいトマトだが、一口齧るとこの世のものとは思えないほどの芳醇な味わいで楽しませてくれる逸品だ。]
ガイミエルザング様、よろしいでしょうか。
[玉座の間から、ガイミエルザング様の高笑いが聞こえる]
もしや、他世界への侵攻について考えられているのか……!!
さすがガイミエルザング様だ!
よし、さっそく他の魔神たちにも知らせなければ。
タンガリザ、メラニィ、聞こえるか。
今しがた玉座の間でガイミエルザング様の高笑いが聞こえた。
あの声は以前に異世界への侵攻を決めたときに類似している。
我ら魔神も来るべく日に備えて準備を整えておいた方がよいだろう。
[二人の魔神に思念を飛ばしておいた。]
さて、流石にそろそろザントスも戻ってくる頃か。
[喜びのあまりに笑顔になっている表情を、あくまで威厳ある厳しい目のものに整えて、玉座に腰かけた]
通せ。
[新たな門番の働きを期待する]
クックックっクック……
カッカッカッカッカ……
[ハーディスは
1〜20 魔王城
21〜40 魔王温泉
41〜60 ダンジョン内部
61〜80 最下層
81〜100 リゾート
にいた。61]
[ザントス は ぎょくざのまにあしをふみいれた]
[ワーライオンのこうげき!けつえきちゃをふきだした!]
[ザントスのHPがかいふくした! マントがべとべとになった!]
……
ガイミエルザング様、遅れて申し訳ありません。
魔人参と魔トマトを献上しに参りました。
[ザントス は どうじない!]
ゴミ とは 一体何か?
きっと 拾う もの
拾う すなわち
[ハーディスは昨日のハカイして回った後の主人の姿をゴミ拾いだとリカイしたらしい。]
ハカイ!
ハカイ!
ハカイ!
そして ゴミ 拾う
完璧!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新