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んむ、魔界の住民たるもの素直が一番じゃ。
[うむうむ、とタンガリザ>>*19に頷いた。見えないだろうけれど]
[帰り道を尋ねられた。
首をカクンっと上に向けて城を指さし]
ワタシ、あそこから落ちてきたのでなんともかんとも。
[ずばり知らなかった。]
デハこうしましょう。
ワタシはこの素晴らしい芸術を我が上司に見て頂こうとおもうデス。
そして、さっき呼ばれテた魔術がまだ効いてるようですので、そこまでご一緒しては如何デショウ?
[さっきおもいっきりシカトした召喚に便乗してそこまで行く気まんまんであった。]
うっ。
[どうやらケイオス>>153も自分と大差なかったようだ]
うん、わかった。それでいこう。
[正直ここからの脱出が最優先過ぎて、他はどうでもよくなっていた。
先程聞こえた声>>112を思い出して、念じてみる]
あったかいところあったかいところあったかいところ……
魔王さまがイワシの刺身を所望?
バカンスじゃなかったのか?
[>>150刺身皿を掲げて猫を避ける暗黒剣士の言葉に、のんびりとした口調のまま首を傾げる。
ちなみに烏賊を鷲掴みにしたので、何となく西表山猫にぺろぺろされている]
……。
喰えそうなのあったか?
[掲げられた皿を覗き込みつつ]
[>>112上司の魔力を辿って念じる。]
メラニィサマ。
このケイオス、やりマシタ。
完璧なドリルを見つけマシタとも。
是非ご覧くだサイー
[といったら召喚してくれただろうか。
海界侵攻してちゃんとお仕事してるだなんて、知らない]
ふむ、新たな呼び声か。あたたかいところ…?む?まあよい、在れ!
[ずわーんと魔方陣を展開。二人>>153>>154を魔王城の迷宮のこちらにまで転移させて]
よし、いってこーーい!!
[ずばーんと海界にまで飛ばしました]
ふむ、新たな呼び声か。あたたかいところ…?む?まあよい、在れ!
[ずわーんと魔方陣を展開。二人>>154>>156を魔王城の迷宮のこちらにまで転移させて]
よし、いって…って、完璧なドリルとな?
[ずばーんと海界にまで飛ばそうとしてぎりぎり踏みとどまった]
た、対価を貰うだけだからな! 烏賊の!
[なんか満足そうに頷くダークエルフの気配に、釘を刺す。もう遅いわけだが]
それはそうとザントス。
下準備ありがとう。
[礼を言いつつも、ひとつ不安に思ったことを訪ねる]
魔王さまは、イワシを所望だったのか?
[目をつぶって念じていたら、足元の冷たさがなくなったので目を開けた]
あ、メラさま!
ありがとうございますぅ。
[そのまま海界へずばーんされかけた>>157とは知らず、命の恩人を見る目で見詰める]
そうそう、ドリルですよー。
[ケイオスを後押しするように、ばばん、と手を広げた]
─ 魔王城 ─
ガイミエルザング様、よろしいでしょうか。
[機嫌がよくなさそうだと感じ、ご機嫌伺いにやってきた。]
ジャパニィズたちにイワシ養殖の効率化や生産性の向上に取り組ませた結果、この魔界でもイワシの供給がよくなりつつあります。
海界は……水揚げされたイワシを冷凍して冷凍庫に保管しております。
あちらにもジャパニィズを送りイワシ養殖に取り掛からせましょう
[人狼魔神の言葉に、頷いた>>155]
あ、ええ、どうしてもイワシが必要だと、魔王様がおっしゃったんで。
……タンガリザ様は、イワシを獲りに来られたんじゃなかったんですか?
じゃあこれ、いったい誰が?
[何だかんだでだいぶ数は減ったが、まだ周囲には斬られたイワシがいくらか漂っている。猫っぽいものにぺろぺろされて平然としているタンガリザを見て、こちらも首を傾げた。
が、皿を覗き込まれれば、嬉しげに胸を張る]
はい、そりゃあもう見事なのがありましたぜ。
ほどよく脂がのって、これを魔生姜と魔醤油で食べた日にゃあ、そりゃあもう。
ちょいと形の崩れた分は、つみれ汁にしようかと。
おっと、速く魔王様にお届けしなきゃなりませんね!
そうデストモ!ドリルデス!
[サキに後押しされてババンと機械怒裏流ペンギンを見せびらかした。
えっへん]
それにしてもボタンがいっぱいデス。
ジャパニィズ製のリモコンのボタンの数はマジキチデスネー。
[ぽちっとな。
海界めがけてミサイルが発射された。]
ああ、ガイミエルザング様はイワシをご所望であった。
すまん、伝達ミスだ。
[まさかイワシがあれほど犠牲になるとも思っていなかった。ああ、イワシ。]
俺はご機嫌伺いに行ってくる……
あと、タンガリザ。俺の部下のハーディスを見かけたらよろしくたのむ。
[何とか掴まれる岸についたと思えば、どこからか飛んできたミサイルにぶち当たり、所持していた魔トマトに引火して大きく吹っ飛んだようだ。]
アァァーレェーー
[誰も知らない天罰だったのかもしれない**]
ハーディスおもしろいこwwwww
だんだんこのテンションに息切れして面白くなくなってきてる怪人は 見習おうとおもいます…
いや。俺も確認しなかったしな。
[ぽり、と頭をかく。
いやしかし。
結論から言えば自分が先陣切った時点でイワシは犠牲になったろう。だって泳げないし。
ああイワシ、すまない(ほろり)]
ハーディス?
あ、さっきのか。わかった、拾っておく。
すまん、手間をかける。
[ぺこりと頭を下げる。念には乗るかどうか]
うむ、感謝するとよい
[呼び出しには応じたが、どういう目にあっていたかはしらない。
だが感謝>>158には素直に偉そうにしておいた]
ふむ、ドリルとな。
[サキに促されるまま、新部下のケイオスをみる]
おぉ、これぞ華麗にて均一のとれた螺旋こそが空をも穿つドリルであるな!
それにいろんなところにボタンがあるのも心踊る。魔ペンギンをしっかりと模した作りもなんともいえぬのう
[ケイオスによってぽちっとなとおされて発射されたミサイルは繋いだ空間から海界へと吹っ飛んだようだが、その先をみることはしなかったので被害状況はしらないのであった]
うむうむ、わかっておる。
これで貸し借りなしにしたほうが儂も気楽じゃしのうー
[わかっておるよわかっておるよ。とか風にタンガリザ>>*21に言ってみつつ]
なぬ…イワシが所望じゃったのか。うーむ、まずったのう。
[イワシもたっぷり犠牲になってるのは応援がてらみておりまして、むぅと唸った]
いやこれは俺だが。
[>>160わっさーと流れ着いているイワシ達。
まさか魔王さまが口にするとは思わずやってしまった、とソドにはさすがに言えなかった]
そっか。
俺は今、お前がいてものすごく良かったと思っている。
[ぽむぽむ、と肩を叩く。
料理上手の暗黒剣士に、すこぶる感謝していた]
鮮度が命だもんなー
もう行くか?
[送り届けるのも義務かなーとか、なんとなくそんな事を思いつつ]
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